すぐ分かる!消費者金融5社VS銀行カードローンの比較&申込み先の選び方

    すぐ分かる!消費者金融5社VS銀行カードローンの比較&申込み先の選び方

    「今必要なお金を借りるために、カードローンを利用したい。
    とは言え借入先候補が多すぎて、どれを選べばいいか分からない…」

    全国から申し込める金融機関に絞ってさえ、数十の候補が存在するカードローン。
    「限度額の範囲内で、何度でも借りられる」という基本サービスはどの会社を選んでも同じですが……。

    借入までのスピードや「家族へのバレにくさ」含むユーザーサービス、そして貸付条件(金利の低さなど)は、申込み先のローンによって全く異なります

    そこで今回は初めてカードローンを利用するというあなたのため、「消費者金融と銀行カードローンの比較」を通し、借入先候補を絞る方法をまとめました。

    【管理人】山本
    読み進めて頂ければ、あなたに合った申込み先が分かります。
    事前にチェック!大手&中小消費者金融

    このページで言う「消費者金融」とは、プロミスやアコムをはじめとする「CM等を行っているような大手業者」のみを指しています。

    いわゆるブラック状態の方を対象に融資を行う中小消費者金融については、当該ページをご覧ください。

    ちなみにカードローンの利用が初めてであれば、ユーザーサービスで劣る中小業者への申込みを検討する必要はありません(過去のクレジットカード延滞などでブラック状態である場合を含む)。

    簡単チェック!あなたに合った借入先は消費者金融?それとも銀行カードローン?

    簡単チェック!あなたに合った借入先は消費者金融?それとも銀行カードローン?

    【管理人】山本
    まずは「大まかでも、難しいことなしに自分に合った申込み先が知りたい!」というあなたのため、「消費者金融」「銀行」のカードローンの違いを簡単に紹介させて頂きましょう。
    一般的な消費者金融と銀行カードローンの比較
    消費者金融銀行
    金利
    【例外有】

    【例外有】
    スピード
    即日OK
    ×~○
    最短翌日
    審査の通りやすさ
    【例外有】
    △~○
    高額契約の結びやすさ
    契約の手軽さ×~◎
    家族へのバレにくさ
    【例外有】
    職場へのバレにくさ
    借入、返済の便利さ普段使っている口座等による
    返済管理の重要さ重要とても重要
    ※各項目クリック/タップで詳細へ

    銀行は数が多いので、申込み先によってサービス内容にも開きがあるのですが……。

    少なくとも、

    • 今日~明日中、あるいは土日祝日に借りたい
    • 少しでも審査に通りやすい申込先を選びたい

    といった場合には、銀行は考慮せず、消費者金融会社の中から申込み先を選んでしまっても良いでしょう。

    CHECK大手消費者金融会社の徹底比較!

    一方、あなたが「年収の3分の1を超える契約」を希望しているのなら、消費者金融よりも法律上の制限が緩い「銀行」の選択がほぼ必須となります。

    CHECK【100万円借りたい】高限度額に定評あるカードローン&その他借入方法と必要条件

    …とは言え多くの方は、「例外」や「銀行間のサービスの違い」等が気になって、イマイチ申込み先を決めかねる状態だろうと思います。

    そのためここからは、あなたが重視したいポイントについて、具体的な申込み先候補を挙げながら詳しく解説させて頂きましょう。

    もっと詳しく!消費者金融と銀行カードローンの違い

    もっと詳しく!消費者金融と銀行カードローンの違い

    ここからは、各ポイントごとのより詳しい、

    • 消費者金融と銀行の違い
    • 具体的な申込み先候補

    について解説させて頂きます。

    CHECK【融資スピード】について
    CHECK【金利】について
    CHECK【審査の通りやすさ】について
    CHECK【高額契約・借入】について
    CHECK【契約の手間、面倒くささ】について
    CHECK【家族へのバレにくさ】について
    CHECK【職場へのバレにくさ】について
    CHECK【借入や返済の便利さ】について
    CHECK【毎月の返済管理】について

    ①「即日融資」(申込当日の貸付)は【消費者金融】の専売特許

    消費者金融と銀行のカードローンの違いとして、最も分かりやすいのが「融資スピード」

    というのも、2018年以降、銀行カードローンの審査には、申込み者が反社会勢力と関係ないかどうか調べる過程が義務付けられたのですが……。
    どうやらこの調査には「1営業日」が必須なようで、2018年以降、どの銀行も即日融資には対応できなくなってしまったんですね。

    一方、消費者金融にはこういった義務はありませんので、最短1時間で申込み~契約・借入をすべて済ませられます。

    確実に、今日明日中(または土日祝日の間)に借りたいとお考えなら、申込み先は消費者金融会社の中から選んで良いでしょう。

    CHECK3.大手「消費者金融」5社の簡易比較と申込み先の選び方

    ★ちなみに銀行カードローンにおける、一般的な「申込み~融資の必要日数」は1~2週間
    ただし例外的に、

    は、「最短翌営業日」(土日は不可)での融資が可能です。

    CHECK【今すぐ借りたい】銀行カードローン最速の2行&即日融資対応の借入先について

    ②一般的に金利が低いのは【銀行】の方だが、例外も多いため注意

    消費者金融と銀行のカードローンを比べた場合、標準的な貸付金利が低い(=同じ金額を同じ期間借りたとき、支払い総額が安く済む)のは「銀行」の方です。

    ……が、これに関しては例外も多いため、「消費者金融会社と銀行」というよりは「その金融機関ごと」の違いに注目した方が良いでしょう。

    ちなみにカードローンの提示金利は「3.0%~18.0%」(アコム/アイフル)といったように開きが設けられていることも多いですが……。
    100万円単位の借入を前提とするような場合でなければ、適用されるのは「上限金利」(=その会社が提示する最高の金利)であることが多いです。
    そのため、金利を比べる際には「上限金利」を基準とするのが良いでしょう。

    各社の上限金利比較
    住信SBIネット銀行プレミアムコース7.99%
    ※高難易度
    ※口座開設必須
    アイフル「ファーストプレミアムカードローン」9.5%
    ※高難易度
    りそな銀行カードローン13.5%
    ※口座開設必須
    イオン銀行カードローン13.8%
    三井住友銀行カードローン
    楽天銀行スーパーローン
    14.5%
    プロミス17.8%
    オリックス銀行カードローン17.8%
    アコム
    アイフル
    レイクALSA
    SMBCモビット
    18.0%
    ジャパンネット銀行カードローン18.0%
    ※口座開設必須
    銀行カードローン(口座開設必須)
    消費者金融系カードローン

    CHECK全国からOK!低金利カードローンランキング:金利10%未満、口座開設不要他

    ★あなたが普段使っている銀行が取り扱うカードローンの金利情報等については、以下のページをご覧ください。

    CHECK全112の銀行カードローン特性一覧:申込み先選びは「いつもの銀行」から始めよう

    「金利が低いほど高難易度」…はあくまで一般論

    インターネット上で散見される、「金利が低いローンほど高難易度」という情報。
    確かに上の表をご覧になっても分かる通り、高難易度ローンほど金利が低い傾向にあるのは確かですが……。

    これはあくまで「一般的な傾向」であり、これに当てはまらないローンは非常に多いです。そのため「金利が低い/高いから」という理由だけで、審査難易度が高い/低いと判断することはできません

    実際、「ジャパンネット銀行」「アコム」の上限金利は18.0%ですが、その審査難易度にはかなりの差があります(ジャパンネット銀行の方が厳しい)。

    また、申込地域の限られる地銀や信金のカードローンであれば、「金利10%未満でアルバイトOK」といった商品もそこまで珍しくはありません。

    金利だけを基準に審査難易度を判断しようとするのはやめておきましょう。

    CHECK各種ローン審査に通る人・落ちる人の違いは何?低難易度ローンの見分け方も

    ③審査難易度が低いのはやはり【消費者金融】だが、専業主婦はその限りでない

    一般的に言われている通り、標準的な審査難易度が低いのは銀行よりも「消費者金融」の方。
    実際、消費者金融会社では、

    • 申告年収30万円のフリーター(SMBCモビット)
    • 申告年収50万円の学生アルバイター(アイフル)
    • 申告年収90万円、ブラック状態のフリーター(プロミス)
    • 申告年収190万円、ブラック状態かつ他社借入ありのフリーター(アコム)

    といった、銀行カードローンでは到底審査に通れないであろう方の通過報告が複数確認されています。

    特に上の方の状況に近いような、審査に自信を持てない状況であるなら、申込み先は「消費者金融会社」に決めてしまって良いでしょう。

    CHECK年収90万円フリーターでも通過!審査が甘いローンとその選び方

    ちなみに一般的な銀行カードローンにおける、最低限の審査通過基準は、

    銀行カードローンの審査通過基準

    1. 以下のいずれかを満たすこと
       ▶年収200万円程度を得ている
       ▶正規雇用者である
       ▶安定収入のある配偶者がいる
    2. ブラック状態でないこと
    3. 年収の半分を超えるようなカードローン/キャッシング残高がないこと

    といったところ(実際はもう少し低い属性で審査に通れることもありますが)。

    消費者金融より基準は高いとは言え、「これなら意外と借りられそう」といった方は少なくないかと思います。

    CHECK体験談から見る!銀行カードローンの審査通過条件と申込み~返済の流れ

    ★ただし消費者金融会社を利用できるのは、「仕事(アルバイト等でも良い)をしている人」に限られます。
    この条件に該当しない専業主婦や年金生活者に関して言えば、最初から銀行カードローンを選ぶしかないでしょう。ご注意ください。

    CHECKプロミス利用条件は「仕事をしている」こと…無職でも審査に通る合法ローンはないの?

    ④高額契約を結びやすいのは【銀行】、ただし相応の返済能力があることが大前提

    あなたが「年収の3分の1」を超える高額契約を希望するのであれば、申込み先は「銀行」ほぼ一択となります。

    …というのも消費者金融会社は「貸金業法」の制限により、個人に対して年収の3分の1を超えるお金を貸すことができません(総量規制/緊急時医療費などの例外あり)。

    一方で銀行は「貸金業法」と関係がありませんので、審査の結果、銀行に認められさえすれば年収の3分の1を超える借入も可能となるわけですね。

    これまでのアンケート調査を見たところ、高額契約に定評があるのは、

    …といったインターネット銀行系。

    その他、地域密着型の地方銀行や信用金庫においても、「年収の3分の1を超える契約を結べた」という報告が複数確認されています。

    CHECK【100万円借りたい】高限度額に定評あるカードローン&その他借入方法と必要条件

    ★ただし限度額を決めるのは、あくまで金融機関側です。
    年収の3分の1を超えるような高額契約を結べるのは相応の返済能力がある方に限られますのでご注意ください。

    ★ちなみに消費者金融会社の中で言うと、比較的限度額が高い傾向にあるのは「SMBCモビット」
    また高難易度ではありますが、「アイフルファーストプレミアムカードローン」は審査に通った時点で100万円の限度額が確約されます。

    一方、プロミスにおける初回限度額は十中八九「10万円~50万円」となりますのでご注意ください。

    ⑤ネット契約を使えるなら、契約の手間は【消費者金融】も【銀行】も大差なし

    誰にとっても、カードローン契約の手間が軽いに越したことはないでしょう。

    これについてですが、やはりインターネット(あるいは無人店舗)を使うことで、簡単に契約を結びやすいのは「消費者金融会社」の方。

    ……とは言え銀行においても、ネット契約が可能なところ(主に都市銀行、ネット銀行、一部の地方銀行)であれば、特筆するほどの手間は掛かりません

    最近の大手銀行は大体どこもインターネット上の契約手続きに対応していますので、「契約の簡単さ」という意味で言えば、どの会社を選んでも大差ないように思います。

    口コミ

    • 「楽天銀行」利用者アンケートより

    インターネットで申し込み完結して便利でした。申し込みの翌々日に審査結果を電話で連絡いただき、内諾、諸手続きをして融資という流れでした。スマートな審査で良かったです。

    口コミ

    • 「網走信用金庫」利用者アンケートより

    最初に利用させていただいた時には、「こんなに簡単にお金って手にすることができるんだ」というのが感想でした。近くのATMで簡単にお金が借りられるので、自分の口座からお金をおろしている感覚に陥ってしまいます。
    気を付けて、自分でコントロールできる範囲で使用しないといけないなと感じました。

    ★ただし地方銀行に関して言えば、「契約時に来店必須」「郵送物のやり取り必須」といったところも少なくありません。

    契約の手間がかからないことを重視したい、かつ地方銀行を申込み先候補に加えたいという場合には、公式HP上に「インターネット契約OK」といった記載があることを確認しておきたいところです。

    ★「普段使っていない銀行の、口座開設必須のカードローン」を使う場合には、別途口座開設の手間が掛かります。ご注意ください。

    ⑥自宅への郵送物を避けやすいのは主に【消費者金融】

    一緒に住んでいる家族に知られず借りやすい=自宅への郵送物なしで借りやすいのは「消費者金融」の方。

    ……とは言え、これについては業者間で違いがありますので、「家族へのバレにくさ」を重視するのであれば、「消費者金融かどうか」よりも「郵送物なしで借りられる条件を満たせるか」を重視した方が良いでしょう。

    ちなみにほとんどの銀行カードローンは郵送物の回避に対応していませんが、「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」は例外となります。

    自宅への郵送物を避けられる申込み先
    郵送物回避条件
    アイフル「ファーストプレミアムカードローン」
    (上限9.5%)
    • ネット契約+カード発行を希望しない
    三井住友銀行カードローン
    (上限14.5%)
    • 店舗内に設置の「ローン契約機」でカード受け取り
    三菱UFJ銀行「バンクイック」
    (上限14.6%)
    • 店舗内に設置の「テレビ窓口」でカード受け取り
      ┗運転免許証必須
    プロミス
    (上限17.8%)
    • ネット契約+カード発行を希望しない
    • 来店契約
    レイクALSA
    アイフル
    (上限18.0%)
    アコム
    (上限18.0%)
    • 来店契約
    SMBCモビット
    (上限18.0%)
    ※その他、すでに口座をお持ちの場合に限り「住信SBIネット銀行」「新生銀行」「ジャパンネット銀行」も郵送物なしで契約可

    つまり「来店なし+郵送物なし」で借りたいのであれば、

    の中から申込み先を選ぶのが基本、というわけですね。

    CHECK3.大手「消費者金融」5社の簡易比較と申込み先の選び方
    CHECK「郵送物なし」の銀行カードローンは原則2つだけ:家族に知られず契約する流れ&条件

    ⑦勤務先への電話を避けやすいのも【消費者金融】だが、応相談の【銀行】も

    カードローンを利用するにあたって、申込み先を問わず必要になりやすいのが「在籍確認(勤務先確認)」

    これは無職の人の虚偽申告やなりすましを防ぐため、金融機関があなたの勤務先を確認する、審査上の一過程を言うのですが……。

    その方法は主に「電話」。つまり金融機関が、あなたの勤務先に電話を掛けてくることになるんですね。

    金融機関は第三者に用件を知られないよう、

    • 消費者金融であれば、社名を名乗らず担当者の個人名で電話を掛ける
    • (銀行であれば社名を名乗る場合あり)

    • 用件や身元を尋ねられても答えない
      (消費者金融であれば「個人的な用事で」「個人的な知り合いの者です」等と回答するのが一般的)

    といった配慮を取ってくれます。そのため、この電話確認のせいで、借入が職場に知られてしまうことは滅多にないのが実際のところなのですが…。

    「それでもどうしても、電話を掛けるのはやめてほしい」という場合、相談に乗ってくれやすいのは「消費者金融会社」の方。

    大手消費者金融会社はどこも「在籍確認の電話は控えてほしい」という相談に応じてくれますので、この点を重視したいのであれば、銀行より消費者金融の選択が優先されることでしょう。

    CHECK大手消費者金融5社に聞いた!在籍確認なしで借りる条件&申込先の選び方

    ★勤務先への電話を控えてもらうためには、原則として「申込直後の電話相談」が必須となります。
    ただし「SMBCモビットに限っては、電話相談をせずとも在籍確認の電話を控えてくれます。

    ★「在籍確認の電話なしで借りる」ためには、勤務先を確認できる書類の提出が必須となります(保険証、給与明細書、源泉徴収票など)。

    ★例外的に「三井住友銀行」「新生銀行」は、相談次第で在籍確認の電話の回避に応じてくれる可能性があります(100%ではありません)。

    その他、地銀や信金のローンには「そもそも在籍確認を行っていない」ものも見られますが…。
    在籍確認を行っているかそうでないかは、問い合わせを行うまで分からないというのが現状です。

    CHECK問合せに基づく「在籍確認なしの銀行カードローン」4選とその選び方

    ⑧借入・返済の使い勝手の良さは「あなたが使っている口座や申込み先による」

    借入・返済について、「誰であっても便利に利用しやすい」のは消費者金融会社の方。

    ……とは言え大手/ネット系の銀行カードローンに関して言えば、「その銀行の口座さえ持っていれば」消費者金融と遜色ないくらい、便利に使えるものも多いです。

    そのため「消費者金融と銀行、どちらの使い勝手が良いか」という問題に関して言えば、「比較対象の銀行や、口座の有無による」としか言えないのが実際のところとなるでしょう。

    …といってもピンと来づらいかと思いますので、主なカードローンの借入/返済仕様をまとめさせて頂きました。

    主要カードローンの借入/返済の仕様
    借入方法返済方法
    プロミス
    • ATM
    • 振込
      ┗ほぼ24h
    • 任意の口座から引き落とし
    • ATM
    • ネット返済
    • 振込
    アコム
    • ATM
    • 振込
      ┗反映時間は口座による
    三井住友銀行
    • ATM
      ※振込
      ┗ほぼ24h
      ※不足残高の自動融資
    • ATM
      ※ネット返済
      ※引き落とし
    三菱UFJ銀行
    • ATM
      ※振込
      ┗平日のみ
    みずほ銀行
    • ATM
    • 振込
      ┗ほぼ24h
    • 引き落とし
    • ATM
    • ネット返済
    楽天銀行
    • ATM
    • 振込
      ┗※ほぼ24h
    • 任意の口座から引き落とし
    • ネット返済
    • 振込
    住信SBIネット銀行
    • ATM
    • 振込
      ┗ほぼ24h
    • 引き落とし
    • ATM
    • ネット返済
    横浜銀行
    (大手地銀の例)
    • ATM
    • 振込
      ┗ほぼ24h
    • 引き落とし
    • ATM
    • ネット返済
    ※佐賀共栄銀行
    (小規模地銀の例)
    • ATM
    • 引き落とし
    • ATM

    ※その金融機関の口座を持っている方限定のサービス

    各コンビニ含むATMサービスは、(一部消費者金融などでカードレス契約を選ばない限り)どの金融機関であっても利用可能ですが……。

    • 24時間振込
    • その金融機関以外の銀行口座を使った引き落とし返済
    • ネット返済

    …等を利用したいのであれば、目的に合った申込み先を選ぶ必要がありそうです。

    ⑨お金の管理に自信がないなら、実は【消費者金融】の方が低リスクかも

    先述の通り、一般的に貸付金利が低いのは「銀行」カードローンの方。
    ……が、「毎月の返済を自動引き落としに任せる」ことを前提とした場合、支払い総額が安く済みやすいのは「消費者金融会社」の方です。

    というのも銀行は、消費者金融より法律の制限が緩いのをいいことに、「毎月の返済額を非常に低く設定し、長期間にわたり利息を徴収する」方針を取っているところが非常に多いんですね。

    非常に言い方が悪いようではありますが、「支払いを自動引き落としに任せておくと、100万円の返済に24年掛かる」といったことが普通に行われているわけですから、利用者視点から見ればほとんど悪質と言っても差し支えないだろうと思います。

    50万円を借り、毎月「最低返済額」のみで支払いを続けた場合の支払い総額比較
    毎月の返済負担合計支払額
    三菱UFJ銀行
    (金利14.6%)
    10,000円
    →8,000円
    →6,000円
    →4,000円
    →2,000円
    ※借入残高により変動
    984,199円
    (206回/17年2ヶ月)
    アコム
    (金利18.0%)
    一律15,000円698,426円
    (47回/3年11ヶ月)
    差額アコムの方が
    計285,773円低負担

    もちろん、支払いを自動引き落としに任せきりにせず、ATMや銀行振込を使った積極的な「追加返済」が可能であれば、この問題を解消できますが……。

    楽天銀行から100万円を借りた場合の支払い総額比較(いずれも金利14.5%)
    毎月自動引き落としのみで返済
    (15,000円→10,000円
    →5,000円→2,000円)
    2,357,620円
    (291回/24年3ヶ月)
    一貫して毎月3万円を返済1,287,578円
    (43回/3年7ヶ月)
    差額1,070,043円

    もしもあなたが、「お金の管理に自信を持てない」「お金があったらある分だけ使ってしまう」と言う場合には、毎月の返済額がやたら軽い銀行カードローンの選択はリスキーと言えるでしょう。

    この場合には各消費者金融会社、あるいは消費者金融会社よりも毎月の引き落とし額が高額な、信販会社系のカードローン(JCB「FAITH」など)を検討するのも良いかと思います。

    CHECK25社カードローン徹底比較!最低返済額編:借入額別の金利比較付き

    ★消費者金融、銀行ともに「毎月の引き落とし額を、申込み者の都合で引き上げる」ことはできません
    追加返済のためにはATMや振込、インターネットサービス等を介した手続きが必要です。

    大手「消費者金融」5社の簡易比較と申込み先の選び方

    大手「消費者金融」5社の簡易比較と申込み先の選び方

    消費者金融会社と銀行のカードローンの違い(というより実際は、各社間の相違が大きいのですが…)を確認したら、ここからは具体的な申込み先候補を絞り込んでいきましょう。

    まずは大手消費者金融5社のサービス内容を、簡単に比較させて頂きます。

    消費者金融の比較は飛ばして、銀行カードローンの比較を見る

    ★いずれの申込み先も、申込み先~借入までの所要時間は「最短1時間」です。
    また、相談次第で在籍確認の電話の回避が可能です。

    大手消費者金融5社のカードローン比較
    上限
    金利
    備考
    プロミス17.8%
    • 30日無利息
    • ほぼ24時間振込
    • 郵送物の回避が簡単
    • 限度額低め
      (~50万円)
    レイクALSA18.0%
    • 60日間無利息または180日間5万円以下無利息
    • ほぼ24時間振込
    • 郵送物の回避が簡単
    • 審査が他社よりやや厳しい
    アイフル18.0%
    • 30日無利息
    • 郵送物の回避が簡単
    • 振込は平日日中のみ
    ※年収300万円~なら「ファーストプレミアムカードローン」(上限9.5%)も選択可
    アコム18.0%
    SMBCモビット18.0%
    • 無利息サービスなし
    • ブラックに厳しい
    • 「WEB完結」なら相談なしでも在籍確認の電話なし
    • 「カード申込」の場合、郵送物回避に要事前相談

    どの申込み先にも他社と比べたデメリットが存在しますが…。

    あなたがある程度審査に自信があるのなら、筆頭候補となるのはやはり、貸付条件の良い「アイフルファーストプレミアムカードローン」

    またこれを利用できそうにない場合、ユーザーサービスに優れる、

    • プロミス
    • レイクALSA

    の中から申込み先を選ぶのが無難でしょう。

    審査への通りやすさを重視したいなら「プロミス」、無利息サービスの充実を重視したいなら「レイクALSA」を選ぶ形で問題ないかと思います。

    …とは言え自宅近くに店舗があるといった状況ならば、その他の金融機関を選んでも問題ありません。
    ただし、各社のデメリット(振込時間制限など)については事前に把握しておきたいところです。

    詳細大手消費者金融5社の徹底比較!

    全国から申し込める「銀行カードローン」の簡易比較と申込み先の選び方

    全国から申し込める「銀行カードローン」の簡易比較と申込み先の選び方

    続いて、多くの銀行の取り扱い商品のうち「全国から申し込める」カードローンを簡単に比較させて頂きます。

    ★上限金利が低い順に掲載しています。

    ★特記が無い限り、在籍確認の電話の回避や郵送物の回避には対応していません。
    また、申込み~融資には1~2週間ほどの日数が必要です。

    全国から申し込める主な銀行カードローン
    上限
    金利
    備考
    【要口座】
    住信SBIネット銀行プレミアムコース
    7.99%
    • 「プレミアムコース」適用目安は年収400万円~
    • 高限度額の適用報告多い(~年収の2分の1)
    参考:アイフルファーストプレミアムカードローン9.5%
    • 任意の金融機関口座で引き落とし返済OK
    • 30日間無利息
    • 最短即日融資
    • 年収300万円~必須
    【要口座】
    りそな銀行カードローン
    13.5%
    • アルバイトOKの中では最も低金利
    イオン銀行カードローン13.8%
    • 任意の金融機関口座で引き落とし返済OK
    【要口座】
    みずほ銀行カードローン
    14.0%
    • 扶養下であれば独身低収入でも通過可
    三井住友銀行カードローン14.5%
    • 最短翌営業日に融資
    • 来店が可能なら郵送物なし
    • 在籍確認の電話回避、応相談
    • 口座不要だが、引き落とし返済が出来るのは三井住友銀行ユーザーのみ
      ┗他行利用者はATMで返済
    楽天銀行スーパーローン14.5%
    三菱UFJ銀行バンクイック14.6%
    • 最短翌営業日に融資
      (来店契約時)
    • 来店が可能なら郵送物なし
      ┗運転免許証必須
    • 口座不要だが、引き落とし返済が出来るのは三菱UFJ銀行ユーザーのみ
      ┗他行利用者はATMで返済
    新生銀行カードローン14.8%
    • 任意の金融機関口座で引き落とし返済OK
    • 在籍確認の電話回避、応相談
    • 他行口座に対してもほぼ24時間振込対応
    オリックス銀行カードローン17.8%
    • 任意の金融機関口座で引き落とし返済OK
    • 高限度額の適用報告多い(~年収の2分の1)
    【要口座】
    ジャパンネット銀行カードローン
    18.0%
    • 金利が高いわりに、サービスが優れているわけでも審査が甘いわけでもないので非推奨

    審査に自信があり、金利の低さを重視したいのであれば「住信SBIネット銀行」を、
    使い勝手の良さを重視したのなら、任意の口座を使って毎月の返済が出来る、「イオン銀行」、あるいは普段を使っている銀行のカードローンを優先してチェックすると良いでしょう。

    ★上に記載していない銀行(地方銀行含む)のカードローン商品については、以下のページをご覧ください。

    CHECK全112の銀行カードローン特性一覧:申込み先選びは「いつもの銀行」から始めよう

    ★その他、多くの信用金庫やJAバンク等もカードローン商品を取り扱っています。口座をお持ちであれば、そういった金融機関のローンをチェックしてみても良いでしょう。
    ただし契約には手間や時間が掛かりやすい傾向にあります。

    まとめ

    まとめ

    消費者金融系カードローン
    利点
    • 最短即日で借りられる
    • 審査難易度が低い
      (年収100万円以下での通過例多数/専業主婦などは例外)
    • 自宅への郵送物を避けやすい
    • 在籍確認の電話を避けやすい
    • 普段使っている口座にかかわらず、借入や返済が便利
    • 返済を自動引き落としに任せても、銀行よりは利息が膨らみにくい
    有力申込み先候補
    銀行カードローン
    利点
    • 金利が低いことが多い
    • 大手銀行やネット銀行であれば、消費者金融と遜色ない手軽さやユーザーサービスを実現
      ┗ただしすでに口座を持っていることが前提となりやすい
    有力申込み先候補

    ユーザーサービスや使い勝手という面で優れるのは、やはり一般向けキャッシングサービス特化の消費者金融会社。

    とは言え申込み先を選ぶ上で、「金利の低さ」「いつも使っている金融機関であること」などを重視したいのであれば、銀行カードローンへの申し込みが優先されます。

    このように、どちらの申込み先を選ぶべきかは「その人が重視したいポイント」によって変わってくるところ。
    まずはあなたが、カードローンを選ぶ上で何に一番期待したいか(スピード、金利の低さetc..)を考えてみた上で、出来る限り希望に近い申込先を選択できると良いですね。


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