ビジネスローンおすすめ総合ランキング|即日融資&低金利な借入先は?

「ビジネスローンおすすめはどれ?」
「ビジネスローンで即日融資してもらう方法は?」
「ビジネスローンの審査は甘い?」

ビジネスローンとは事業資金専用のローン商品。法人経営者だけでなく個人事業主も利用できます。「ビジネスの拡大を考えている」「資金が足りない」と利用を検討している人もいるでしょう。

そこで本記事では、ビジネスローンおすすめ10選を厳選して紹介します。最適なビジネスローンを選ぶには

  • 金利
  • 融資スピード
  • 限度額
  • Web完結の可否

に注目するのがおすすめです。

他にも審査が甘いビジネスローンがあるかどうかについても徹底解説しています。ビジネスローンの利用を検討している人はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

目次

ビジネスローンおすすめ5選

スクロールできます
ビジネスローン
おすすめ
AGビジネスサポートプロミス
「自営者カードローン」
福岡銀行ビジネスローン
「フィンディ」
アコム
「ビジネスサポートカードローン」
PayPay銀行
ビジネスローン
(法人向け)
金利3.1%〜18.0%6.3%~17.8%2.0%〜14.0%12.0%~18.0%1.8%~13.8%
融資限度額50万円〜1,000万円~300万円100万円〜1,000万円1万~300万円〜1,000万円
融資スピード最短即日最短即日最短3営業日最短即日最短翌営業日
使用用途自由事業性資金
生活費
運転資金自由事業性資金
Web完結×
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AGビジネスサポート

AGビジネスサポートは「アイフル」の子会社。親会社「アイフル」も事業者向けローンを取り扱っていますが、「アイフル」の商品には無い「赤字決済でも応相談」といった表記が見られます。

つまり親会社より審査難易度が低いと言えます。何かしらの事情があって審査に不安があるのなら、こちらも有力候補となってくれることでしょう。

また融資までの必要日数も最短即日と短め、かつ電話問い合わせの際の対応も良好な印象です。

金利3.1%~18.0%
(月あたり~1.5%)
限度額上限1000万円
担保不要
ただし有担保ローンも取り扱いあり
連帯保証人原則不要
申し込み名義が法人の場合のみ、代表者の連帯保証が必要
┗第三者連帯保証人は不要
必要日数最短即日
必要書類本人確認書類収入証明書類
┗個人:確定申告書
┗法人:決算書その他審査状況に応じた必要書類
借入タイプカードローンまたは一括融資
借入方法銀行振込ATM出金(主にセブン銀行
┗カードローン選択時のみ
返済方法銀行振込ATM入金(主にセブン銀行)
┗カードローン選択時のみ
※自動引き落とし未対応
申込み条件(公式HPより)
法人または個人事業主
※お申込時年齢 満20歳〜満69歳まで
備考
赤字決算でも応相談

プロミス「自営者カードローン」

プロミスは「自衛者カードローン」は最短即日融資に対応。

事業性資金のためだけでなく、プライベートの生活費にも使用できるのが魅力です。

限度額内での借入は何度でも繰り返し可能。必要な時に必要な分をいつでも借入できるので安心できるでしょう。

法人名義での借入にこそ対応していないものの、「今必要なお金を、出来る限り手間を掛けずに借りたい」という状況なら、チェックしてみる価値は十分でしょう。

金利6.3%~17.8%
(月あたり~1.483%)
限度額上限300万円
担保不要
連帯保証人不要
必要日数最短即日
必要書類本人確認書類確定申告書青色申告決算書または収支内訳書事業実態を確認できる書類
(納品書、請求書など)
借入タイプカードローン
(限度額の範囲内で何度でも借入可)
借入方法ほぼ24時間振込ATM出金
スマホATM対応
(セブンイレブン、ローソン)
返済方法自動引き落としインターネット返済ATM入金
┗スマホATM対応銀行振込
申込み条件(公式HPより)
年齢20歳以上、65歳以下の自営者の方
備考
プロミス会員であれば、通常の個人向けカードローンからの切り替え可総量規制の対象外
(=所得の3分の1超の借入可)

福岡銀行ビジネスローン「フィンディ」

特性は何といっても、

  • 最短即日融資
  • 銀行ならではの上限金利14%
    └ちなみにプロミスは上限17.8%
  • 福岡銀行の口座不要
  • 遠方からも申込可

という点。確定申告書類や決算書などの用意も不要で、Webから24時間申し込みできる利便性も魅力です。

プロミスなどとは異なりカードローンではないため、「一度借りたら回数分割払いで、支払いのみを行う」タイプのローンです。

低めの金利と利便性の両立に魅力を感じるなら、かなり有力な申し込み先候補となってくれるはずです。

金利2.0%~14.0%
(月あたり~1.166%)
限度額100万円~1000万円
担保不要
連帯保証人不要
必要日数最短即日
必要書類本人確認書類収入証明書類
┗法人:決算書┗個人:確定申告書
借入タイプ一括融資+分割払い
(最長36回/3年)
借入方法銀行振込
┗任意の金融機関宛て
返済方法福岡銀行口座からの自動引き落としまたは銀行振込
申込み条件(公式HPより)
日本国内で事業を営む法人及び個人事業主の方
その他
原則として収入証明書不要福岡銀行の口座なしでも利用可

アコム「ビジネスサポートカードローン」

アコム「ビジネスサポートカードローン」は最短即日利用可能。最高300万円まで利用できるビジネスローンです。総量規制の対象外なので年収の3分の1以上の融資にも対応しています。

すでにアコムのカードローンを利用している人は、ビジネスサポートカードローンに切り替えてもらえますよ。

業歴1年以上であれば申し込みできるので、何年も安定した業歴がないから審査が心配という人でも比較的安心です。

金利12.0%~18.0%
(月あたり~1.5%)
限度額1万円~300万円
担保不要
連帯保証人不要
必要日数最短即日
必要書類本人確認書類確定申告書青色申告決算書または収支内訳書
┗契約額100万円超の場合
借入タイプカードローン
(限度額の範囲内で何度でも借入可)
借入方法銀行振込
┗プロミスより限定的な対応なので注意(詳細公式HP)ATM出金
返済方法自動引き落としインターネット返済ATM入金
┗スマホATM対応(セブン銀行)銀行振込
申込み条件(公式HPより)
業歴1年以上の個人事業主の方で当社基準を満たす方
備考
アコム会員であれば、通常の個人向けカードローンからの切り替え可総量規制の対象外
(=所得の3分の1超の借入可)

PayPay銀行ビジネスローン(法人向け)

PayPay銀行ビジネスローン(法人向け)は、事業資金であれば使用用途は自由月々の返済額は2,000円〜で済むので、毎月の返済負担をできるだけ抑えたい人におすすめです。

事務手数料・維持費用も一切かかりません。

口座なし・来店不要で申込みできるので、申込の手間が少ないのも魅力です。

金利1.8%~13.8%
限度額1,000万円
担保不要
連帯保証人申し込み名義が法人の場合のみ、代表者の連帯保証が必要
┗第三者連帯保証人は不要
必要日数最短翌営業日
必要書類本人確認書類収入証明書類
その他PayPay銀行が審査の過程で必要とした書類
借入タイプカードローン
ただし専用カードの発行はなし
借入方法銀行振込(振替)
┗原則24時間対応だがPayPay銀行宛てに限る同行Visaデビット支払い時の残高不足に対する自動融資
返済方法自動引き落とし
┗PayPay銀行口座からに限る
┗インターネットとPayPay銀行残高を使った追加返済も可
申込み条件(公式HPより)
【法人】業歴2年以上、または決算を2期終了している。(個人事業主として行っていた事業を法人化した場合、個人事業主からの業歴を通算することができます。)代表者が日本国籍を有している、または外国籍で日本での永住権を有している。申込時、代表者の年齢が満20歳以上満69歳以下である。
その他
PayPay銀行の「ビジネスアカウント」口座開設必須

ビジネスローンを即日に組む方法

ビジネスローンを即日に組む方法一覧
  • 即日融資に対応しているビジネスローンを選ぶ
  • なるべく午前中に申し込みを済ませる
  • 申込内容や書類に不備がないようにする

即日融資に対応しているビジネスローンを選ぶ

即日融資に対応しているビジネスローンを選びましょう。そもそも即日融資に対応していないビジネスローンを選んでしまったら、即日融資はできません。

なるべく午前中に申し込みを済ませる

なるべく午前中に申し込みを済ませるのも大切。

最短即日融資に対応していても、営業時間終了ギリギリに申込むと後日に審査が持ち越されてしまう可能性があるからです。

できるだけ営業開始からすぐに申し込み手続きを完了できるようにしましょう。

申込内容や書類に不備がないようにする

申込内容や書類に不備がないように申込みを慎重に行うのも大切です。

申込内容や書類に不備があると審査に落ちてしまう可能性があります。

審査に落ちなくとも、確認作業に無駄な時間がかかってしまうので即日融資ができない可能性があるでしょう。

ビジネスローンの選び方

ビジネスローンの選び方
  • 金利
  • 融資スピード
  • 限度額
  • Web完結の可否

金利

ビジネスローンは金利で選ぶのがおすすめ。金利が高いビジネスローンを選んでしまうと、返済の負担が大きくなるので精神的にも疲弊してしまう可能性があります。

できるだけ金利が低いビジネスローンを選べば、返済の負担を抑えることができるでしょう。

ビジネスローンは下限金利も上限金利も大幅に異なる傾向にあるので、大口の借入を希望している人は下限金利に注目。少額の借入を希望している人は上限金利に注目してみてくださいね。

融資スピード

融資スピードも比較して選ぶのがおすすめです。融資スピードはビジネスローンによって様々。とにかく早く事業資金を借入したい人は審査が最短即日〜数営業日程度で完了するビジネスローンを選びましょう

中には数週間〜一ヶ月程度かかるビジネスローンもあるので、借入したい時期に間に合わない可能性もあります。借り入れまでに余裕がなく急いでいる人は注意しましょう。

限度額

限度額で選ぶのもビジネスローンを利用するならしっかり確認しましょう。できるだけ一社で借り入れが完結した方が返済管理も楽になるからです。

そもそもの限度額が借入したい金額に満たないビジネスローンを選んでしまうと、他でもまたさらに借入しなくてはならないので気をつけましょう。

Web完結の可否

Web完結の可否もビジネスローンを選ぶ上で重要なポイントと言えます。

来店が必須のビジネスローンを選んでしまうと、人によっては時間がなかなか確保できずに融資までに時間がかかってしまう可能性があります。

一方で、来店不要でWeb上で申込みから融資まで完結するビジネスローンを選べば、いつでどこにいても融資まで進めることができます。

普段忙しくてなかなかビジネスローンの申込みに時間をかけられないという人は、Web完結のビジネスローンを選びましょう。

ビジネスローンの審査は甘い?

ビジネスローンの審査は甘いと断言することはできません。一般的にどのビジネスローンも審査基準を公開していないので、甘いか厳しいかの判断ができないのです。

ただ、ビジネスローンは保証会社を挟んで融資が行われます。

返済が滞ってもビジネスローン会社に直接損害を与えることはないので、保証会社を挟まない銀行カードローンに比べると審査難易度は低めに設定されていると言えるでしょう。

また、消費者金融カードローンは総量規制の対象になるので、年収の3分の1以上の融資が禁止されていますが、ビジネスローンは総量規制の対象外です。

ビジネスローンは年収の3分の1以上の融資もしてくれることから消費者金融カードローンに比べても、比較的審査難易度は低めと考えられるでしょう。

さらにビジネスローンは銀行・消費者金融カードローンに比べて申し込み条件が少ない傾向があります。

申し込み対象が幅広いことからも、申し込みに積極的であると言えるでしょう。

まとめ

そこで本記事では、ビジネスローンおすすめ10選を厳選して紹介しました。最適なビジネスローンを選ぶには

  • 金利
  • 融資スピード
  • 限度額
  • Web完結の可否

に注目してみてください。

審査が甘いビジネスローンはありませんが、銀行・消費者金融カードローンに比べると事業目的の借入ができる可能性は高いわかりました。

プライベートな資金調達ではなく、事業目的の借入を希望している人はぜひ本記事を参考に、最適なビジネスローンに申し込んでみてはいかがでしょうか。

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