【個人・法人】即日融資もOK!スピード対応のビジネスローン5選とお急ぎ融資のヒント

    この記事の監修者
    飯田道子先生/ファイナンシャルプランナー (CFP認定者・1級FP技能士)
    Financial Planning Office Paradise Wave代表。著書『貯める!儲ける!お金が集まる94の方法 』(ローカス)他多数。
    【個人・法人】即日融資もOK!スピード対応のビジネスローン5選とお急ぎ融資のヒント

    「コロナウイルスの問題で資金繰りが悪化。
    テナント料を支払うためにも、迅速に利用できるビジネスローンがあればいいんだけれど…」

    そんなときに力になってくれるのが、融資スピードに優れたビジネスローン(事業資金借入のための無担保ローン)。
    特にあなたが個人事業主であるなら、申込み当日に融資を受けることもさほど難しくはありません。

    今回は「急いで事業資金を借りたい」という個人事業主または法人代表者のあなたのため、特に融資スピードに優れる5社の情報をピックアップしまとめました。
    読み終えていただければ、今のあなたに合った申込み先候補が分かります。

    このページで紹介するローンの貸付対象は、

    • 個人事業主/自営業者
    • 法人
    • 法人代表者

    に限られます。

    これに該当しない場合には、一般ユーザー向けのカードローンをご利用ください。

     CHECK【即日キャッシング入門】最短1時間で使えるカードローン一覧と必要な準備について

    個人事業主がビジネスローンで即日融資を狙うなら、申込み先はほぼ2択

    個人事業主がビジネスローンで即日融資を狙うなら、申込み先はほぼ2択

    個人事業主への「即日融資対応」を掲げる会社は、小規模の業者含め多数存在しますが…。
    実際のところ、出来る限り確実にスピード融資を受けたいというのなら申込み先は「プロミス」「アコム」のほぼ二択となるでしょう。

    その根拠と、申込み先の選び方について解説させて頂きます。

    ★法人名義での借入については次の項目をご覧ください。

    2.法人の即日融資は少し難しいかも…。できるだけ早く借りられる申込み先3選

    ①「プロミス」「アコム」は無人店舗への来店が可能なら、夜間まで即日契約が可能

    言わずと知れた大手消費者金融会社である「プロミス」「アコム」は、通常の個人向けローンの他、自営業者(個人事業主)を対象とした専用商品を提供しています。

    そして中小業者と異なる「プロミス」「アコム」の利点は、「全国各地の無人店舗を使い、夜間まで、その場で契約・借入が可能」ということ。

    中小業者や後掲の「オリックス・クレジット」等が提供するローンの貸付方法は、原則として「銀行振込」。
    ですがこういった業者は多くの場合、「平日の9時~15時」までしか振込に対応してくれません。

    これに対し、「プロミス」「アコム」の店舗は土日や夜間(21時まで)の契約にも対応
    契約締結後はその場に設置してある(または近隣コンビニ等の)ATMを使いすぐに借入が可能ですから、「契約後すぐにお金を借りられる」という意味では中小業者の追随を許さないと言っても良いでしょう。

    また、この2社の自営業者のためのローンは、どうやら大部分を個人ローンのシステムから流用している模様。
    そのために法人の申し込みには対応していないのですが…。

    この仕様のおかげで、事業者ローンであっても最短1時間程度で契約が可能とのこと(プロミスへの問い合わせによる)。

    つまり…

    「土日や15時以降も、最短1時間程度で事業性融資の契約が出来る」ビジネスローンは他にありません。

    事業性の借入を急ぐ個人事業主にとって、申し込み先は「プロミス」「アコム」の二択になると言っても過言ではないでしょう。

    ②プロミスの方が若干低金利だが、基本的には「近くに店舗がある方」を選んで良い

    さて、ここで問題になるのは「プロミス」「アコム」のどちらを選ぶかですが…。
    結論から言うと、「近くに店舗がある方」で構いません。

    とは言えもしも両方の店舗を利用できる状況なら、若干ながら金利の低い「プロミス」を選ぶと良いでしょう。

    プロミス「自営者カードローン」
    金利限度額
    6.3%
    ~17.8%
    ~300万円
    審査時間融資までの総日数
    最短即日
    (土日含む)
    最短即日
    (早ければ1時間程度)
    申込み条件(公式HPより)
    年齢20歳以上、65歳以下の自営者の方
    ※営業年数制限はないが必要書類の都合上、実質営業1年~必須
    必要書類
    • 本人確認書類
    • 最新の確定申告書(の控え)
    • 青色申告決算書または収支内訳書
    • 事業実態を疎明する書類

    (営業許可証、発注書など応相談)

    その他
    • 個人ローンと異なり、所得の3分の1を超える金額も借入可
    • 即日融資には来店必須(無人店舗可)
    • プライベート資金にも利用可
    • 貸付額100万円以上なら上限金利15%(出資法/利息制限法による)
     

    アコム「ビジネスサポートカードローン」
    金利限度額
    12.0%
    ~18.0%
    ~300万円
    審査時間融資までの総日数
    最短即日
    (土日含む)
    最短即日
    (早ければ1時間程度)
    申込み条件(公式HPより)
    業歴1年以上の個人事業主の方で当社基準を満たす方
    必要書類
    • 本人確認書類
    • 最新の確定申告書(の控え)
    • 契約額100万円超のとき、青色申告決算書または収支内訳書
    その他
    • 個人ローンと異なり、所得の3分の1を超える金額も借入可
    • 新規契約者は即日融資のために来店必須(無人店舗可)
    • プライベート資金にも利用可
    • アコム既存ユーザーであれば個人ローンからの切り替え可
    • 貸付額100万円以上なら上限金利15%(出資法/利息制限法による)

    ちなみに個人ローンのシステムを流用しているとは言え、2020年10月現在「インターネット契約を使った即日融資」には対応していないようですのでご注意ください。
    どちらの会社も、新規ユーザーの即日契約には来店が必要です。

    CHECKプロミス公式HP「店舗・ATM検索」
    CHECKアコム公式HP「店舗・ATM検索」

    法人の即日融資は少し難しいかも…。できるだけ早く借りられる申込み先3選

    法人の即日融資は少し難しいかも…。できるだけ早く借りられる申込み先3選

    ここからは「法人」としてビジネスローンを利用する場合の借入先候補について解説させて頂きますが…。

    法人の申し込みはどうしても、

    • 必要書類の確認などに時間が取られることが多い
    • 個人への融資に比べ、スピード審査のノウハウが確立していない
    • 銀行振込時間(平日9時~15時)の制限

    …といった理由により、即日融資が難しくなりやすいです。
    実際、大手「アイフル」も以前は最短即日融資を掲げていたはずですが、原稿の公式HPでは「最短翌営業日」の融資という記載になっていますね。

    HP上に「最短即日融資」が見られたとしても、現実問題これは容易でないと承知の上で、各ローンへの申込みをご検討ください。

    ①アイフル「事業サポートプラン」

    個人向けローンの取り扱い元としても有名な「アイフル」

    こちらはプロミスやアコムとは異なり、個人向けローンのシステムをほとんど流用せず、本格的な事業性ローンを提供しています。よって法人の申し込みも可能ですが…。

    代償として融資スピードは一段落ち、融資を受けられるのは「最短でも翌営業日」となりますのでご承知おきください。とは言え法人の申込みを前提とするなら、これでもかなり早い方でしょう。

    アイフル「事業サポートプラン」(無担保)
    金利限度額/融資額
    3.0%
    ~18.0%
    1万円
    ~500万円
    審査日数借入までの総日数
    最短即日
    (平日のみ)
    最短翌営業日
    貸付対象
    法人または個人事業主
    必要書類(法人の場合)
    • 二期分の決算書
    • 商業登記簿謄本
    • 代表者の本人確認書類
    その他
    • 審査実施は平日のみ
    • スピード借入には来店推奨
      ┗公式HPに記載はないが、全国の無人店舗での契約も可能(問合せにより確認)。
      ただしこの場合は電話での申し込みが必要
    • 所得の3分の1を超える契約可

    無人店舗での手続きも可能(=銀行振込時間に左右されない契約が可能)とのことですので、極力早い借入のためには、

    • 電話(0120-008-132)で事前申し込み、このとき急ぎの旨を伝える
    • 無人店舗(近くにあれば有人店舗でも可)で契約

    といった方法を取ることをおすすめします。

    CHECKアイフル公式HP「店舗・ATM検索」

    ②アイフルビジネスファイナンス(旧ビジネクスト)

    アイフルの子会社に当たる「アイフルビジネスファイナンス」(旧ビジネクスト)も、それなりに融資スピードに優れたビジネスローンを提供しています。

    アイフルビジネスファイナンス「ビジネスローン」
    金利融資額、限度額
    上限18.0%
    ※審査により決定
    50万円
    ~1000万円
    (ビジネスローン)
    1万円
    ~500万円
    (カードローン)
    審査日数借入までの総日数
    最短即日2日~
    貸付対象
    • 法人
    • 20歳~69歳の個人事業主
    必要書類(法人の場合)
    • 代表者の本人確認書類
    • 決算書
    • その他審査結果に応じた書類
    その他
    • ビジネスローン(一括貸付型)とフリーローン(限度額の範囲内で何度でも借入)を選択可
    • 赤字決算でも応相談

    親会社同様、即日融資こそ困難ですが…。

    こちらは「アイフル」の事業者向けローンと異なり、「赤字決算でも応相談」といった旨の記載あり。親会社「アイフル」に比べると、柔軟な審査に期待できると言えるでしょう。

    決算書の内容などが理由で審査に不安がある場合には、アイフルよりこちらの会社への申し込みが推奨されそうです。

    CHECK【赤字決算OK】アイフルビジネスファイナンス株式会社のメリット・デメリットと問合せに基づく契約の流れ

    ③オリックス・クレジット

    スピード融資対応のビジネスローンとして、よく名前が上がるのが「オリックス・クレジット」
    魅力は「最短60分」という、法人対応のビジネスローンの中では破格の審査スピードですね。

    オリックス・クレジット「VIPローンカード BUSINESS」
    金利限度額/融資額
    6.0%
    ~17.8%
    最高500万円
    審査日数借入までの総日数
    最短60分
    (平日のみ)
    最短即日
    貸付対象
    20歳~69歳までの方で、以下のいずれかに該当する方。

    • 業歴1年以上の個人事業主の方。
    • 法人格を有する事業の代表者の方
    必要書類

    その他
    • 審査実施は平日のみ
    • 即日融資のためには平日14時半までの契約手続き完了が必要
    • 所得の3分の1を超える契約可

    先のアイフル系列に比べると、振込時間の制限こそ気になるものの即日融資にも期待を抱けます。

    …が、貸付の対象は個人事業主、もしくは「法人代表者」であり、法人そのものに対する貸し付けは行っていませんのであらかじめご確認ください。

    ビジネスローンの審査・契約をできる限り早く済ませるコツ

    ビジネスローンの審査・契約をできる限り早く済ませるコツ

    個人向けローンに比べると、審査・契約に時間が掛かりやすいビジネスローン(特に法人)。

    そんな中、極力スピーディに借りるためのヒントを紹介させて頂きます。

    ①必要書類を事前に確認・用意しておく(特に法人)

    申込み者が個人であるにしろ法人であるにしろ、ローン契約の上で必要書類の提出は免れ得ません。
    そしてこの必要書類の用意に手間取れば手間取るほど、審査完了までに必要な時間が伸びてしまう形となります。

    各社の必要書類は上に示した通りですが、実際のところは追加での書類提出を要求されることも珍しくはありません。(法人の場合は登記簿謄本など)

    極力スピーディな審査・契約のためには、

    • 公式HPに記載してある必要書類をあらかじめ用意しておく
    • 可能であれば、HPに書いていない本人確認書類(特に法人のもの)や事業実態を証明できる書類を用意しておく

    といった対策が取れると良いですね。

    ②金融機関から掛かってくる電話をすぐに取れるようにしておく

    ビジネスローンへ申し込むとほぼ確実に、審査の過程で金融機関から確認の電話が入ります。

    連絡先が携帯電話となるか、事業所の電話番号となるかは実際に申し込むまで不明ですが…(一部金融機関は申込時に選択可)。

    何にせよ、確認事項があるときにはこれを済ませない限り審査が進みません
    申込時に記入した電話番号については、いつでも連絡を受け取れるよう注意しておきたいところです。

    ③可能であれば店舗に出向いて契約手続きを済ませられると良い

    基本的に、書類提出や契約といった各手続きは、ネットを使うより店舗を使った方がスムーズに済みます。

    理由は簡単で、確認事項があるときにいちいち電話を掛けたり、メールで必要書類提出を求めたり…といった手間が掛からないからですね。
    また、「プロミス」「アコム」「アイフル」といった大手の無人店舗は営業時間も長いです。

    今回紹介した金融機関のうち、「オリックス・クレジット」のみは店舗窓口を設けていませんが…。
    その他の業者を利用するのであれば、可能な限り「店舗での契約手続き」を選択したいところです。

    ★ただし「アイフルビジネスファイナンス(旧ビジネクスト)」の店舗は東京と滋賀県の2つのみですから、現実問題として来店が難しいという方も多いでしょう。

    まとめ

    ポイント
    • あなたが融資をお急ぎの個人事業主なら、申込み先はほぼ「プロミス」「アコム」の自営業者向けローンに絞られる。
      来店さえ可能なら、土日や夜間であっても最短1時間で借入が可能

    • 法人が極力スピーディな借入を狙うなら、
      • オリックス・クレジット
      • アイフル
      • アイフルビジネスファイナンス

      あたりが有力候補か。とは言え個人とは異なり即日融資は難しいため注意

    • 出来る限り早く借りるには、
      • 事前の書類準備
      • 電話をすぐに取れるようにしておく
      • 契約には店舗を利用する

      といった対策を取れると◎

    一般個人のカードローンに比べると、審査や契約に時間が掛かりやすいビジネスローン。

    そんな中、出来る限り早く契約を済ませるためには「事前に書類を用意しておく」といった対策を取っておきたいところです。

    監修者からのコメント
    飯田道子先生 飯田道子先生
    /ファイナンシャルプランナー (CFP認定・1級)

    個人事業主でできるだけ早く融資を受けたいなら、プロミスかアコムの2択となります。その理由は、夜遅くまで審査でき即日融資が可能だからです。他の会社では受付の終了が早い、審査に時間がかかるなどからお勧めしません。
    法人格があるなら、オリックスやアイフルなどがあります。ただし、審査では決算書などの各種書類が必要になります。あらかじめ準備しておき、できる限りスムーズに審査が受けられるよう準備しておくことが大切です。


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