【消費者金融と銀行カードローン2018】審査の違いと契約の流れを一目でチェック!

    【消費者金融と銀行カードローン2018】審査の違いと契約の流れを一目でチェック!
    「はじめてカードローンを利用してみたいけれど、銀行で借りるのと消費者金融で借りるのとではどう違うの?」

    結論をおおざっぱに言ってしまうと、「借り入れを急ぐなら消費者金融」「低金利で借りたいなら銀行」を選ぶのが基本です。
    理由は、銀行では2018年以降、審査システムの改定により即日融資(申し込み当日のキャッシング)が不可能になると決定しているから。
    (参考銀行カードローン、即日融資停止へ!)
    これは消費者金融には適用されないので、アコムプロミスなどの消費者金融なら、最短1時間程度で申し込みから契約・借入まで進めることが可能です。

    このように、銀行カードローンは今後やや不便になる……とは言え、消費者金融に比べ金利が3〜4%も低いというのは大きなメリットですよね。

    もちろん審査難易度の違いもあるので、今回は「消費者金融と銀行のカードローン審査の違い」を中心に、細かな利用の流れや今後の融資スピードなどを詳しくまとめました。
    読み終えていただければ、あなたに合った会社でスムーズにお金を調達できますよ!

    消費者金融での借り入れと銀行カードローンにおける審査の違いは何?

    そもそも同じ「カードローン」商品なのに、取り扱う会社が「消費者金融」か「銀行」かで中身に違いがあるものでしょうか?
    まずは消費者金融と銀行が取り扱うカードローンの違いについて、利用者視点で解説していきます。

    ★消費者金融、銀行ともに「審査の結果与えられた<利用限度額>の範囲で、何度でも借りられるローン」(=カードローン)という点では変わりありません。

    ①いちばんの違いは融資スピード!2018年以降は「急ぐなら消費者金融」「金利重視なら銀行」が主流に

    冒頭でもお伝えしたように、おおざっぱに分けるとすれば「借り入れを急ぐなら消費者金融」「低金利で借りたいなら銀行」を選択することになります。
    これは消費者金融が最短1時間程度で契約が完了するのに対し、銀行は審査に数日程度が掛かると見込まれるから。(2018年1月より。詳細銀行カードローンの即日融資停止へ!)
    一方で金利は銀行カードローンの方が低い傾向にあり、おトクさを重視するのであれば銀行の方が優位となります。

    ★代表的なカードローンの比較

     金利融資スピード
    アコム(消費者金融)3.0%~18.0%※最短1時間程度
    (うち審査最短30分)
    楽天銀行スーパーローン4.0%~14.5%数日程度見込み
    (2018年~)
    ※金利の適用基準が明確に決まっていない(審査結果によって金利の決まる)消費者金融会社の場合、ほとんどの場合で「表記してある、最も高い金利」が適用されます。(多くは18%程度)

    ★支払い総額(元金+利息)の比較

     10万円を借り、月1万円返済する場合50万円を借り、月1.5万円返済する場合
    アコム(金利18%)109,158円
    (11回)
    ※107,416円
    698,327円
    (47回/3年11ヶ月)
    ※683,549円
    楽天銀行スーパーローン
    (金利14.5%)
    107,227円
    (11回)
    643,730円
    (43回/3年7ヶ月)
    初回30日間無利息サービス適用時の支払い総額

    1年以下の短期借り入れならさほど気にはなりませんが、借入額が増えたり、支払い期間が延びるにつれ金利の差が重要になることが分かりますね。

    アコム (基本情報)
    実質年利3.0%~18.0%限度額800万円
    保証料なし審査時間最短30分
    融資スピード最短即日借入判断あり(3秒)
    備考
    • 初回30日間無利息キャッシングサービス(契約日の翌日から30日間)
    • 楽天銀行の口座を持っていれば、 深夜早朝でも振込みキャッシングOK(最短1分)
    • カードにクレジット機能が付けられる

    楽天銀行カードローン(基本情報)
    実質年利1.9%~14.5%限度額10万円~800万円
    審査スピード公式HP参照口座開設不要
    融資スピード公式HP参照借入判断なし
    申込条件
    事前にご確認ください
    以下の全ての条件を満たす方

    (1)満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)
    (2)日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)
    (3)お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
    (4)楽天カード株式会社または株式会社セディナの保証を受けることができる方(※2)
    ※1 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
    ※2 当行が認めた場合は不要です

    おすすめ
    ポイント
    楽天銀行スーパーローンは借り換えに最適◎

    借り換えは金利は低い方が断然お得!
    楽天銀行の借り換えなら、金利1.9%~14.5%
    ネット銀行ならではの金利が嬉しい!

    返済は月々2000円からと負担が軽い◎

    さらに楽天会員なら審査優遇(※)も!
    ※ 必ずしもすべての楽天会員様が審査の優遇を受けられるとは限りません。


    「すぐに借りて、すぐに返せる」程度のキャッシングであれば無利息サービスのある消費者金融を、そうでないなら銀行カードローンを選ぶのが今後のスタンダードとなりそうです。

    ★ただし消費者金融においてもアイフル「ファーストプレミアムカードローン」(上限金利9.5%)など、一般銀行より遥かに金利の低い商品も存在します。(ただし審査難易度は高い)

    <無利息サービスを使うことで消費者金融のほうがおトクになることも>

    消費者金融の基本スタンスは「便利ながら高金利」
    ただし、各社が提供している「初回無利息サービス」を活用すれば、銀行よりもおトクになるどころか完全無利息、つまり「借りたお金をそのまま返すだけ」で済むこともあります。

    例えば一般的な「30日間無利息サービス」(アコムプロミスアイフルであれば、名前の通り30日間一切利息(サービス料)が発生しません
    もしもあなたが「短期間・少額」の借り入れを希望しているのなら、むしろ銀行より消費者金融を使った方が良いことも多いんですね。

    ★各社の無利息サービス簡易まとめ


     無利息サービス開始日利用できる会社
    30日間無利息サービス契約日の翌日アコム
    アイフルなど
    30日間無利息サービス初回借入日の翌日プロミスなど
    何度でも7日間無利息借入額が0円から1円以上になったとき、何度でもノーローン

    ★ノーローン、プロミスのポイント利用時を除き、無利息サービスを利用できるのは一度きりとなります。

    ★詳しくは「無利息キャッシングについて」のページをご覧ください。

    ②消費者金融とさほど難易度の変わらない銀行カードローンも多い

    そして、気になる審査難易度ですが……。
    「消費者金融は銀行より審査が甘い!」と断言するサイトが散見される一方、利用者データを見ると銀行カードローンの方が利用者の平均収入が低いということも少なくありません。

    ★価格.comの最新50レビューから抽出した利用者データの目安(2017年12月14日現在)

     利用者の平均年収(目安)※年収200万円未満の利用者割合
    (うちパート・アルバイト)
    パート・アルバイトの割合会社員・公務員の割合
    イオン銀行カードローン276万円32%
    (12%)
    20%70%
    アコム335万円14%
    (10%)
    34%50%
    ※専業主婦など、自身に収入のない方を除く
    ※年収200万円未満はすべて年収150万円として計算

    もちろんすべての利用者がレビューを投稿しているわけではないため、審査難易度を断定することはできませんが……。
    おそらく、「イオン銀行」「楽天銀行」など比較的審査難易度の低い銀行カードローンであれば、必要な年収の面で消費者金融とほとんど差はないことでしょう。
    アルバイトでも年収が低くても、毎月最低2,000円~3,000円程度の返済が可能と見なされれば、問題なく審査通過を狙えますよ。

    一方で「年収200万円未満のアルバイトはNG」と見られる比較的難易度高めの銀行も見られます。(他にはみずほ銀行オリックス銀行など)
    結局のところ「銀行カードローンの難易度は銀行による」としか言えないため、審査に不安があるのなら申し込み前の下調べは必須となるでしょう。

    ちなみに「金利が低い銀行ほど審査が難しい」と言われることは多いですが、イオン銀行は銀行の中ではわりと低金利(上限13.8%)です。
    金利は審査難易度を特定する理由にはなりませんのでお気を付けください。

    <審査に通る最低条件について>

    カードローンの審査基準や難易度は申し込み先によって変わりますが……。
    ここでは「アイフル」「楽天銀行」における審査通過の最低条件を紹介しましょう。

    ★アイフルの審査通過最低条件

    • 20歳~69歳
    • 毎月4,000円が返済できる程度の収入と経済能力がある ※専業主婦不可
    • これまでにアイフルで金融事故(自己破産など)を起こしていない
    • 半年以内にアイフルへ申し込みを行っていない

    ★楽天銀行カードローンの審査通過最低条件

    • 20歳~原則62歳
    • 本人、もしくは配偶者に安定した収入があり毎月最低2,000円の返済が可能
    • 金融ブラック状態でない


    最低条件自体は、いずれも決して難しくはありません。
    ここに「他社借入の有無・金額」「収入が安定しているか否か」といったさまざまなポイントが加味され、審査結果が決まります。

    とは言え、「年収×××万円以上」「勤続年数1年以上」「個人事業主不可」といった独自ルールを設定している金融機関も多いため、申し込み前には必ず各社の利用条件を確認してくださいね。

    ★アイフルではわずかながら金融ブラック状態での審査通過例が報告されていますが、その他の消費者金融では一発NG扱いとなります。
    思い当たるところがあるのなら、ブラック対応の中小消費者金融を検討しましょう。

    ★自分が金融ブラックか調べる方法については、「個人信用情報の開示について」ページをご覧ください。

    ③適用される法律に違いはあるものの、実感することは少ないかも?

    同じカードローン商品でありながら、実は消費者金融と銀行では適用される法律が違います
    簡単に言うと消費者金融(やクレジットカード会社)が縛られる「貸金業法」は、「銀行法」に比べるとかなり厳しいもの。これは以前、消費者金融会社による「貸しすぎ」が社会問題となったためです。
    それでは、主な違いを見てみましょう。

    ★消費者金融会社と銀行カードローンの比較

     消費者金融カードローン銀行・その他カードローン
    適用される法律貸金業法銀行法
    ★借り入れ金額制限貸金業者からの借り入れ合計を確認した上で、年収の3分の1を超える融資禁止(=総量規制)各銀行の判断による
    専業主婦の借り入れ配偶者との合計収入に総量規制をかける「配偶者貸付」制度も存在するが、大手消費者金融は認めていない各銀行の規約による
    収入証明書の提出一社で50万円、または貸金業社からの借り入れ合計が100万円を超えるとき、収入証明書必須
    利用明細の送付毎月の送付義務あり(web送付可)各銀行の規約による
    (カードローンの申し込み前にチェックしたい、法律上の基礎知識や各社の利用規約より)

    貸金業法上の制限により、消費者金融会社からの借入合計が年収の3分の1を超えることはできません。
    一方で銀行にはこのような制限が設けられていないため、消費者金融に比べ比較的大きなお金を借りやすい傾向がありますね。

    ただし銀行の「貸しすぎ」も現在問題となっており、大手都市銀行は大口融資を自粛する傾向にあります。
    大きなお金の借り入れを狙うなら「住信SBIネット銀行」などのインターネット銀行や小規模な地方銀行などを狙うのが無難でしょう。

    また、銀行法は貸金業法に比べてゆるめではあるものの……。
    最近は「限度額が50万円を超える場合、収入証明書の必須」「専業主婦不可」など、消費者金融に近い利用条件を定めている銀行も増えています。

    アコムプロミスといった大手消費者金融では利用明細をインターネット上で受け取れる(=郵送物なし)ことを含めて考えると、実感できる法律上の違いは「年収の3分の1以上を借りられるか、そうでないか」ということくらいですね。

    年収の3分の1を超えるお金の借り入れを考えていないのなら、法律の違いについて考える必要はありません。
    金利や審査難易度、利用者サービスなどを基準に借り入れ先を選びましょう。

    プロミスSMBCモビットは「SMBCグループ」、アコムは「三菱UFJ銀行グループ」ではありますが、あくまで「銀行の子会社の消費者金融」という扱いとなり、適用されるのは「貸金業法」となります。

    <クレジットカードのキャッシング枠は法律上、消費者金融と同じ>

    買い物に使う「ショッピング枠」とは別に、クレジットカードに備え付けられていることがある「キャッシング枠」
    実はこちら、適用されるのは「貸金業法」となり、法律の上では消費者金融会社のカードローンと変わりありません。(この場合、クレジットカード会社も消費者金融と同じ<貸金業者>と見なされます。)

    キャッシング枠の性質を見ても、金利は18%前後と消費者金融のそれとほとんど同一です。
    しかし「繰り上げ返済が不便」「毎月の返済額が高い」「振込キャッシングの反映が遅い」「無利息サービスがない」など使い勝手は消費者金融に比べ悪いことが多く、基本的には急ぎの借入で、翌月一括払いができる場合を除いておすすめはできません

    詳しくは「クレジットカードのキャッシング枠について」のページをご覧ください。

    ★クレジットカード会社が取り扱うローン専用カード(カードローン)についても、貸金業法が適用されます。

    カードローン審査の流れと詳細

    それでは、カードローンの審査について細かな手順を見ていきましょう!

    ①契約までの大まかな流れ

    契約までの流れは、簡単に言うと「申し込み→審査→契約→借入」。これについてはどの会社でも変わりません。

    ただし細かいところ、例えば「必要な書類はどのタイミングで出すか」「契約時に来店は必要か」「家に書類は届くか」といった点は借入先によって変わります。

    これは「消費者金融だからこう」「銀行だからこう」というよりは、1社ごとの特徴となります。

    特に銀行は数が多いため、契約の流れも正直に言うとバラバラですが……。
    参考として、代表的な会社における契約の流れをまとめてみました。

    ★各社の契約の流れ(簡略版)

    消費者金融「アコム」の場合※1

    申し込み

    仮審査
    (最短30分)

    メールで審査結果連絡

    店舗へ向かい
    必要書類の提出

    本審査
    在籍確認あり
    (10分~)

    カードの受け取り
    (ここまで1時間程度)

    都市銀行「みずほ銀行」の場合

    申し込み

    審査
    (数日~見込み)
    在籍確認の可能性あり

    みずほ銀行店舗
    もしくはみずほ銀行の公式HP
    書類提出・契約手続き

    その場(店舗)でカードの受け取り
    または振込キャッシング

    インターネット銀行「楽天銀行」の場合

    申し込み

    審査
    (数日~見込み)
    在籍確認の可能性あり

    必要書類の提出
    (郵送またはスマホアプリ)

    振込みキャッシング

    ローンカード、口座振替依頼書の郵送
    (1週間前後)

    口座振替依頼書を記入し、返送

    地方銀行「横浜銀行」の場合※2

    「WEB完結契約」から本人確認
    ※キャッシュカード必須

    横浜銀行からメールの自動送信
    メールに従い、申し込み手続き

    審査
    在籍確認の可能性あり

    インターネット上で契約手続き

    横浜銀行の口座に振込みキャッシング

    ローンカードの郵送
    (1週間程度)

    ※1 自動契約機で契約する場合。来店不要のインターネット契約も可
    ※2 横浜銀行口座を持っており、借入額が50万円以下の場合

    一部の地方銀行やインターネット銀行以外は、都合に合わせて契約方法を選択できることも多いですよ。
    それでは、それぞれのステップの詳細を見ていきましょう!

    ②【ステップ1・申し込み】手続きはインターネットから完了!

    ごく一部の地方銀行や信用金庫などを除き、カードローンの申し込み手続きはインターネットから完了させることができます。
    大手消費者金融や大手銀行は電話から申し込みが可能なことも多いですが、単純に面倒なので、個人情報を打ち込むことに抵抗がある場合などを除いて積極的におすすめはできません。

    尋ねられる項目は主に以下のようになります。

    • 氏名、性別
    • 生年月日
    • 住所
    • 電話番号
    • 勤務先
    • 勤務先の電話番号
    • 勤務先の所在地
    • 勤続年数
    • 年収
    • 借入目的
    • 他社での借入額

    一般的に、消費者金融ほど質問項目は多い傾向にあります。
    「社員数」など空で答えにくい設問も見られるため、やはり調べ物をするうえでも勝手の良いインターネットで申し込みを行うのがベストでしょう。

    ★大手消費者金融の場合、店頭(無人店舗)で申し込みを行うことで融資スピードを短縮したり、夜遅くまで即日融資を受けられることがあります。
    詳しくは「大手金融機関5社に即日融資のリミットを聞いた!」のページをご覧ください。

    ★あなたの金融機関の利用履歴は「個人信用情報機関」という場所にすべて保存されており、審査の際に必ず閲覧されます。
    他社借入を隠しても100%バレますので、正直な情報を記入してください。

    ③【ステップ2・審査】審査スピードは最短30分~銀行なら数日程度が目安

    申し込みが完了次第、順次審査が行われます。

    大手消費者金融の審査スピードは「最短30分」。ただし、混雑具合によって長引くことも多いため、あまり過信しない方が良いでしょう。特に土日にSMBCモビットへ申し込みを行った場合、翌日以降に審査結果が来ることも珍しくないようですね。
    審査の対応時間は申し込み先や申し込み方法によっても変わるため、各詳細ページをご覧ください。

    CHECKアコムで即日融資を受けるための条件とその流れ
    CHECKプロミスで即日融資を受けるための条件とその流れ
    CHECKアイフルで即日融資を受けるための条件とその流れ
    CHECKSMBCモビットで即日融資を受けるための条件とその流れ

    銀行カードローンについては、審査システムの改定のために「即日融資が不可能になる」ことは確定しているものの……。
    具体的にどれくらい時間が掛かるか、という詳細は現時点(2017年12月)ではわかりません。実際に問い合わせてみましたが、銀行側もまだ把握できていないようでした。
    とりあえず今のところは、審査に数日程度の時間がかかると見ておくのが無難でしょう。

    また、大手消費者金融は年末年始を除き曜日を問わず毎日審査を行っている一方で、銀行は土日休業となっていることも多いです。(2017年現在、三菱UFJ銀行などは土日も審査を実施。ただし今後の即日審査は不可)
    融資を急ぎたい場合には、消費者金融系を選びましょう。

    特に審査中、あなたが積極的にすべきことはありません。
    スムーズな契約のためには、このタイミングで必要書類の準備を完了させておくと良いでしょう。

    ★金融機関によっては仮審査と本審査が分かれていることもありますが、利用者側が特に意識する必要はありません。

    ★審査の途中、在籍確認(勤務先への電話連絡)が行われることが多いです。
    詳細「在籍確認」って何?銀行と消費者金融では「名乗り方」が違うことも

    ★審査結果の通達方法は主に「携帯電話への電話」または「メール」となり、会社ごとに異なります。
    一部の銀行カードローンでは、審査落ちの時のみ郵送で結果が知らされることもあるようですね。(イオン銀行福岡銀行など)

    <「申し込み確認」の電話に気を付けよう>

    カードローンへ申し込みを行うと、金融機関からあなたの携帯電話へ確認の連絡が入ることがあります。(後述の在籍確認とは別)

    この手順が必須となるのは「アコム」「<カンタン申し込み>を選んだ場合のプロミス」「アイフル」など、主に消費者金融系。
    ここでは借り入れを希望している理由や仕事の内容などを詳しく尋ねられることが多いようですね。

    この他のローン(銀行系含む)であっても、申し込み内容にミスや不備があった場合などに確認が入ることは珍しくありません。
    審査結果が分かるまでは、携帯電話をいつでも取れる状態にしておきたいものです。

    ④【ステップ3・契約】契約方法は会社によって違うため、事前にチェックしておこう

    さて、審査結果が出たらいよいよ契約に移りますが……。

    この手順は本当に借り入れ先によってバラバラ。「自動契約機でもインターネットでもOK」という大手消費者金融も多い一方、「インターネットのみ」「店頭窓口のみ」「郵送のみ」といった金融機関も珍しくはありません。一部の地銀ではFAX契約を推奨していることもありますね。

    とは言え金銭契約を結ぶ以上、契約方法にかかわらず「契約事項」はきちんと明示されますのでご安心ください。
    各社の契約方法は以下のようになります。

    ★各社の契約方法一覧

    アコム
    プロミス
    アイフル
  • ・無人店舗(主に自動契約機)
  • ・インターネット
  • ・有人店舗窓口
  • ・郵送
  • SMBCモビット
    (カードローンタイプ)
  • ・無人店舗
  • ・郵送
  • SMBCモビット
    (WEB完結)
  • ・インターネット
  • 三菱UFJ銀行
    「バンクイック」
  • ・無人店舗
  • ・インターネット
  • ・FAX
  • みずほ銀行
  • ・インターネット
  • ・銀行窓口
  • ・郵送
  • 楽天銀行
    他インターネット銀行
  • ・インターネット
  • 横浜銀行
  • ・インターネット
  • ・郵送
  • ・FAX
  • 複数の契約方法のある金融機関の場合、利用者の都合で選択できることが多いです。
    (借入額によってはインターネット契約不可、といった制限が設けられていることもあります。)

    無人店舗(自動契約機)や店頭窓口で契約手続きを行う場合、すべての手続きを含めても必要なのは10分~30分程度。(会社によって違います)
    一方、郵送で契約書類を送る場合には言うまでもなく時間がかかりますので、基本的にはおすすめできません。

    ★銀行カードローンの場合、「申し込み先の普通預金口座を持っていなければ契約ができない」という制限が設けられていることがあります。
    この場合、契約までに口座を開設しておく必要があります。

    ⑤カードローンの契約を結ぶ上で必要になる書類の目安

    契約を結ぶ上で必要な書類は主に「本人確認書類」(身分証明書)。借り入れ先や借入金額によっては「収入証明書」の提出を求められることもありますね。
    契約に必要な書類は金融機関によって変わるため、「アコム」「みずほ銀行」の例のみを掲載します。

    ★アコムの契約に必要な書類

    本人確認書類
    いずれか一点
    ※全利用者必須
    • 運転免許証
    • パスポート
    • マイナンバーカード
    • その他、顔写真付きの公的な書類
    • 健康保険証+住民票の写し
    • 健康保険証+公共料金の領収書
    • 健康保険証+納税証明書

    その他、応相談

    本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合
    いずれか一点
    • 住民票の写し
    • 公共料金の領収書
    • 納税証明書
    アコムから指示のあった場合
    貸金業法の制限に接する場合※
    いずれか一点
    • 源泉徴収票
    • 住民税決定通知書
    • 所得証明書
    • 直近1ヶ月分の給与明細書
      (住民税に関する記載がない場合2ヶ月分、その他注意点あり
    勤務先への電話を避けたい場合
    もしくは勤務先が休業日の場合
    • 社会保険証
    • 給与明細書

    その他、アコムと要相談

    ※アコムでの限度額が50万円を超える場合、もしくは他社との借り入れ金額合計が100万円を超える場合に必須

    ★みずほ銀行カードローンの契約に必要な書類

    本人確認書類
    いずれか一点
  • ・運転免許証
  • ・運転経歴証明書
  • ・パスポート
  • ・各種健康保険証
  • ・印鑑証明書
  • ・住民票
  • ・住民基本台帳カード
  • ・在留カード
  • ・特別永住者証明書
  • 収入証明書類
    いずれか一点
  • ・源泉徴収票
  • ・住民税決定通知書または課税証明書
  • ・納税証明書
  • 一口に「本人確認書類」「収入証明書類」と言っても、会社ごとに認められる書類が異なることが分かりますね。

    必要書類の提出は、「自動契約機のスキャナで読み取り」もしくは「コピーを窓口や郵送で提出」「スマートフォンなどで写真を撮り、所定の場所にアップロード」といった各社指定の方法で行います。
    タイミングは基本的に「審査通過後の契約時」ですが、会社によっては審査結果が出る前や申し込みの直後に書類提出を求めることもありますので、このあたりは臨機応変に対応しましょう。

    ちなみに銀行系だと、みずほ銀行のような「キャッシュカードがあれば必要書類なし」というのは珍しくありません。これはキャッシュカードの情報で本人確認が可能だからです。

    ⑥「在籍確認」って何?銀行と消費者金融では「名乗り方」が違うことも

    カードローンの審査を受ける上で、気になりやすいのが「在籍確認」。これはあなたが申し込み情報どおりの勤務先に勤めていることを、各金融機関が確かめることを言います。
    その方法は主に電話。つまり、あなたの勤務先に金融機関から電話がかかってくるわけですね。

    多くの場合、電話は金融機関名を名乗らず「個人名」で掛かってきます。
    例えばあなたがアコムなど消費者金融系に申し込みを行ったなら、あなたの会社に「鈴木と申しますが、(あなたの名前)さんはいらっしゃいますか?」といった連絡が入るわけですね。

    消費者金融会社が第三者に用件や、社名を話すことはありません。用を聞かれても「知り合いのものですが、携帯に掛けても繋がらなかったので……。」といったように上手くごまかしてくれます。
    このため、在籍確認の電話のせいで借り入れがバレることめったにないでしょう。
    (キャッシング経験者であればピンと来ることもあるかもしれませんが……。)

    一方、地方銀行を中心とする一部の銀行では「○○銀行の××と申しますが……。」といったように銀行名を名乗って電話を掛けてくることがあります。
    この場合は「銀行系のクレジットカードを作った」といった言い訳が利くため、消費者金融系よりむしろごまかしやすいかもしれません。

    在籍確認について、詳しくは以下のページをご覧ください。

    CHECK在籍確認の概要と会話例
    CHECK在籍確認のごまかし方は「クレジットカードを作った」がベスト!
    CHECK在籍確認の電話なしで借りられるカードローンについて

    ★都市銀行やインターネット銀行の場合は個人名で電話がかかってくることがほとんどですが、事前に要望を伝えることで銀行名での在籍確認を行ってくれることも多いです。

    ★大手消費者金融など一部の金融機関では、相談次第で電話を控えてくれることがあります。(この場合、社会保険証など勤務先を証明する書類の提出が必要になります。)
    また、りそな銀行「クイックカードローン」などごく一部のローンは、在籍確認を一切行っていません。

    <家族や周囲の人にバレずに借りられる?>

    借り入れが家族や周囲の人にバレる理由は、主に以下の通り。

    • (1)自宅に郵送物が届く
    • (2)店舗に入っているところを見られる
    • (3)在籍確認の電話で感づかれる
    • (4)金遣いが荒くなる、不審な出費が見られるなど


    このうち(4)以外については、借入先さえ選べば問題なく対処が可能です。

    例えば「プロミス」は、郵送物なし&来店なし&相談次第で電話以外の方法での在籍確認が可能。(自動契約機で契約を行った場合)
    「SMBCモビットWEB完結」に至っては、在籍確認の方法も「原則電話なし」となります。

    その他「絶対に誰にも知られずに借りたい」という場合、詳しくは「誰にもバレずにお金を借りる方法」ページをご覧ください。

    ★一般的な銀行カードローンでは、書類送付を避けることができません。

    まとめ

    ★消費者金融のメリットは「融資スピードが速い」こと、銀行のメリットは「金利が低い」こと。
    カードローンの借入先は、あなたが重視するポイントに合わせて選ぼう!
    銀行カードローンの審査難易度はバラバラで、さほど消費者金融会社と違いないこともある
    ★借り入れの流れはどの会社でも「申し込み→審査→契約」。必要書類や審査スピード、契約方法は申し込み先によりバラバラなので、金利や会員サービスを比較した上で一社ごとの契約の流れを確認しておこう

    カードローンを取り扱う会社は非常に多いため、審査について一概に説明することは難しいのですが……。
    審査スピードという点については「消費者金融」と「銀行」の間でハッキリと差が付きます。(2018年~)
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