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【嘘、盛り、サバ読み】カードローン審査にコツはある?低収入でも通過するには

    【嘘、盛り、サバ読み】カードローン審査にコツはある?低収入でも通過するには

    「カードローンを利用したいけれど、非正規だし収入も低いしで審査が不安。
    申し込みはやっぱり収入を盛ったり、正社員と申告した方が良いのかな?」

    結論から言うと、「嘘」や「盛り」「サバ読み」により良い審査結果が出る可能性を、完全に否定することはできません
    ……が、それ以上に虚偽申告が発覚した際のデメリットが大きいのもまた事実。
    そして審査中には「電話による聞き取り」や「収入証明書」「勤務先を証明できる書類」の提出を求められることも珍しくないため、結局のところはありのままに申告しておくのが一番安全と言えるでしょう。申し込み先が消費者金融会社なら、現状を正直に話すことで、返済能力が低くても融通を利かせてくれることは意外と多いです。

    今回は何らかの事情によりカードローンの審査に不安のあるあなたのため、申し込みの際の注意点や、虚偽申告を防ぐために各社が取っている対処法などを簡単にまとめました。
    読み終えていただければ、結局あなたが「どの会社に」「どのように」申し込みを行うべきなのかが分かります。

    このページは最低限の申込条件(20歳以上、低額でも毎月収入がある)を満たしている方を対象としています。
    これに当てはまらない場合には、以下の個別ページをご覧ください。

    CHECK未成年者にできるキャッシング方法
    CHECK収入の有無別・無職におけるカードローン利用について

    カードローンの審査において、特別に効果的な「コツ」はありません

    カードローンの審査において、特別に効果的な「コツ」はありません

    カードローンの審査において、「こうすれば通過率を上げられる」といった特別な「コツ」はありません

    考えてみれば当たり前のことで……。
    カードローンの「申し込み」情報のうち、特に審査結果に繋がりやすいのは

    • 収入
    • 勤務先や勤務形態、勤続年数
    • 他社での借入状況

    …といった「すぐにどうにもできない」点ばかり
    審査の上では「今だけでなく、今後も返済を続けていけるか」が重視されるため、どうしても「すぐに・誰でもできる」効果的な手段は存在しないんですね。

    それでも強いて言うとするなら、

    • 借入目的に「賭博」や「投資」を選ばない方が良い
    • 可能であれば他社借入件数を減らしておけると良い
    • 就職、勤続年数の増加(特に0年→1年)など属性(ステータス)の上がる予定があるならそれを待って申し込む
    • 柔軟な審査を必要とするなら有人店舗で申し込む(ただし店舗数は少ない)

    というくらいでしょうか……。

    結局のところ、申込者の立場で金融機関の判断を変えさせることは難しいです。
    そのため最も有効かつ現実的な審査対策は、「柔軟な審査を行ってくれる金融機関(原則として消費者金融会社)を選ぶ」というところになってくるでしょう。

    ちなみに銀行カードローンの審査は収入や社会的ステータスを重視するのに対し、消費者金融会社は「毎月<自分自身で>収入を得ていること」「お金を必要とするのにまっとうな事情があること(返済能力が低い場合)」を重視する傾向にあります。

    「嘘」や「盛り」「サバ読み」はやめておくのが無難

    「嘘」や「盛り」「サバ読み」はやめておくのが無難

    カードローンの申し込みにおいて、真っ当かつ確実に効果的な「コツ」はありません
    そこで思い至るのがまっとうでない方法、つまり嘘をついたり収入を盛ったり(=多めに申告したり)、他社借入件数などについてサバを読むといった行為ですが……。

    そもそもあなたが金融機関の立場であったとして、「本当は返済能力がないのにあれこれ小手先の工夫をしている人」にお金を貸したいと思われますか?むしろ何とかして「小手先の工夫」を暴きたいと考えるのではないでしょうか。

    そういうわけなので、金融機関(特に消費者金融会社にこの傾向が強い)は何とかして虚偽申告を見つけ出そうとします
    最も有名かつ分かりやすいのは「在籍確認」ですね。これは主に金融機関が申込者の勤務先に電話を掛けることで、申込内容が正しいことを確認する審査上の一過程を言います。

    CHECKカードローン審査における「在籍確認」の概要と各社に聞いた会話例

    また、在籍確認の他にもカードローンの審査においては直接携帯電話などに連絡が入り、

    • 普段どんな仕事をしているか
    • どういった収入形態か(時給は?月あたりの出勤時間は?等)
    • そもそもなぜお金を借りたいと思ったのか

    といった詳しい聞き取りが行われることも多いです。(特に消費者金融会社ならほぼ必須)

    「本当のことなら答えられるはず」である質問に言い淀んだり、不自然な点があれば、これが審査落ちに繋がったり、収入証明書などの提出を求められる原因となることは十二分に考えられるでしょう。

    まあ当然、運よく嘘がバレずに虚偽申告に応じた審査結果が下りる可能性も無いとは言えませんが……。
    審査結果を左右するレベルの嘘であれば個人信用情報(後述)の上でも不自然な点が見られるでしょうし、毎日多数の申込者の収入・生活状況を事細かに見ている人を相手に虚偽申告を行うよりは、現状を正直に訴えた方が審査通過率はよほど高くなると思われます。

    CHECKアコムの審査に必要なのは高収入ではなく真摯さ:月収5万円ブラックでの通過例も
    CHECK【体験談から分かる】プロミスの審査に通る人・落ちる人:重要なのは「誠意ある回答」

    ★自分の年収がよく分からない、という場合には「大体」の申告でも構わないかと思います。また、働き出して間もないのであれば予定年収を申告するのもアリでしょう。
    とは言えこの点について電話などで尋ねられたなら、素直にその旨を伝えてください。

    ★ちなみに虚偽申告が契約前に発覚すれば「審査落ち」で済みますが……。
    契約後に発覚すれば規約違反による強制契約解除(同時に一括返済請求あり)を理由に、5年間の金融ブラック入りを余儀なくされる可能性が高いです。
    言うまでも無く、このリスクは虚偽申告のリターンに見合いません。

    <勤務先情報や他社借入状況は全金融機関に共有されている>

    虚偽申告が発覚する原因には

    • 電話などでの直接的な聞き取り
    • 在籍確認

    等の他、「個人信用情報への開示」が挙げられます。
    個人信用情報とは、簡単に言うとあなたの「後払い」履歴や契約情報のことですね。つまりこれを見れば、あなたがこれまでどのようにローンやクレジットカード、その他分割払いなどを利用してきたか分かるわけです。

    合法な金融機関で審査を受ける際には、必ずこの個人信用情報がチェックされます
    これにより、最もバレやすい…というより確実にバレるのが「他社借入のサバ読み」。うっかり申告漏れ、くらいなら電話での確認も入りそうですが、明らかな意図をもって隠したと思われるような状況なら即審査落ちとなってもおかしくないでしょう。

    その他、個人信用情報には「過去に金融機関に申告した職場」「住所」なども掲載されるため、これと申込情報を照らし合わせて不自然な点があれば、当然審査担当者に怪しまれやすくなります
    (今年の頭までアルバイトと思われる勤務先を転々としていたのに、申込情報には大企業の管理職と書かれている等)
    また、申告した年収を基準に考えると他社での契約額(クレジットカード等含む)がやたらに低額……といった理由で不審がられることも考えられますね。

    そういうわけで、虚偽申告を貫くのはやはり困難。
    最初から正しい情報を伝えておくに越したことは無いでしょう。

    個人信用情報機関「CIC」公式HPより。赤枠内は勤務先情報、青枠内はキャッシング契約情報を表します。

    ▲個人信用情報機関「CIC」公式HPより。赤枠内は勤務先情報、青枠内はキャッシング契約情報を表します。
    ちなみに各契約情報は「契約中」と「解約から5年以内」の間残ります。

    詳細個人信用情報の開示とその見方、保有期限や開示先の選び方など

    ただし審査に自信が無くても現状を素直に話せば融通を利かせてくれることは多い

    ただし審査に自信が無くても現状を素直に話せば融通を利かせてくれることは多い

    勤務先や携帯電話への電話確認、そして個人信用情報の開示を潜り抜けて虚偽申告を貫き通すことはなかなか困難。
    ならば審査に通過できないかというと、そういうわけでもありません。ここからは「正直に現状を話し、審査通過を狙う」具体的な方法について解説していきます。

    ①消費者金融会社の審査は担当者の判断に委ねられやすい

    とりあえず、収入や社会的ステータスの面で審査に不安を感じているのなら、申し込み先には何かと融通の利きやすい「消費者金融会社」を選んだ方が良いでしょう。
    ……とは言え150万円くらいの年収があれば(あるいは安定収入のある配偶者がいれば)低難易度銀行カードローン(楽天銀行など)の審査通過も十分狙えるため、ここではより収入が低く、不安定であることを前提にお話ししていきます。
    (ちなみにある程度収入はあるが他社借入が多い、という場合には消費者金融より銀行の方が融通を利かせてくれたりもします)

    消費者金融会社は、一般的な銀行カードローンに比べると「電話聞き取り」「在籍確認」「本人確認」を非常に重視します。それだけ虚偽申告に慎重になっているということでしょう。

    ただ、これは裏を返すと一定の条件(例えば申告内容が怪しいとか、収入が低いだとか)での足切りをほとんど行わないということでもあります。銀行であれば無条件で審査に落とすような状況であっても、「電話聞き取り」等を通して必要性や真摯さ、そして確実な返済能力が認められれば、審査に通過できる可能性があるわけですね。
    実際、アコムには「金融ブラック状態、かつ月収5万円のパート主婦」が審査に通過できた例も報告されていました。(さすがにこれはかなりのレアケースと思われますが……)

    どちらかと言うと収入などをもとに機械的な審査を行うことの多い銀行に比べ、消費者金融会社の審査は担当者の裁量(自己判断)による部分が大きいです。
    よって現在の生活状況やお金を必要としている真っ当な理由を正直に伝えれば、融通を利かせてくれることも多々あるわけですね。
    というわけで「審査に不安があるが、どうしてもお金を借りなければならない事情がある」のなら、これを正直に伝えるのがベストでしょう。

    ★当然「借入目的が明瞭でない」場合、そして「借入目的がはっきりしていても、借りたお金を返済する力が無い」と判断された場合には審査通過は難しくなります。あらかじめご承知おきください。

    ★消費者金融会社等からの借入合計が「年収の3分の1を超える」ことは原則できません(総量規制)が、「緊急医療費の借入」などにおいてはその限りではありません。
    詳しくは以下のページをご覧ください。

    CHECK総量規制の例外・除外・対象外となる借入について

    ②有人店舗申し込みならさらに柔軟という噂も

    実際のワケアリユーザーの中で以前から囁かれているのが、「有人店舗窓口で申し込むと他の方法より審査に通りやすい」という噂。

    明確なデータが出ているわけでも無く、真偽は不明なものの……。
    機械を通さずに審査を行うのなら担当者の裁量による部分もインターネット申し込み等に比べると大きいはず。となるとそれだけ審査が柔軟になるのも当然で、噂でありながら信ぴょう性は低くないと思われます。

    そのためあなたに何らかの事情(審査に自信はないがどうしても今日中借りる必要がある、など)があるのなら、お近くの有人店舗窓口を探してみても良いでしょう。

    ただし大手消費者金融会社の中で有人店舗窓口を設置しているのは「アコム」「アイフル」「プロミス」の3社のみ。かつ店舗は都市部に集中しており、数も少ないです。

    CHECKアコム公式HP「店舗・ATM案内」
    CHECKアイフル公式HP「都道府県からアイフル店舗を探す」
    CHECKプロミス公式HP「店舗・ATM検索」

    ★もちろんインターネット申し込みや自動契約機を使った申込であっても柔軟な対応は可能ですので、無理をして有人店舗へ出向く必要はありません。

    <申し込み先の消費者金融会社はどう選ぶ?>

    大手消費者金融として挙げられるのは「アコム」「プロミス」「アイフル」「レイクALSA」「SMBCモビット」あたり。
    結論から言うと、単にお金を借りることを目的とするならどれを選んでも構いません。特に有人店舗での申し込みを目的とするなら、単に「一番行きやすい場所に店舗がある」会社を選んで差し支えないでしょう。

    問題となるのはインターネットや自動契約機で申し込みを行う場合ですが……。
    この中だと現在、ユーザーサービスが最も優れているのは「レイクALSA」約500の金融機関に対し、時間や曜日を問わない振込を行っているのは魅力的です。ついでに審査・融資スピードも安定していますね。
    ただしここは他社に比べると「こんな低属性・ブラック状態でも通った!」といった報告が少ない上、成約率が非常に低い(アイフルの6割程度)のも確かで、極端に審査に自信がないなら避けておくのが無難でしょう。おそらくこの会社の審査基準は銀行寄り(返済能力重視で柔軟性が低い)です。

    で、残りの会社に関しては正直何とも言えないところ。これは審査が会社の方針というより「担当者の裁量」で行われる部分が大きいからです。逆に言えば同じ状況の人が同じ会社へ申し込んだ場合であっても、「誰が審査を行ったか」によって結果が変わることもあるでしょう。

    そのため結局は、各社のサービス内容を確認し最も気になるところへ申込、駄目だったら次の会社へ……と進めて行くのが基本でしょうか。
    とは言え指針が無いわけでは無く、大手消費者金融の中で、2018年12月現在確認できる「成約率」(申込に対する契約成立率)が最も高いのは「アイフル」となっています。
    成約率が高いほど審査に通りやすいとも言い切れませんが、申し込み先選びの1つの基準となってくれることは間違いないでしょう。

    CHECK各社公式情報から見る「成約率」(≒審査通過率)をもとにした申込先の選び方

    ★比較的柔軟性の高い大手消費者金融会社の大まかな特色

    • アコム…柔軟対応との声が多い。ただしカードレス契約未対応、郵送無し&来店なしの両立不可
    • アイフル…在籍確認の電話を避けやすい。他社借入多数でも借りれたという声多め
    • プロミス…三井住友、UFJ、ゆうちょ等の指定口座があれば時間外振込で便利に使いやすい
    • SMBCモビット…即日融資に弱く、ネット契約の条件も厳しい。一方で柔軟対応との声も多い

    ★ただし短期間に多くの会社に申し込みを行うと、それだけで審査通過が一時的に難しくなるとされています(申し込みブラック)。
    大手2~3社の審査全てに落ちてしまったなら、より柔軟な対応を取ってくれることも多い中小消費者金融も併せて検討してみてください。

    まとめ

    まとめ

    ★カードローンの審査において、誰にでもできる効果的な「コツ」は特にない。これは一朝一夕に変えられない、長期的な返済能力を見越して審査を行うため
    細かい電話聞き取りや在籍確認、個人信用情報の開示が行われる中、「嘘」「盛り」「サバ読み」を信じさせることはそもそも困難。結局は「現状を正直に話す」のが最も安全
    ★消費者金融系ローンの審査は担当者の裁量による部分が多いため、必要性や真摯ささえ認められれば収入が低くても融通を利かせてくれやすい。特に柔軟な審査を必要とするなら店頭窓口へ出向くのも良い

    消費者金融会社への申込みであれば、収入や社会的ステータスは意外と問題とならないことも多いです。
    ギリギリでも「借りて返せる」だけの力があるのなら、とにかく小細工をせず、現状を正直に話すのがベストでしょう。

    CHECKアコムの審査に必要なのは高収入ではなく真摯さ:月収5万円ブラックでの通過例も
    CHECK【体験談から分かる】プロミスの審査に通る人・落ちる人:重要なのは「誠意ある回答」
    CHECK審査なしのカードローンは存在しない!が、他の方法なら……?無審査借入のまとめ
    CHECK最新の「成約率」から見る、今一番審査に通りやすい消費者金融会社


    

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