【カードローンの借り換え】審査とデメリットの対策

【カードローンの借り換え】審査とデメリットの対策

今ある借金を、もっと金利の低いところで借り換える、借り換えローン

お得という話ばかりを聞きますが、本当に良いことだらけなのでしょうか。
また、借り換えるのなら、どこがいいのでしょうか。

今回は、オススメの借り換えローンと、損せずに借り換える方法をまとめました。

 

カードローンを借り換えるのなら、銀行がベスト

①銀行は、金利が低め

★100万円を1年間借りた場合で計算
金融機関名 金利 利息総額
ソニー銀行 9.8% 98,000円
三菱UFJ銀行 12.6% 126,000円
プロミスなど消費者金融 15.0% 150,000円

ご覧の通り、同じ金額を同じ期間借りても、銀行と消費者金融では、大きく利息総額に差が出ます。
この場合、消費者金融とソニー銀行では、1年間に52,000円もの、利息の差が生まれるんですね。

②おまとめ専用ローンはあまりない

「おまとめ」専門のローンの数は、実はとても少ないんです。東京スター銀行では、「スターワンバンクローン」という、おまとめローン専用の商品も取り扱っていますが、年収200万円以上の、正社員でなければならない、など、条件が他社よりも厳しめです。

③オススメ借り換え先ランキング

おまとめ専門ローンは少ないですが、おまとめローンとして使用OKなローンは、たくさんあります
その中でもオススメを選びました!



<<数字だけ見てちゃ危ない?ふたつのコースがあるローン>>

業界でもっとも金利が安いのは、住信SBIネット銀行「MR.カードローン プレミアムコース」年0.99%~7.99%ですが…。
住信SBIネット銀行には、プレミアムコースのほかに、スタンダードコースがあります。こちらの金利は、年8.99%~14.79%と、他の銀行カードローンと比べても、少しお高め。
住信SBIネット銀行では、審査の結果コースが自動的に選ばれます。つまり、ご自身でコースを選択することが出来ません。審査に通るまで、どちらの金利が適用されるか、わからないんですね。
そういうワケで、最も金利が安い可能性がありながら、今回ランキングから除外させて頂きました。
返済能力に自信のある方であれば、審査を受けてみるのも、良いかもしれません。

消費者金融での借り換えは?

①消費者金融の借り換えローン一覧

どれも大手消費者金融ですが、通常のカードローンとは、別商品となっています。
金利や限度額など、目で見てわかる違いはもちろん、申し込み方法や、審査の厳しさなども、変わってくるんですね。
それでは実際に、「おまとめ専用」の消費者金融カードローンを、見て行きましょう!

<プロミス おまとめローン>

▼基本情報
実質年利 6.3%~17.8% 限度額 300万円
保証料 無し 審査時間 最短30分
融資スピード 即日融資可 借入診断 3秒診断
あり
おすすめポイント
  • おまとめであっても即日OK
  • インターネットからの申し込み不可

<アコム>

▼基本情報
実質年利 7.7%~18.0% 限度額 300万円
保証料 無し 審査時間 最短30分
融資スピード 即日融資可 借入診断 3秒診断
あり
おすすめポイント
  • おまとめであっても即日OK
  • インターネットからの申し込み不可

<アイフル かりかえMAX>

▼基本情報
実質年利 12.0%~17.5% 限度額 500万円
保証料 無し 審査時間 最短30分
融資スピード 即日融資可 借入診断 3秒診断
あり
おすすめポイント
  • おまとめであっても即日OK
  • インターネット申し込みOK
  • 限度額が消費者金融の中では高い

②メリットは?

  • 追加借入が、禁止されています
  • …一件デメリットですが、メリットにもなり得ます。
    これ以上、借入を増やす心配がありません

  • 消費者金融であっても、総量規制の対象外となります。
  • …そのため、年収の3分の1以上の融資を、受けることが出来ます。

また、100万円以上の借入額であれば、法律規制により、金利は年15.0%以下になります。

③消費者金融番外編

<三井住友カード ゴールドローン>

▼基本情報
実質年利 3.5%~9.8% 限度額 700万円
保証料 無し 審査時間 数週間
融資スピード 一ヶ月弱 借入診断 無し
おすすめポイント
  • 上限金利がもっとも安い!
  • 1年間延滞なしで、金利が0.3%下がる。最大1.2%減まで可能。
  • ★しかし審査、融資に非常に時間が掛かるため、時間に余裕のある方にオススメ。

三井住友の名前を持っていますが、扱いとしては消費者金融となります。
(三井住友銀行カードローンとは、同グループながら別商品となります。)
そのため、総量規制の対象であり、年収の3分の1までしか、融資を受けることが出来ません
特徴をご覧になって分かるとおり、非常に融資に時間が掛かる、というデメリットと、圧倒的な上限金利の低さ(なんと銀行カードローンより安い!)という点で、ちょっと変り種なカードローンです。

  • 時間に余裕がある
  • 融資の合計額が年収の3分の1以下
  • という方には、三井住友カードがオススメです。

審査が不安…。私も借り換えできる?

①すでに借りているのに、審査に通るの?

そんな方のための、おまとめローンです
おまとめローンは、二社以上ですでに、融資を受けている方のためのローン。審査が厳しいイメージの銀行カードローンだって、おまとめローンならば、十分可能性があります。
時間がかかっても、ちゃんと全額返済できる能力があるのなら、問題はありません
というわけで、必要になってくるのは、これまでの信用情報となります。

ただし、現時点で5社以上から融資を受けている方は、おまとめローンであっても審査に通りにくいです。
まず、今借りている会社に、少しでもローンをまとめられないか、相談してください。
 多くとも4社、できれば3社程度にまとめられると、その後がぐっと楽になります。

②これまでの履歴が重要!

これまでに延滞をしていなければ、大きなお金であっても、貸してくれることが多いです。
あなたの返済情報は、個人情報信用機関という場所で、ほとんどすべての金融機関に共有されています。
今までに、どのような返済を行ってきたか?ということは、すぐに分かってしまうんですね。
それでも、自社での延滞は、とくに重要視されます。おまとめを今借りている金融機関で行う場合は、なるべく、延滞をしていないものを選びましょう。

③これまで、けっこう滞納してきてしまった…

滞納した日数にもよりますが、半年ほどは真面目に毎月返済を行い、実績を作るのが良いでしょう。
本当に生活が苦しい状況であれば、債務整理・自己破綻も検討しましょう
債務整理や自己破綻については、「法テラス」において、無料で弁護士に相談をすることが出来ます。行政が行っているサービスとなっていますので、安心して利用出来ますね。

④借り換えローン、審査に通りやすいのは?

金融機関名 金利 その他
三菱UFJ銀行 4.6%~14.0% 簡易審査において、多重債務者にアコムよりも寛容
アコム 7.7%~18.0% 三菱UFJ銀行グループ
三井住友銀行 4.0%~14.5% 審査は同グループのプロミスが行う

借り換えのデメリットと、その対策は?

①希望額を借りることができず、借入先が増えてしまう

限度額が足りず、ローンが減らせないどころか、むしろ増えてしまったという問題です。
この問題を防ぐため、必ず申し込みの時点で、ローンのおまとめのために融資を受けたいと、伝えるようにしましょう
また、問題が起こってしまったあとであれば、新しく借りた金融機関に、電話で相談することで、解決する場合があります

★相談での解決例

限度額が足りず、ローンがまとめられなかったとき、金融機関に問い合わせたところ、
収入を証明する書類があれば、限度額を引き上げられると言われました。
その後、給与明細と賞与明細を持って行ったことで、無事に借り換えできました。

②金利が高くなってしまった

どの金融機関にも、金利には、幅があります。適当に借り換えを行ってしまうと、結果として金利が高くなってしまうことも…。
電話や店舗で、金融機関に事前に相談をし、金利が安くなることを確認して申し込みを行いましょう

借り換えに向いていないカードローン一覧

①審査が厳しいところ

1ヶ月に、3件以上の金融機関にローンの申し込みを行うと、それだけで4件目以降の審査に、落ちやすくなってしまいます。
東京スター銀行など、おまとめ専用のローンは審査が厳しい傾向にあります。今すぐにおまとめが必要であれば、三菱UFJ銀行バンクイックなどの、寛容と言われている金融機関に申し込むと良いでしょう。

おまとめローン、審査に通るコツ

  • 月々の合計申し込み数は、3社まで!
  • 同時に申し込むのは、2社まで!
  • …あんまり申し込みすぎていると、切羽詰っているようで、信用を得づらいんですね。

  • 5本以上あるローンは、少しずつでもまとめよう!
  • …借入件数は、少なければ少ないほど有利です。つまり、多いほど不利になります。
    借入者数が4社であっても、NGな場合もあります。今借りている中で、最も積極的に返済し、延滞をしていない会社に、相談をしましょう。

  • 勤続年数は、長いほど有利になる!
  • …たとえば、今が勤務11ヶ月であれば、来月「勤務1年」となってから申し込んだほうが、通りやすいです。
    勤務年数は、長いほど有利になります。もし転職する予定があれば、おまとめローンの申し込みは、
    転職前
    に行いましょう。

  • 収入証明書を提出することで、有利になることがある
  • …銀行のおまとめローンでは、「○○万円以下の融資であれば収入証明書不要」と書いてあることもおおいですが、収入証明書を提出することで、審査が有利に進むこともあります。合否の瀬戸際に立っているときには、強い味方となるわけですね。
    収入証明書とは、給与明細や賞与明細、個人事業主の方であれば、源泉徴収票や、確定申告書のようなものとなります。
    このテクニックは、プロミスなど消費者金融をはじめ、バンクイックなどの銀行系でも、有効となっています。

  • 完済実績をつくる
  • …大きなプラスポイントとなります。しかし、無理して完済して、結果生活や返済に支障が出ては、意味がありません。もしも完済できそうなローンがあれば、そのローンから、片付けてしまいましょう。

    ★本当に厳しい状況であれば、債務整理を検討しましょう。

    ★どんな状況であっても、「無審査」や「無職でも借りられる」というキャッシングサービスを、利用するのはやめましょう。違法業者、いわゆる闇金です。詳しくはコチラ

    まとめ

    ★金利が低いのは、やっぱり銀行!
    ★トラブルや損を防ぐために、おまとめ前には相談しよう!
    ★申し込みすぎると、逆に審査に落ちやすくなる!

    おまとめローンを上手に利用して、確実に利息を減らしましょう!


    

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