年収・限度額・ブラック!消費者金融の審査に一番影響があるのは?

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江尻正幸江尻正幸
FP事務所FE&S代表。住宅ローンやカードローンといった借入相談業務を担当。金融商品を一切販売しない中立公平のFPとして相談・執筆・講演を行う。また、大学生・若手社会人向け金融経済・消費者教育にも積極的に取り組む。

「融資審査の結果、お客様のご希望に沿いかねることもございます」

カードローンのパンフレットには、このような一文が必ずと言っていいほど記載されています。

しかし、審査が通過しなかった理由はもちろん、なにを審査されたのかさえも、申込者が詳細を知ることは困難です。

そこで今回は、代表的な審査内容について学びましょう。

まずは、年収です。 高額な利用限度額を申し込まない限り、3  万円以上の年収であれば、審査を通過する可能性は高まります。 これはカードローンに限らず、住宅ローンや自動車ローンの新規借入申し込みなどにも当てはまります。 ローン審査において、年収3  万円を審査通過のボーダーラインとしているローン会社が多いのです。

では、年収がこの金額を下回る正社員やフリーター、専業主婦は審査通過をあきらめなければいけないのでしょうか。

決して、そのようなことはありません。 実は、借入限度額1  万円までの審査申込ならば年収不問の商品が数多く存在しています。

また、配偶者の年収を審査対象に含めることが可能な商品や、フリーター向け商品もあるのです

さて、年収以外の代表的な審査内容としては、過去の金銭トラブルが挙げられます。

借入返済の延滞や自己破産をしていた場合、厳しい審査結果が出ることを覚悟すべきです。
また、意外と忘れがちなのですが、学生時代に受け取っていた奨学金の返済も審査対象となっています。 日本学生支援機構が実施している奨学金の場合、3カ月以上の延滞をしてしまったならば、いわゆる「ブラックリスト」として個人信用情報機関に登録されてしまいます。

この場合、延滞を解消したとしても、返済が完了してから5年間を経過しなければ登録抹消は実施されません。

つまり、借金返済を約定通りに行わないことは、その後のローン審査にも影響が及ぶことを覚えておきましょう。また、それが難しい場合は早急に債権者と対策を協議するべきです。

もちろん、返済可能金額を超える借り入れを行わないことを、なによりも優先しましょう。

参考独立行政法人 日本学生支援機構 「返還のてびき」
(注)文中の情報はすべて2 13年5月31日時点のもの。詳細は各行・機関へお問い合わせください。





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