「当面必要になりそうなお金を、どこかの会社から借りたい。
銀行との契約は何かと面倒そうだから消費者金融会社への申込を検討しているけれど、本当にそれでいいのかな?」
銀行カードローンに比べ、「スピーディ」「簡単」かつ「家族にバレにくい」(自宅への郵送物を避けやすい)といった特徴を持つ、消費者金融会社(キャッシング専門会社)のカードローン。
「プロミス」「レイクALSA」を筆頭に、ユーザーサービス面は業界トップと言ってまず間違いないでしょう。
こういった業者について、もちろん「高金利」をはじめとするデメリットは否定できませんが……。
あなたの返済能力によっては、「銀行以下の金利で、銀行以上のサービスを受けられる消費者金融ローン」を利用できる…かもしれません。
今回は「消費者金融会社を利用する上で考えられるデメリットと、その解決方法」を中心に、あなたに合った申込先の選び方をまとめました。
読み終えていただければ、今のあなたが取るべき行動が分かります。
金融ブラックの方を主な融資対象とする、中小消費者金融会社の利用については以下のページをご覧ください。
あらかじめご承知おきください。
CHECK未成年ならJA・ろうきんカードローンを選ぼう!その利用条件は?
CHECKプロミス利用条件は「仕事をしている」こと…無職でも審査に通る合法ローンはないの?
「消費者金融会社から借りる」ことの一般的なデメリットとその解決策
それでは早速、「銀行ではなく消費者金融から借りる」ことのデメリットについてお話しさせて頂きます。
★「利息が発生する」「今後の審査が不利になり得る」「返済不能に陥った際に大きな問題が発生し得る」といったデメリットは、借入先を問わず存在します。
①デメリット1:一般的に金利は高く、長期の借入には向かない
「消費者金融から借りる」ことについて、真っ先に挙げられるデメリットはやはりその「金利の高さ」です。
アコム、プロミスといった有名な消費者金融会社と契約を結ぶ場合、適用される金利は「年18%」、あるいはそれにごく近い数字。
各社公式HPには「3.0%~18.0%」といった記載がありますが、適用されるのは多くの場合で上限金利/最高金利ですのでご承知おきください。
さて、この18%という数字ですが、これは「10万円~100万円未満を貸すとき、法律で許されているギリギリの高金利」。
言うまでもなく「金利の低さ」を重視するのであれば、こういった業者の利用は避けるべきと言えます。
★金利(年利)18%を「月当たりの金利(月利)」に直すと「月1.5%」。
つまり1ヶ月間お金を借りると、借入額に対し1.5%の利息(サービス料)が発生する計算となります(実際には誤差あり)。
これを許容できるかどうかは、申込先選びの上で非常に重要な点となることでしょう。
例:10万円を金利18%で借りる場合、月当たりの利息は借入額の約1.5%=1,500円前後
高金利での借入を避けたいのなら、やはりそれに応じた申込先を選ぶ必要があります。
★金利18%未満で借りられるカードローンの例
上限金利 | 融資スピード | 備考 | |
---|---|---|---|
三井住友銀行カードローン | 14.5% ※月1.208%前後 | 最短1営業日 | 口座開設不要 来店を条件に郵送物の回避可能 |
楽天銀行スーパーローン | 14.5% ※月1.208%前後 | 1週間~ | 口座開設不要 |
りそな銀行カードローン | 13.5% ※月1.125%前後 | 1週間~ | りそな銀行の口座開設必須 |
J.Score | 15.0% ※月1.250%前後 ※さらに優遇の可能性高い | 最短即日 | 一般的な消費者金融よりは高難易度 |
アイフル「ファーストプレミアムカードローン」 | 9.5% (はじめての方なら最大30日間無利息) ※月0.791%前後 | 最短即日融資 | 高難易度(最低年収300万円~) 特に希望しない限り郵送物なし |
住信SBIネット銀行カードローン(プレミアムコース) | 7.99% ※月0.665%前後 | 1週間~ | 住信SBIネット銀行の口座開設必須 審査の結果によってはスタンダードコース(14.79%)適用 すでに口座開設済みなら郵送物なし |
参考プロミス | 17.8% (30日間無利息) ※月1.483%前後 | 最短1時間程度 | 年収100万円以下でも通過可 特に希望しない限り郵送物なし |
ただしご覧の通り、金利の低いローンほどユーザーサービスや「申し込みやすさ」に問題が生じることは多いです。
また、プロミスのように無利息(借りたお金に対して利息が付かない)期間を設けている消費者金融の場合、短期間の借入であれば、利息の額を抑えられることもあります。
申込先選びには、それぞれのメリット・デメリットを見極めることが必須と言えるでしょう。
★ちなみに審査通過さえ見込めるのなら、ユーザーサービスと金利の低さを両立した「アイフルファーストプレミアムカードローン」「J.Score」の優先度は非常に高くなります。
②デメリット2:貸金業法の制限(総量規制)の影響もあり、大口契約はやや苦手
消費者金融会社ではどうしても、銀行系のカードローンに比べ大きなお金を借りにくいです。
第一に挙げられる理由は貸金業法の規制(個人に年収の3分の1を超えるお金の貸付禁止)ですが、プロミスあたりは個人の年収にかかわらず、初回契約者に50万円超を貸すことが滅多にないようですので、単に会社の方針に基づくことも多いようですね。
(参考プロミス利用者55名にアンケート調査を行ったところ、50万円超の契約を結べたのは1名のみ)
そのためもしもあなたが年収の3分の1に届くような大きなお金を借りたいとお考えなら、消費者金融会社の利用は避けておくのが無難でしょう。
★とは言え「SMBCモビット」、次いで「アコム」「アイフル」あたりは初回から年収の3分の1に近い限度額を提示することも珍しくはありません。
(ただし金利が高いこともあって、特別な理由が無い限りはおすすめしかねます)
★緊急時医療費の借入、既存ローンのおまとめ等、限定的な状況下においては消費者金融会社であっても年収の3分の1超の契約を結べる場合があります。
CHECK【総量規制の例外・除外・対象外】年収の3分の1超を借りる要件
年収の3分の1に達するような大口契約を希望するのなら、貸金業法が適用されず「年収の3分の1までしか貸してはいけない」という制限も無い、各銀行系ローンを選ぶのが鉄板です。
カードローンの中で言えば、「楽天銀行スーパーローン」「住信SBIネット銀行カードローン」は年収の2分の1に届くような高限度額を提示することで評判ですね。特に後者は「プレミアムコース」さえ適用されれば7.99%以下の低金利が確約されるのも嬉しいところです。(適用目安は年収400万円~)
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
1.9%~14.5% | 10万〜800万円 | 公式HP参照 | 最短翌日 |
申込条件 | 郵送物回避条件 | ||
|
|
- 口座開設不要、お持ちの銀行口座にスマホで入金まで完結
初心者、40~50代の方におすすめ - 任意の金融機関口座を使った引き落とし返済可
- 借り換えにも対応
- 郵送物の回避不可
※ 申込にあたり、楽天銀行もしくは保証会社の審査結果によっては契約できない場合もございます。
金利 (プレミアム) | 金利 (スタンダード) | 限度額 | 融資 スピード |
---|---|---|---|
0.99%~7.99% | 8.99%~14.79% | 10万〜1200万円 | 一週間以上 (口座がないとき) |
申込条件 | 郵送物回避条件 | ||
|
|
- 適用限度額が高い(目安年収の2分の1くらいまで)
- 住信SBIネット銀行の口座開設&同口座を使った毎月の引き落とし返済必須
審査結果に応じコースが決定される
またあなたが「カードローン」の利用にこだわらないのであれば、具体的には「一度借りたら分割払いで返済のみを行うローン」を利用できそうであれば、地銀などが取り扱う「フリーローン」「多目的ローン」も要チェックと言えます。
貸付条件に難がある一方、ユーザーサービス面は非常に優秀
ここまで解説してきた通り、金利・限度額といった貸付条件には難のあることが多い消費者金融会社。
その一方で「ユーザーサービス」や「申し込みやすさ」の面で、こういった業者の右に出るものはありません。
そこでここでは
- 消費者金融の中でも特にユーザーサービスや申し込みやすさに優れる「プロミス」
- 銀行の中ではユーザーサービスナンバーワンであろう「三井住友銀行カードローン」
- 全国から申し込めるカードローンのうち、最も低金利な「住信SBIネット銀行カードローン」(プレミアムコース)
を、簡単に比較させて頂きました。
★特徴的な3つのカードローンの簡易比較
プロミス | 三井住友銀行カードローン | 住信SBIネット銀行カードローン | |
---|---|---|---|
上限金利 | 17.8% (30日間無利息) | 14.5% | 7.99% (プレミアムコース) 14.79% (スタンダードコース) |
限度額目安※ | ~50万円程度 | ~100万円強 | ~200万円 |
融資までの | 最短1時間 | 最短1営業日 | 1週間以上 |
指定口座の開設 | 不要 | 不要 | 必須 |
自動引き落とし設定 | 任意の口座でOK | 三井住友銀行口座のみ設定可 | 住信SBIネット銀行口座の設定必須 |
郵送物の回避条件 |
| 来店契約のみ | すでに口座を持っていること(=口座が無いと郵送物の回避不可) |
審査通過目安 | 年収100万円未満、ブラック状態での通過例あり | 目安年収200万円前後 正社員ならそれ未満でも可 | 目安年収400万円~ (プレミアムコースの場合) |
24時間振込 | OK(多くの金融機関) | OK(三井住友銀行口座宛てのみ) | OK(住信SBIネット銀行口座宛てのみ) |
最低返済額 | 13,000円 | 10,000円 | 10,000円 |
見ての通り、
- 契約条件に優れる「住信SBIネット銀行」
- ユーザーサービスや審査の通りやすさに優れる「プロミス」
- そのちょうど中間程度に位置する「三井住友銀行」
と、それぞれに特色がありますね。基本的に「契約条件の良さ」と「ユーザーサービス・申し込みやすさ」は反比例の関係にあると言って良いでしょう。
- 審査に通りやすい
- 融資スピードが速い(最短1時間程度)
- 自宅への郵送物を避けやすい(=家族に借り入れを隠しやすい)
- 新しく口座を開く必要もなく、借入・返済の勝手が良い
といったメリットを持ちます。
このメリットとデメリットのどちらを重く見るかが、申し込み先選びの決め手となることでしょう。
★消費者金融会社の「毎月の最低返済額」は、銀行カードローンに比べ高い傾向にあります。
……とは言えこれはどちらかというと「法律の制限が緩い銀行が、極力毎月の返済額を抑えさせ、契約を長引かせようとしているから」であり、よほど事情あって毎月の負担を抑えたい場合を除き、デメリットと言うほどのものでもないでしょう。(つまり消費者金融会社の返済額が高いというより銀行が安すぎる)
参考銀行カードローン利用上のデメリット>毎月の返済負担が軽いため、「自主的な返済」の必要性が非常に高い
「審査難易度」「金利」別、あなたに合った申込先の選び方
ここからは銀行と比べたメリット・デメリットを把握した上で「やはり消費者金融会社への申込を検討したい」というあなたのため、具体的な申し込み先の選び方についてお話しさせて頂きましょう。
①【年収100万円以下でも通過】上限18%程度の一般的な消費者金融ローン
金利18%程度で審査通過のために高い返済能力を求められない、一般的な大手消費者金融会社のローンは以下の5種類です。
★いずれのローンとも、これまで実施したアンケート調査により年収100万円(あるいはそれ未満)での審査通過が確認されています。
★大手消費者金融5社の比較(いずれも曜日問わず最短1時間融資)
上限金利 | 郵送物なしでの借入 | 24時間 振込※1 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
プロミス | 17.8% (30日間無利息) | ◎ あえて希望しない限り郵送物なし | OK | 年収の30%を超えるような他社借入にはやや厳しい |
レイクALSA | 18.0% (60日間無利息または180日間5万円無利息) | ◎ あえて希望しない限り郵送物なし | OK | 成約率が低い(後述)全ATMの手数料無料 |
アコム | 18.0% (30日間無利息) | 郵送物回避には来店必須 | △口座による | カードレス取引が苦手 ブラック+他社借入ありでの通過例あり |
アイフル | 18.0% (はじめての方なら最大30日間無利息) | ◎ あえて希望しない限り郵送物なし | 原則365日24時間借入可能(※メンテナンス時受付不可) | |
SMBCモビット | 18.0% | 条件厳しめ | OK | 限度額高め |
特にサービス面で優れるのは「プロミス」「レイクALSA」ですね。特に「自宅近くの店舗で契約を結びたい」「50万円超のお金を借りたい」等の希望が無ければ、この2社から申し込み先を選んでよいでしょう。
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1万〜500万円 ※総量規制対象 | スマホなら 最短15秒事前審査(※1)(※2) | 最短30分 |
申込条件 | 郵送物回避条件 | ||
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- スマホなら最短15秒事前審査で申し込みの可不可・借りられる金額が分かる!(※1)(※2)
- 土日祝日対応
- 24時間振込対応(一部例外あり)
- 郵送物の回避が容易
- 初回30日間無利息(金利0%)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
(※2)新規契約時点のご融資額上限は、50万円までとなります。
(※3)他社借入・信用情報問題などにより、審査に落ちる事があります。詳しくはこちらをご確認ください。
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
4.5%~18.0% | 1万〜500万円 | お申込み後、最短15秒 | Webで最短60分融資も可能※ |
申込条件 | 郵送物回避条件 | ||
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- 土日祝日対応
- 24時間振込対応(一部例外あり)
- 郵送物の回避が容易
- Webで申込むと60日間特典または180日間5万円以下特典※初めてなら初回契約翌日から特典。
※特典期間経過後は通常金利適用。
※30日間特典、60日特典、180日間特典は併用不可。
※60日特典はWebで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方。
※ご契約額が200万円超の方は30日間特典のみになります。 - 2020年4月16日より順次、提携ATMでのお借入れ・ご返済時の手数料を有料化
- 日曜日の無人契約機受付時間(2020年4月1日より)・第三日曜日の営業時間(審査対応時間含む)は19時まで
ただしレイクALSAは「プロミス」に比べ成約率(申込数に対する契約成立率)が低いです。
(2019年11月現在確認できる最新分において、プロミス45.3%に対しレイク30.2%)
年収100万円での通過例も確認されていることから、借入が初めてであればそこまで気にする必要は無いはずですが……。
何かしら審査が不安な理由があるのなら、レイクALSAへの申込は避けておくのが無難かもしれません。
★カードローンの審査や、不安要素別の申込先候補については以下のページをご覧ください。
CHECK元従業員&ユーザー百名超に聞く!カードローン審査内容と各社の審査傾向
CHECK審査の甘いカードローンは「不安要素」別に選べ!年収30万円や多重債務者の通過例も
CHECK電話取材に基づく消費者金融6社徹底比較!申込先はフローチャートで簡単チェック
②【ある程度審査に自信があるのなら】銀行顔負けの低金利消費者金融ローン
消費者金融会社から借りるデメリットは、一般に「金利が高いこと」「限度額が低いこと」。
限度額に関しては、法律の規制(総量規制)があるためどうしようもありませんが……。
「高金利」というデメリットに関しては、高難易度の少し特別なローンを使うことによって軽減可能。それどころか、一般的な銀行カードローンより好条件での契約も十二分に狙えます。
このとき申込先候補となるのはアイフル「ファーストプレミアムカードローン」、「J.Score」の2つですね。
★アイフル「ファーストプレミアムカードローン」
上限金利 | 9.5% | 限度額 | 100万円~800万円 |
---|---|---|---|
審査に掛かる時間 | 最短30分 | 融資までに掛かる時間 | 最短即日融資 (曜日問わず) |
申込条件 |
※限度額と総量規制の関係から、審査通過には最低でも300万円の年収必須 | ||
その他 |
|
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
年0.8%~15.0%※ | 10万〜1,000万円 | 最短即日 | 最短即日 |
申込条件 | 郵送物回避条件 | ||
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- インターネット契約対応
- 官報情報を閲覧しない
+PayPayボーナス1,000円相当もらえる!
特に「郵送物なし」に魅力を感じるなら、アイフルの提供する上位カードローン「ファーストプレミアムカードローン」は申込先の筆頭候補。
さすがに住信SBIネット銀行のプレミアムコース(上限7.99%)には届きませんが、一般的な銀行(上限14.5%)よりもずっと低い金利でより良いユーザーサービスの提供を受けられます。
審査通過には最低でも300万円、できれば400万円以上の年収が要求されるものの、その条件に見合ったローンと言って良いでしょう。
CHECKアイフル「ファーストプレミアムカードローン」のメリット・デメリットと即日契約の流れ
また2017年からサービスの開始された「J.Score」は、いくつかの質問に答えAIスコア(個人スコア)を出すことで、申込前に金利・限度額を確認できるという画期的なサービス。他の消費者金融とは異なり、上限金利未満の数字が提示されることも多いです。
(=人によってはアイフル「ファーストプレミアムカードローン」より低金利になり得る)
仮審査通過にあたるスコアを出すのは、一般的な消費者金融カードローンの審査に通過するよりは難しいですが、おそらく「ファーストプレミアムカードローン」ほどではありません。(特にみずほ銀行やソフトバンクと契約を結んでおり、その情報連携が可能な場合)
極力低い金利での借入を希望するのであれば、まずはこちらのスコアを出してみて損をすることは無いでしょう。
ただし他の消費者金融会社と異なり、契約時の郵送物送付は避けられません。あらかじめご承知おきください。
CHECKJ.Scoreと大手消費者金融会社の徹底比較!審査、利便性、ブラック対応の噂他
CHECKJ.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディングは【最短30分融資】なのに銀行より低金利?!審査はどう?
まとめ
- 消費者金融から借りるデメリットは主に「金利が高い」「限度額が低い」の2つ。
- その一方で「融資スピード」「郵送物の避けやすさ」「審査への通りやすさ」といったユーザーサービスや「申し込みやすさ」の面では銀行より優秀なため、メリット・デメリットのどちらを重視するかに応じ申し込み先を決めたい
- 金利18%程度、年収100万円程度でも通れるところなら、24時間振込などに対応している「プロミス」「レイクALSA」が特におすすめ
- ある程度審査に自信があるのなら、銀行より低金利に借りられるアイフル「ファーストプレミアムカードローン」や「J.Score」も要チェック
契約条件に関しては銀行に劣りやすい一方、「使い勝手の良さ・家族へのバレにくさ」「申し込みやすさ」に優れる大手消費者金融会社のカードローン。
結局のところどのローンにもメリット・デメリットがありますので、それぞれを見比べ、納得した上で申込先を決定できると良いですね。
CHECK元従業員&ユーザー百名超に聞く!カードローン審査内容と各社の審査傾向
CHECK審査の甘いカードローンは「不安要素」別に選べ!年収30万円や多重債務者の通過例も
CHECK20社・5項目で見る消費者金融一覧:安心の大手からブラック対応中小業者まで
CHECK電話取材に基づく消費者金融6社徹底比較!申込先はフローチャートで簡単チェック
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