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おまとめローン、申込前に知っておくべき2つのデメリット&それでもおまとめすべき人

    この記事の監修者
    飯田道子先生/ファイナンシャルプランナー (CFP認定者・1級FP技能士)
    Financial Planning Office Paradise Wave代表。著書『貯める!儲ける!お金が集まる94の方法 』(ローカス)他多数。
    おまとめローン、申込前に知っておくべき2つのデメリット&それでもおまとめすべき人
    「かさんでしまったローンを何とか一本化したい。
    とは言え新しく<おまとめローン>へ申し込むのも何となく不安……」

    確かにすべての多重債務者に「おまとめローン」への申し込みをおすすめすることはできません。
    「おまとめ」せず今のまま返済を続けるべき人、逆に「債務整理」に踏み切るべき人、どちらも決して少なくはないでしょう。
    とは言え「おまとめ」に成功することで、月当たりの返済負担を減らせること自体は事実です。

    今回は「おまとめ」ローンへの申込に不安を抱える多重債務者のあなたのため、「おまとめ」により発生しうるデメリット「それでもおまとめすべき人」の特徴を要約しました。
    読み終えていただければ、今のあなたが取るべき行動が分かります。

    「おまとめローン」へ申し込む前に知っておくべき2つのデメリット

    「おまとめローン」へ申し込む前に知っておくべき2つのデメリット
    それでは早速、既存ローンの一本化(おまとめ)により発生しうるデメリットについて見ていきましょう。

    ①月々の返済負担が減るというのは「借入期間が延び、利息が発生しやすくなる」ことでもある

    前提として、「おまとめローン」とは「既存の借入と同額か、それ以上のローン契約を結び、<新しい借金で古い借金を清算する>」ためのローンを指します。

    例:プロミスで50万円、アコムで50万円、三井住友銀行カードローンで100万円(計200万円)の借金がある状況で、「楽天銀行スーパーローン(カードローン)」と200万円の契約
    楽天銀行から借りたお金を使って3社からの借金を完済
    →その後は楽天銀行へのみ返済を続けていく

    「おまとめ」専用のローンやおまとめ向きをうたうカードローン/フリーローンだと、「借入先が減ることで月々の負担が軽くなる」「返済管理が楽になる」ことをアピールポイントとしていることが多いですね。

    ★上の例における返済負担額の変化

    おまとめ前
    借入先 金利、借入額 返済負担
    プロミス17.8%
    50万円
    1.3万円
    /月
    アコム18.0%
    50万円
    1.5万円
    /月
    三井住友銀行14.5%
    100万円
    1.5万円
    /月
    合計
    200万円
    4.3万円
    /月
    おまとめ後
    借入先 金利、借入額 返済負担
    楽天銀行スーパーローン14.5%3.0万円
    /月

    例えばこの例では月当たり13,000円の返済負担軽減に成功しています。

    ……が、ご存知の通り、各種ローンの利息は「金利」「借入額」そして「借入期間」によって変わってきます。
    「月々の負担が減る」ということは、言い換えれば「借入期間が延びる」こと。
    そのため月々の負担を減らした場合ほど、長い目で見た支払い総額は増えてしまうことが多いです。
    同じ例による計算結果をご覧ください。

    ★おまとめ先を「楽天銀行スーパーローン」とした場合の計算結果

    月の返済額※ 支払い総額・期間
    プロミス
    (金利17.8%、50万円)
    13,000円746,217円
    (58回/4年10ヶ月)
    アコム
    (金利18.0%、50万円)
    15,000円698,426円
    (47回/3年11ヶ月)
    三井住友銀行
    (金利14.5%、100万円)
    15,000円
    ※同額返済を続けた場合
    2,044,089円
    (137回/11年5ヶ月)
    ※同額返済を続けた場合
    合計43,000円3,488,732円
    ↓おまとめ後
    楽天銀行スーパーローン
    (金利14.5%、200万円)
    30,000円
    (-13,000円)
    4,088,177円
    (+599,445円)
    (137回/11年5ヶ月)
    ※同額返済を続けた場合

    金利の平均値は下がっているにもかかわらず、月の返済額を減らしたせいで借入期間が延び、結果的に約60万円多くのお金を支払う羽目になってしまいました。

    このように「毎月の返済額を減らす」ことだけを目的とすると、長い目で見て損をしてしまうことは珍しくありません。
    この場合は楽天銀行への借り換えを行うよりも、「おまとめ」をしない方がおトクだったという結果となります。

    参考カードローンの金利と利息、返済方式の意味と仕組みを分かりやすく解説!

    申し込み先を選べば月の返済額&総支払額の両方を減らせることも

    ここで紹介したのは「おまとめをしたせいで損をした」例でしたが……。
    申し込み先をきちんと選べば、「月の返済額と総支払額の両方を減らす」ことも可能だったりします。

    このカギとなるのは「借入金利」、そして「返済回数を決められる」(回数分割払い型である)こと。要は一般的なカードローンのように「借入残高に応じて返済額が変わる」リボ払い方でなく、「あらかじめ返済回数を決め、それに応じた返済を行う」タイプのローンを選べば良いわけですね。
    実際に、同じ借入を「横浜銀行フリーローン」(契約額200万円のとき適用金利11.8%)でまとめた例をご覧ください。

    参考おまとめ先を「横浜銀行フリーローン」とした場合の計算結果

    月の返済額※ 支払い総額・期間
    プロミス
    (金利17.8%、50万円)
    13,000円746,217円
    (58回/4年10ヶ月)
    アコム
    (金利18.0%、50万円)
    15,000円698,426円
    (47回/3年11ヶ月)
    三井住友銀行
    (金利14.5%、100万円)
    15,000円
    ※同額返済を続けた場合
    2,044,089円
    (137回/11年5ヶ月)
    ※同額返済を続けた場合
    合計43,000円3,488,732円
    ↓おまとめ後
    横浜銀行フリーローン
    (金利11.8%、200万円)
    35,091円
    (7年払い)
    2,947,693円
    (-541,039円)
    28,463円
    (10年払い)
    3,415,544円
    (-73,188円)

    「横浜銀行」最長の10年払いを選んだ場合であっても、月の返済負担と総支払額両方の軽減に成功していますね。

    ポイントとなったのは

    • もとの金利が低い
    • 本来11年以上掛かるはずの三井住友銀行からの借入を、7年または10年に短縮できた

    の2つ。

    このあたりの計算はなかなか複雑になりやすく、借入先によってケースバイケースなことが多いため説明しづらいのですが……。
    結局のところ「極力金利の低い、回数分割払い型のローンへ申し込む」「返済期間は返済負担額と照らし合わせながら、可能な限り短くする」ことを守れば、誰でも損をしないおまとめが可能
    特に月当たりの返済負担が軽く、返済回数が伸びやすい銀行カードローン(上の場合だと三井住友銀行)を利用されている場合、チェックしてみて損はないでしょう。

    CHECK状況別のおすすめおまとめ・借り換えローン

    ★ただしもともと返済負担額の軽い銀行カードローンをまとめる場合、フリーローン等では月当たりの返済負担を軽減しきれない場合があります。
    (もともと13年掛かる銀行カードローンをフリーローンの制約上、10年に短縮せざるを得ない場合など)
    あらかじめシミュレーターなどを使い、「フリーローンを使った場合の返済負担額」を計算しておくことをおすすめします。

    CHECKke!san「ローン計算(毎月払い)」

    ★楽天銀行を含む「リボ払い」型のカードローンでおまとめを行う場合であっても、毎月積極的に追加返済を行えば同様の効果を得られます(が、面倒かつ自制が必要なのであまりおすすめはしません)。

    ②根本的な「借金断ち」のためには利息の発生しない任意整理の方が適当

    当たり前のことですが、おまとめローンを利用しても利息の発生は避けられません。
    大口契約であれば低金利で借りられる可能性も上がりますが、利息は利息です。

    これに対してあなたが「任意整理」(カードローン多重債務者に用いられることの多い、一番軽い債務整理手段)を利用した場合、借金整理後の金利は実質0%に。
    専門家への依頼費用等を考えると負担額が無い…とまでは言えませんが、実際は多くの場合で「おまとめローンの利息額>司法書士への報酬」となります。

    参考過去にインタビューに協力して下さった中村さん(仮名)の場合、2社95万円を債務整理した際の合計負担額(主に司法書士への報酬)は「71,928円」だったとのこと。
    中村さんの債務整理後の月当たりの負担額は「17,000円」とのことだが、これをもし「月17,000円の返済を行い、総額約71,000円の利息が発生するおまとめローン」として計算すると実質金利は3%以下
    =中村さんの場合、3%以上の金利のおまとめローンを組むより任意整理を使った方がおトクだった

    また、金利が0%になるということは「返したら返した分だけ借入が減る」ということでもあります。
    よって少しでも早く借金を清算したいとお考えなら、「おまとめローン」より「任意整理」を選択すべきと言えるでしょう。

    ……とは言え「任意整理」を実行すると最低5年のブラック入りは避けられませんので、このあたりは一長一短となります。
    こちらの方法は「ブラック入りを覚悟で、借金断ちをしたい」場合向きというわけですね。

    ★おまとめローンと任意整理の比較

    申込先 効果
    おまとめローン銀行フリーローン
    銀行カードローン
    おまとめ専用ローン等
    • 複数の借入を1社にまとめる
    • 利息の発生は避けられないが、信用情報にキズは付かない
    任意整理主に司法書士事務所
  • 無審査
  • 司法書士(または弁護士)が借入先に直談判し、支払い軽減を依頼
  • 多くの場合、交渉成功後の金利は実質0%となる
  • 多くの場合でおまとめローンよりおトク
  • 最低5年のブラック入り
  • ※その他、自己破産や個人再生といった債務整理手段も存在します。
    その他やみくもに申し込むと、いわゆる「申し込みブラック」状態に陥ることも

    これは「おまとめローン」特有のデメリットというわけではありませんが……。
    多重債務状態に陥った方は、とにかく「おまとめ」ローン(あるいは自転車操業のための)借入先を探し、闇雲に申し込みを行ってしまうことが多いです。

    一般に、金融機関業界では短期間に多くのローンへ申し込むと、6ヶ月の間新しい審査に通りにくくなるとされます。いわゆる「申し込みブラック」状態ですね。

    申込状況をどのくらい気にするかは金融機関によって様々ではあるのですが……。
    「立て続けにおまとめローンの審査へ申し込んだせいで、本当に必要な借入に成功できなかった」という状況は十分に考えられます。

    一社ずつ審査を受けていけばそこまで心配に思う必要はありませんが、気を付けておくに越したことは無いでしょう。

    ★個人信用情報機関の「申し込み」情報は6ヶ月で消滅します。
    おまとめローンに限らず、すでに立て続けに申し込みを行ってしまったなら、最後の申し込みから6ヶ月の間はおとなしくしておくのが無難でしょう。

    デメリットを受け入れて「おまとめ」すべきはどんな人?

    デメリットを受け入れて「おまとめ」すべきはどんな人?
    おまとめローンのデメリットは、「おまとめ先や支払い方法によっては長い目で見ると損をしてしまう」「任意整理に比べ、借金の完全清算が難しい」の2つ。ですがこの欠点を受け入れてでも「おまとめ」すべき人は確かに存在します。

    ここからは「現状維持」または「任意整理(もしくはその他の債務整理)」ではなく積極的に「おまとめローン」を利用すべき状況についてお話ししていきましょう。

    ①2ヶ月を超えるような延滞を起こしておらず、個人信用情報がクリーンな人

    現在、あなたが特にローンやクレジットカード、携帯電話料金等の支払いに問題(2ヶ月以上の延滞、強制解約処分など)を起こしていないのなら、少なくとも「任意整理」の選択はリスキー。利息が発生するというデメリットを受け入れてなお、「おまとめ」先を探すのがベストでしょう。
    今後5年以内に自動車を購入したい、結婚したいと考えている場合はなおさらですね。
    (任意整理によりブラック状態に陥ると、自動車ローンやブライダル関係のローン、住宅ローンを組むことはほぼ不可能です)

    また先述の通り、「おまとめ先によっては長い目で見て損をしてしまう」というデメリットについては、極力低金利な回数分割型ローンを選択することで解消可能です。

    CHECK状況別のおすすめおまとめ・借り換えローン

    これからの人生何が起きるか分からないことを考えると、「個人信用情報がクリーン」かつ「毎月の返済負担を軽減できれば、今後も返済を続けていけそう」という場合には、任意整理でなく「おまとめローン」への申し込み検討をおすすめします。

    ★ちなみにクレジットカードや各種ローンの「目安1ヶ月前後~2ヶ月未満の延滞」については「ブラック未満のキズが2年間残る」という対応がなされることが多いです(個人信用情報機関「CIC」の開示により確認可)。
    これに該当する場合は、割合個人信用情報に寛容な「アイフル」おまとめローン等の選択をおすすめします。

    CHECKアイフルおまとめローン、審査通過者4名に聞いた!5社&総量規制超えでの成功例他

    ★逆に既にブラック状態なら、積極的に任意整理を検討するのもアリでしょう(事前に個人信用情報確認しておくことをお勧めします)。

    CHECK【任意整理とは】メリット・デメリットと整理後の信用情報、よくある質問
    CHECK【2社を任意整理した体験談】掛かった費用と手続きの流れ、その後の信用情報
    CHECK金融事故(ブラック)として記録される主な要因と対処:まずは個人信用情報を確認しよう!
    CHECK一目でわかる!個人信用情報機関:開示先の選び方とブラック条件を公式HPから読む

    ②おまとめローンの審査に通り、今後も返済を続けていく能力がある人

    ブラック状態でない人が、おまとめローンを使い現状を改善できるに越したことはありません。
    ……が、すべてのおまとめローンは「要審査」です。どのローンの審査にも通れない状況だと、おまとめローンを利用したくても叶いません

    高確率で「おまとめ」に成功できるのは、

    • 安定収入(目安400万円~)を得ている
    • 正規雇用者(公務員、上場企業勤め、あるいは勤続年数が長いとなお良し)
    • 債務額の合計が年収の2分の1以下である
    • 信用情報問題がない

    という条件を満たしている人。おそらくこの4つを守れていれば、地銀のフリーローン等を使い好条件でのおまとめを狙えるでしょう。

    ……が、逆に言うと上の条件を満たしていないとおまとめ先探しは困難を極めるかも。
    特に「十分な収入はあるのに、債務額が高すぎておまとめできない」という嘆きの声は少なくないところです。

    「ダメ元」でいくつか審査を受けてみるのは大いにアリですが……。
    上の条件を満たしていない方ほど、ブラック状態でなくても「何とかおまとめせずに返済を続ける」または「任意整理などを検討する」ことを強いられる可能性は高いです。ご承知おきください。

    ★もし余裕があれば、審査落ち後「何とか返済を続け、借入が年収の2分の1を切ったタイミングで申し込みなおす」という対応を取るのもアリでしょう。

    ★もちろん「おまとめ成功後に毎月の返済を続けていく」ことは大前提となります。
    これさえ難しい状況であれば、借入清算にかなり長い期間を取った「任意整理」、場合によっては「自己破産」が視野に入ってくるだろうと思います。

    状況別のおすすめおまとめ・借り換えローン

    状況別のおすすめおまとめ・借り換えローン
    あなたが「現状維持」「任意整理/債務整理」よりも「おまとめ」を選ぶべき状況にあるようなら、具体的な申込先を探してみましょう。
    ここでは実績あるおまとめ・借り換えローン(あるいはおまとめ・借り換えに使えるローン)の概要のみを簡単に紹介させて頂きます。

    ★いずれも総量規制の対象外です。

    ★おまとめ・借り換えに使えるおすすめローン

    金利 概要
    地方銀行・信金等のフリーローン上限14.5%程度
    • 意外と年収の2分の1に届くような債務を「おまとめ」できたという報告が多い
    • 住宅ローンや給与受取に用いているなら審査優遇を受けられる可能性も
    アイフル「おまとめMAX」「かりかえMAX」上限17.5%
    • 他の消費者金融系ローンと異なり、銀行ローンやショッピングリボもおまとめ可
    プロミス「おまとめローン」上限17.8%
    • まとめられるのは貸金業者からの債務だけ
    • 原則プロミスユーザー向け
    アコム「貸金業法に基づく借換え専用ローン」上限18.0%
    • まとめられるのは貸金業者からの債務だけ
    • アコムユーザー以外利用不可
    スペース上限18.0%
    • まとめられるのは貸金業者からの債務だけ
    • ブラックにも対応。中小消費者金融での借入がかさんでいる場合におすすめ
    楽天銀行スーパーローン上限14.5%
    • 年収の2分の1程度までまとめられたという報告多い(相応の返済能力は必要)
    • 毎月の最低返済額が低いため注意
    • 任意の口座を使って返済可
    住信SBIネット銀行「MR.カードローン」上限14.79%
    (スタンダード)
    上限7.99%
    (プレミアム)
    ※審査結果に応じ決定
    • 年収400万円程度からプレミアムコース適用の可能性が高い
    • 年収の2分の1程度までまとめられたという報告多い
    • 毎月の最低返済額が低いため注意
    • 住信SBIネット銀行の口座開設必須
    回数分割払い(推奨/追加借入不可)
    リボ払い

    楽天銀行や住信SBIネット銀行のカードローンは「追加借入ができる」という点がポイントですが、本当に借入を清算したいとお考えなら回数分割払い型のローンを選んだ方が良いでしょう。

    長い目で見て損をしないためには、先述の通り「借入期間をできる限り短くする」よう努めたいところ。
    多くの場合、希望借入期間は申込の段階で入力することになるため、シミュレーターを使って月当たりの返済負担を確認しておくと良いでしょう。

    CHECKke!san「ローン計算(毎月払い)」

    まとめ

    まとめ

    • 「おまとめローン」第一のデメリットは、「毎月の負担額の軽減だけを目的に申込先を決めると、長い目で見て損をしやすい」こと。「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」のカードローンはおまとめ先として人気ながら、本当に借入を清算したいなら「回数分割払い型」のローン(フリーローン、おまとめ専用ローン)を選ぶのが良い。低金利ならなお◎
    • 「おまとめローン」は司法書士などを頼る「任意整理」に比べると、支払い総額も借金清算に掛かる時間の面でも劣りやすい。とは言え任意整理にも最低5年間の金融ブラック入りという致命的なデメリットが存在するため、このあたりは一長一短
    • 基本的に「おまとめローン」を選ぶべきは「現在ブラック状態でない人」。とは言え審査に通れるかどうかは別問題なので、場合によっては「借入額を何とか清算した上での申し込み直し」(急を要するなら債務整理)も視野に入る

    一旦借りすぎてしまったお金を清算することは、決して簡単ではありません。「年収の2分の1を超えるような債務がある」「アルバイトである」といった場合にはなおさらです。

    正直なところ、「誰でも利用できる」とは言い難いおまとめローンではありますが……。
    現在の信用情報に問題が無いのなら、「現状維持」または「債務整理」の可能性も考えつつ、申し込みを行ってみて損をすることは無いでしょう。

    監修者からのコメント
    飯田道子先生 飯田道子先生
    /ファイナンシャルプランナー (CFP認定・1級)

    お得に思える「おまとめローン」にも、デメリットがあります。代表的なことでは、毎月の返済額が減った分、返済期間が長くなるため総支払額が増えてしまう可能性があると言うこと。おまとめ前には、新たな借り入れ条件でシミュレーションし、どれくらいお得になるのかの確認が必要です。その他、おまとめにしたことで、新たな借り入れが制限されることもあります。利用しても良い人は、ブラックでない人、おまとめ後、継続して支払って行ける人等です。

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