【ファクタリングとは】契約先は見積もりを確認し決めよう!手数料は審査後に決定

【ファクタリングとは】契約先は見積もりを確認し決めよう!手数料は審査後に決定

「資金繰りが厳しく、銀行にも融資を断られてしまった。
この売掛金を現金にできれば、何とか急場をしのげそうなんだけど……。」

そんなときにピッタリなのが「ファクタリング」
これは業者に売掛債権を買い取ってもらうサービスのことを言います。ファクタリングを利用することで、取引先からの支払期日がやってくる前に売掛金を現金に換えられるわけですね。これにより、銀行から融資を受けられない状況であっても資金調達が可能です。
とは言え、ファクタリングを取り扱うのも営利目的の企業である以上、当然そこには手数料が発生します。そしてこの手数料、実際に見積もりを出すまでいくらになるか分からない、という問題点があるんです。

今回は「売掛金を何とか現金に換えたい!」という経営者さんのために、ファクタリングに関する概要や契約先の選び方をまとめてみました。
読み終えていただければ、ファクタリングを利用する上での疑問を解消できますよ!

そもそもファクタリングって何?

そもそもファクタリングって何?

まずは、「ファクタリング」サービスについての概要をお話していきます。

①手数料を支払って売掛金を現金に換えてもらうサービスのこと:担保や手形も不要

冒頭でも触れた通り、ファクタリングとは「売掛金を現金で買い取ってもらうサービス」のこと。
例えば「300万円の売掛金を240万円で買い取ってもらう」といったものですね。この場合、差額の60万円はファクタリング会社への手数料となります。

そのため、利用対象となるのは「手数料を支払ってでも、売掛金をできるだけ早く現金に換えたい」という経営者さん。
必然的に、順風満帆な経営を行っている……とは言い難い層に向けたサービスとなるだけあって、赤字決済を出してしまったなど銀行から融資を受けられない状況であっても利用しやすいのがポイントです。
また、古本屋や古着屋への売却とおなじく、あくまで「買取」サービスですので、売掛金さえあれば担保や手形、保証人なども必要ありません

★ファクタリングは買取サービスとなるため、売掛金を担保とした融資とは別モノとなります。

②「二社間ファクタリング」「三社間ファクタリング」の二種類がある

ファクタリングには「二社間ファクタリング」「三社間ファクタリング」の2種類が存在します。
二社間ファクタリングは「あなたの会社とファクタリング会社」だけの間の契約を指し、三社間ファクタリングとなるとここに売掛金の発生している取引先が介入することになります。
2つの契約方法の違いを、簡単にまとめてみました。

★2つのファクタリング方法の違い

二社間ファクタリング 三社間ファクタリング
契約を結ぶ会社

あなたの会社
ファクタリング会社

あなたの会社
ファクタリング会社
売掛金の発生している取引先

取引先の合意

不要

必須

手数料
(登記費用などの諸料金を含むかは取引による)

高い(数%~20%程度)

低め(数%)

支払いのシステム
(F社……ファクタリング会社)

F社が売掛金を買い取り
→取引先が支払期日にあなたの会社へ支払い
→取引先からの支払額をもとにF社へ支払い

F社が売掛金を買い取り
→取引先が直接F社へ支払い

図で表すと、以下のような形となります。
二社間ファクタリングの例。(三共サービス公式HPより)
▲二社間ファクタリングの例。(三共サービス公式HPより)

三社間ファクタリングの例。(三共サービス公式HPより)
▲三社間ファクタリングの例。(三共サービス公式HPより)

「三社間契約を利用すると、取引先にウチの資金繰りが厳しいと思われるのではないか」といった心配がある場合に、二社間のファクタリングは有効です。
また、融資までのスピードは二社間ファクタリングの方が速い傾向にあるようですね。その代わり、手数料は高額になることが多いようです。

CHECK3.「三共サービス」から見る、ファクタリングの流れと詳細

★ファクタリングを行う会社についても、「三社間ファクタリングのみを行う会社」「二社間ファクタリングのみを行う会社」「どちらも取り扱う会社」の3種類が存在します。申し込み前に確認しましょう。

<事業性融資やビジネスローンと、ファクタリングの違いは何?>

事業性融資やビジネスローンといった「貸付」(融資)と、ファクタリングの「買取」は異なります。
最も大きな違いは、「ファクタリングは売掛金の範囲内でしか利用できない」「分割払いができない」といった点でしょうか。

 

このように、自由度で言えばファクタリングは融資に比べ大きく劣るのですが……。
この資金調達方法の強みは「融資を断られても、売掛金さえあれば利用できる」こと。つまり、売掛金さえあれば融資より審査に通りやすいというわけですね。(融資を受ける会社などにもよりますが)
基本的に、ファクタリングは「売掛金回収が目的」かつ「融資を受けることが難しい状況」におすすめです。

 

★数ヶ月程度の借入であれば、ファクタリング手数料よりもビジネスローン(金利18%程度)の利息の方が安くなることが多いです。

ファクタリングの手数料にもよるため一概には言えませんが……。基本的にはビジネスローンを利用できる状況なら、そちらを選んだ方が良いでしょう。

 

CHECK即日融資対応のビジネスローンについて

 

★ファクタリングを行うためには貸金業者としての登録が必要ないため、個人信用情報機関との関わりがない会社も多く、金融ブラック状態でも利用できます。

\ 絶対審査とおりたいならカードローン選びが重要です!/

ファクタリング会社はどうやって選べばいい?

ファクタリング会社はどうやって選べばいい?

ファクタリングサービスを取り扱う会社は、メガバンク系の大手企業から無店舗型の小規模業者までさまざま。
実際、2017年5月にはファクタリングをうたいながら高金利で貸付を行ったとして逮捕された例もありましたが……。
あなたの会社に合った、優良ファクタリング会社はどうすれば見つけることができるのでしょうか?

①大手ファクタリング会社を利用できる企業は非常に限られる

「三井住友銀行」が直接取り扱うファクタリングサービスをはじめ、「みずほファクター」「三菱東京UFJファクター」といった、名だたるメガバンク系列のファクタリング会社も存在しますが……。
正直に言うとこれらのメガバンク系サービスは、資金繰りが厳しいという中小業者の経営者さんには向きません
分かりやすいのが三井住友銀行の例で、売掛金が発生している会社が20社以上でなければそもそも申し込みすらできない……といった具合ですね。
もちろん「赤字決算OK」などをうたう小規模業者に比べると、審査難易度もかなり高くなると考えられます。

大手銀行系のファクタリングサービスは、「売掛金の発生先が大手企業」「売掛金が数十件以上、総額1000万円以上」といった会社が対象となります。
そのため、ほとんどの中小業者の経営者さんの申し込み先候補からは外れることとなるでしょう。

<「保証ファクタリング」って何?>

「出光クレジット」などが取り扱う「保証ファクタリング」。
こちらは通常のファクタリングとは異なり、保証料を支払って売掛債権の価値を保証してもらうサービスのことを言います。
主な使いどきは、売掛金の発生している(もしくはこれから発生する予定の)企業が倒産しそうな場合。仮に取引先が倒産しても、保証ファクタリングを取り扱う会社から売掛金をある程度取り戻すことができるわけですね。

 

このように、「保証ファクタリング」と通常のファクタリングの用途は大きく異なります。申し込み先にはお気をつけください。

②発生売掛金1件からOK!ファクタリング業者の紹介

「銀行が使えないなら、どこに申し込めばいいの?」というあなたのために、ファクタリング商品を取り扱っている会社をいくつかまとめてみました。
いずれも、売掛金1件から、赤字決済などの事情があっても利用可能となっています。

★貸金業者登録……融資を行う許可を得ているかどうか。登録業者は個人信用情報機関への加盟が義務付けられる。(=ブラックNGである可能性が高い)
ファクタリングを行うためには必要ないものの、情報記載の義務が法律で厳しく定められているため「最大の手数料」が確認できるのが最大のメリット。

三共サービス株式会社

手数料 5.0%~(2社間)
1.5%~(3社間)
契約タイプ 2社間
3社間
最低利用額 50万円 貸金業者登録 なし

株式会社トップ・マネジメント

手数料 見積もり後決定 契約タイプ 2社間
3社間
最低利用額 30万円 貸金業者登録 なし

株式会社ビートレーディング

手数料 見積もり後決定 契約タイプ 2社間
3社間
最低利用額 100万円 貸金業者登録 なし

株式会社ワダツミ

手数料 1%~ 契約タイプ 3社間
最低利用額 5万円 貸金業者登録 なし

ビジネクスト株式会社

手数料 月利2%以下 契約タイプ 2社間
最低利用額 規定なし 貸金業者登録 あり

③公式HPだけを見て申し込みを行うのはNG!必ず数社に見積もりを取ってもらおう

上の項目を見て分かるとおり、貸金業者登録を済ませているビジネクスト以外はどこも最大の手数料を表記していません

ファクタリングは「融資」ではなく「買い取り」ですから、いくらで「買う」かは業者の自由。つまり、手数料にとくに制限はありません
となると、「最低手数料1%」と表記している会社がいざ契約段階になると50%の手数料を要求してきても、法律の上で問題はないわけですね。

ファクタリングの手数料は、あなたの契約方法(二社間、三社間)や売掛金の発生している取引先の状況などによって大きく変わります。
そのため、できるだけおトクにファクタリングを利用するためには数社に見積もりをお願いし、最も低い手数料を提示した会社と契約を結ぶと良いでしょう。

ちなみに、手数料は「二社間ファクタリング」の場合に数%~30%程度、「三社間ファクタリング」の場合に数%となることが多いようですが、取引先の経営状況などにもよって変わるため実際に見積もりを行うまでは判断することができません。

取引先の経営状況が悪いほど、貸し倒れの可能性があがるため手数料は高くなります
また、二社間ファクタリングを選ぶ場合にはあなたの会社の経営状況も審査対象となります。
(取引先からの売掛金の支払い→ファクタリング会社に所定額を支払わず倒産または持ち逃げ、という危険があるため)

★三社間ファクタリングは、取引先からファクタリング会社へ直接売掛金を支払ってもらえるため、ファクタリング会社側からのリスクが低く手数料が小さい傾向にあります。

④こんな会社と契約を結ぶのは危険

ファクタリングを行うのに特別な許可は必要ありません
となると、公式に都道府県などの許可を得て登録番号を掲示する貸金業者と異なり、ファクタリング業者には優良業者と悪徳業者の区別がつかないという問題が発生します。

上で紹介した、比較的口コミの出揃った企業であればおそらくトラブルの起きる可能性は低いものの……。
ファクタリング業者と契約を結ぶ前には、必ず以下のことに注意してください。

  • 必ず契約前に手数料を確認する
  • 契約項目を明確に提示してもらう
  • 契約書の控えを必ず受け取る
  • やたら簡単に契約できてしまう会社は避ける
  • やたらと必要書類が少ない会社は避ける
  • 手数料を先払いとする会社は避ける(保証ファクタリングを除く)
  • 会社としての連絡先が携帯電話番号である会社は避ける
  • 一つでも当てはまるような会社と契約を結ぶのは危険です。
    必ず契約事項をしっかり確認した上で、ファクタリングを利用するように心がけてください。

    実際にファクタリングをうたう悪徳業者の逮捕令が出ています
    不安があるのなら、都道府県の許可を得た貸金業者であるビジネクストなどを選択しましょう。こちらは大手アイフル系列でもあるため、違法な取引を行う心配はありません。

    <個人事業主に対応している業者は非常に限られる>

    ファクタリングは基本的に、法人へ向けたサービス。
    個人事業主はおのずと法人に比べ取引先や売掛金が少ない=ファクタリング業者にとっての旨みも少ないため、個人事業主を対象にファクタリングを行う会社はめったにありません

     

    とは言え、公式HPを見るに株式会社ビートレーディングはその例外のよう。
    ビートレーディング公式HPより
    ▲ビートレーディング公式HPより

     

    売掛金が発生しているのなら、個人事業主でも例外的に利用できるようですね。

     

    ※「新規事業をお考えのお客様の開業資金」とありますが、ビートレーディングは貸金業者としての許可を得ていないため、融資事業を行うことはできません。
    こちらも売掛金が発生している場合のみ受けられるサービスとなるでしょう。

    「三共サービス」から見る、ファクタリングの流れと詳細

    「三共サービス」から見る、ファクタリングの流れと詳細

    ここからは実際にファクタリングを利用する流れを、有名なファクタリング業者である「三共サービス」公式HPをもとに紹介して行きます!

    ①おおまかな買取までの流れ

    三共サービスにおける、おおまかなファクタリング成功までの流れは以下の通り。

    おおまかなファクタリングの流れ
    (二社間ファクタリングの場合)

    電話などで問い合わせ
    ファクタリングの申請

    会社概要などの聞き取り

    来店、または訪問による面談
    (遠方の場合、メールなどでも対応可)

    審査

    契約条件の明示

    契約

    売掛金の一部を口座へ入金

    (ファクタリング:最短2日)

    支払期日が来て、取引先から売掛金が支払われたら
    三共サービスへ支払い
    取り引き完了

    三共サービスの場合には、申し込みから振り込みまで最短2日で完了。
    また、原則面談での審査が設けられるものの、遠方からの申し込みであればそれも必要ないようですね。

    ★三社間ファクタリングを利用する場合には、取引先を交えて債権譲渡の手続きを行う必要があります。
    詳しくは各ファクタリング業者にお問い合わせください。

    \ 絶対審査とおりたいならカードローン選びが重要です!/

    ファクタリングに関する、よくある質問と回答

    ファクタリングに関する、よくある質問と回答

    最後に、ファクタリングに関するよくある質問にお答えしていきます!

    ①もしも取引先が倒産し、売掛金を回収できなくなったらどうなりますか?

    基本的には、ファクタリング会社が損失を被ります。あなたが取引先の分まで支払いを行う必要はありません
    ただし、取引先の経営状況が危ういとされる場合には手数料が高額に設定されたり、そもそもファクタリングを断られてしまうことが多いようです。

    ★契約内容によっては、あなたが損失を被る可能性もあります。必ず契約書を確認した上、業者に確認を取るようにしてください。

    ②赤字決済を出してしまっても利用できますか?

    銀行系グループなどでない、独立した業者であれば「売掛金が回収できると判断された場合に限り」問題なく利用できるでしょう。
    実際に公式HPに「赤字決済を出していてもOK」「銀行に断られてもOK」といった文字がみられることも多いです。

    ビートレーディング公式HPより
    ▲ビートレーディング公式HPより

    ③支払期限の過ぎている売掛金もファクタリングに利用できますか?

    どう考えてもファクタリング会社のリスクが高いため、基本的には不可能です。
    仮に認められた場合であっても、非常に大きな手数料が必要となることでしょう。

    ④立ち上げから1年未満の会社でも利用できますか?

    独立したファクタリング会社であれば、問題なく利用できることが多いようですね。

    三共サービス公式HPより
    ▲三共サービス公式HPより

    ⑤審査ではどのような点が見られますか?

    三社間ファクタリングでは「売掛先の経営状況」が最重視されます。二社間ファクタリングだと、ここにあなた(契約者)の経営状況が加わりますね。
    ただし審査の難易度は業者によるため、経営が好調でなくても審査に通過できることは多々あります。(その場合、手数料は大きくなります。)

    ⑥踏み倒しを行った場合、金融ブラックになりますか?

    契約内容によります
    金融ブラックと言うのは、「個人信用情報機関に悪い情報が残っている状態」のこと。個人信用情報機関に情報を残せるのは、個人信用情報機関に加盟している会社だけです。

    個人信用情報機関への登録を行う場合には、必ず契約時に同意を取ることが義務付けられています。
    契約書類に以下のような記載があれば、踏み倒しや長期の延滞を行った場合に金融ブラック入りを避けることはできないでしょう。


    とは言え個人信用情報機関(CIC、JICC)の会員名簿を確認したところ、少なくとも「三共サービス」「ビートレーディング」の名前はありませんでした。
    そのため、融資を行っていないファクタリング専門・あるいはそれに近い会社であれば、ブラック入りの可能性はないでしょう。

    ファクタリングには特別な許可が必要ありません。公式HPなどから「優良」「悪徳」を判断するのは不可能です。
    必然的に危険性のある取引となりやすいため、契約書・同意書の隅々まで目を通し、納得した上で契約を行ってください。

    ⑦手数料が高いのはなぜですか?

    中小ファクタリング業者の主な利用者は「銀行などから融資を受けられない」「今すぐお金を必要としている」といった中小企業、もしくはそのような会社へ売掛金が発生している業者さん(掛先企業)となります。
    当然、申込者か売掛金の発生先どちらかが順風満帆の資金繰りを行っているとは言えないため、ファクタリング業者にとっても売掛金を買い取るのはリスクが高いもの。
    仮にどちらかが倒産した場合でも、できるかぎり元が取れるよう手数料が高く設定されているわけですね。

    ちなみにあなたの会社、もしくは売掛金の発生先の状況に応じて手数料は大きく変わります。見積もり前に手数料を知ることはできません。

    ⑧債権譲渡は必要ですか?

    三社間ファクタリングでは必須となるでしょう。

    一方、二社間ファクタリングの場合は契約方法や利用する業者によって変わります。
    また「原則」債権譲渡登記必須、という業者であっても相談次第で債権を受け渡さず、二社間ファクタリングが可能な場合もあります。

    まとめ

    まとめ

    ファクタリングとは、支払期日の来ていない売掛金を現金で買い取ってもらうことを言う。売掛金さえ発生していれば、銀行から融資を受けられなくても資金調達が可能
    ★「二社間ファクタリング」はスピーディ・かつ取引先にファクタリングの利用がバレにくい代わりに手数料が高い
    ★ファクタリング事業には許可が必要ないため、悪徳業者が混じっていても契約まで見分けられないことが多々ある。必ず契約内容には目を通し、少しでも怪しいと思ったら関わりを絶とう!

    手数料をはじめ、細かな契約内容も業者ごとに違いがあります。(二社間ファクタリングを行う場合、債権譲渡が必要か否かなど)
    とにかく見積もりを出し、実際に話を聞くまで分からないことの多すぎる取引ですから、まずは気になった複数の会社へ相談を行ってみると良いでしょう。

    CHECK事業資金の調達方法・ビジネスローンの比較
    CHECK即日融資対応のビジネスローンについて

    

    カードローン診断ツール

    「もしも、カードローンを使うなら、自分にはどれがいいんだろう……?」
     
    そんな疑問に答えるカードローン診断ツールを作りました!
     
    匿名&無料で使えるので、ぜひ試してみてください!
     

    【Q】今日・明日中に借りたい

    アンケートにご協力お願いします

    カード名*
    審査結果*
    性別
    年齢
    職業
    コメント

    SNSでもご購読できます。