20代の金銭感覚をプロミスが徹底調査!若者のお金の使い方って?

20代の金銭感覚をプロミスが徹底調査!若者のお金の使い方って?
消費者金融「プロミス」を運営していることでおなじみのSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が発表した「20代の金銭感覚についての意識調査2016」。名前の通り、20代の若者1000人についてお金に関するアンケート調査を行ったものです。

この調査で分かったのは、「20代の人々の7割以上が毎月自由に使えるお金について不満を持っている」「20代の人々は支払いに現金を利用しない傾向が強まっている」ということ。

今回はこの調査結果から、20代の人々のお金の使い方や平均的な貯金額についてまとめてみました!

20代のお金の使い方は「価値を感じたものにだけお金をかける」方向へ

20代のお金の使い方は「価値を感じたものにだけお金をかける」方向へ
まずは調査により分かった、20代のお財布事情を見てみましょう!

①20代の財布の中身は平均1万円未満。「年齢×1000円」は過去のものに

SMBCの調査によると、2016年の20代が平日に持ち歩く平均金額は9,634円
ちなみに学生の平均は6800円、社会人の平均は10,400円となっています。

2014年の同調査では平均8,808円という結果になったため、2年前よりお財布の中身は増えてはいるものの……。
バブル期前後には「年齢×1000円を財布に入れておけば良い」と言われていたことを考えると、ここしばらくでの若者の意識の変化がよくわかりますね。

参考として、給与所得者の平均年収を見てみましょう。

平成8年の国税庁調査(PDF) 460.8万円
平成26年の国税庁調査結果(PDF) 415万円

現金を持たなくなってきた理由には、電子マネーやクレジットカードの発達という理由も大きいものの……。
単純に以前に比べて持ち歩くための収入が減っている、という原因もあるようです。

年齢×1000円以上を持ち歩いていたバブルの頃に比べると、今の20代が持ち歩いている金額は当時の2分の1~3分の1
現金以外に支払いの方法があるとはいえ、やはり1日あたりに使うお金は大きく減っていることでしょう。

②20代の消費への意識:9割が最安値を意識する一方、7割が消費の喜びを持っている

20代の消費への意識:9割が最安値を意識する一方、7割が消費の喜びを持っている-1
上の図を見てみても分かる通り、20代の人々は、何か必要なものがあれば9割の人がインターネットなどを使い最安値を調べた上で購入を行っています。
アマゾンや楽天市場といったインターネット・ショッピングの発達に加え、フリマアプリの普及も大きく影響を与えていることでしょう。「無駄遣いはしたくない」という意識が強く感じられます。

「お金を貯めることに喜びを感じる」という貯蓄家タイプが7割を占めたことからも、支出について消極的な若者像が見て取れますが……。

一方で、「少し背伸びして、良いものにお金をかけることに喜びを感じる」と答えたのもまた約7割。自分が価値を感じたものであれば、少し厳しい支出もやむを得ない、と考える20代の方は案外多いんですね。

まとめると、20代全体の傾向は「無駄なものにお金は使いたくないけれど、自分が価値を感じたものであれば少し無理をしてでも購入する」といったところでしょうか。
20代の消費への意識:9割が最安値を意識する一方、7割が消費の喜びを持っている-2

20代の消費への意識:9割が最安値を意識する一方、7割が消費の喜びを持っている-3
ちなみに、価値を感じる対象としては携帯電話やスマートフォン、住宅関連を挙げる人が多いようです。

③20代のお金の使い道は、友人との交流や趣味がメイン

20代のお金の使い道は、友人との交流や趣味がメイン
スマートフォンや住宅関連に価値を感じる人が多い一方、実際のお金の使い道には友人との交流や趣味を選ぶ人が多いようです。
「来年はスキルアップにお金を使いたい」と考えている割合が高いことや、来年は友人との交流よりも首位を追求したいと考えている人が多いことから、20代の向上心の強さや自立心が見受けられますね。

④20代の7割が、自由に使えるお金に満足していない……。

20代の7割が、自由に使えるお金に満足していない……。

なんと20代の7割が、毎月自由に使えるお金に満足していないことが分かりました。「お金を貯めることに喜びを感じる」という意見もまた7割程度だったことを思うと矛盾しているようですが、「貯金をした上で好きなことにもお金を使いたい」と言い換えてみると納得できます。

税金など、支払わなければならないお金に不満がある、という可能性もありますが……。
やはり自由に使えるお金が足りない=収入が足りない、と見てよいでしょう。
「来年はスキルアップにお金を使いたい」と考える人が多いのも、ここに理由があるのかもしれません。

⑤20代の貯金の平均は86万円!職業や年齢別の内訳は?

20代の貯金の平均は86万円!職業や年齢別の内訳は?
20代の貯金の平均は86万円。とは言え、20歳の大学生と29歳の社会人であれば社会的な立ち位置も収入も全く違いますよね。
そのことは20代前半の貯金額平均が52万円20代後半の貯金額平均が120万円と大きな開きがあることからもよくわかります。

グラフを見てみると、貯金額と属性ごとの平均収入はほぼ比例しているため、「稼いだだけ使う」という傾向は20代には少ない様子ですね。

普段の支出をできるだけ抑えながら毎月貯金を行い、ここぞと言う時にお金を使うのが今の平均的な20代となっています。

20代の消費者金融利用率は、現時点では意外と低い(2016年現在)

20代の消費者金融利用率は、現時点では意外と低い(2016年現在)
比較的堅実な生活を送っている割合の高い20代の人々。そのためか、消費者金融の利用率も低めです。

①.アイフルにおける20代の利用者は、30代の約半分

アイフルにおける20代の利用者は、30代の約半分 

上の画像は、アイフルによる調査結果を表したもの。

消費者金融は20歳から利用可能です。
「収入の少ない若い人の方がお金を借りるのでは?」と思いがちですが、意外と働き盛りの30~40台がボリューム層となっているんですね。とくに30代の利用者は、20代の2倍近くとなっています。

また、下の表はNTTデータ研究所によるアンケート調査によるもの。

<年代>

  人数 割合
20歳以上~30歳未満 107 7%
30歳以上~40歳未満 514 34%
40歳以上~50歳未満 544 36%
50歳以上~60歳未満 251 17%
60歳以上 84 6%
合計 1,500人 100%

こちらのデータでは、20代の利用者は7%
無駄な支出をできる限り減らし、貯金に喜びを感じる20代の人が多いことからも、貸金業を利用する人が少ないことには納得できますね。

自由に使えるお金に不満を持っている人が7割を越える中、消費者金融の利用率が低いことを考えると、20代の方は「お金を借りるくらいなら我慢する」という考えを持っていることが多いのでしょう。

②20代がお金を借りるのはどんなとき?

20代がお金を借りるのはどんなとき?
こちらはNTTデータ研究所の調査結果。20代の利用者は非常に少ないのでちょっと見づらいのですが……。

この貴重な調査結果からは、20代の消費者金融の利用目的は「生活維持」「少額借り入れ」に集中しており、多重債務者は非常に少ないことがわかります。

「生活維持」「少額借り入れ」を目的とするのはやはり低収入が原因でしょう。次の給料が入るまでの一時しのぎとして、消費者金融を利用することが多いようです。

趣味や娯楽、借金の返済のためにお金を借りる人が少ないことからも、20代の人の計画性や堅実性といった特徴を見ることができますね。

③20代がお金を借りたい、と思ったら?

どうしても貯蓄額を超えるお金が必要、というときにはもちろん「借りる」という手段も選択肢のひとつ。
返済のできる範囲の金額であれば、ローンを使うことで生活が豊かになることも多いです。

月々の返済額は、会社によって大きく違います。
10万円程度を借りた場合、消費者金融であれば毎月の返済額は最低4000円程度ですが、三菱UFJ銀行「バンクイック」三井住友銀行であれば最低2000円。リスクを減らすためにも、会社選びの判断がとても大事なんですね。

ただ、欲しいものがある場合に分割払い感覚で利用したり、給料日までの一時しのぎで無利息サービスのある金融機関を利用するのはアリですが……。
あくまでも返せる範囲でお金を借りるように!返済能力が低いとはじめてのローンに失敗、借金にハマってしまうことで一気に自己破産にまで発展してしまいやすいんです。

「どうしてもお金が必要……」という方は、各社の返済システムをよく確認し、返済の予定をしっかり立てた上で申し込みを行いましょう。
『はじめてのキャッシング』ページもぜひ参考にしてみてください。

まとめ

まとめ

★20代の人々はお金に対して堅実。収入に応じた貯金を行う人が多く、収入に不満はあるものの消費者金融のユーザーは非常に少ない
★お金の使い道は主に交友費や趣味。自己投資のためにお金を使いたいという意見も多数
★出費が必要になると、インターネットを使い最安値を調べるなどして必要経費を節約し、お金を貯めようとする人が多い

30代や40代と比べるとお金持ちとは言い難いものの、無茶な浪費や多重借り入れを行う人が少なく、将来のためにしっかりと貯金を行おうとしている人が多い20代。
人生で思わぬハプニングが起きたときは、自分の経済状況をよく確認した上で、上手に消費を行いましょう。 




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