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審査の甘いカードローンはあるの?絶対借りたい時の対処法

    審査の甘いカードローンは「不安要素」別に選べ!年収30万円や多重債務者の通過例も

    「いつも使っている銀行の、カードローン審査に落ちてしまった。
    自分でも審査に通過できる借入方法は無いのかな?」

    カードローンの審査は年収や他社借入状況、勤務形態などの総合的なステータスに基づき出されるもの。
    その基準も金融機関によってバラバラですので、一概に「この会社は審査が甘い」等と言い切ってしまうことはできませんが……。
    「年収50万円でも審査に通過できる会社」「年収の2分の1に達する借入があっても借りられる会社」等が存在するのは事実ですから、審査に自信を持てないのなら、その理由に応じた申込先を選ぶのが一番賢い方法でしょう。

    そこで今回はこれまで実際に実施してきたアンケート調査や各社の公式情報(成約率≒審査通過率等)をもとに、「不安要素別の審査に通りやすい申込先」をまとめました。
    読み終えていただければ、今のあなたがどのローンへ申し込むべきか分かります。

    1分でチェック!このページの概要

    • 「低収入」でも審査に通過しやすいのはやはり「(大手)消費者金融」系。現在一番「成約率」(≒審査通過率)が高いのはプロミスなので、ここを選ぶのが一番無難か
    • 「すでに他社で借金あり」ならアコムが最有力。
      ここが難しいようなら「中小消費者金融」が現実的だが、返済能力に関しては大手よりシビアにチェックされることも?
    • パート・アルバイトでも利用できる銀行カードローンは多いが、申込者が独身の場合、消費者金融より審査が甘い…ということはまず無さそう
      ただし消費者金融より他社借入に寛容な場面はあるため、「返済能力アリ・借金多し」なら申し込んでみる価値あり

    審査が不安な理由が「年収」「職業」だけなら、大手消費者金融すべてを利用可能

    審査が不安な理由が「年収」「職業」だけなら、大手消費者金融すべてを利用可能

    一般に、「審査に通りやすい申込先」と言うと消費者金融会社(いわゆるサラ金)をイメージされる方がほとんどだと思います。実際、これは間違いではありません
    まずは「収入の低さ」や「正規雇用者でないこと」(アルバイト、派遣などであること)を理由に審査に不安を感じているあなたのため、申込先の選び方を簡単に解説していきます。

    大手消費者金融会社の審査に通るためには「就業している(=仕事に就いている)」必要があります。
    収入自体は低くても構いませんが、専業主婦や無職の方は返済能力にかかわらず審査に通過できません。あらかじめご承知おきください。

    ①これまでに寄せられた「年収100万円以下」「非正規雇用者」の審査通過例

    まずは早速、これまで寄せられた「年収100万円以下かつ非正規雇用者」の方の審査通過例をご覧ください。

    ★これまで寄せられた、各社の審査通過例
    申込先申告年収他社借入備考
    20代
    学生
    プロミス60万円なし
    • 限度額10万円
    30代
    アルバイト
    プロミス90万円なし
    • 限度額10万円
    • 5年以内に携帯電話の強制解約処分
    20代
    学生
    アコム100万円なし
    • 限度額30万円
    20代
    学生
    アイフル50万円なし
    • 限度額10万円
    20代
    パート
    レイク100万円なし
    • 限度額10万円
    • 安定収入ある配偶者あり
    • 2年以内にクレカ1ヶ月滞納
    20代
    アルバイト
    モビット30万円なし
    • 限度額10万円
    20代
    パート
    モビット50万円なし
    • 限度額16万円
    • 安定収入ある配偶者あり
    ※リンクが貼ってあるものについては、リンク先で詳細をご覧頂けます。
    黒太字:ブラック未満の信用情報問題
    赤太字:ブラック入りの要因となるもの(=ブラック状態での通過例)

    大手消費者金融会社として数えられるのは、一般に「プロミス」「アコム」「アイフル」「レイク」「モビット」の5つ。いずれもどこかで名前を目にしたことがあるかと思います。
    そしてこれまで実施してきたアンケート調査では、その5社すべてで年収100万円以下での審査通過が確認されていますね。もちろんいずれもアルバイト等の非正規雇用者です。

    各社の細かい審査傾向については後述しますが……。
    とりあえず審査が不安な理由が「年収100万円台であること」「パート・アルバイトや派遣社員といった非正規雇用者であること」だけならば、どの消費者金融会社を選んでもほとんど問題なく借りられるかと思います。

    ★年収100万円以下という括りのために上の表には含めていませんが、派遣社員・契約社員の方の審査通過例は非常に多く報告されていますのでご安心ください。

    参考派‌遣‌社‌員‌の‌た‌め‌の‌プ‌ロ‌ミ‌ス‌:‌他‌社‌借‌入‌あ‌り‌で‌の‌審‌査‌通‌過‌例、‌問‌合‌せ‌に‌基‌づ‌く‌在‌籍‌確‌認‌他‌

    ★ただし年収の低さに加え「ブラック状態である」「すでに他社でお金を借りている」といった問題がある場合、審査通過は厳しくなります。あらかじめご了承ください。

    参考プロミス・モビットの審査落ち例
    年収職業他社借入備考
    80万円学生推定リボ残高あり
    • 金額は不明
    • プロミス審査落ち
    96万円アルバイトクレカキャッシング枠20万
    アイフル10万
    プロミス10万
    • 2年以内にクレカ1ヶ月~2ヶ月未満延滞
    • プロミス審査落ち
    150万円自営業アコム50万円
    オリコ(リボ)30万円
    セディナキャッシング6万円
    • モビット審査落ち
    同様に「自営業者であること」だけが理由で審査に落ちることもない

    アルバイター等と同じく、審査が不利に進みやすいとされる自営業者
    とは言えはじめて消費者金融を利用する分には、そこまで心配に思わなくても良いでしょう。

    ★プロミスにおける、自営業者による審査結果例
    申告年収125万円
    他社借入なし
    通過(限度額10万円)
    申告年収300万円
    他社借入なし
    通過(限度額10万円)
    ただしこの後アコム、アイフルで審査落ち
    申告年収300万円
    他社借入なし
    通過(限度額50万円)
    申告年収350万円
    他社借入30万円
    (キャッシング枠)
    ブラック状態
    否決

    他社借入や信用情報に問題のない方は、いずれも「プロミス」の審査に通過されていますね。

    ……とは言えたった10万円の借入後、「アコム」「アイフル」の審査に落ちてしまったという報告は気になるところ。
    基本的に自営業者の場合、「自営業者以外の審査上のマイナスポイント」(ブラック状態、他社借入など)が重なると、審査通過が厳しくなると考えた方が良いでしょう。
    アルバイトの立場で借入を重ねる方が少なくないことを考えると、自営業者の立場はアルバイトより弱いと言えそうです。

    CHECK自営業者のためのプロミス:審査通過4名&否決2名の共通点と問合せに基づく注意点

    ②大手消費者金融会社のサービス内容比較

    「収入が低い」「正規雇用でない」以外に特に問題が無く、大手5社どこででも審査通過を狙えるのならば、申込先は「サービス内容」をもとに選んで構わないでしょう。

    ★大手消費者金融会社の簡易比較
    上限金利※郵送物なしでの契約条件備考
    プロミス17.8%
    ※30日間無利息
    • インターネット契約+カード発行を希望しない
    • 来店契約
    • 24時間振込対応
    • ブラック状態での通過例多め
    • 他社借入には少し厳しい
    アコム18.0%
    ※30日間無利息
    • 来店契約
    • 来店なし+郵送物なしの両立不可
    アイフル18.0%
    ※30日間無利息
    • インターネット契約+カード発行を希望しない
    • 来店契約
    • 成約率はアコムに次いで高い
    • 現状「これ!」というメリットは無いかも…
    レイク
    ALSA
    18.0%
    ※30日間無利息または180日間5万円以下無利息(選択可)
    • インターネット契約+カード発行を希望しない
    • 来店契約
    • 24時間振込対応
    • 全ATMの利用手数料無料
    • 他社より成約率が低い(=審査厳しめ)
    SMBC
    モビット
    18.0%
    • 時間外振込対応(ただし詳細非公開)
    • ブラック状態には厳しい
    • 多重債務者の通過例多め
    • 他社より限度額高め
    ※いずれも申し込み~借入までは最短1時間(土日祝日含む)

    「郵送物なしで契約しやすい」「24時間振込対応」といった点でユーザーサービス内容に優れるのは、「プロミス」「レイクALSA」の2つです。
    「180日間5万円以下無利息」「コンビニ含む全ATM手数料無料」に魅力を感じるなら「レイクALSA」を、そうでないならやや金利の低い「プロミス」を選ぶと良いでしょう。
    とは言え来店契約希望であれば、近所に店舗のある会社を選んでも問題ありません。

    詳細消費者金融会社の徹底比較!

    ★ちなみに金利だけを見ると、プロミスはレイクALSAやアコムに比べ「10万円を30日借りるごとに、16円おトク」となります。これを高いと見るか低いと見るかはその人次第でしょう。

    現在最も成約率(≒審査通過率)が高いのは「プロミス」

    「年収100万円」でも十分に審査通過を狙える大手消費者金融会社ですが……。
    年収がこれを下回っている(あるいはブラック状態他社借入などその他の問題点がある)場合には、もう少し具体的に申込先を絞っていきたいところ。
    そしてそんなときに非常に参考となるのが、各社が株主などへ公開している「成約率」情報です。

    「成約率」とは、「申し込み数に対する契約成立の割合」のこと。
    申し込み総数には「途中でお金が不要になってキャンセルした」といった方も含まれることから、純粋な審査通過率とまでは言えませんが……。
    条件はどこの会社も同じですので、「審査の通りやすさ」の目安になること自体は間違いありません。
    そして2019年9月現在、確認できる各社の「成約率」が以下の通りです。

    ★大手4社の成約率(公式IR情報による/SMBCモビットは非公開)
    プロミス45.3%(2019年8月※)
    アコム43.1%(2019年8月※)
    アイフル44.5%(2019年7月※)
    レイクALSA30.2%(2019年6月※)
    ※2019年9月現在確認できる最新の情報を掲載

    最新情報にて、最も成約率が高いのは「プロミス」ですね。
    ここはユーザーサービスも「アコム」「アイフル」に比べ優秀ですから、審査に自信がなくても筆頭の申込み候補となること間違いなしかと思います。

    というわけで、「とにかく審査に通りやすい申込先を選びたい」のなら、審査通過率にもユーザーサービスにも優れる「プロミス」をはじめに選んで差し支えないでしょう。実際、この会社では年収100万円未満の方、ブラック状態の方の通過も複数確認されています。

    CHECK【プロミス】即日審査の流れ&職場や家族に知られず借りる条件を徹底解説!
    CHECKプロミスの審査は甘い?アンケート調査から見る審査傾向:年収70万の通過例も
    CHECK【プロミス】ブラック状態での申し込み結果から探る審査基準

    …その一方、明らかに成約率が低いのが「レイクALSA」。プロミスと比べると、その成約率は3分の2ほどとなります。

    「全ATM手数料無料」はじめユーザーサービスに優れるのは確かですが、審査に不安があるのなら申し込みは避けておくのが無難でしょう。

    ★現在最も成約率が高いのは「プロミス」ですが、この数字は結構変動しやすく、「アコム」「アイフル」がトップとなる月も珍しくはありません(レイクは他3社に比べ常に低いですが)。
    そもそも各社が毎月審査基準を変えるとも思えませんので、この数字については参考程度にご覧頂くのが良いでしょう。

    最新の成約率情報について知りたい場合は、以下の公式HPをご覧ください。

    CHECKSMBCコンシューマーファイナンス公式HP「月次データ」
    CHECKアコム公式HP「マンスリーレポート」
    CHECKアイフル公式HP「月次データ」
    CHECK新生銀行公式HP「四半期決済情報」
    (レイクの成約率は「四半期データブック」に掲載)

    いわゆる「ブラック状態」なら「プロミス」に通過例が多い

    いわゆる「ブラック状態」なら「プロミス」に通過例が多い

    これまでにクレジットカードや携帯電話の分割払い、他社ローンの支払い延滞などにより、いわゆる「ブラック状態」に陥った方であっても、申込先さえ選べば十分に審査通過を見込めます。

    ★これまで報告された、ブラック状態での審査通過例
    申込先申告年収他社借入備考
    30代
    アルバイト
    プロミス90万円なし
    • 限度額10万円
    • 5年以内に携帯電話の強制解約処分
    40代
    派遣社員
    171万円なし
    • 限度額10万円
    • 5年以内に債務整理
    30代
    会社員
    プロミス300万円なし
    • 限度額10万円(プロミス)
    • クレジットカード10年間踏み倒し中
    • 直前にモビット審査落ち
    30代
    会社員
    アイフル600万円なし
    • 限度額10万円
    • 5年以内にクレカ2ヶ月以上延滞
    赤太字:ブラック入りの要因となるもの(=ブラック状態での通過例)

    特にブラック状態の方からの嬉しい報告が多いのは「プロミス」ですね。信用情報のために審査に不安を感じているのなら、申し込みはこの2社から選ぶと良いでしょう。

    ただしプロミスの場合、「ブラック+他社借入あり」という条件が重なると、審査通過は絶望的となります。
    もしもこれに該当してしまうなら後述の中小消費者金融会社を選ぶ必要があるでしょう。

    ★プロミス「ブラック+他社借入あり」での審査落ち例
    年収職業他社借入備考
    否決600万円自営業アコム56万円
    アイフル10万円
    • 5年以内に任意整理
    • 5年以内にクレカ2ヶ月以上延滞
    1585万円会社員
    (非上場)
    他社で4件、合計290万円
    • 5年以内にクレカ2ヶ月以上延滞

    参考【プロミス】ブラック状態での申し込み結果から探る審査基準

    ★「モビットの審査落ち後、プロミス・アコムに通過」という報告の多さから見て分かる通り、モビットは他社に比べ明らかにブラック状態に厳しいです。
    (実際、同社元従業員の方のインタビューでは「信用情報に問題がある方は即審査落ち」という回答あり)
    信用情報に問題があるのなら、この会社への申し込みはやめておきましょう。

    「レイクALSA」でのブラック通過例がないわけではありませんが、その成約率の低さから申し込みはおすすめしづらいところ。
    その一方で「アイフル」の方はインターネット上で複数のブラック状態の方の通過例が見られます。おそらく当サイトのアンケート調査に偏りが出てしまっただけでしょう。

    というわけですでに「プロミス」「アコム」を利用済みであれば、「アイフル」へ申し込んでみる価値は十分かと思います。

    事前にチェック!あなたは本当にブラック状態?

    各ローンについてアンケート調査をしていると、意外と「自分のことをブラックだと思い込んでいる人」が多いもの。
    ご自身の状況を確認するためにも、今一度「ブラック」入りの要件をチェックしておきましょう。

    ▼新生銀行カードローンレイク (基本情報)
    存続期間
    ブラッククレジットカード、各種ローン、各種分割払い(携帯電話端末含む)の支払いを「61日」または「3ヶ月」以上延滞「延滞解消から」5年
    クレジットカード、各種ローン、各種分割払い(携帯電話端末含む)契約の強制解約5年
    債務整理5年
    ブラック未満のキズクレジットカード、各種ローン、各種分割払い(携帯電話端末含む)の支払いを「1ヶ月前後※」延滞延滞発生月から2年
    各ローン等へ立て続けに申込を行った
    (いわゆる申し込みブラック/ただしキズと見なされる申込数は金融機関等による)
    6ヶ月
    これまでに一度も各種「後払い」サービスを利用したことが無い
    (消費者金融会社の審査ではあまり問題にならない)
    ※ブラック未満のキズを付ける基準は金融機関による

    クレジットカードやローンを1~2週間延滞したくらいであれば、意外と信用情報にキズは付きません。(常習の場合やカード会社等の方針によってはその限りではありませんが)
    ……が、もしもあなたが正真正銘のブラック状態(あるいはそれに近い状態)であるのなら、それに応じた申込先選びを心掛けたいところです。(プロミスアイフルへの申し込みが無難)

    ★あなたがブラック状態(またはそれに近い状態)であるか否かは、「個人信用情報」(後払い履歴)の開示によりチェックすることができます。興味がある場合には、こちらも併せてご覧ください。

    CHECK個人信用情報の開示とその見方、開示請求先の選び方について

    ★上の表には記載していませんが、他社ローンの支払い延滞「中」はブラックと同様、あるいはそれ以上に大きな問題と見なされることが多いです。ご承知おきください。

    他社借入に寛容なのは「アコム」「SMBCモビット」「おまとめ対応の銀行ローン」等

    他社借入に寛容なのは「アコム」「SMBCモビット」「おまとめ対応の銀行ローン」等

    ここからは、「すでに他社からお金を借りている」という状況でも審査通過を狙いやすいカードローンについて紹介していきます。

    ★ここでいう「他社借入」とは「申込先とは異なる金融機関から借りた、<無担保・用途自由な>借入」または「ショッピングリボ」を指します。(ショッピングリボは厳密に言うと「借入」ではないですが…)
    自動車ローンや住宅ローン、奨学金など、使い道の限定されるローンは数に含めません。

    ①多額の他社借入を抱えた状況での審査通過例

    ここまで紹介してきたのは主に消費者金融会社でしたが……。
    「他社での借金」を理由に審査に不安を感じているのなら、消費者金融に加え一部銀行カードローンへの申し込みも視野に入ってきます。

    ★多額の他社借入がある方の審査通過例
    申込先申告年収他社借入備考
    30代
    会社員
    アコム200万円50万円
    (リボ)
    40万円
    (リボ)
    • 限度額10万円
    • クレジットカード2ヶ月以上延滞中
    • 直前にモビット審査落ち
    30代
    契約社員
    350万円50万円
    (リボ)
    50万円
    (リボ)
    • 限度額50万円
    • アコム以前にプロミス審査落ち
    20代
    会社員
    400万円20万円
    (銀行)
    60万円
    (リボ)
    アイフル
    (30万円)
    • 限度額10万円
    • 2年以内に1ヶ月程度のクレカ延滞
    30代
    会社員
    500万円約200万円
    (銀行)
    • 限度額160万円
    20代
    会社員
    アイフル286万円50万円
    (プロミス)
    130万円
    (信用金庫)
    70万円
    (リボ)
    • 限度額7万円
    • 2年以内に1ヶ月程度のクレカ延滞
    • アイフル以前にモビット審査落ち
    30代
    派遣社員
    300万円100万円
    (銀行)
    50万円
    (プロミス)
    • 限度額50万円
    30代
    契約社員
    モビット320万円100万円
    (楽天銀行)
    • 限度額50万円
    • 配偶者に安定収入あり
    30代
    会社員
    340万円110万円
    (おそらくすべて貸金業者から)
    • 限度額5万円
    • 2年以内に1ヶ月程度のクレカ延滞
    20代
    会社員
    360万円50万円
    (アコム)
    50万円
    (キャッシング枠)
    100万円
    (銀行)
    • 限度額10万円
    40代
    会社員
    楽天銀行400万円150万円
    (消費者金融3社)
    ※借入額でなく限度額か
    • 限度額200万円
      (おまとめ目的)
    40代
    会社員
    500万円60万円
    (消費者金融2社)
    • 限度額100万円
      (おまとめ目的)
    40代
    公務員
    700万円200万円
    (銀行)
    • 限度額100万円
    20代
    会社員
    住信SBIネット銀行510万円200万円
    (銀行)
    50万円
    (リボ)
    ※借入額でなく限度額か
    • 限度額240万円
      (おまとめ目的)
    • プレミアムコース適用につき金利5.99%
    30代
    会社員
    600万円200万円
    (リボまたはキャッシング)
    • 限度額100万円
    • プレミアムコース適用(金利7.99%)

    多重債務者の審査通過報告が多いのは「アコム」「アイフル」「モビット」に加え、「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」といったインターネット銀行。
    他社借入を抱えた状況で銀行カードローンの審査に通過するためにはそれなりの属性(目安として年収400万円前後+正規雇用者であること)が求められますが、これさえクリアできれば年収の半分に届くような高限度額が適用されることも多いです。
    金利も消費者金融より低いですので、審査に自信があるならこちらを選ぶと良いでしょう。

    CHECKおまとめ・借り換え実績の多いおすすめローンについて

    一方、アコムはじめとする消費者金融会社の方であれば、もう少し年収が低くても柔軟に対応してもらえる模様(後述する「総量規制」の範囲に限る)。
    「年収500万円、銀行から200万円借入中に160万円の契約(アコム)」という報告を見る限り、総量規制と関係のない銀行・ショッピングリボの債務がほとんど審査に影響しないことも多々あるようですね。

    ★一方で「プロミス」は大手の中でも他社借入に厳しい傾向にあります。実際、上の表にも「プロミス審査落ち後、アコム通過」という例が確認できますね。

    これまでの審査結果報告を見る限り、「他社からの債務額合計が年収の25%以下」ならさほど気にしなくても良いようですが……。
    この基準を超えてしまっているようなら、プロミスへの申し込みは避けた方が良いでしょう。

    詳細他社借入ありの「プロミス」審査経験者18名に聞く!通過者の共通点と審査基準分析

    年収の3分の1を超える借入はできないと聞いたけれど…?

    上に紹介した審査結果を見て、「法律違反じゃ?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。

    確かに「貸金業法」という法律は、各金融機関に対し「個人に対し、<他社と合わせて>年収の3分の1を超えるお金を貸してはいけない」という成約を設けています。これがいわゆる「総量規制」ですね。
    が、それにもかかわらず上のアコム・アイフル・モビット、各銀行の例では年収の3分の1どころか、合計2分の1を超えるような融資が行われています。

    その理由は、「銀行からの借入」や「ショッピングリボ」は、「貸金業法」に縛られないから。
    この総量規制に縛られるのは貸金業者、主に「消費者金融会社からの借入」「クレジットカードのキャッシング枠の利用分」のみであり、銀行やショッピングリボは法律の上ではノーカウント扱いとなります。
    だから銀行はもとより個人に対し、いくら貸し付けても問題ナシ。また消費者金融会社であっても既存の借入先が「銀行」(あるいはショッピングリボ等)であれば、借入額に関わらず追加融資が可能なわけですね。

    例:年収300万円の方の場合、貸金業者から借りられるのは100万円まで。
     OK:銀行から150万円の借入
     OK:銀行から150万円+消費者金融会社から100万円の借入
     NG:消費者金融から150万円の借入

    もちろん銀行からの債務であっても返済能力を圧迫することには違いありませんから、これを理由に審査落ちとなってしまうことも十分に考えられますが……。
    (実際プロミスでは、銀行やショッピングリボが理由と思われる審査落ち報告多め)
    少なくともアコム・アイフル・モビットの3社では、「総量規制に接していないならOK」という対応が取られることも、さほど珍しくはないようです。

    ②中小消費者金融は「ブラック+多重債務」対応だが返済能力はかなり重視される

    さて、ここまでは全国から申し込める有名業者についてのみ解説を進めてきましたが……。

    しばしば「大手消費者金融より審査が甘い」と称されるのが、中小消費者金融会社。「セントラル」「キャネット」等が(その筋では)有名ですが、一般の方はほとんど名前を聞いたことが無いかと思います。

    こういった業者が相手にするのは、主に「アコムやアイフルを含む大手の審査に通れない、かなりワケアリな人」。具体的には「ブラック状態+他社借入あり」「自己破産経験者」といった方ですね。
    重いブラック状態でも審査に通過できる可能性がある、という意味では、大手より審査が甘いと言ってしまっても良いでしょう。

    ただしこういった業者は大手に比べても「基本の返済能力」「安定性」を重視する傾向にあります。自己破産等を起こしかねない人を相手に融資を行うにもかかわらず、大手のような資本やバックアップがないことを考えればある種当然ですね。

    というわけで、基本的に中小業者を選ぶべきは「大手の審査に通れない、ワケアリの、安定収入ある正規雇用者」
    自営業者や国保加入者、低年収者は、半ば「ダメ元」の姿勢が求めらることでしょう。状況によってはむしろ大手の方が利用しやすいかもしれません。

    主な中小消費者金融会社を見る(クリック/タップで開きます)
    ★これまで特集を行った中小消費者金融会社(五十音順)
    上限金利※必要日数備考
    AZ18.0%最短即日
    • 破産者など、重いブラック状態の方の通過例が多い
    • 来店なし+郵送物なしでの契約対応
    アルコシステム20.0%最短即日
    • 他社延滞中での申込不可、ただし破産者の通過例あり
    アロー19.94%最短即日
    エイワ19.9436%
    (10万円未満)
    17.9507%
    (10万円以上)
    1時間程度
    • 来店必須(各地に店舗あり)
    • 破産者など、重いブラック状態の方の通過例が多い
    関東信販16.98%最短即日
    • 社会保険証必須
    キャネット20.0%最短即日
    • 北海道、近畿、九州/東北の3つに分かれる(該当しない地域は好きな申込先を選択可)
    • 破産者など、重いブラック状態の方の通過例が多い(特に北海道キャネット)
    スペース18.0%最短即日
    1ヶ月超
    • ブラック状態での「おまとめ」に定評あり
    セントラル18.0%最短即日
    • セブン銀行ATMを使った借入可
    • 関東や中国・四国に自動契約機あり(遠方への振込融資も可)
    ビアイジ18.0%最短即日
    • 一部申込を受け付けていない都道府県あり
    フクホー20.0%最短即日
    • 店舗は大阪府
    • 住民票の写し必須
    フタバ17.95%最短即日
    • 30日間無利息
    • 審査基準は大手に近い模様
    • 配偶者貸付対応
    ユニズム20.0%最短即日
    ライオンズリース20.0%最短即日
    • 破産者など、重いブラック状態の方の通過例が多い
    ライフティ20.0%最短即日
    • セブン銀行ATMを使った借入可
    • 35日間無利息
    ※利息制限法により、10万円以上の借入であれば上限金利は18%となります。

    ★申し込み先候補となる中小消費者金融会社は全国各地に多数存在しますが……。
    こういった業者の利用が初めてならば、「柔軟審査にそれなりの定評あり」「セブン銀行ATMを使った自由な借入対応」「セントラル」がおすすめです。

    セントラル
    金利4.8%~18.0%限度額1万円~300万円
    審査スピード最短即日融資スピード最短即日
    その他
    • セブン銀行ATMの利用可(カードの発行を希望した場合)
    • 東京都、神奈川県、埼玉県、愛媛県、香川県、高知県、岡山県に店舗あり(詳細公式HP)
    • 来店なしでも即日振込可

    CHECK中継金融機関「セントラル」のメリットと審査通過例、契約の流れ
    CHECK【重度ブラック】自己破産5年以内でも審査に通るカードローンは?喪明け後の対応も
    CHECK20社・5項目で見る消費者金融一覧:安心の大手からブラック対応中小業者まで

    「パート・アルバイトOKの銀行カードローン」の難易度は実際どれくらい?

    「パート・アルバイトOKの銀行カードローン」の難易度は実際どれくらい?

    ここまでは審査上の不安要素別のおすすめ申込先についてお話しして参りましたが……。
    「消費者金融の利用にはちょっと抵抗がある」「できる限り低金利で借りたい」とお考えの方も少なくはないでしょう。

    そこでここからはおまけ程度に、最近増えてきた「パート・アルバイトOKの銀行カードローン」の難易度についてお話ししていきます。

    ①申し込みやすい「楽天銀行スーパーローン」でも、審査は原則「属性重視」

    結論から言うと、一見申し込みやすそうな銀行カードローンであっても、審査通過の最低ボーダーラインは消費者金融会社に比べかなり高い模様。
    以下、「申し込みやすそうな銀行カードローン」筆頭格の「楽天銀行スーパーローン(公式HPにパート・アルバイトOKを明記)」審査結果報告となります。

    ★「楽天銀行スーパーローン」審査結果報告
    申告年収他社借入備考
    可決20代
    アルバイト
    200万円なし
    • 限度額10万円
    40代
    会社員
    400万円3社150万円
    • 限度額200万円
    • おまとめ希望で申し込み
    否決50代
    自営業
    250万円なし
    • 「自営業だから」以外の審査落ち理由が見当たらない例
    40代
    アルバイト
    250万円20万円
    (アコム)
    • 勤続11ヶ月

    これまで紹介してきた例を見ても分かる通り……。
    楽天銀行で「否決」結果の出てしまった2名より悪い属性で、消費者金融会社の審査に通過された方はたくさんいらっしゃいます。

    少なくとも楽天銀行の場合、審査結果は「正規雇用者かそうでないか」で大きく分かれる印象。
    アルバイト等の非正規であっても「他社借入」「信用情報問題」などのマイナスポイントが無ければ審査に通過できますが……。
    上の40代アルバイトの方の例を見る限り、その他の問題(他社借入、1年未満の勤続年数など)が重なると一気に審査通過が難しくなるようですね。

    銀行カードローンの審査は全体的に「属性重視」で機械的な傾向にあります。
    安定収入のある正規雇用者は最初から大きなお金を借りられたり、多額のおまとめに成功できることもありますが……。
    非正規雇用者(アルバイト等)が審査に通過するためには、「非正規であること以外に審査上のマイナスポイントが無い」ことが求められやすいと考えておきましょう。

    ②これまでに確認されている、年収250万円以下の方の銀行カードローン審査結果報告

    銀行カードローン審査の参考として、これまで確認されている審査結果報告のうち「年収250万円以下」と申告された方のものだけをピックアップしてみました。

    ★銀行カードローンの審査通過・否決例(年収250万円未満のもの)
    申込先申告年収既存借入備考
    可決20代
    会社員
    八十二銀行カードローン200万円なし
    • 限度額70万円
    20代
    会社員
    宮崎銀行「おまかせくん」210万円同行フリーローン20万円
    • 限度額50万円
    20代
    会社員
    ソニー銀行カードローン210万円30万円
    (リボ)
    • 限度額50万円
    20代
    アルバイト
    三菱UFJ銀行「バンクイック」220万円50万円
    (他行)
    10万円
    (プロミス)
    • 限度額10万円
    20代
    会社員
    三井住友銀行カードローン220万円なし
    • 限度額30万円
    否決20代
    会社員
    七十七銀行フリーローン192万円3万円
    (キャッシング枠)
    • 直後にレイク通過
    20代
    会社員
    イオン銀行カードローン210万円50万円
    (キャッシング枠)
    30万円
    (リボ)
    20代
    アルバイト
    新生銀行スマートカードローンプラス230万円4社計120万円
    20代
    派遣社員
    三井住友銀行カードローン250万円8万円
    (プロミス)
    60万円
    (リボ)
    50万円
    (アコム)
    ※いずれも信用情報問題なし

    これくらいの年収の場合、大体どこの銀行も同じく「他社からの借入」の有無が審査結果を分けるようですね。(他社借入2つを抱えて審査に通過されたバンクイックのような例外はありますが)

    もしもあなたが「可決」結果の出た方に近い状況(目安として年収200万円前後+その他の不安点なし)ならば、消費者金融より良い条件での契約を狙える各銀行カードローンへの申し込みを進めても良いでしょう。

    CHECK全国から申し込めるおすすめの銀行カードローンについて

    独身、かつ年収100万円以下での銀行カードローン審査通過例は未確認です。該当する場合は各消費者金融会社をお選びください。
    ただし安定収入のある配偶者がいらっしゃる場合には、自身の収入が低くとも(申込先によっては0円でも)銀行への審査通過を見込めます。

    カードローンの審査通過率を少しでも上げるには

    審査に自信がない場合、気になるのは「何とかして少しでも、審査通過率を上げる方法はないか」という点ですが……。
    正直、カードローンの審査は消費者金融にしろ銀行にしろ、申込者のステータスを元に機械的に実施されるため、これに引っかかってしまう状況ならどうすることもできません
    例えば「ブラック状態+年収の半分に達する借入あり」といった属性なら、小手先のテクニックを使うまでもなく審査落ちとなってしまうことでしょう。

    とは言え最低限の通過ラインさえ超えているのなら、「収入証明書を提出する」「すでに他社借入があるのなら、おまとめ目的と申告する」ことでいくらか審査通過率をアップできる…かも。
    特に収入証明書は限度額設定にも大きく関わってきますので、可能であれば用意しておきましょう。

    ちなみに「希望限度額」は審査結果とほぼ関係ありません。

    参考「モビット」元従業員に聞いた!実際の審査の過程と裏事情

    まとめ

    まとめ

    • 「年収100万円以上+他社借入なし+ブラック状態でない」なら、大手消費者金融会社を大体どこでも利用できるはず。特に優先されるのはユーザーサービスに優れる「プロミス」「レイクALSA」
    • 今最も成約率が高いのは「プロミス」。ただし銀行やショッピングリボを含む他社債務には少し敏感な傾向あり。ワケアリユーザーには「アコム」「アイフル」が優先されるか
    • アコム等の審査に通れないブラック状態なら中小消費者金融も申込先候補に入る。ただし大手以上に安定性が求められる傾向も
    • パート・アルバイトOKの銀行カードローンは多いが、消費者金融会社に比べるとやはり柔軟さで劣る。他社借入などの問題があるなら申し込みはダメ元になりそう
    ★不安要素別の申込み候補
    年収が低い
    正規雇用者でない
    その他の不安点は無いプロミス
    レイクALSA
    ブラック状態であるプロミス
    アイフル
    年収の30%を超える他社借入があるアイフル
    SMBCモビット
    ※ただしいずれもダメ元
    ブラック状態その他の不安点は無いプロミス
    アイフル
    年収の30%を超える他社借入がある中小消費者金融
    年収の30%を超える他社債務がある総量規制に接さない
    (主な借入先が貸金業者でない)
    アコム
    アイフル
    SMBCモビット
    おまとめ利用向きの銀行ローン(楽天銀行など)
    総量規制に接するおまとめ利用向きの銀行ローン(楽天銀行など)
    ※安定収入必須
    ※年収200万円前後+その他の不安点なしなら各銀行カードローンを選んでもOK

    審査に不安のある理由は人それぞれ。申し込むべき金融機関ももちろんそれぞれ異なります。
    まずは「なぜ審査に不安を抱えているのか」考えた上で、あなたに近い状況の方が多く通過している申込先を選んでみるのが良いでしょう。

    CHECK消費者金融全29ローンの一覧と申込先の選び方
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    CHECK40名のアンケート回答から分析!SMBCモビット審査の否決&可決理由とその傾向


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