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みずほ銀行カードローン、申込前に確認したいメリット・デメリットと契約の流れ

    みずほ銀行カードローン、申込前に確認したいメリット・デメリットと契約の流れ

    「いつも使っているみずほ銀行から、今必要なお金を借り入れたい。
    何か致命的なデメリットが無いのなら、そのまま申し込みを決めたいところだけれど…」

    結論から言うと、あなたが特に「融資スピード」あるいは「少しでも低金利で借りること」にこだわりを持たないのなら、そのまま「みずほ銀行カードローン」へ申し込んでしまって構いません。
    融資スピードやおトクさという面では他に優秀なローンが多く存在しますが、あなたが「みずほ銀行」ユーザーであれば、同行のカードローンがやっぱり一番使いやすいはず。

    • 普段のキャッシュカードに借入機能が付く(=新しくカードを手に入れる必要が無い)
    • 郵送物なしで契約、利用可能
    • いつものATMやインターネットバンキングを使って借入、返済ができる

    といったメリットは、普段使いの銀行のローンだからこそと言えるでしょう。

    今回はみずほ銀行口座を普段から利用されているあなたのため、同行カードローンのメリット・デメリットや問い合わせに基づく契約の流れ等を詳しくまとめました。
    読み終えていただければ今のあなたがこのローンへ申し込むべきか、もしもそうならどのように契約を進めて行けばよいかが分かります。

    このページは、あなたが「すでにみずほ銀行口座をお持ちであること」(あるいはカードローン契約にかかわらず、これからみずほ銀行口座を利用していく予定であること)を前提としています。
    みずほ銀行ユーザーでない方が、わざわざカードローンのために口座を開設し、このローンを選ぶ意味はほぼありません。その他のカードローン情報をご覧ください。

    CHECKメリットから選ぶ!おすすめ銀行カードローン7選:低金利、郵送物なし、口座不要他

    みずほ銀行カードローン (基本情報)
    実質年利 年2.0%~14.0%※限度額 800万円
    審査スピード公式HP参照口座開設必要
    融資スピード -借入判断なし
    備考
    • 初回から100万円以上の大口融資にも積極的
    • みずほ銀行の口座開設が必要
      ※ 利用可能になるまで2週間程度必要になります。
    ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

    「みずほ銀行カードローン」その他の申込先候補と比べたメリット・デメリット

    「みずほ銀行カードローン」その他の申込先候補と比べたメリット・デメリット

    まずは「みずほ銀行カードローン」の基本情報や、他社ローンと比べたメリット・デメリットについて詳しく解説させて頂きます。

    ①金利は「低め、ただし最も低いわけではない」

    「みずほ銀行カードローン」の基本情報は以下の通り。

    ★みずほ銀行カードローン
    金利2.0%~14.0%
    ※住宅ローン利用者は-0.5%
    限度額10万円
    ~800万円
    審査日数数営業日融資までの日数1週間~10日
    (すでに口座をお持ちの場合)
    申込条件
    (公式HPより)
    以下のすべての条件を満たす個人のお客さま

  • ご契約時の年齢が満 20 歳以上満 66 歳未満の方
  • 安定かつ継続した収入の見込める方
  • 保証会社(※オリコ)の保証を受けられる方
  • ※ 外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。

    その他
  • みずほ銀行の普通預金口座の開設必須
  • 「WEB完結」であっても郵送物の回避不可
  • 原則として新規ローンカードの発行は行われず、既存のキャッシュカードに借入機能が付く(希望があれば専用ローンカードの発行も可)
  • 現在は専業主婦の申込不可(「専業主婦OK」は古い情報です)
  •   

      

    利用限度額 適用金利
    10万円~100万円未満 14.0%
    100万円~200万円未満 12.0%
    200万円~300万円未満 9.0%
    300万円~400万円未満 7.0%
    400万円~500万円未満 6.0%
    500万円~600万円未満 5.0%
    600万円~800万円未満 4.5%
    800万円 2.0%
    ※みずほ銀行住宅ローンユーザーは、上記金利より0.5%優遇

    気になる金利は「一般的な銀行カードローン(上限14.5%程度)に比べると低め」、とはいえ「業界最安というほどではない」というかんじです。

    「普段の銀行から借りる」という目的のためなら、気にならない数字(むしろ一般基準に照らせばおトクなくらい)ではありますが……。
    少し不便でも絶対に低金利で借りたい、という場合には、「住信SBIネット銀行(プレミアムコース適用時、上限金利7.99%)」などその他の申込先を検討した方が良いでしょう。

    CHECK難易度別!おすすめ低金利カードローンとその比較

    ★ちなみに金利14%の場合、1ヶ月あたり「借入残高の約1.166%」の利息が発生します。
    (10万円を1ヶ月借りると1,166円ほどの利息徴収)

    ★すでに「みずほ銀行」口座をお持ちであっても、このカードローンの申し込み~契約完了には1週間か、それ以上の日数が必要となります(問合せ回答による)。
    借入を急ぎたい場合には即日融資対応の消費者金融会社、あるいは最短1営業日での契約に対応してくれる三井住友銀行カードローン等をお選びください。

    限度額に応じた金利優遇の幅は大きいが、高限度額の獲得は難しいか

    みずほ銀行のカードローンは、ライバルとなるローン(三井住友銀行カードローン等)に比べても大口契約時の金利優遇の幅が大きいです。要は大きな契約を結べる方ほど、おトクに利用しやすいわけですが……。

    「みずほ銀行」は2017年3月、全国銀行協会の「申し合わせ」(簡単に言うと「あまり貸し過ぎてはいけませんよ」という内容)の影響を強く受けたようで、一時期は年収の3分の1を超える融資を自主規制していました。
    現在の公式HPではこういった内容は確認できないものの、インターネット銀行等に比べると大口契約は難しいと見るのが無難でしょう。

    CHECK【100万円借りたい】高限度額に定評あるカードローン&その他借入方法と必要条件

    ②注意!公式HPには「郵送不要」の表記があるが、郵送物ゼロで借りられるわけではない

    現在の「みずほ銀行カードローン」公式HPには、「郵送不要」の文字が見られます。
    これについて、一応みずほ銀行に確認を取ってみましたが……。

    【管理人】山本
    「WEB完結」での契約の際、自宅に郵送物は届きますか?
    みずほ銀行の回答
    はい、皆様に「契約内容確認書」を、ご住所の確認もかねましてお送りさせて頂いております。
    【管理人】山本
    明細や増額案内などが届くことはありますか?
    みずほ銀行の回答
    カードローンのご利用明細は特にご希望のない限りお送りしておりませんが、契約内容変更のご案内ですとか、ダイレクトメールはお送りする場合がございます。
    ただダイレクトメールはお止めすることもできますので、またご連絡いただければ、はい。

    (2019年10月問い合わせ分)

    新規ローンカードの発行が必要ない「WEB完結」(インターネット契約)であっても、自宅への郵送物送付は避けられない模様。「郵送不要」は単に「契約のために、郵送物をやり取りする必要が無い」という意味で使われているようです。
    そのため「家族に何としても借り入れを隠したい」という場合、このローンへの申し込みはおすすめできません。あらかじめご承知おきください。

    とは言え送られてくる封筒や圧着ハガキは、銀行名こそ記載されているものの外から見てもカードローン利用による郵送物だと分からないよう、配慮されたものとなります。
    (第三者から見れば「みずほ銀行から届いた、目的の分からない何か重要そうな送付物」なので、安心して受け取れるとまでは言えませんが)

    ★郵送物なしでカードローンを利用したい場合には、以下のページをご覧ください。

    CHECK【即日VS銀行】郵送物なしで借りれるカードローンはここだ!おすすめ3選と注意点

    ★ちなみにみずほ銀行は、以前から他行(特に三井住友銀行)に比べ、わりとアナログな連絡手段を好む傾向にある…というよりインターネットを通じたサービス導入に消極的だったりします。
    (いまだにインターネットバンキングを利用するために、紙の利用者カードが必要となるなど)

    ③みずほ銀行ユーザーが使う分には借入・返済の勝手も良い、優秀ローン

    さて、そんな「みずほ銀行」カードローンではありますが、最大のメリットは「とにかくみずほ銀行ユーザーにとって、使い勝手が良い」ことでしょう。

    もう少し具体的に言うなら、

    • キャッシュカード一体型なので、新しくカードを増やす必要が無い
    • 使えるATMがキャッシュカードと全く同じ(=預金と同じ感覚で使える)
    • 「みずほダイレクト」(インターネットバンキング)を使っていつでも口座にお金を受け取れる
    • インターネット上で契約を済ませられる
    • いつもの「みずほ銀行」口座を使って、毎月の返済を済ませられる

    …といったかんじでしょうか。普段から同行口座を使っているのなら、それ以上の不便を感じることはほぼ無いはずです。

    そのため、

  • より低金利、あるいは高限度額を得やすいカードローンの存在
  • 契約までに1週間、あるいはそれ以上を要すること
  • 郵送物の発生を避けられないこと

  • が気にならないのであれば、そのまま「みずほ銀行カードローン」へ申し込んでも差し支えないでしょう。

    ★ただし返済については「毎月の引き落とし額がやたら軽いせいで、自主的な追加返済が求められやすい」という懸念があります。追加返済のためのお金の管理に自信がないのなら、かえって毎月の返済額が高めに設定されているローンを選んだ方が良いかもしれません。
    これについて詳しくは、以下の項目をご覧ください。

    CHECK4.みずほ銀行カードローン、毎月の返済とその方法について

    ④審査は「世帯重視」で、扶養下なら年収100万円でも問題なく通過できる

    あなたがみずほ銀行口座を普段から使っており、特にこのローンの持つデメリットが気にならないとするなら、次に気になるのはやはり審査難易度でしょうか。

    とは言えこちらのローン、この面での心配はさほど要らない様子。
    というのも直近で実施した「延べ50名を対象とした、銀行・信金カードローンアンケート調査」において、最も低い年収(100万円)での審査通過を報告してくれたのは「みずほ銀行カードローン」ユーザーだったんですね。
    せっかくですので、詳しい属性や感想を紹介させて頂きましょう。

    ★情報の信憑性確保のため、「申し込みが事実であることを証明する画像」を添付頂いています。
    Aさんの、申し込みが事実であると示す画像

    ▲▼Aさんの、申し込みが事実であると示す画像とアンケート回答
    申込時期2015年3月年代20代
    職業パート、アルバイト申告年収100万円
    勤続年数1年未満保険証種別親や配偶者の扶養に入っていた
    家族構成単身、親と同居他社借入、債務なし
    適用金利14.0%適用限度額20万円
    (希望20万円)
    信用情報問題なし
    生活補助など親(配偶者以外の方)が生活費の一部(またはすべて)を出してくれていた。
    審査上の不安銀行でお願いされて作ったので不安はなかった。
    感想など(普段と)同じキャッシュカードで使えたので便利だった

    「年収100万円、勤続1年未満、アルバイト」という属性は決して良いとは言えません。実際、これまでのアンケート調査では似た状況の方の楽天銀行スーパーローン否決も確認されていますが……。

    みずほ銀行の審査は、どうやら申込者自身の返済能力よりも「誰かの扶養下にあること」あるいは「世帯単位での返済能力」を重視している模様。
    収入に自信が無くても、配偶者や両親が生活費を出してくれている状況であれば、十分に審査通過を見込めそうです。

    ★とは言えさすがに、他社から多額お金を借りていたり、信用情報問題があると(いわゆるブラック、あるいはそれに近い状態だと)審査通過は難しいと推測されます。

    ★自分ですべての生活費を負担している場合、銀行カードローンの審査通過目安は「年収200万円前後を得ていること」あるいは「正社員であること」となります。

    ⑤参考:みずほ銀行ユーザー2名の申し込み・審査体験談

    今回のアンケート調査では、合計3名の「みずほ銀行カードローン」ユーザーから回答を頂戴することができました。こちらも併せて、簡単に紹介させて頂きます。

    Bさんの、申し込みが事実であると示す画像

    ▲▼Bさんの、申し込みが事実であると示す画像とアンケート回答
    申込時期2017年11月頃年代30代
    職業パート、アルバイト申告年収130万円
    勤続年数2年保険証種別社会保険(協会けんぽ)
    ※おそらく扶養下
    家族構成安定収入ある配偶者あり他社借入、債務楽天カード
    ショッピングリボ10万
    キャッシング10万 ファミマTカード キャッシング10万
    適用金利14.0%適用限度額30万円
    (希望30万円)
    信用情報問題なし
    生活補助など配偶者が生活費の一部(またはすべて)を出してくれていた。
    審査上の不安クレジットカードのキャッシングを限度ギリギリまで使っていたので、審査に通るか不安だったのと、パートだったので収入面で審査が通るか不安でした。
    感想などみずほ銀行は追加の返済が出来るので便利です。また、預金通帳と連携して、自動融資の機能があるので便利だと思います。
    備考(1)イオン銀行カードローンの審査も30万通りました。
    備考(2)事前におまとめ希望の意志を伝えたとのこと

    Cさんの、申し込みが事実であると示す画像

    ▲▼Cさんの、申し込みが事実であると示す画像とアンケート回答
    申込時期2016年の1月頃年代30代
    職業派遣社員申告年収150万円
    勤続年数2年保険証種別国民健康保険
    家族構成安定収入ある配偶者あり他社借入、債務なし
    適用金利14.0%適用限度額10万円
    (希望30万円)
    信用情報問題なし
    生活補助など配偶者が生活費の一部(またはすべて)を出してくれていた。
    審査上の不安何としてもお金を借りたいと考えていたので、審査を通過できるのか不安でした。個人信用情報も照会されていて、以前楽天銀行カードローンの申込に落とされていたのが気がかりでした。
    感想など借入は近くのATMを利用して簡単に行うことができますし、返済は毎月10日に一定額を口座から引き落としなのでとても簡単です。何度か数日ほど遅延してしまったことがあったのですが特定の口座にお金を入れておけば、23時頃に引き落としてくれるので便利でした。厳しい取り立てなどもなく、今も愛用しています。
    備考みずほ銀行カードローンに申込をする前、楽天銀行スーパーローンの申込に落ちました。その後すぐにみずほ銀行カードローンの審査を通過できたので、感謝の気持ちで一杯です。

    今回の回答者は本当に偶然、3名とも年収100万円台、かつ家族からの生活補助のある方でした。みずほ銀行が(少なくとも直前に審査落ち経験者のいる「楽天銀行」に比べ)「世帯単位での返済能力」を重視していることは明らかでしょう。

    またBさんの例(年収130万円、リボ10万円・キャッシング20万円計30万円のおまとめに成功)を見ても分かる通り、みずほ銀行では年収が高くなくてもおまとめ・借り換えに対応してもらえる可能性があるようですね。
    この場合には単に「すでに借金をしているが、追加で借りたい」という人と区別してもらうため、電話(あるいは銀行窓口)から、「おまとめ目的である」ことを事前に伝えた上で、申し込みを行うことをお勧めします。
    (みずほ銀行のインターネット申込口には、借り換え目的であることを伝える箇所が無いため)

    みずほ銀行に聞いた!カードローン契約の流れと必要書類、在籍確認

    みずほ銀行に聞いた!カードローン契約の流れと必要書類、在籍確認

    ここからはメリット・デメリットを確認した上で、やはり「みずほ銀行」へ申し込みたいというあなたのため、その契約の流れを解説させて頂きます。
    まずは公式HPに記載のなかった「借入までの必要日数」について、実際に問い合わせを行った結果をご覧ください。

    【管理人】山本
    「WEB完結」の場合だと、申し込みからカードローンを使えるようになるまでには、どれくらいの時間が掛かりますか?
    みずほ銀行の回答
    WEB完結、ということですと…。すでに当行にお口座をお持ちでしょうか?
    【管理人】山本
    はい。
    みずほ銀行の回答
    ありがとうございます。それでしたら、1週間~10日程度見ていただければと思います。

    (2019年10月問い合わせ分)

    すでに口座をお持ちの方が、カード受取の必要ない「WEB完結」を利用する場合においてさえ、契約完了までには1週間かそれ以上の時間が掛かるようですね……。
    同じメガバンク系のカードローンでも、最短1営業日で借入可能となる三井住友銀行カードローンや三菱UFJ銀行バンクイックに比べると、このあたりの勝手は大きく異なりますのでご注意ください。

    ①おおまかな契約の流れ

    問い合わせ結果と公式HP情報をもとにまとめた、「みずほ銀行カードローン」契約の流れは以下の通りです(すでに同行口座をお持ちであることを前提としています)。

    みずほ銀行カードローン
    契約の流れ(WEB完結)

    インターネットから申し込み
    審査
    ※申込確認の電話が入る可能性あり
    在籍確認の可能性あり
    メールで審査結果連絡
    (ここまで数営業日)
    メールの案内に従い必要書類の提出
    銀行側の承認が下り次第、
    メールでカードローン口座開設完了のお知らせ
    キャッシュカードを使いATM等での借入が可能に
    (ここまで1週間~10日)
    契約内容確認書の郵送
    (WEB完結であっても回避不可)

    「WEB完結」という名前に違わず、すべての手続きをインターネット上で済ませられるのは嬉しいですね。
    ただし先に紹介した問い合わせ結果の通り、「契約までに1週間以上を要する可能性がある」「郵送物の回避不可」という点は確認しておきたいところです。

    ★みずほ銀行店頭窓口(あるいは郵送など)でのカードローン申込も可能です。
    とは言え特に審査が早くなったりするようなメリットはありませんので、他に銀行に行く用事がある場合にのみ検討すべき方法となるでしょう。

    ★公式HP中「みずほ銀行口座をお持ちの方」メニューは「キャッシュカード兼用型」ローンの申込口となります。
    普通はこちらを選んで何の問題も無いのですが、もしもカードローン専用カードの発行を希望するのであれば「みずほ銀行口座をお持ちでない方」メニューから申し込みを進めてください。
    (この場合は後日、ローン専用カードが届きます)

    ②みずほ銀行との契約に必要な書類

    「みずほ銀行」とのカードローン契約のため、必要な書類は以下の通りです。

    ★みずほ銀行カードローンの必要書類

    本人確認書類
    (全利用者)
    以下のうちいずれか一点

    • 運転免許証
    • 運転経歴証明書
    • パスポート
    • 健康保険証
    • 印鑑証明書
    • 住民票の写し
    • 特別永住者証明書
    • 在留カード
    • 住民基本台帳カード
    収入証明書類
    (希望限度額50万円超の場合)
    • 源泉徴収票
    • 住民税決定通知書
    • 課税通知書
    • 納税証明書(その1、その2)

    希望限度額50万円以内であれば収入証明書不要、かつ本人確認書類に「健康保険証」を利用できるということで、書類の準備に関しては特に困ることも無いでしょう。
    (あえて言うなら収入証明書類に「確定申告書」が含まれないことから、これを頼りにしている自営業者・個人事業主はやや申し込みにくいかもしれません)

    ちなみに各書類は「スマートフォンなどで撮影した書類を、メールの案内に従いアップロード」する形で提出可能です。(銀行窓口での提示、郵送での提出も可)

    CHECK【職業別】収入証明書類の入手・再入手方法とよくある質問

    ★来店での申し込みを検討する場合に限り、「写真の付いていない本人確認書類」には補助書類(もう1点の写真なしの本人確認書類、あるいは公共料金の領収書など)が必要となります。(犯罪収益移転防止法による)

    ③在籍確認は「必要と判断された場合に実施される」模様

    カードローンの審査を受けるにあたって、気になりやすいのが「在籍確認(勤務先確認)」の過程。
    一般的に、こちらの手続きは「金融機関(または保証会社)が、申込者の勤務先に電話を掛け、申込内容通りの勤務先に勤めているか確認する」といった方法で行われますが……。
    みずほ銀行の場合はどうなっているのか確かめるべく、実際に問い合わせてみました。

    【管理人】山本
    勤務先に電話が掛かってくることはありますか?
    みずほ銀行の回答
    お客様の取引情報などによっても変わってくるのですが……お勤め先の確認をさせて頂く場合もあるとは聞いております。
    【管理人】山本
    電話が必要となった場合、社会保険証提出での代用などには対応されていませんか?
    みずほ銀行の回答
    そうですね、当行では……。はい。

    (2019年10月問い合わせ分)

    少し他人事のようなかんじですね。以前の問い合わせでは「在籍確認を行っているのは保証会社のオリコなので、みずほ銀行側では詳細が分からない」といった回答を頂くことができましたが、今回の問い合わせ結果を見る限り特に変化はなさそうです。

    オリコが電話を掛けるとなれば、用いるのは担当者の個人名でしょう。在籍確認が必要となったとしたら、あなたの勤務先に「○○と申しますが、××△△さんはいらっしゃいますか?」というように、知り合いや顧客を装うような形での連絡が入ります。

    とは言え申込者がその電話を取る必要はありません(「席を外しています」等の回答でも、その場所に勤務していることさえ分かればOK)し、第三者に用件が伝えられることはありませんので、特にこの過程について心配に思う必要は無いでしょう。
    また回答を見る限り、在籍確認自体が実施されないことも少なくはなさそうですね。

    ★それでも絶対に勤務先へ電話を掛けてくるのは困る、という場合には、在籍確認の回避に対応した他社カードローンをお選びください。

    みずほ銀行カードローン、契約後の借入方法

    みずほ銀行カードローン、契約後の借入方法

    ここからは、みずほ銀行との契約を結んだ後の借入方法について紹介させて頂きます。

    ①基本の現金借入は各ATMで

    あなたが普段から「みずほ銀行」口座を活用されているのであれば、キャッシュカードから預金を引き出すのと同じように、カードローンを利用することができます。
    具体的にはキャッシュカードをATMに挿入した場合、「普通預金口座からの出金」と「カードローン口座からの出金」を選択できるようになるかんじですね。(入金・返済についても同様/キャッシュカード一体型の場合)

    使えるATMはキャッシュカードのそれと共通です。
    普段から不便なく「みずほ銀行」のキャッシュカードを利用されているのなら、特に困ることは無いでしょう。当然ATMの営業時間内であれば、土日祝日もキャッシング可能です。

    ★みずほ銀行のキャッシュカード(またはローン専用カード)を使えるATM

    • みずほ銀行ATM
    • セブン銀行ATM
    • ローソン銀行ATM
    • E-netATM(ファミリーマート等)
    • イオン銀行ATM
    • ゆうちょ銀行ATM
    • VIEW ALTTE(JR東日本駅内に設置のATM)
    • PatSat(阪急電鉄駅内に設置のATM)
    • スルガ銀行ATM
    • その他全国の銀行、信用金庫などのATM

    ATM出金手数料は原則有料ですが、

    • 毎月の給与をみずほ銀行で受け取っている
    • 月末時点でみずほ銀行からお金を借りている(カードローン含む)

    等の取引状況によっては「みずほ銀行」「イオン銀行」のATMを完全無料で、コンビニATMを月4回まで無料で利用可能とのこと(ただし反映は翌々月)でした。
    現在預金を引き出す際に手数料が発生してしまっているのなら、カードローン利用によりこの負担を軽減できるかもしれませんね。

    CHECKみずほ銀行公式HP「みずほマイレージクラブ」

    手数料優遇を受けられない場合のATM利用手数料・各ATMの利用可能時間を見る(クリック/タップで開きます)

    ★みずほ銀行ATM出金手数料

    平日0時~8時220円
    8時~8時45分110円
    8時45分~18時無料
    18時~23時220円
    23時~24時220円
    土曜日
    日曜日
    0時~8時220円
    8時~22時110円
    22時~24時利用不可
    祝日0時~8時220円
    8時~23時110円
    23時~24時220円

    ★コンビニATM出金手数料

    平日0時~8時45分220円
    8時45分~18時110円
    18時~24時220円
    土曜日0時~22時220円
    22時~24時利用不可
    日曜日0時~8時利用不可
    8時~24時220円
    祝日0時~24時220円

    ★その他のATMの利用手数料については、以下の公式HPをご覧ください。

    CHECKみずほ銀行公式HP「ATMのご利用時間と手数料」

    「預金ー出金額」の差額を受け取れる自動貸越機能も

    キャッシュカード兼用型のローンを選んだ場合、1枚のカードに「普通預金口座」と「カードローン口座」の入出金機能が付与されることとなります。

    が、この2つの口座は完全に独立しているわけではありません。
    「キャッシュカード兼用型」の契約を結ぶと、普通預金口座から「預金額以上の出金」が可能となります。例えば「3万円しか入っていない預金口座から、5万円の出金ができる」といった具合ですね。この場合、差額の2万円は自動的にカードローン口座から振り替えられます。

    この機能はみずほ銀行では「自動貸越機能」と呼ばれている模様。
    利息のことを考えるとカードローン口座の利用が少ないに越したことはありませんから、「ギリギリまで普通預金から出金できる」この機能は嬉しいものとなってくれることでしょう。

    ……とは言えみずほ銀行の「自動貸越機能」は自動引き落とし等には対応していないため、自動貸越機能を使ったせいで普通預金残高が0円となり、クレジットカードの引き落としができない…なんてことが起きないよう注意を払っておきたいところではあります。

    ★「スイングサービス」というオプション機能を付ければ、自動引き落としの際の残高不足においてもカードローン口座で対応可能となります(自動融資サービス)。ただしこちらは有料であり、同機能の利用の有無にかかわらず月110円の手数料が発生します。
    スイングサービスの利用を希望する際には、直接お取引店にお問い合わせください。

    ②時間を問わず口座にお金を受け取れる「即時振替サービス」も要チェック

    インターネットバンキングサービス「みずほダイレクト」を通し振替手続きを行えば、24時間いつでもあなたの「みずほ銀行」口座にお金を受け取ることができます。
    手数料は常時無料、かつどこからでもアクセスできることから、ATM出金より便利な借入方法となってくれる機会も多いでしょう。

    ただし「みずほダイレクト」利用には事前登録が必要です。
    ここしばらくのうちに口座を開設されたのであれば、同時に「みずほダイレクト」の申し込みも済んでいるだろうと思われますが……。
    (実際、私は2013年頃にみずほ銀行口座開設と「みずほダイレクト」を同時に申し込んでいるようです)
    もしも以下のカードに身に覚えがないのであれば、別途申し込み手続きが必要となるかもしれません。
    みずほダイレクト」ログインに必要な「ご利用カード」のサンプル(みずほ銀行公式HPより)

    ▲「みずほダイレクト」ログインに必要な「ご利用カード」のサンプル(みずほ銀行公式HPより)
    2019年10月現在、三井住友銀行のようなカードレスでのログインには対応していないようです。

    自宅に居ながら預金残高を確認したり、銀行振込を済ませられるインターネットバンキングは、カードローンを利用しない場合であっても便利なサービスですので、もしこれを導入していないのであれば、この機会に申し込みを済ませておくことをお勧めします。

    CHECKみずほ銀行公式HP「みずほダイレクトの新規申込/変更手続き」

    ★みずほダイレクトは原則時間・曜日を問わずご利用いただけますが、

    • 土曜日22時~翌8時
    • 第1、第4土曜日の3時~5時

    はメンテナンスのためアクセス不可となります。

    ★以下のページから「ご利用カード」の再発行手続きが可能です。
    「カードに見覚えはあるが、どこにあるか分からない」という場合にはこちらをご利用ください。

    CHECKみずほ銀行公式HP「ご利用カード再発行」

    みずほ銀行カードローン、毎月の返済とその方法について

    みずほ銀行カードローン、毎月の返済とその方法について

    最後に、みずほ銀行から借りたお金の返済について解説させて頂きます。

    ①商品改定により「自動引き落とし任せ」の返済は危険に

    みずほ銀行における基本の返済方法は「毎月10日、借入残高に応じた定額を、みずほ銀行普通預金口座から自動引き落とし」というもの。
    気になる「借入残高に応じた定額」は以下の通りです。

    ★みずほ銀行、毎月の引き落とし額
    当月の引き落とし額(約定返済額)
    限度額200万円未満限度額200万円以上
    借入残高
    10万円以下
    6,000円2,000円
    10万円超~20万円4,000円
    20万円超~30万円2,000円4,000円
    30万円超~40万円8,000円
    40万円超~50万円10,000円6,000円
    50万円超~60万円12,000円
    60万円超~70万円14,000円8,000円
    70万円超~80万円16,000円
    80万円超~90万円18,000円10,000円
    90万円超~100万円20,000円
    それ以降借入額+10万円ごとに
    返済額+2,000円
    借入額+20万円ごとに
    返済額+2,000円

    以前までこのカードローンの最低引き落とし額は1万円だったのですが、2019年9月の商品改定にて変更があったようですね。

    この改定により、みずほ銀行カードローンが「家計に優しくなった」のは確かですが……。
    毎月の引き落とし額が大幅に減額された、つまり毎月の返済を自動引き落としに任せていると、借入残高が減りにくくなったことから、一概に「改善点」であるとは言えません。
    これについては実際に計算例を見て頂くのが早いでしょう。

    ★みずほ銀行カードローンで50万円を借りた場合の支払総額例(限度額200万円未満、金利14%)
    毎月自動引き落としのみで返済
    (1万円→8千円
    →6千円→4千円→2千円)
    946,344円
    (200回/16年8ヶ月)
    毎月1万円を返済754,724円
    (76回/6年4ヶ月)
    毎月5万円を返済534,962円
    (11回)
    ★みずほ銀行カードローンで200万円を借りた場合の支払総額例(金利9%)
    毎月自動引き落としのみで返済
    (2万円→1万8千円…
    …→6千円→4千円→2千円)
    6,001,073円
    (750回/62年6ヶ月)
    毎月5万円を返済2,386,812円
    (48回/4年)

    特に限度額200万円以上の場合の返済の長引き様はとんでもないですね……。

    ②ATMやみずほダイレクトを使った「追加返済」は積極的に利用したい

    上の例をご覧頂いただけでも分かる通り、みずほ銀行において毎月の返済を自動引き落としに任せることは非常に危険。

    みずほ銀行に限らず、ほとんどのカードローンでは毎月の返済額の中から、自動的に利息が徴収されます(元利)。
    そしてこのローンのように、毎月の返済額が軽いローンだと、あなたが払ったお金の半分以上を利息として徴収されることとなり、肝心の借入残高はほとんど減らないわけですね。

    実際の計算結果(金利9%で200万円を借りる場合の、最初の1年分)

    ▲実際の計算結果(金利9%で200万円を借りる場合の、最初の1年分)。
    返済額2万円に対し、1万5千円前後が利息として徴収されていることが分かります。こんな調子じゃ借入が長引くのも当たり前ですね。

    それならどうするべきかと言うと、答えは簡単で「毎月の返済額を増やし、元金返済(借入清算)に充てるお金を増やす」のがベスト。
    要は「とにかく毎月多くのお金を、早く返す」のが良いというわけです。

    上と同じ条件で、返済額のみを5万円に増額した結果

    ▲上と同じ条件で、返済額のみを5万円に増額した結果。
    利息に対し元金返済額(借入精算に充てられるお金)が大きく、借入残高が効率よく減っています。

    先ほどの表をもう一度見てみても、毎月の負担額の差が支払い総額に大きく影響しているのが分かりますね。

    ★みずほ銀行カードローンで200万円を借りた場合の支払総額例(金利9%)
    毎月自動引き落としのみで返済
    (2万円→1万8千円…
    …→6千円→4千円→2千円)
    6,001,073円
    (750回/62年6ヶ月)
    毎月5万円を返済2,386,812円
    (48回/4年)
    知らないうちに多額の利息を取られてしまわないためにも、みずほ銀行カードローンを利用する上では自動引き落としに頼らない、積極的な追加返済(任意返済)が必須と言えることでしょう。

    追加返済の方法は「ATM入金」「みずほダイレクトを使った振替」の2種類で、借入方法とほぼ同じです。

    もちろん追加返済は、生活に無理のない範囲で行うのが前提ですが……。
    この返済の長引きやすさを見るに、「みずほ銀行への完済までは、娯楽や趣味を控えてでも返済を優先する」ことも検討したいところです。

    ★ちなみに正確な利息の計算方法は「借入残高×金利÷年間日数×借入日数」
    例えば50万円を金利14%で、うるう年でないときに30日間借りるとすれば、
    500,000×0.14÷365×30=5,753円の利息が発生するわけですね。
    (とは言え重要なのは「とにかく極力多くのお金を返す」ことであり、この式を覚える必要はありません)

    ★毎月の自動引き落としが行われるのは、引き落とし日(原則10日、土日祝日と重なった場合は翌平日)の夜間となります。(公式HPより)

    まとめ

    まとめ

    • みずほ銀行カードローンのデメリットは
      • より低金利、あるいは高限度額を得やすいカードローンが存在する
      • 契約までに1週間、あるいはそれ以上を要する
      • 郵送物の発生を避けられない

      の3つ。とは言え普段から「みずほ銀行」口座を利用しているのなら、借入・返済の都合は非常に良い。
      デメリットが気にならないならそのまま申し込みを決めてOK

    • すでに口座をお持ちなら「WEB完結(インターネット)」契約が可能。既存のキャッシュカードにカードローン機能が付くため、新しくカードを作る必要が無いのは嬉しい
    • 商品改定により、毎月の引き落とし額が大幅に減額自主的な追加返済の必要性が非常に高くなった点については要注意

    普段から「みずほ銀行」口座を活用されているのなら、おそらく一番使い勝手の良い借入方法であろう「みずほ銀行カードローン」
    いくつかのデメリット、そして「追加返済の重要性」を確認した上で特に問題を感じないのであれば、そのまま申し込みを決めてしまっても良いでしょう。

    ★みずほ銀行カードローン
    金利2.0%~14.0%
    ※住宅ローン利用者は-0.5%
    限度額10万円
    ~800万円
    審査日数数営業日融資までの日数1週間~10日
    (すでに口座をお持ちの場合)
    申込条件
    (公式HPより)
    以下のすべての条件を満たす個人のお客さま

  • ご契約時の年齢が満 20 歳以上満 66 歳未満の方
  • 安定かつ継続した収入の見込める方
  • 保証会社(※オリコ)の保証を受けられる方
  • ※ 外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。

    その他
  • みずほ銀行の普通預金口座の開設必須
  • 「WEB完結」であっても郵送物の回避不可
  • 原則として新規ローンカードの発行は行われず、既存のキャッシュカードに借入機能が付く(希望があれば専用ローンカードの発行も可)
  • 現在は専業主婦の申込不可(「専業主婦OK」は古い情報です)

  • この記事でチェックしたカードローン情報

    みずほ銀行カードローン (基本情報)
    実質年利 年2.0%~14.0%※限度額 800万円
    審査スピード公式HP参照口座開設必要
    融資スピード -借入判断なし
    備考
    • 初回から100万円以上の大口融資にも積極的
    • みずほ銀行の口座開設が必要
      ※ 利用可能になるまで2週間程度必要になります。
    ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

    

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