みずほ銀行カードローン:借入額ごとの支払いシミュレーション&低金利で借りる方法

    みずほ銀行カードローン:借入額ごとの支払いシミュレーション&低金利で借りる方法
    「普段から使っている、安心のみずほ銀行のカードローンが気になる。
    でも、住宅ローンや自動車ローンに比べるとずいぶん高金利で少し不安……。」

    確かにみずほ銀行の「※年14.0%」という上限金利は、これまでにカードローンを使ったことがなければ非常に高いものに思えます。
    ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
    ですが、業界全体で比較してみるとこの金利は低めなもの。
    というのも、三井住友銀行など一般的な銀行カードローンは「上限14.5%」程度で貸付を行っている上、みずほ銀行は大きな借入限度額をもらうことができれば確実に金利を下げられるからなんですね。

    今回はそんなみずほ銀行のカードローンの金利と利息に注目、このローンを検討中のあなたにむけて、細かな返済の仕組みをわかりやすくまとめてみました。
    読み終えていただければ、このカードローンをおトクに利用する方法をばっちり把握できることでしょう!

    ★みずほ銀行カードローンは、アコムなどの消費者金融会社に比べ審査難易度が高めに設定されています。
    あなたが年収200万円未満かつ会社員・公務員・配偶者に安定収入のある既婚者のいずれかに当てはまらない場合には、「比較的審査に通りやすい銀行カードローンまとめ」のページをご覧ください。

    みずほ銀行カードローン (基本情報)
    実質年利 年2.0%~14.0%※限度額 800万円
    審査スピード公式HP参照口座開設必要
    融資スピード -借入判断なし
    備考
    • 初回から100万円以上の大口融資にも積極的
    • みずほ銀行の口座開設が必要
      ※ 利用可能になるまで2週間程度必要になります。
    ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

    みずほ銀行カードローンの金利はどれくらい?まずは基礎情報をチェック!

    まずはカードローンを初めて利用するあなたのためにその簡単な仕組みと、「みずほ銀行カードローン」の基本情報を確認していきましょう!

    ①そもそも「金利」「利息」ってどういう意味?

    混同されていることの多い「金利」「利息」
    なんとなく違う、ということが分かる場合であっても、「厳密にどういう意味?」と尋ねられると答えに困ってしまうことも多いですよね。

    「利息」とは金融機関、この場合はみずほ銀行へ支払う手数料・サービス料のことを言います。(定期預金などの場合はまた変わってきます。)「利子」と呼ばれることもありますね。

    そして「金利」とは、この利息を決定付けるために必要な数字のこと。
    細かく言うと「年利」「月利」といった種類が存在するのですが、カードローンにおいて使われるのはほぼ確実に「年利」です。

    年利とは、「仮に同じ金額を1年間借り続けた場合、元金に対して発生する利息」を指します。つまり、100万円を年利10%で1年間借り続けたら、10万円の利息が発生するというわけですね。
    とは言え、実際の借入残高は返済ごとに減っていきますので、利息は単純に計算するより低くなります。(追加借り入れを行わない場合)

    ……と、説明をしましたが実際には「金利は低いほどおトク」とだけ覚えていただけたら、それで構いません。

    ②限度額ごとの適用金利一覧:みずほ銀行で借りられるのは「原則年収の3分の1」まで(2017年改定)

    「金利」「利息」の違いをチェックしたら、実際にみずほ銀行の貸付金利を見ていきましょう!

    ★みずほ銀行カードローンの金利一覧(2017年8月現在)

    利用限度額基準金利※
    100万円未満※年14.0%
    100万円~200万円未満※年12.0%
    200万円~300万円未満※年9.0%
    300万円~400万円未満※年7.0%
    400万円~500万円未満※年6.0%
    500万円~600万円未満※年5.0%
    600万円~800万円未満※年4.5%
    800万円※年2.0%
    みずほ銀行住宅ローン利用者以外に適用される金利

    上限※年14.0%という金利は、銀行カードローン業界全体で見ても低め。というのも、一般的な銀行カードローンの上限金利は14.5%前後だからですね。
    そのため「みずほ銀行で借りたせいで損をした!」という事態は起こりにくくなっています。

    また、限度額によって適用される金利にはかなり開きがありますが……。
    みずほ銀行で借りられる上限額は、「年収の3分の1まで」が目安となります。(2017年4月より:みずほ銀行発表による)
    つまり、※年2%の金利でお金を借りるためには最低でも2400万円の年収が必要になるわけですね。

    とは言え、契約時から年収の3分の1に相当するお金が借りられるとは限りません。
    契約時にがっかりしないためにも、借り入れ可能な最大限度額よりはやや高めの金利が適用されると考えておくと良いですね。
    例えば年収600万円であれば、12%程度の金利が適用される可能性が高そうです。(他社借り入れなどがなく、収入が安定している場合)
    ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

    ★みずほ銀行カードローンは2017年7月に、大きく仕様変更が行われました。
    上限限度額も800万円に引き下げられたため、同ローンについて調べる場合にはお気を付けください。

    ★一般的なカードローンと同じく、みずほ銀行においてもカードローンは変動金利制となります。
    とは言え、業界間競争の激しい今、金利が引き上げられるとは考えづらいもの。あまり気にしなくて良いでしょう。

    <みずほ銀行よりも金利の低い金融機関にはどこがある?>

    一般的な銀行に比べ、低めの金利で融資を行っているみずほ銀行。
    ただし、一部の金融機関を選択すればみずほ銀行よりもさらに低い金利でお金を借りることができます。
    その具体例と、審査通過に必要な年収の目安は以下の通り。

    りそな銀行クイックカードローン(上限12.475%)……年収200万円程度
    三井住友カードゴールドローン(上限9.8%)……年収400万円程度
    住信SBIネット銀行プレミアムコース(上限7.99%)……年収400万円程度
    ・その他地方銀行、JAや信用金庫など

    現在、みずほ銀行への申込みを検討中の段階であれば、こちらの金融機関をチェックしてみるのも良いでしょう。

    CHECK低金利銀行カードローンのまとめ

    みずほ銀行・金利と限度額ごとの返済シミュレーション

    それでは、みずほ銀行でお金を借りた場合の返済模様を詳しく見ていきましょう!

    ①必ずチェック!【残高スライド方式】その意味と注意点は?

    返済シミュレーションを見ていく前に、必ずチェックしておきたいのが「返済方式」。これはどのカードローンにもきちんと決められている、「返済のルール」のことを指します。

    みずほ銀行カードローンの返済方式は「残高スライド方式」
    「残高スライド方式」とは、「借入残高によって返済額が変わる」返済方式のこと。

    なんとなく面倒なようですが、「残高スライド方式」は実例を挙げるとわかりやすいもの。
    例えば、みずほ銀行でいうと「10万円を借りているときは、毎月最低1万円の返済」「150万円を借りているときは、毎月最低2万円の返済」を行う必要がある、といった具合です。

    CHECKみずほ銀行、借入残高ごとの最低返済額と利息額

    ここで重要になるのが「元利」の部分。
    上の解説通り、元利とは「返済額ー利息額=あなたの借り入れ清算に充てられるお金」となる方式を言うのですが……。
    仮にここで返済額に対し利息の割合が高くなってしまうと、返済を行ってもなかなか借入残高が減らないことになってしまうんですね。

    「元利」についてわかりやすく解説するため、借入額ごとの最低返済額とそのうちの利息額を計算してみました。

    ★みずほ銀行カードローンにおける、最低返済額とそのうちの利息額(30日間借入時)

    最低返済額利息額 最低返済額-利息額(注)
    借入額10万円1万円1,150円
    (金利※年14%)
    8,850円
    借入額30万円3,252円
    (金利※年14%)
    6,748円
    借入額50万円5,753円
    (金利※年14%)
    4,247円
    借入額100万円2万円9,863円
    (金利※年12%)
    10,137円
    借入額150万円3万円14,794円
    (金利※年12%)
    15,206円
    借入額200万円4万円14,794円
    (金利※年9%)
    25,206円
    借入額300万円6万円17,260円
    (金利※年7%)
    42,460円
    (注)最低返済額を支払い時、借入残高の清算に充てられるお金

    みずほ銀行は他の銀行に比べ、比較的最低返済額が高いため「支払いに充てられるお金より、利息の方が多い!」ということはそれほど頻繁には起きません。
    とは言え、借入額が50万円のときには上の表を見ても分かる通り、支払額の半分以上が利息として徴収されることになりますね。

    では、より効率よく返済を行うためにはどのような手段をとれば良いのでしょうか?
    その答えは単純で、「毎月の返済額を引き上げる」ことがベスト。返済額に対する利息の割合が高いなら、返済額自体を増やしてしまおう!という考え方ですね。

    CHECK100万円を借りた場合の返済シミュレーション

    それでは、ここまでの知識を前提として返済シミュレーションを見ていきましょう!

    ②10万円を借りた場合の返済シミュレーション

    みずほ銀行で10万円を借りた場合の返済シミュレーションは、以下の通りです。

    ★2017年3月11日(4月の引落し日のちょうど30日前)に初回借り入れを行い、毎月月末に返済を行うとします。

    ★実際の返済時に比べ、誤差が生じる場合があります。

    ★金利※年14%(限度額100万円未満)で10万円を借り、毎月1万円を返済した場合のシミュレーション

    返済額利息額 利息清算に充てられる金額 返済後の借入残高
    2017年
    4月10日※
    10,000円1,150円8,850円91,150円
    5月10日1,083円8,917円82,233円
    6月10日946円9,054円73,179円
    7月10日870円9,13064,049円
    8月10日761円9,239円54,810円
    9月10日630円9,370円45,440円
    10月10日540円9,460円35,980円
    11月10日414円9,586円26,394円
    12月10日313円9,687円16,707円
    2018年
    1月10日
    198円9,802円6,905円
    2月10日6,987円82円6,905円0円
    返済結果 返済総額:106,705円(うち利息6,705円)
    返済回数:11回
    ※みずほ銀行カードローンの引落し日は、毎月10日

    みずほ銀行において、10万円を借りているときの最低返済額は1万円と高め。
    (楽天銀行などの最低返済額は2,000円)
    そのため、毎月の返済を自動引き落としに任せていても多額の利息が発生することはありません。

    以下のように返済額を引き上げることで利息額を節約することはできますが、それほど積極的に返済を行う必要はないでしょう。

    ★同じ条件で毎月3万円を返済した場合のシミュレーション

    返済額利息額 利息清算に充てられる金額 返済後の借入残高
    2017年
    4月10日※
    30,000円1,150円28,850円71,150円
    5月10日818円29,182円41,968円
    6月10日499円29,501円12,467円
    7月10日12,610円143円12,467円0円
    返済結果 返済総額:102,610円(うち利息2,610円)
    返済回数:4回

    ③50万円を借りた場合の返済シミュレーション

    それでは借入額が50万円に増えた場合、毎月の返済模様はどのように変わってくるのでしょうか?実際に計算してみました。

    ★金利※年14%(限度額100万円未満)で50万円を借り、毎月1万円を返済した場合のシミュレーション

    返済額利息額 利息清算に充てられる金額 返済後の借入残高
    2017年
    4月10日※
    10,000円5,945円4,055円495,945円
    5月10日5,706円4,294円491,651円
    6月10日5,845円4,155円487,496円
    2023年
    6月10日
    5,065円58円5,007円0円
    返済結果 返済総額:755,065円(うち利息255,065円)
    返済回数:76回(6年3ヶ月)

    みずほ銀行において、借入額が50万円以下のときの最低返済額(=自動引き落とし額)は「10,000円」。
    ですが、このように借入額が50万円に近いほど、返済額中の利息割合が高くなり知らないうちに利息がかさんでしまうんですね。
    実際に、この例では借入額を1.5倍以上にして返済する羽目になってしまいました。

    この問題は、「毎月の返済額を引き上げる」ことで解消することができます。

    ★金利※年14%(限度額100万円未満)で50万円を借り、毎月5万円を返済した場合のシミュレーション

    返済額利息額 利息清算に充てられる金額 返済後の借入残高
    2017年
    4月10日
    50,000円5,945円4,055円455,945円
    5月10日5,246円44,754円411,191円
    6月10日4,889円45,111円366,080円
    2018年
    2月10日
    34,952円403円34,549円0円
    返済結果 返済総額:534,952円(うち利息34,952円)
    返済回数:11回

    同じ金利で同じ金額を借りた場合であっても、このように毎月の返済額を引き上げ、借入期間を短縮できたなら、長い目で見た利息を大きく節約できるわけですね。

    毎月の引落しだけでは返済に2年以上の時間が掛かりそうな場合には、各ATMなどを利用し、追加の返済を行うことが非常に重要となります。

    CHECKみずほ銀行カードローンの返済方法について

    ④100万円を借りた場合の返済シミュレーション

    それでは、ここからは適用金利の変わってくる「100万円」を借り、毎月の返済を自動引き落としのみで行った例を見てみましょう。

    ★金利※年12%で100万円を借り、毎月2万円を返済した場合のシミュレーション

    返済額利息額 利息清算に充てられる金額 返済後の借入残高
    2017年
    4月10日
    20,000円9,863円10,137円989,863円
    5月10日9,763円10,237円979,626円
    6月10日9,984円※10,016円969,610円
    2026年
    5月10日
    8,742円8,656円86円0円
    返済結果 返済総額:1,508,742円(うち利息508,742円)
    返済回数:110回(9年2ヶ月)
    ※借入額が高いほど1日あたりの利息が大きくなるため、前月末日が「30日」か「31日」かで月あたりの利息が前後することがあります。

    みずほ銀行で100万円を借りた場合、はじめのうちは毎月の引き落とし額は2万円となりますが、借入残高が50万円以下となると引き落とし額は1万円に引き下げられます。
    そのせいもあり、毎月の返済を自動引き落としにまかせていては多額の利息が発生しやすいんですね。

    ★みずほ銀行で100万円を借りた場合の支払総額比較(金利※年12%)

    毎月自動引き落としのみで返済 1,508,742円(110回)
    毎月2万円を返済1,393,187円(70回)
    毎月5万円を返済1,121,337円(23回)
    毎月10万円を返済1,058,980円(11回)

    返済額ごとの支払総額比較を見てみると、「毎月の支払いが重く、返済回数が少ないほど利息を節約できる」ことがよくわかりますね。

    みずほ銀行では、50万円以上の大きなお金を借りるときほど、追加返済が重要になります。

    みずほ銀行カードローンの金利を下げる方法は2種類だけ

    このページの最後に、「みずほ銀行での金利を下げることはできないの?」という疑問にお答えていきます!

    ①みずほ銀行で住宅ローンを利用中であれば、金利年0.5%優遇

    あなたがみずほ銀行で住宅ローンを組んでいるのなら、基準金利を年0.5%優遇してもらうことができます。

    ……とは言え、住宅ローン利用者へ向けて上限6%程度の超低金利で貸し付けを行っている地方銀行が少なくないことを思うと、みずほ銀行の優遇はやや渋めとも言えるでしょう。

    ちなみに、金利が年0.5%低いと「10万円を30日間借りるにあたり、41円」の利息を節約することができます。

    ②限度額の増額審査に通過すれば、金利が下がることも

    貸付限度額ごとにしっかりと金利が定められているみずほ銀行カードローン。
    みずほ銀行の住宅ローンを利用していない場合、このローンの金利を下げるためには、「限度額を引き上げる」以外の方法がありません

    もしもみずほ銀行のカードローンを利用して半年~1年以上の時間が経っているのなら、限度額の増額審査を受けてみるのも良いでしょう。

    CHECKみずほ銀行公式HP「よくある質問:カードローンのご利用限度額を増やしたい」

    まとめ

    ★みずほ銀行カードローンの金利は、限度額ごとに明確に決められている!ただし与えられるのは最大でも年収の3分の1まで
    ★借入額が50万円~150万円くらいのときに、最も「最低返済額に対する利息額」の割合が高くなり、返済の効率が悪くなる。
    このくらいのお金を借りたい場合には、ATMを使った追加返済を心掛けよう!
    ★金利を引き下げる方法は「住宅ローンを組む」「利用限度額を増額する」の2つのみ。そのため年収300万円未満だと、※年12%以下の金利でキャッシングすることはできない
    ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

    上限金利は低いものの、借入額によっては返済の効率が悪くなりがちな「みずほ銀行カードローン」。
    「ちょっと返済に時間が掛かりそうだな」と思ったら、利息額を節約するために追加返済を積極的に行いましょう!

    CHECKみずほ銀行カードローンの返済方法:任意返済の仕方や毎月の約定返済額は?
    CHECKみずほ銀行への申し込み:返済用普通預金口座開設は必須!
    CHECKみずほ銀行のユーザー層(年齢、職業、勤続年数など)から見る審査難易度徹底分析


    この記事でチェックしたカードローン情報

    みずほ銀行カードローン (基本情報)
    実質年利 年2.0%~14.0%※限度額 800万円
    審査スピード公式HP参照口座開設必要
    融資スピード -借入判断なし
    備考
    • 初回から100万円以上の大口融資にも積極的
    • みずほ銀行の口座開設が必要
      ※ 利用可能になるまで2週間程度必要になります。
    ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

    

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