みずほ銀行には、無人契約機がありません!
申込は、Web、電話、窓口の3つからしかできません。
また、みずほ銀行の口座がないとカードローンが利用できないのも不便な点のひとつ…
でも、みずほ銀行ってすごく低金利で借りれるのです。
3大メガバンクの中で最も上限金利が低く、限度額が高いのが特徴です。
だから、申し込みの不便さやみずほ銀行の口座開設などを克服して、おトクに借入できたらいいですよね!
ということで、今回はみずほ銀行ローンの申し込みについて徹底解説していきます。
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
※年2.0%~14.0% | 10万〜800万円 | 2~3営業日 | 1週間~10日 (すでに口座をお持ちの場合) |
申込条件 | |||
以下のすべての条件を満たす個人のお客さま
※ 外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。 |
- みずほ銀行の普通預金口座の開設必須
- 「WEB完結」であっても郵送物の回避不可
- 原則として新規ローンカードの発行は行われず、既存のキャッシュカードに借入機能が付く(希望があれば専用ローンカードの発行も可)
- 現在は専業主婦の申込不可(「専業主婦OK」は古い情報です)
申し込みには口座開設が必要
必要時間 | その他 | |
店頭申し込み | 即日 | 営業時間は 平日9:00~15:00のみ |
インターネット申し込み | 約2週間 | カードローンと同時申し込みも可能 |
スマホアプリ申し込み | 約1週間 | インターネット申し込みよりは時間が掛からない |
①口座は同時申し込みも可能
みずほ銀行口座開設は、カードローンに申し込むときに、同時に申し込みもできるんです!
でも、上の表を見ても分かるようにインターネットで口座開設の申し込みをしてしまうと、融資までにとても時間が掛かります。これは、カードローンと同時に申し込みをしたときでも同じです。
急いで借りたいのなら、同時申し込みじゃなくて、窓口で口座開設申込みをするのが正解です!
②口座開設は窓口が便利
みずほ銀行の場合、一番スピーディに口座を開設するためには、店頭窓口を利用するのがベスト。当日中に通帳を受け取ることが出来ます。
ただし、平日の9:00~15:00にしか営業していないので、なかなか利用出来ないという方も多いことでしょう。
そのような方は、スマホアプリから口座開設の申し込みをするのがオススメ。お店に行く必要がないのにインターネット申し込みよりも早く、口座を開設することが出来ます。
みずほ銀行の口座について、詳しくはこちら
申し込みには何が必要?
本人確認書類どれかひとつ | |
収入証明書どれかひとつ |
みずほ銀行の申込み方法は、インターネット・電話・窓口から選べる
一番早く申し込みが出来るのは、「インターネットと窓口、両方を使って申し込む」方法です。
必要時間 ※口座所持前提 | その他 | |
インターネット+店頭 | 1日 | 特になし |
インターネット申し込み | 1、2日 | 申し込みは午前中に行う |
電話申し込み | 3、4日 | 受付時間は平日9:00~20:00 |
店頭窓口申し込み | 2、3日 | 特になし |
★ローンカードの選び方について
みずほの口座を開設したら、当然キャッシュカードもゲットしているはず。
「ローン専用カード」を選択してしまうと、新しくカードが郵送されるのを待つことになります。
急いでいる人は「キャッシュカード兼用型」を選んでください!
※ただ、「兼用型」にはひとつだけ注意しないといけないこともあります。詳しくはこちら
①インターネット+窓口で申し込む方法
みずほ銀行で一番早く
申し込みする手順
スマホアプリから
口座開設の申し込み
★窓口申込みがいちばん早い
インターネット申込みで2週間程度
↓
みずほ銀行の公式HP「みずほ銀行口座をお持ちの方」用の
ページから申し込み
↓
審査
※ここで在籍確認
↓
メールで審査結果連絡
↓
必要書類と印鑑を持って、店頭窓口へ
↓
契約完了
最も早く、契約が完了する方法です。
②インターネットで申込む手順
みずほ銀行でWeb申し込みする手順
口座開設
★窓口申込みがいちばん早い
インターネット申込みで2週間程度
↓
みずほ銀行の公式HP「みずほ銀行口座をお持ちの方」用の
ページから申し込み
↓
審査
※ここで在籍確認
↓
メールで審査結果連絡
↓
契約内容確認書の郵送
(1日~数日)
↓
契約完了
③電話で申込む手順
みずほ銀行で電話申し込みする手順
口座開設
★ご利用開始まで2週間程度必要になります。
↓
電話
(受付時間は平日9:00~20:00)
↓
オペレーターの指示に従い、
質問に答える形で申し込み
↓
審査(回答は原則2~3営業日後)
※ここで在籍確認
↓
電話と郵送で、審査結果連絡
↓
契約内容確認書の郵送
(1日~数日)
↓
契約完了
④窓口で申込む手順
みずほ銀行の窓口で申し込みする手順
口座開設
↓
窓口に相談
↓
審査
(回答は原則翌または翌々営業日)
↓
電話で審査通過連絡
↓
キャッシュカードで利用可
※キャッシュカード兼用型を選んだ場合
※店頭窓口で申し込む場合は、必要書類に加えて印鑑が必要
契約してから借入するまで
①みずほダイレクトでの融資は平日15時まで
みずほダイレクト(インターネットバンキング、モバイルバンキング、テレホンバンキングすべて)を使えば、わざわざATMに行かなくてもみずほ銀行の口座に融資してもらうことが出来ます。
申し込み自体は24時間可能ですが、実際にお金が振り込まれるのは平日の0:00~15:00のみ。15時以降は利用不可となっています。
その代わり、珍しく深夜にキャッシングが可能なのでチェックしておきましょう!
②使えるATMと手数料一覧
0:00 | 8:00 | 8:45 | 18:00 | 22:00 | 23:00 | |
平日 | 216円 | 無料 | 216円 | |||
土日 | 108円 | 利用不可 | ||||
祝日 | 216円 |
0:00 | 8:00 | 8:45 | 18:00 | 22:00 | 23:00 | |
平日 | 108円 | |||||
土 | 利用不可 | |||||
日 | 利用不可 | 216円 | ||||
祝日 |
★みずほ銀行と提携しているコンビニ
23:00~翌8:00以外は、みずほ銀行ATMを使ったほうがおトクです。
キャッシュカード兼用型の場合、自動貸越機能に注意!
みずほ銀行は、カードローン申し込み時に「ローン専用カード」にするか「キャッシュカード兼用型」のカードにするか、選ぶことが出来ます。
このとき、すでに持っているキャッシュカードをローンカードとしても使えるようにする、「キャッシュカード兼用」カードを選んだ場合……。
みずほ銀行の普通預金から預金額以上のお金を引き出そうとしたとき、自動的にキャッシングが行われてしまいます。これを、自動借越機能と言います。
例:5万円しか入っていない口座から10万円を引き出そうとすると、普通のキャッシュカードならお金が引き出せないのに、キャッシュカード兼用型だと勝手に5万円借り入れしたことになってしまう。
「知らない間に借り入れが増えてる!?」なんてことにもなりかねませんので、普通預金の残高には注意してくださいね!
まとめ
★口座開設は、店頭窓口がオススメ
しかし銀行は9:00~15:00しか開いていないので注意
★口座開設後のカードローン申し込みには、インターネット申し込み+店頭契約が最もスピーディ!
★平日8:45~18:00にみずほ銀行ATMを使った場合のみ、ATMの利用手数料無料
★キャッシュカード兼用型を選んだ場合は、自動借越機能に注意!
金利 | 限度額 | その他 | |
みずほ銀行 | 年2.0%~14.0% | 800万円 | |
三井住友銀行 | 4.0%~14.5% | 800万円 | |
三菱UFJ銀行 | 1.8%~14.6% | 500万円 |
みずほ銀行は、申し込みが少し不便な代わりに低金利・高限度額なカードローンなんですね!
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
この記事でチェックしたカードローン情報
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
※年2.0%~14.0% | 10万〜800万円 | 2~3営業日 | 1週間~10日 (すでに口座をお持ちの場合) |
申込条件 | |||
以下のすべての条件を満たす個人のお客さま
※ 外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。 |
- みずほ銀行の普通預金口座の開設必須
- 「WEB完結」であっても郵送物の回避不可
- 原則として新規ローンカードの発行は行われず、既存のキャッシュカードに借入機能が付く(希望があれば専用ローンカードの発行も可)
- 現在は専業主婦の申込不可(「専業主婦OK」は古い情報です)
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