SMBCモビットってどんな消費者金融?「カードローン」じゃない商品も

SMBCモビットってどんな消費者金融?「カードローン」じゃない商品も

SMBCモビットは、<三井住友銀行グループ>と言うくらいだから銀行カードローンなのかな?」

そう考えられている方は多いですが……。
「株式会社SMBCモビット」は「三井住友銀行の子会社の、消費者金融」。
そのため、区分は銀行カードローンではなく「消費者金融会社」となり、総量規制ももちろん適用されます。

今回は「SMBCモビットってどんな会社?」「どんなローンを取り扱っているの?」という疑問への回答を詳しくまとめました。
読み終えていただければ、カードローン業界におけるSMBCモビットの立ち位置や、取り扱っているローン商品の内容が分かりますよ。

SMBCモビット (基本情報)
実質年利 3.0%~18.0% 限度額 800万円
保証料 なし 審査時間 最短30分 (※)
融資スピード 最短即日 借入判断 あり(10秒簡易審査)
備考
  • 2018年オリコン顧客満足度ランキング ノンバンクカードローンNo.1 (2年連続受賞です!!)
  • 郵送物なしの「WEB完結」申込が可能
  • WEB完結の申込条件に“ゆうちょ銀行”が追加
  • 限度額が800万円と高額で、最低金利も低い
  • まわりにバレずに、まとまったお金を借りたい人にオススメ
  • 三井住友銀行内にあるローン契約機でもカード受取が可能
  • 無利息サービスなし

株式会社モビットは2017年12月1日に社名が株式会社SMBCモビットに変更になりました。

※ 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります


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SMBCモビットってどんなローン?結局「消費者金融」「銀行」のどちらなの?

SMBCモビットってどんなローン?結局「消費者金融」「銀行」のどちらなの?

「SMBCモビット」を運営しているのは、そのまんま「株式会社SMBCモビット」という会社です。
SMBC(Sumitomo Mitsui Banking Corporation)、つまり三井住友銀行の略称を冠しているだけあって、銀行なのか消費者金融なのかといった区分の分かりにくいこの企業。
そんなSMBCモビットについて、まずはその概要を解説していきます!

①現在のところは「三井住友銀行の子会社の、消費者金融会社」

「SMBC」、つまり三井住友銀行という名前の通り、「株式会社SMBCモビット」は三井住友銀行の子会社にあたります。

それならSMBCモビットは銀行カードローンかと言うと、そういうわけでもありません。
というのも、銀行カードローンとして認められるのは「銀行が直接運営している」ものに限られるんですね。
そのため、SMBCモビットは貸金業者としての許可を取得した「消費者金融会社」と言うことになります。

似た会社に三菱UFJ銀行グループの「アコム」、SMBCモビットと同じく三井住友銀行グループの「プロミス」が挙げられますが、いずれも区分は「消費者金融会社」です。

<以前は三菱UFJ銀行グループだったものの、現在直接の関係はない>

現在は名実ともに「三井住友銀行の子会社」と言えるSMBCモビットではありますが……。
 
実は設立のルーツには、現在の三菱UFJ銀行の元となった「三和銀行」が関わっています。
このため、2000年代前半のSMBCモビット店舗には「三菱UFJ銀行系」との文字が躍っていたようですね。この記憶がある方は、現在の同社の立ち位置に疑問を覚えるかもしれません。
 
とは言え「三和銀行」と一緒に設立に関わっていたプロミスが三井住友銀行に買収されたり、三菱UFJ銀行側がSMBCモビットが行っていた保証業務を引き継ぐ新たな会社を設立したり、といった関係で現在は完全に三井住友銀行グループの一員
「口座引き落とし先に三菱UFJ銀行口座を指定できる」といった名残こそあるものの、現在同銀行と直接の関係は無いと言って良いでしょう。

②結局は「消費者金融会社」なので、年収の3分の1を超える借入は不可

前述のとおり、SMBCモビットは「消費者金融会社」。つまり貸金業法が適用されます。
貸金業法の内容のうち、最も有名なのは「総量規制」と呼ばれるもの。これは「貸金業者全体の貸付額合計が、個人の年収の3分の1を超えてはいけない」という制限を指します。
つまり、SMBCモビットで年収の3分の1を超えるお金はどうやっても借り入れられないわけですね。
(消費者金融会社においてもおまとめローンなど総量規制の例外となりますが、SMBCモビットにおまとめローンの取り扱いはありません。)

★借入先タイプごとの絶対的な違いのまとめ(「銀行と消費者金融の違いと選び方」より引用)

銀行 貸金業者
適用される法律 銀行法 貸金業法
収入に対する貸付上限 銀行の判断による 「貸金業者による貸付合計が」年収の3分の1以下になる必要がある※1
申込み当日の融資 不可※3
専業主婦の借入れ 銀行の規約による 原則不可※2
利用明細の送付 銀行の判断による 必須、ただしweb送付可
収入証明書の提出基準 銀行の判断による 限度額が50万円を超える場合
貸金業者による貸付合計が100万円を超える場合に必須
※1 いわゆる「総量規制」。おまとめローンなどの例外あり
※2 「配偶者貸付」という(面倒な)制度を使えばOK。ただし大手はどこも認めていない
※3 2018年から。(参考銀行カードローンの即日融資停止へ!

とは言え、そもそも金利が高い(上限18.0%)SMBCモビットにおいて、そんなに大きなお金を借りること自体がおすすめできません
個人的な意見ではありますが、結局のところローン選びで重要なのは「金利」「利便性」「安心感」といったポイントとなり、「銀行か、消費者金融か」といった違いはあまり気にする必要はないかと思います。

CHECK銀行と消費者金融を6項目から徹底比較!あなたに合ったカードローンの選び方

他社と比べたSMBCモビットの簡単な特徴:「カードの発行されないキャッシング」って?

他社と比べたSMBCモビットの簡単な特徴:「カードの発行されないキャッシング」って?

SMBCモビットの金利が高いことは触れましたが、それではこの会社を選ぶメリットとはどういったところにあるのでしょうか?

前提として、SMBCモビットの契約方法は「WEB完結」「カードローンタイプ」に分けられます。
この「WEB完結」が同社における最大の特徴で、ローンカードが発行されないために厳密に言うと「カードローン」ではありません
……とは言え、限度額の範囲内で何度でも借りられる、という特徴に変わりはありませんのでご安心ください。「WEB完結」の場合、借り入れは原則銀行振込(振込キャッシング)で行われます。

★SMBCモビット、2つの契約方法の概要と相違点

WEB完結(カードなし) カードローンタイプ
金利 3.0%~18.0%
(審査に応じ設定)
利用限度額 1万円~800万円
(審査に応じ設定)
融資スピード 最短即日~(平日のみ) 最短即日~(土日含む)
自宅への郵送物 なし あり
在籍確認※1の方法 社会保険証または組合保険証の提出 勤務先へSMBCモビットから電話が掛かってくる
指定口座の開設 三井住友銀行、三菱UFJ銀行口座、またはゆうちょ銀行口座が必須 不要
ATMを使った借入・返済 原則不可※2
無利息サービス なし
その他 2018年オリコン顧客満足度ランキング
ノンバンクカードローンNo.1
※1 勤務先の確認のこと。一般的な金融機関では、あなたの勤務先に電話が掛かってくる
※2 SMBCモビットのスマートフォンアプリを使うことで、セブン銀行ATMでのみ取引可

気にかかる点としては、大手他社に共通して設けられている「無利息サービス」を利用できないことでしょうか。
「WEB完結」の利用条件は厳しいものの、原則審査時に勤務先へ電話が掛かってこないのはうれしいところです。

ちなみに金利は「3.0%~18.0%」と幅がありますが、実際のところは「18.0%」が適用されると思って申し込みを行うのが無難でしょう。
銀行カードローンの上限金利(最高金利)が14.5%程度であることを考えると、おトクとは言いづらいものとなっています。

★ローンの内容について詳しくは、「SMBCモビットのメリット・デメリットの総まとめ」ページをご覧ください。

★他社との詳しい比較については「消費者金融会社の徹底比較!」ページをご覧ください。

SMBCモビットに関するよくある質問と回答

SMBCモビットに関するよくある質問と回答

ここからは、SMBCモビットという「会社」と、それに関係するローンの内容についてよくある質問にお答えしていきます。

★融資の流れや返済方法などに関しては、「SMBCモビットの総まとめ」ページをご覧ください。

①三井住友銀行グループで問題を起こしたことがある場合、SMBCモビットの審査通過も不利になりますか?

その可能性は高いです。
SMBCモビットの利用規約には、しっかり以下の事柄が明記されています。

(1)当社は、保護措置を講じたうえで会員等の個人情報を以下の第三者に提供することがあります。
 a)ホームページにて公表している提携会社
 b)会員等の親族等。

(2)当社は、取得した信用情報機関の個人情報を除く、以下の情報を前項の第三者に提供することがあります。
 a)申込日、申込商品等の申込事実情報、氏名、生年月日、住所、電話番号、勤務先名、勤務先所在地等の本人特定情報。
 b)収入、支出、資産、負債等の与信にかかる情報。
 c)交渉経過等の客観的情報。
 d)本人確認書類に記載された本人確認情報(本籍地に関する情報を含みます。)。
 e)貸付日、貸付金額、入金日、残高、延滞等の取引情報。
 f)与信評価情報。

(SMBCモビット公式HPより引用)

「提携会社」がどこまでの範囲を指すかは不明ですが、少なくとも三井住友銀行は含まれることでしょう。結果的に、「プロミス」を含むそのグループ会社と情報共有がなされている可能性もあります。

というわけで、三井住友銀行グループで問題を起こしてしまった方はSMBCモビットの審査が不利になる可能性は十二分にありますし、その逆もしかりです。

CHECK銀行カードローンと保証会社について

②三井住友銀行口座を普段から使っていることで、審査が有利になることはありますか?

100%ない……とは断言できないものの、その可能性はかなり低いかと思います。
というのも、審査を行うSMBCモビット側が「親会社の口座の利用状況」まで把握できるとは考えにくいからですね。

ですが三井住友銀行の大口ローン(住宅ローンなど)を普段から滞りなく利用している、といった場合ならグループ内の情報共有により、審査通過率は上がるかもしれません。

③三井住友銀行グループであることで、利用者にとって目立つメリットはありますか?

主なメリットを挙げると、
「銀行グループだから安心して使える」「三井住友銀行のローン契約機を利用できる」「三井住友銀行のATMを手数料無料で使える」となります。

CHECKSMBCモビットの借り入れ方法とATM利用手数料について

④社名が「SMBCモビット」に変わりましたが、利用者にとって大きな変化はありますか?

正直に言うと、今のところないです。最近は「WEB完結」の申込に「ゆうちょ銀行」口座が使えるようになりましたが、社名変更とは関係ないですね……。
イメージカラーが赤から緑になった、くらいの違いです。

⑤同じSMBCグループの「プロミス」とはどういった関係になるんですか?

「同じ親会社を持つ、別会社」という関係となります。いわゆる兄弟会社ですね。
密接した関係はないものの、三井住友銀行を通していくらかの情報提供が行われている可能性はあるでしょう。

その他、プロミスとSMBCモビットはいずれも三井住友銀行の「ローン契約機」を使った契約が可能です。

まとめ

まとめ

★SMBCモビットはあくまで「大手銀行グループの消費者金融会社」
銀行直営のローンではないため、適用されるのは「貸金業法」で総量規制の対象となる
★SMBCモビット「WEB完結」はローンカードが発行されないため、厳密に言うとカードローンではない
★三井住友銀行との関わりが強い消費者金融となるため、親会社やグループ会社で何か問題を起こしたことがあるのなら審査が不利になる可能性も

三大メガバンクの一角を占める三井住友銀行グループとあって、消費者金融の利用に抵抗があっても利用しやすい「SMBCモビット」
とは言えその融資条件や適用される法律は消費者金融会社のものとなりますので、契約条件やメリット・デメリットをよく把握した上で申し込みを行いましょう。

<SMBCモビット特設ページ、こちらもチェック!>

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この記事でチェックしたカードローン情報

SMBCモビット (基本情報)
実質年利 3.0%~18.0% 限度額 800万円
保証料 なし 審査時間 最短30分 (※)
融資スピード 最短即日 借入判断 あり(10秒簡易審査)
備考
  • 2018年オリコン顧客満足度ランキング ノンバンクカードローンNo.1 (2年連続受賞です!!)
  • 郵送物なしの「WEB完結」申込が可能
  • WEB完結の申込条件に“ゆうちょ銀行”が追加
  • 限度額が800万円と高額で、最低金利も低い
  • まわりにバレずに、まとまったお金を借りたい人にオススメ
  • 三井住友銀行内にあるローン契約機でもカード受取が可能
  • 無利息サービスなし

株式会社モビットは2017年12月1日に社名が株式会社SMBCモビットに変更になりました。

※ 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります


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