SMBCモビットは保証会社なし:三井住友グループの自社ブラックは審査に影響する?

SMBCモビットは保証会社なし:三井住友グループの自社ブラックは審査に影響する?

「長かったブラック状態がやっと明けた。
早速、大手の中では唯一使ったことの無い「SMBCモビット」への申し込みを検討しているけれど、保証会社によっては自社ブラックで弾かれてしまうかも…」

ご安心ください、SMBCモビットは他の多くの消費者金融会社と同じく「保証会社」を設定していません。
(保証会社=利用者の保証人代わりになり、万一の際、返済を立て替えてくれる会社。融資の審査も行う)
モビットがお金を貸したことによる損失は、モビット自身が被ることになります。

また、モビットが系列会社である「三井住友銀行」や「プロミス」の顧客情報を参照するのではないか、という点も気になるところですが……。
これについても利用規約を見る限り、気にしないで良さそう。よってモビットで自社ブラック扱いとなってしまうのは「モビットで問題を起こしたことのある人」のみと考えられます。

今回は何らかの事情で複数の会社の間で「自社ブラック(社内ブラック)」状態となっているあなたのため、SMBCモビット、その他主なカードローンの「顧客情報(自社ブラック情報)取得」基準をまとめました。
読み終えていただければ、あなたが安心して審査に臨める申込先が分かります。

★ちなみにモビットは現在、他社(銀行など)の保証業務を行っていません
各銀行付きの保証会社について知りたい場合には、以下のページをご覧ください。

CHECK銀行カードローンと保証会社について

<そもそも「自社ブラック(社内ブラック)」って?>

あなたがどこかの金融機関で金融事故(2ヶ月を超えるような延滞、強制解約、債務整理など)を起こすと、その金融機関ではあなたの悪い顧客情報が記録されてしまいます。この悪い顧客情報の残った状態のことを、一般に「自社ブラック」「社内ブラック」と言うわけですね。
個人信用情報と違い、自社ブラック情報には保有期限の制限がありませんので、半永久的に残ることがほとんどです。

例:一度アコムで金融事故を起こすと、その後はアコム、そしてアコムが保証する銀行カードローンなどを利用不可

特に複数の会社を巻き込んで金融事故を起こした場合、「自分がどこの会社でブラック状態となっているか」知っておくことは非常に重要でしょう。

SMBCモビット (基本情報)
実質年利 3.0%~18.0% 限度額 800万円
保証料 なし 審査時間 最短30分 (※)
融資スピード 最短即日 借入判断 あり(10秒簡易審査)
備考
  • 2018年オリコン顧客満足度ランキング ノンバンクカードローンNo.1 (2年連続受賞です!!)
  • 郵送物なしの「WEB完結」申込が可能
  • WEB完結の申込条件に“ゆうちょ銀行”が追加
  • 限度額が800万円と高額で、最低金利も低い
  • まわりにバレずに、まとまったお金を借りたい人にオススメ
  • 三井住友銀行内にあるローン契約機でもカード受取が可能
  • 無利息サービスなし

株式会社モビットは2017年12月1日に社名が株式会社SMBCモビットに変更になりました。

※ 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります


SMBCグループであることは気になるが、規約を見る限り情報提供は受けていない模様

SMBCグループであることは気になるが、規約を見る限り情報提供は受けていない模様

モビットに限らず、消費者金融会社系カードローンは「保証会社」というものを持っていません。もしもモビットがお金を貸した人が自己破産をしてしまったなら、その損失はモビット自身が被ることになります。
ですからモビットがあなたの悪い顧客情報を持っていなければ、特に「自社ブラック」を心配する必要は無いはずですが……。

問題となるのはこのモビット、正式名称「株式会社SMBCモビット」の名前通りSMBC=三井住友銀行グループの一員なんですね。そのため三井住友銀行系列(プロミス含む)で金融事故を起こしたことがあるのなら、このあたりの情報共有が気になってくるところ。
(実際、子会社で金融事故を起こしたせいで親会社の審査に通過できない、といった事例は少なくありません)

そういうわけで、早速モビットの個人情報に関する同意事項をチェックしてみたのですが……。

第2条(個人情報の内容)
 当社は、保護措置を講じたうえで、会員等の以下の個人情報を取得、保有し、第3条の利用目的の達成に必要な範囲内でこれを利用します。

(1)会員等が所定の申込書等に記入、申告した自己の氏名、生年月日、性別、住所、電話番号(以下略)
(中略)
(4)本契約に関する、会員等の支払能力を調査するため、または本契約の途上における支払能力を調査するため、会員等が所定の申込書等に記入、申告した自己の資産、負債、収入、支出、ならびに当社が本契約以外の当社と会員等との契約により取得した、カードおよびローン等の利用履歴、過去の与信判断結果および過去の債務の返済状況。
(5)加盟先機関(前項を見る限り、個人信用情報機関を指すとのこと)から取得した会員等の個人情報。
(中略)
(9)登記簿等から取得した会社情報(代表者の氏名、生年月日を含みます。)、官報等から取得した破産・免責・民事再生情報、電話番号帳等から取得した電話番号情報、地図等から取得した地図情報および表札情報等の公刊物等から当社が取得した情報。

SMBCモビット公式HP「同意事項」より

結論から言うとモビットの場合、「系列企業から個人情報を取得しています」といった記載は見られません。「個人情報の保護に関する法律」(いわゆる個人情報保護法)によれば第三者から個人情報を取得する際には同意を得る必要があったはずですから、三井住友銀行系列の他社から、モビットに顧客情報が伝わる可能性は無いと見て良いのではないでしょうか。

というわけで、三井住友銀行あるいはプロミスで過去に金融事故を起こしていたとしても、モビットの審査に影響する可能性はなさそうです。

★ただしモビットの顧客情報が三井住友銀行へ共有される可能性はあるとのこと(同意事項より)。
つまり顧客情報はモビット→三井住友銀行の一方通行で共有されると考えられます。

★もちろん、個人信用情報に悪い情報が残っている場合はこれが審査に影響する可能性があります。

参考個人信用情報の開示とその見方

大手カードローンの「系列」・情報取得の有無と保証会社一覧

大手カードローンの「系列」・情報取得の有無と保証会社一覧

親会社を含めた他社から、直接情報を取得していないらしいSMBCモビット。よってモビットで金融事故を起こしたことが無いのなら、自社ブラック状態に陥っている可能性は無いと見て良いでしょう。

というわけでそのままモビットへの申し込みを進めても構わないのですが、ここではおまけ程度に、主なカードローン(と、ついでにクレジットカード)の「系列」と情報取得の有無や保証会社についてまとめさせて頂きました。今後の申込みにお役立てください。

★大手カードローンの「系列」・情報取得の有無と保証会社
保証会社 グループ会社からの情報取得 グループ会社への情報提供
SMBCモビット
※三井住友銀行系列
なし なし →三井住友銀行
アコム
※三菱UFJ銀行系列
なし 各子会社
(エム・ユー信用保証含む)
プロミス
(SMBCコンシューマーファイナンス)
※三井住友銀行系列
なし →三井住友銀行
他、各系列業者
アイフル
※親会社なし
各子会社等と個人情報の共同利用あり(ライフカード含む)
レイクALSA
(新生フィナンシャル)
※新生銀行系列
各系列会社と個人情報の共同利用あり(アプラス含む)
三井住友銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス) 保証会社との間のみ
三菱UFJ銀行「バンクイック」 アコム株式会社 アコムからのみ 可能性あり※1
みずほ銀行カードローン 株式会社オリエントコーポレーション(オリコ) 保証会社との間のみ
りそな銀行カードローン りそなカード株式会社
オリックス・クレジット株式会社
埼玉りそな銀行、保証会社、保証会社の提携企業
(オリックスクレジット保証の地銀ローン等か)
三井住友VISAカード なし 三井住友銀行グループで共同利用あり
三菱UFJニコス 三菱UFJ銀行グループで共同利用あり
JCBブランドカードに限ってはJCBとも情報提供あり
オリコ なし オリコが提携する各社(オリコ保証の銀行ローン等)
楽天カード 楽天グループで共同利用あり
※1 「銀行および銀行の関連会社や提携会社の金融商品やサービスに関し」個人情報を利用するとの記載あり(参考三菱UFJ銀行公式HP)

大手消費者金融会社だと、「アイフル系列で事故を起こしている場合のアイフル」「新生銀行系列で事故を起こしている場合のレイクALSA」は避けておいた方が良さそう。

その一方で「三菱UFJ銀行系列で事故を起こしている場合のアコムへの申し込み」は問題なさそうですが……。
逆に「アコムで事故を起こしたことがある場合の、(アコムの子会社である)エム・ユー信用保証への申し込み」は避けるのが無難でしょう。(主に「○○スマートネクスト」といった名称の地銀カードローンがこれに該当)

★見落とし、規約の変更などの可能性もありますので、上の表に記載のある金融機関であっても申込前に今一度、個人情報に関する同意事項をご確認ください。

★銀行カードローン付の保証会社について詳しくは、以下のページをご覧ください。

CHECK銀行カードローンと保証会社について

まとめ

まとめ

  • 利用規約を見たところ、モビットが取得する個人情報に親グループなどから得たものは含まれない模様。
    よって三井住友銀行やプロミスで自社ブラック扱いとなっていても、モビットの審査に影響する可能性は低い
  • 個人情報に関する取り決めは金融機関ごとに全く異なる。
    (例:モビットと同じ系列のプロミスは、親会社から情報提供を受ける可能性がある)
    すでに自社ブラック状態となった場合には、申込先の業者の保証会社はもちろん、「系列」や情報共有の有無を確認しておこう

固い文章が延々と続く同意事項は目が滑りやすいものですが、書いてあるのは重要なことばかり。
特にあなたが自社ブラックなどの事情を抱えているのなら、申込前には必ずこのあたりの規定を確かめておきたいところです。

CHECK銀行カードローンと保証会社について

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★SMBCモビット(カードローン/WEB申込)必要書類
申込条件
(通常カードローン契約)
年齢満20歳以上69歳以下の安定した定期収入のある方
申込条件
(WEB完結)
上の条件に加え、

  • 社会保険または組合保険の加入者である(被扶養者は不可)
  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を返済用口座に設定できる
  • 必要書類 本人確認書類
    (全利用者必須)
    以下のうちいずれか1点

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証(国保や被扶養のものでも良い)
  • ※写真付きのマイナンバーカード等でも問題ないとのこと(WEB完結も同様/問合せによる)

    収入証明書類
    (WEB完結利用時、またはモビットから提出を求められた場合※1)
    以下のうちいずれか1点

  • 源泉徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書直近2ヶ月分
  • (あれば賞与明細も)

    勤務先確認書類
    (WEB完結利用時、または在籍確認の電話を避けたいとき)
  • 社会保険証または組合保険証
  • 給与明細直近1ヶ月分
  • 源泉徴収票
  • その他応相談

    ※1 「カード申込」であっても貸金業法の制限上、「モビットでの限度額が50万円を超える場合」もしくは「他の貸金業者との借入合計が100万円を超える」場合には必須

    この記事でチェックしたカードローン情報

    SMBCモビット (基本情報)
    実質年利 3.0%~18.0% 限度額 800万円
    保証料 なし 審査時間 最短30分 (※)
    融資スピード 最短即日 借入判断 あり(10秒簡易審査)
    備考
    • 2018年オリコン顧客満足度ランキング ノンバンクカードローンNo.1 (2年連続受賞です!!)
    • 郵送物なしの「WEB完結」申込が可能
    • WEB完結の申込条件に“ゆうちょ銀行”が追加
    • 限度額が800万円と高額で、最低金利も低い
    • まわりにバレずに、まとまったお金を借りたい人にオススメ
    • 三井住友銀行内にあるローン契約機でもカード受取が可能
    • 無利息サービスなし

    株式会社モビットは2017年12月1日に社名が株式会社SMBCモビットに変更になりました。

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