名古屋銀行2つのカードローンの違いと選び方&電話問合せに基づく契約の流れ

銀行カードローンでは即日融資不可となりました。
もしも、今日のうちにお金を受け取りたいと考えてカードローンをお探しでしたら「今日借りる方法2018」記事をご確認ください。

名古屋銀行2つのカードローンの違いと選び方&電話問合せに基づく契約の流れ

「いつも使っている銀行で、今後の出費に備えたい…」

そんなときに頼りになるのが、名古屋銀行のカードローン。
来店不要、パート・アルバイトでも利用できる「カードローンS」と、来店必須ながら低金利で借りられる「新ミニマム」という2つの商品を扱うこの銀行は、あなたの状況や希望に合った申込先を選びやすいのが特徴です。

今回は名古屋銀行が取り扱う2つのカードローン商品について、それぞれの違いや選び方、そして実際の問い合わせに基づく契約の流れなどを簡単にまとめました。
読み終えていただければ、あなたが必要としているローン商品への申し込みに進めるかと思います。

いずれのカードローンも、顔写真付きの本人確認書類が必須となります。
これをお持ちでない場合、健康保険証を使って契約のできる他社ローンをお選びください。

CHECK健康保険証だけで契約できるカードローンについて

★自宅への郵送物送付を避けることはできません。
絶対に家族に借り入れを隠したい、という場合には「誰にも知られずにお金を借りる方法」ページをご覧ください。



名古屋銀行2つのカードローンの基本情報と相違点、審査について

名古屋銀行2つのカードローンの基本情報と相違点、審査について

まずは名古屋銀行がどういったカードローン商品を取り扱っているのか、簡単に見てみましょう。

★名古屋銀行カードローン
カードローンS 新ミニマム
金利 2.9%~14.5%
(限度額に応じ設定)
10.5%
(一般)
7.5%
(名古屋銀行口座で給与受け取り中)
5.5%
(名古屋銀行住宅ローン利用者)
利用限度額 10万円~1000万円 10万円~200万円
審査日数 1週間前後
申込~借入までの日数 2週間前後
名古屋銀行の口座 不要 必須
契約時の来店 不要 必須(1度)
保証会社 セディナ
ローンタイプ 専用ローンカードの発行 預金に借入機能が付く
申し込み条件(簡易版)
  • 20歳~69歳
  • 本人または配偶者に継続収入がある(アルバイトOK)
  • 20歳~65歳
  • 前年度年収200万円以上
  • 現住所に1年以上居住
  • 給与所得者なら勤続年数1年以上、事業所得者なら営業年数2年以上である
  • その他 名古屋銀行の口座開設不要
    自動引き落としでの返済不可
    (ATM等にて任意入金)
    口座開設必須
    普段から名古屋銀行口座を使っているなら借入・返済ともに「カードローンS」より便利

    簡単に言うと、

    • 誰でも申し込めて手間もかからないのが「カードローンS」
    • (公式HP上で「名古屋銀行カードローン」とされているのはこれ)、

    • 申込条件が設けられ、来店が必要になる代わり低金利で借りられるのが「新ミニマム」

    …というわけですね。
    はっきり特徴が分かれていますので、申込先に迷うことはさほどないかと思います。

    それではそれぞれのカードローン商品について、もう少し詳しく見ていきましょう。

    ①「カードローンS」は契約の手軽さと申し込みやすさが魅力

    2つのローン商品のうち、「名古屋銀行カードローン」として大きく紹介されているのが「名古屋銀行カードローンS」。(この名称は商品概要説明書などにて確認できます)
    基本情報は以下の通りです。

    ★名古屋銀行「カードローンS」
    金利 2.9%~14.5% 限度額 10万円~1000万円※
    審査日数 1週間程度 申込~借入までの日数 2週間程度
    申込条件
    (公式HPより)

    次のすべての条件を満たす個人のお客さま
    (1)当行の営業区域内に住居または勤務している方
    (2)ご契約時の年齢が満20歳以上~満69 歳以下の方
    (3)安定継続した収入がある方 (パート、アルバイト、契約社員、年金生活者、配偶者に安定した収入がある専業主婦(主夫)の方もご利用いただけます。)
    (4)保証会社㈱セディナの保証を受けられる方

    その他 名古屋銀行の口座開設は不要
    インターネット契約対応(来店不要)
    ※パート、アルバイト、専業主婦、年金生活者は上限50万円
    ★利用限度額別の適用金利
    限度額 適用金利
    10万円~50万円 14.5%
    60万円~100万円 12.5%
    110万円~200万円 9.5%
    210万円~400万円 6.5%
    410万円~700万円 4.5%
    710万円~1000万円 2.9%

    わざわざパート・アルバイト等に向けた案内がなされていることから、審査難易度は低いと見て良いでしょう。毎月の返済負担額も2,000円からと低額です。
    また、借入までそれなりの時間こそ掛かるものの、インターネット契約に対応しているため借入までに手間が掛からないのも嬉しいポイントですね。
    加えて限度額に応じた金利引き下げ幅もそこそこで、地銀には珍しく限度額60万円から優遇を受けることができます。
    (これでも「新ミニマム」の上限金利には届きませんが)

    一方、デメリットを挙げるとすれば、後述の「新ミニマム」に比べると名古屋銀行ユーザーにとって使い勝手が悪いことでしょうか。
    というのもこの商品、地銀カードローンには珍しく「自動引き落とし」での返済に対応していません。「カードローンS」ユーザーは月に1度、ATMやインターネットバンキングを使って手動で入金する必要があります。自動引き落としに比べると、言うまでも無く面倒ですね。

    これが気にならないのなら、そのまま申し込みに進んで構いませんが……。
    「<新ミニマム>の利用条件を満たしていないが、自動引き落としで返済したい」という場合には、任意の口座を使って返済できる「楽天銀行スーパーローン」等も併せて検討したいところです。

    ②契約時の来店が可能、かつ申し込み条件を満たしているなら「新ミニマム」を選びたい

    口座開設不要で名古屋銀行ユーザー以外をターゲットにしている「カードローンS」に対し、名古屋銀行による名古屋銀行ユーザーのためのカードローン「新ミニマム」です。

    ★名古屋銀行「新ミニマム」
    金利 10.5%
    (一般)
    7.5%
    (名古屋銀行口座で給与受け取り)
    5.5%
    (名古屋銀行住宅ローン利用者)
    限度額 10万円~200万円
    審査日数 1週間程度 申込~借入までの日数 2週間程度
    申込条件
    (公式HPより)
    下記の条件を全て満たす個人のお客さま

    • 名古屋銀行取扱店(東京支店除く)の営業区域内に居住、または勤務(営業)先がある方で、現住所に1年以上居住されている方
    • お申込み時の年齢が満20歳以上満65歳以下、更新時の年齢が満70歳未満の方
    • 前年度の税込年収が200万円以上で、継続的で安定した収入のある方
    • 勤続年数1年以上または営業年数2年以上の方
    • 名古屋銀行指定の保証会社の保証を受けられる方
    • パート、アルバイト、専業主婦(夫)、学生の方はご利用いただけません

    その他 名古屋銀行の口座開設必須
    専用ローンカードが発行されるのではなく、あなたの名古屋銀行口座の一機能として追加される

    申込条件は「カードローンS」に比べ厳しいですが、これは「条件さえ満たしていれば審査に通る可能性がある」という指標にもなるでしょう。

    「新ミニマム」の特徴は、何といってもその低金利ですね。給与受け取り、住宅ローンといった取引が無くとも、一般の銀行カードローンに比べかなりの好条件(上限10.5%)で借入が可能です。
    (一般銀行カードローンの上限金利は「カードローンS」と同じく14.5%前後)

    そして実はこれと同じくらい見逃せないメリットが、「新ミニマム」自体のシステム。
    この商品、いわゆるカードローンとは異なり、専用カードが発行されることはありません

    「新ミニマム」と契約を結ぶと、あなたの名古屋銀行口座(普通預金口座または総合口座)に、限度額に応じた「マイナスの残高」を作れるようになります。例えば限度額50万円で契約を結んだなら、あなたの名古屋銀行口座は「マイナス50万円」まで利用できるよう変わるわけですね。
    そのため「新ミニマム」についてはカードローンというより、「名古屋銀行口座のオプション(追加)機能」と捉えていただいた方が分かりやすいかと思います。

    マイナスの残高はATM出金、振込、クレジットカードの引き落とし等のため、普通の預金と全く同じように利用することができます。
    「カードローンS」の方はお金を借りるたびにATMに出向く(またはインターネットバンキングの利用)必要がありますので、こちらの方が使い勝手が良いことは言うまでもないでしょう。
    また、マイナスの残高は通常の入金(給与振込など)により清算できますので、返済についてもさほど意識せずに済みます。

    借入・返済の方法については後で詳しく解説しますが……。
    何にせよ、あなたが普段から名古屋銀行口座を使っているのなら、「新ミニマム」の方が「カードローンS」より便利であることはまず間違いないでしょう。

    一方で「カードローンS」と比べたデメリットを挙げるとすれば、やはり「契約時に来店が必要」であることでしょうか。
    土日営業店舗を利用することもできますが、この点ばかりは受け入れていただく他なさそうです。

    名古屋銀行に聞いた!カードローン契約の流れ

    ここからは、名古屋銀行とカードローン契約を結ぶまでの流れを簡単に見ていきましょう。
    まずは公式HPに情報の無かった「借入までの必要日数」について、実際に名古屋銀行へ問い合わせてみた結果をご覧ください。

    【管理人】山本
    カードローンへ申し込んで、使えるようになるまでにはどれくらいの時間が掛かりますか?

    オペレーターの回答
    審査結果が出るまでが1週間くらい、そこからお手続きがありましてまた1週間くらいが目安となります。
    【管理人】山本
    必要時間に関しては、「カードローンS」も「新ミニマム」も同様でしょうか?

    オペレーターの回答
    はい、そうですね。ただ、来店が必要かどうか等は異なります。

    というわけで、審査結果が出た後にすぐ契約を行ったとしても、申し込みから借入可能になるまでには2週間ほどの日数が掛かるようですね。
    比較的小規模の第二地銀としては普通の日数ですが、借入をお急ぎであれば消費者金融系カードローン三井住友銀行などの他行ローンをご利用ください。

    CHECK全国から申し込める銀行カードローンの金利・融資スピード・審査難易度等比較

    ①おおまかな契約の流れ

    選択したカードローンの種類によって、契約の流れは異なります。
    検討中のローン商品をお選びください。

    CHECK「カードローンS」の契約の流れ
    CHECK「新ミニマム」の契約の流れ

    (1)カードローンS

    「カードローンS」は名古屋銀行口座を持っているかどうかにかかわらず、インターネットを使った申し込み・契約が可能です。これは第二地銀ではやや珍しい特徴ですね。

    名古屋銀行「カードローンS」
    契約の流れ

    インターネットから申し込み
    必要書類の提出あり

    電話で申込内容確認

    審査

    メールで審査結果連絡
    (ここまで1週間くらい)

    メールの案内に従い、
    インターネット上で契約手続き

    ローンカードや契約書の送付
    (本人限定受取郵便、ここまで2週間くらい)

    来店せずに契約できる、というのは、それだけで嬉しいポイントです。

    とは言え公式HPを見る限り、来店契約を使いその場でカードを受け取り、借入までの必要日数を短縮することもできるようですね。
    ただ、どうせ来店契約を行うのなら、条件の良い「新ミニマム」の方を選びたいところではあります。

    ★インターネット契約以外の契約方法(来店または郵送)については、公式HP情報をご覧ください。

    CHECK名古屋銀行公式HP「お申込み方法」

    ★インターネット契約の場合、ローンカードは「本人限定受取郵便(特定事項伝達型)」というやや面倒な送付方法で届きます。
    (自宅でカードを受け取る場合、郵便局から通知に従って郵便局への電話+本人確認書類の提示が必要)
    これについては詳しくは、日本郵政の公式HPをご覧ください。

    CHECK日本郵政公式HP「本人限定受取郵便」

    (2)新ミニマム

    預金口座にセットされる「新ミニマム」契約の流れは以下の通り。

    名古屋銀行「新ミニマム」
    契約の流れ

    インターネットから申し込み

    仮審査

    電話で仮審査結果連絡
    契約日時の取り決めなど

    必要書類を持ってお近くの支店窓口へ
    正式申込

    銀行側の手続きが終わり次第、
    あなたの名古屋銀行口座にマイナスの残高を作れるように
    (ここまで2週間程度)

    ローンカードが送られてこない、という点を除いては、一般的な地銀ローンの契約の流れと変わりありません。
    仮審査通過後は銀行の指示に従って行動すれば、特に困ることも無いでしょう。

    ★銀行営業時間外に手続きのできる店舗については、以下の公式HPをご覧ください。

    CHECK名古屋銀行公式HP「ローンプラザ」

    ②契約に必要な書類

    名古屋銀行との契約に必要な書類は以下の通り。「カードローンS」「新ミニマム」共通です。

    ★名古屋銀行カードローンの必要書類
    本人確認書類
    (全利用者)
    以下のうちいずれか一点

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • ※健康保険証は認められません。

    収入証明書
    (限度額50万円超の場合のみ)
    給与所得者 源泉徴収票または公的所得証明書
    事業所得者 以下のすべて

  • 確定申告書
  • 納税証明書その2(2年分)
  • 納税証明書(その3の2)
  • その他 給与所得者 健康保険証など、勤務先の確認できる書類
    事業所得者 確定申告書等(応相談)

    事業所得者が収入証明を行うのは少し大変そうですね……。用意が難しければ、契約限度額は50万円以下に抑えたいところです。

    収入証明書類について詳しくは、以下のページをご覧ください。

    CHECK金融機関との契約に使える収入証明書類の入手・再入手方法

    ③健康保険証などの提出ができれば、在籍確認は不要とのこと

    カードローン契約を結ぶ上で気になる「在籍確認」(簡単に言うと勤務先への電話確認)について、実際に名古屋銀行へ問い合わせを行ってみました。

    【管理人】山本
    勤務先に電話が掛かってくることはありますか?

    オペレーターの回答
    健康保険証などでお勤め先の確認ができれば、電話はお掛けしません。
    【管理人】山本
    それについては「カードローンS」も「新ミニマム」も変わりませんか?

    オペレーターの回答
    はい、どちらも同じです。

    というわけで、何か勤務先を確認できる書類を提出できたなら、勤務先への電話を気にする必要は無いようですね。

    一方、保険証で勤務先を確認できない場面(扶養内でパートとして働く方が申し込みを行うときなど)では、電話を使った在籍の確認が必要となるかもしれません。心配があるのなら、事前に名古屋銀行へ問い合わせておくことをおすすめします。

    CHECK各金融機関に聞く!在籍確認の基本仕様と会話例、よくある質問

    名古屋銀行カードローン、契約後の借入方法

    名古屋銀行カードローン、契約後の借入方法

    窓口または郵送にてカードを受け取ったら、名古屋銀行からの自由な借り入れが可能となります。
    借入方法は契約先ローン商品によって異なります。検討中のローン商品に関する情報をご覧ください。

    CHECK「カードローンS」の借入方法
    CHECK「新ミニマム」の借入方法

    ①「カードローンS」の借入について

    「カードローンS」の借入方法は「ATM出金」または名古屋銀行インターネットバンキング「bankstage」からの振替(同銀行間の振込)となります。

    (1)ATM出金

    出金できるATMは名古屋銀行キャッシュカードのそれと変わりありません。具体的には以下の通りです。

    ★名古屋銀行のローンカード・キャッシュカードが使えるATM

  • 名古屋銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • E-netATM(ファミリーマート等)
  • イオン銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 愛知銀行
  • 十六銀行
  • 百五銀行
  • その他の都市銀行、地方銀行、信用金庫など ※返済不可
  • 全国どこにいても、街中であれば借入のできるATMに困ることは無いでしょう。
    主なATMの利用手数料は以下の通りです。

    ★名古屋銀行ATMの利用手数料(画像は公式HPより)

    名古屋銀行ATMの利用手数料

    ★各コンビニATMの利用手数料(画像は公式HPより)

    各コンビニATMの利用手数料

    住宅ローン利用者などは優遇あり

    その他のATMの利用手数料については、以下の公式HPをご覧ください。

    CHECK名古屋銀行公式HP「ATMに関するご案内」

    (2)インターネットバンキング「bankstage」

    あなたが名古屋銀行の預金口座、そしてインターネットバンキング「bankstage」の利用環境をお持ちの場合に限り、インターネットを通した借入が可能となります。
    名古屋銀行の、振替(同じ金融機関内のお金の移動)反映時間は以下の通りです。

    ★名古屋銀行の振替反映時間(参考bankstage公式HP)
    月曜日 7:00~23:50
    火曜日~土曜日、祝日 0:10~23:50
    日曜日 0:10~21:00

    ほとんど時間や曜日を問わずにお金を借りられるのは嬉しいですね。(日曜21時~は少し注意が必要ですが)
    家賃の支払いやクレジットカードの引き落とし前など、口座にお金が必要なときには心強いサービスとなってくれることでしょう。

    「bankstage」の利用には事前登録(無料)が必要です。
    詳しくは以下の公式HPをご覧ください。

    CHECK名古屋銀行公式HP「bankstage>新規お申込み・ご契約の流れ」

    ②「新ミニマム」の借入について

    先述の通り、「新ミニマム」は「マイナスの預金残高」を作れるタイプのローンです。
    5万円が入っている名古屋銀行口座から8万円の出金が行われた場合、「新ミニマム」がセットされていたのなら預金残高はマイナス3万円として処理されるわけですね。(定期預金の利用が無い場合)

    マイナスの残高は、利息(後述)が発生するということ以外、普通の預金と変わりありません。
    よって「新ミニマム」に特別な借入方法はなく、預金と全く同じように利用して頂けます。

    つまり任意の出金や振込、クレジットカードの引き落とし、各種ローン支払いなど、あらゆる預金残高の使い方=「新ミニマム」の借入方法となりうるわけですね。

    ★出金に利用できるATMについては「カードローンS」の借入方法に関する項目をご覧ください。

    ★あなたが利用しているのが「総合口座」、かつ定期預金の利用があるのなら、「新ミニマム」より先に定期預金が借入源となります。
    (もし定期預金の貸付限度額を超えた分まで出金すれば、それを「新ミニマム」が補う形に)

    名古屋銀行カードローンにおける毎月の返済方法とその金額

    名古屋銀行カードローンにおける毎月の返済方法とその金額

    最後に、名古屋銀行で借りたお金の返済方法についてお話ししていきます。
    こちらも借入と同じく、契約先ローン商品によって方法が大きく異なります。希望のローン商品をお選びください。

    CHECK「カードローンS」の返済方法
    CHECK「新ミニマム」の返済方法

    ①「カードローンS」の返済は毎月末日までの手動入金で

    「名古屋銀行カードローンS」の基本的な返済は、「毎月末日までに、最低返済額以上のお金をATMまたはbankstageで入金」することで完了します。
    最低返済額は以下のように、「前月末時点での借入残高」に応じ決定します。やや変動しやすいためお気を付けください。

    ★「カードローンS」の最低返済額(約定返済額)
    前月末日の借入残高 最低返済額
    10万円以下 2,000円
    10万円超~20万円 4,000円
    20万円超~30万円 6,000円
    30万円超~40万円 8,000円
    40万円超~50万円 10,000円
    同様に借入残高10万円ごとに返済額+2千円
    90万円超~100万円 20,000円
    100万円超~200万円 30,000円
    200万円超~400万円 40,000円
    400万円超~500万円 50,000円
    以下借入残高100万円ごとに返済額+1万円

    借入額50万円以下の際の返済額は比較的軽いですが……。

    このカードローンの場合、「前月分の金利が当月15日に組み入れ」られます。利息が時間差で加算されるわけですね。
    (例:3月1日~3月31日分の利息合計は4月15日に借入残高としてプラスされる)

    金利14.5%の場合、1ヶ月あたりに発生する利息は「借入残高の1.208%」前後。10万円を1ヶ月借りるごとに、約1,208円の利息が組み入れられるとお考えいただければ良いでしょう。
    しかしこのローンの場合10万円を借りている場合の最低返済額は2,000円ですから、
    支払った2,000円ー組み入れられた利息1,208円=結局借入は800円しか減っていない、という結果になってしまいます。

    というわけで、借入を減らすために重要になるのが「任意の返済」
    上に掲載したものはあくまで「最低返済額」であり、これより大きなお金を入金しても何の問題もありません。事前の連絡なども不要です。
    最低返済額通りの支払いを行っていくと、結果的に支払い額の6割程度を利息として持っていかれかねないため、基本的には「無理なく支払える最大の金額」を入金していけるよう心がけていきましょう。

    CHECKカードローンの金利・利息の仕組みと追加返済の重要性について

    ②「新ミニマム」の返済は、普段から名古屋銀行を使っているならほぼ気にならない

    全国的に見ても珍しい返済方式を採用しているのが「新ミニマム」
    こちらのローン商品は

    • 利息は年4度、3ヶ月分を引き落とし
    • 月末時点で借入残高1万円以上なら(残高がマイナス1万円以下なら)、翌月中に1万円以上を返済(入金)する必要あり

    …という方式を取っています。今のところ、類似のローンは見たことがありません。
    (前者だけ、後者だけ共通というカードローンならたくさんあるのですが)

    とは言え、よく考えれば「新ミニマム」は普段から名古屋銀行口座を使っている層向けのカードローン。
    そして普段から口座を使っているのなら、1ヶ月の間1度も入金がなされないということはまず無いでしょう。
    (「新ミニマム」は預金口座と一体化したローン商品ですので、預金口座への入金がそのまま返済と見なされます)

    というわけで、あなたが月1度、給与受け取りなど何らかの形で1万円以上を名古屋銀行口座で受け取っているのなら、毎月の返済義務を気に掛ける必要はありません

    ここで気になるのは年4度の利息徴収ですが、これを金利別に、できる限り簡潔にまとめると以下のようになります。

    ★「新ミニマム」利息額参考
    金利10.5% 金利7.5% 金利5.5%
    1日あたり利息 借入残高の
    約0.028767%
    借入残高の
    約0.020548%
    借入残高の
    約0.028767%
    1ヶ月あたり利息※ 借入残高の
    約0.875%
    借入残高の
    約0.625%
    借入残高の
    約0.4583%
    3ヶ月あたり利息※ 借入残高の
    約2.625%
    借入残高の
    約1.875%
    借入残高の
    約1.375%
    ※所定期間、同じ金額を借入っぱなし(マイナス残高が変動しない)場合を想定

    実際のところ、給与振り込みなどでマイナス残高はすぐに変動しますから、具体的な利息を計算するのは難しいです。
    (目安として金利10.5%なら10万円/1ヶ月あたり利息875円)

    利息が1日ごとに計算されることを考えると、基本的には「できる限りマイナスの残高を作らない」ことだけ気を配っていただければ、さほどの問題はないでしょう。

    まとめ

    まとめ

    ★名古屋銀行カードローンのまとめ
    カードローンS 新ミニマム
    金利 2.9%~14.5%
    (限度額に応じ決定)
    10.5%
    (一般)
    7.5%
    (名古屋銀行口座で給与受け取り中)
    5.5%
    (名古屋銀行住宅ローン利用者)
    限度額 10万円~1000万円 10万円~200万円
    ローンタイプ 専用ローンカードの発行 預金口座に貸付機能の付与
    審査スピード 1週間程度
    申込みから借入までの日数目安 2週間程度
    契約の流れ インターネット申込
    →インターネット契約
    →カード送付
    インターネット申込
    →来店契約
    借入方法 ATM出金
    インターネットバンキングからの振替
    預金に準ずる
    返済方法 毎月末日までに所定額を入金 年4回の利息引き落とし
    +月1万円の入金義務
    ローン概要 名古屋銀行の口座開設不要
    審査難易度も低めで、広い層から申し込みやすい
    名古屋銀行ユーザー向け
    低金利、かつ預金一体型で使い勝手が良い
    居住年数、勤続年数、収入制限

    性質がはっきり分かれているために、申し込み先を選びやすい名古屋銀行のカードローン。
    利用条件やそれぞれの借入・返済システムを把握した上で、あなたに合った商品を選んでみてくださいね。

    

    

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