低金利なおまとめローンはどれ?おまとめ・借り換え先に最適な低金利ローンのすすめ

審査が不安な 佐藤さん
多重債務がキツイ……。
「おまとめローン」で検索……ここにしよう!
【管理人】山本
待った!
審査が不安な 佐藤さん
や、山本ちゃん!?
【管理人】山本
ここ、佐藤さんが今借りている所より金利が高いじゃないですか!
ただおまとめをすればいいというものでは無いんですよ!

どうせ複数社からの借金をまとめるのであれば、できるだけ金利が低いに越したことはありません。
まとまったお金が必要になるおまとめローンの場合、金利の影響は非常に大きくなり、その重要性も上がるというわけですね。
(しかし、残念ながら、金利が低いローンほど審査や利用条件は厳しい傾向にありますが……)

今回は年収400万円以上の、返済に自信のある方を対象に、低い金利で大きなおまとめが可能なローンをまとめてみました。

★審査に自信のない方は
「審査に通りやすいおまとめローン」のページをご覧ください。

金利ごとのおまとめ返済シミュレーション:金利が重要な理由って?

ローンの金利は低いほうがいい、というのはあなたもすでにご存知のハズ。

審査が不安な 佐藤さん
でも、金利は数%しか違わないし問題無いか……
【管理人】山本
いえいえ、わずかな差が大きな違いに変わるんです!

わずかの金利差で実際にはどのくらいの利息の差が生まれてしまうのか、低金利ローンを選ぶべき理由・注意点とともに解説していきます!

①利息は「借入額」「金利」「返済期間」の三要素で決まる!

ローンの利息(金融機関に払う手数料)は、以下の3つの要素で決まります。
「借入額」「金利」「返済期間」です。

【管理人】山本
というのも、利息は以下の式で計算が可能なんです
借り入れ金額×金利(小数)÷年間日数×借り入れ日数
審査が不安な 佐藤さん
えーっと……?
【管理人】山本
試しに、こちらの例で計算してみましょう

たとえば、100万円を金利15%(消費者金融系)で30日間借りた場合、
1,000,000×0.15÷365×30=12,328円の利息が発生
このとき、2万円を金融機関に支払うと元金返済に充てられるのは、20,000-12,328=7,672円と非常に少なくなってしまいます。
2万円を支払ったのに借入残高は7,672円しか減らなかった、というわけですね。

反対に、同じ借り入れ金額・同じ借り入れ日数であれば、金利が低いほど利息は少なくなり、同じお金を支払っても元金返済に充てられる分が大きくなります。
同じ100万円を30日借りた場合であっても、金利が6%なら利息は4931円
同じ2万円を支払うと借入残高は15,069円減る計算となるわけですね。

毎月の返済日のたびにこのような計算が行われるわけですから、金利の高いローンと金利の低いローンの差はますます大きくなっていきます。
実際の数字で見てみましょう。

※いずれもうるう年でない年の1月から計算

★金利15%で100万円を借り、毎月2万円を返済した場合

元金返済分
(2万-利息)
利息 支払い後の借入残高
1回目 15,000 5,000 985,000
2回目 15,075 4,925 969,925
3回目 15,151 4,849 954,774
4回目 15,227 4,773 939,547
5回目 15,303 4,697 924,244
6回目 15,379 4,621 908,865

★金利6%で100万円を借り、毎月2万円を返済した場合

元金返済分
(2万-利息)
利息 支払い後の借入残高
1回目 7,501 12,499 992,499
2回目 7,594 12,406 984,905
3回目 7,689 12,311 977,216
4回目 7,785 12,215 969,431
5回目 7,883 12,117 961,548
6回目 7,981 12,019 953,567

金利15%の例では毎月約7500円ずつしか借入残高が減らないのに対し、金利6%の例ではより効率よく返済が進んでいることがわかりますね。
ちなみに毎月利息が減っているのは、1ヶ月ごとに借入残高が少なくなっているためです。

審査が不安な 佐藤さん
同じ2万円の支払いでもこんなに違うのか……。
半分以上利息として持っていかれるのはキツイなぁ

それではこの2つのローンにおける、最終的な支払い総額差を見てみましょう。

★100万円を借り、毎月2万円ずつ返済した場合の支払い総額と返済期間の比較

金利15%の場合 1,579,050円(79ヶ月/6年7ヶ月)
金利6%の場合 1,153,580円(58ヶ月/4年10ヶ月)
差額 425,470円

もしもこの例において、金利15%で100万円を借りた人が金利6%のローン審査に通過できる能力があったなら、実に42万円以上を無駄にしてしまったことになります。
42万円、かなりデカイです……。 同じ借入額・同じ返済期間であれば、金利が低いほうが絶対におトクというわけですね。

②金利が低くても、返済期間が延びてしまえば支払い総額は増えてしまう……。

審査が不安な 佐藤さん
7%の差で、こんなにも違うなんて……。
山本ちゃん、早く金利の低いおまとめローンを教えて!
【管理人】山本
佐藤さん、焦るお気持ちも分かりますがちょっと待ってください。
低金利のローンに変えれば大丈夫、という訳では無いんです
審査が不安な 佐藤さん
えっ?
【管理人】山本
低金利のおまとめローン情報の前に、知っておくべきことがありますよ

上の例は、毎月2万円という返済金額を先に指定する「リボ払い」方式のものでした。
よく見てみると、利息の違いから「金利15%」「金利6%」には21ヶ月もの返済期間の差が生まれています。

実は、支払い総額を最も大きく左右するのは金利ではなく、返済期間なんです。

審査が不安な 佐藤さん
そうなの!?

わかりやすい例を見てみましょう。

★金利15%で100万円を借りた場合の支払い総額比較

79回払い 1,579,050円
12回払い 1,083,093円
差額 495,957円

★100万円を借りた場合の支払い総額比較

金利6%で48回払い 1,083,093円
金利15%で12回払い 1,127,256円
差額 44,163円

このように、金利が高くとも短い期間で返済が可能であれば、支払い総額をこんなに抑えることができるんですね。
(ただし100万円を12回払いとすると、月8万円以上の支払いが必要となりますが……。)

この例から分かる通り、おまとめローンを利用することで金利が下がっても、支払い期間が延びてしまえば将来的に支払うことになるお金は増えてしまいます
【管理人】山本
確かに金利の数字は大事です。
ですが、無駄を減らす大きな決め手は本人の心がけですよ

「今の返済がツラいから、毎月の返済額を下げるためにおまとめをしたい!」というのではなく、単に「金利が高すぎるから借り換えたい」という方の場合……。
おトクに完済するためには、毎月これまでと変わらない、あるいはより大きな返済をこなしていくことが重要になります。

カードローンを利用する場合、その返済方法は十中八九「残高スライド式リボ払い」
とくにおまとめを得意としている銀行の場合、毎月の返済額は低く設定されていることが多く、最低返済額だけ返しているのみでは、知らず知らずのうちに利息が膨れ上がってしまいます
【管理人】山本
洋服や靴下の穴で考えてみましょう
【管理人】山本
最初は小さい穴ですが、そのままにしておくとどんどん広がってしまいます
【管理人】山本
穴に気付いた時点で縫っておくなど処置をしておけば、穴が大きくなることは無いですよね?

審査が不安な 佐藤さん
確かに……
【管理人】山本
借金も、自分から積極的に動かなければ支払い総額が増えてしまうだけ。
面倒だからと放置せず、しっかり早めに対処しましょう!

リボ払い方式のカードローンを使う場合、余裕があるときには必ず繰上返済(追加返済)を行い、返済期間をできるだけ短縮させましょう。

おすすめは「みずほ銀行多目的ローン」:金利は一律5.875%!

審査が不安な 佐藤さん
同じ金額を借りていても、できるだけ低金利で、できるだけ短い期間で返済を行うほどおトクになるのがローンの仕組みならば……
審査が不安な 佐藤さん
金利が低くて、かつ返済回数を設定できるおまとめローンって無いかな
【管理人】山本
その両方をクリアできるローンはありますよ!
それが「みずほ銀行多目的ローン」なんです。

①メガバンク系の低金利多目的ローンで、唯一おまとめOK

日本におけるいわゆるメガバンクは、「みずほ銀行」「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」の三行とされています。
ですが、6%未満の低金利で無担保ローンのおまとめが可能なのは、みずほ銀行だけしかありません。(各銀行への問い合わせによる)

【管理人】山本
「みずほ銀行多目的ローン」のデータを見てみましょう!

★みずほ銀行「多目的ローン」の基本情報

金利 5.875%
(変動)
限度額 300万円
返済期間 最長7年 必要書類
  • 印鑑
  • 本人確認書類
  • 資金使途証明書類
  • 収入証明書類
利用条件
  • 20歳~65歳
  • 勤続年数2年以上
  • 年収200万円以上

やはり特筆すべきは6%未満の低金利。
さらに年収200万円以上から申し込み可、という点からもやたらと厳しい審査を行っているわけではないことが分かります。
(ただし、金利12%以上のフリーローン、おまとめローンに比べると審査難易度は高めです。)

また、金利については「変動金利」と「固定金利」を選択できるものの、現在はマイナス金利政策の影響もあり金利が急上昇することは考えにくくなっています。
そのため、より低金利な「変動金利」(5.875%)を気兼ねなく選択可能です。

審査が不安な 佐藤さん
金利が低い上に、審査もあまり厳しくないなんて!
【管理人】山本
確かに、みずほ銀行多目的ローンはおまとめとして優れています。
ですが、気をつけなければいけないポイントがあるんですよ

唯一の注意点は限度額が300万円と低めなこと。
300万円を超えるおまとめを希望する場合は、この次に紹介するローンをおすすめします。

【管理人】山本
こちらは限度額が高めですので、多額のおまとめでも安心です

②リボ払いではなく、先に返済期間を指定できるから利息も膨らみにくい

さらにみずほ銀行多目的ローンの特筆すべき点として、返済方式が「元利均等方式」であることが挙げられます。
これはいわゆる「分割払い」のこと。先に「48回」といった返済期間を指定した上で、毎月同じだけ支払いを行うから、返済状況を把握しやすく、返済計画を立てやすいのが特徴です。

ほとんどのカードローンが採用している「リボ払い」(リボルビング方式)だと、「ついつい最低返済額で支払いを済ませてしまい、結果的に返済が長引き、利息が増えてしまう……。」といった例も多いのですが、「元利均等法式」であればその心配はありません。
「月々○○円を支払いたい!」と思ったら契約時にみずほ銀行に相談を行い、ぴったりの返済期間を指定することができますよ。

参考:みずほ銀行公式HP「みずほ銀行多目的ローン」

ただし元利均等法式を採用している場合、カードローンのように追加借り入れを行うことはできません。

【管理人】山本
決まっている返済回数が変わっちゃいますからね

低金利&おまとめ可能な銀行カードローン一覧

審査が不安な 佐藤さん
実は、おまとめしたい金額は300万円より多いんだ……
【管理人】山本
でしたら、カードローンの方で調べていきましょう


リボ払い方式を取り、追加借り入れが可能な銀行カードローンの中でも、おまとめローン対応かつ低金利なおすすめのカードローンは多額のおまとめ実績の多い三井住友銀行カードローン
ウリはその融資スピードであり、三井住友銀行の口座を持っていなくても、スピーディにおまとめが可能です。

【管理人】山本
基本情報・金利と最低返済額の表を用意しました!

▼三井住友銀行カードローン (基本情報)
実質年利 4.0%~14.5% 限度額 10~800万円
審査スピード - 口座開設 不要
融資スピード 公式HP参照 借入判断 なし
備考
  • 審査は厳しめ
  • 専業主婦不可
  • プロミスの自動契約機を使って申し込み、契約が可能

三井住友銀行カードローンその他ポイント

  • 口座なしでの即日融資可
  • プロミスの自動契約機を利用可能

★借り入れ額ごとの金利と最低返済額

上限金利 最低返済額
50万円 14.5% 10,000円
100万円 20,000円
200万円 12.0% 25,000円
300万円 10.0% 35,000円
500万円 7.0% 55,000円

収入に応じた大きな限度額をもらえやすいため、多額のおまとめを希望する方におすすめですよ。

★「三菱UFJ銀行バンクイック」は一度に大きな限度額をもらえた例が少ないため、おまとめには不向きとなっています。

地方銀行や信用金庫のフリーローン・カードローンも要チェック

【管理人】山本
実は一部の地方銀行や信用金庫も、高年収者向けの低金利ローンを取り扱っていることがあるんですよ
審査が不安な 佐藤さん
そうなんだ!
【管理人】山本
運がよければ、これまで紹介したローンより低金利で借りられるローンが見つかるかもしれません
審査が不安な 佐藤さん
早速見てみよう!
【管理人】山本
ただし、ほとんどの地銀・信用金庫では申し込み地域に制限が設けられているため優れたローンを見つけても、申し込みができないことも多いです……

って、聞いてないですね……

それでは、いくつか例を挙げてみましょう。

千葉銀行「ちばぎんカードローンプレミアクラス」

金利 3.8%~5.5% 限度額 500万円
返済期間 自動更新
(リボ払い)
必要書類
  • 印鑑
  • 本人確認書類
  • 収入証明書類
  • 勤続年数の確認できる書類
  • 自宅の保有を確認できる書類
その他
  • 個人事業主不可(医師、弁護士など一部を除く)
  • 年収500万円以上の方のみ利用可
  • 勤続年数3年以上必須
  • 持ち家必須
  • 利用できるのは関東の一部に在住の方のみ

大和信用金庫「やましんフリーローン」

金利 3.8% 限度額 500万円
返済期間 最長10年 必要書類
  • 印鑑
  • 本人確認書類
  • 収入証明書類
    (借入額が300万円を超える場合)
その他
  • 大和信用金庫の営業区域内に在住必須

西日本シティ銀行「V-CLASS」(フリーローンタイプ)

金利 4.5%~7.1% 限度額 500万円
返済期間 最長15年 必要書類
  • 印鑑
  • 本人確認書類
  • 収入証明書類
その他
  • リボ払い方式のカードローンタイプも存在するが、おまとめ目的であれば、元利均等方式であるフリーローンタイプの方がベター
  • 対象は年収400万円以上の方
  • 東京、大阪を除く西日本シティ銀行の営業エリアに在住の方のみ申し込み可(福岡市を中心とする九州地方)

このように、居住エリアさえ合致すれば非常に低い金利で融資を受けやすい地方銀行や信用金庫。
上限金利が7%を切るローンは少ないですが、まずはあなたがよく利用する金融機関の公式HPをチェックしてみるのも良いでしょう。

まとめ

★おまとめローン選びの際、重要なのは「金利」「返済期間」
できるだけ金利の低い、「元利均等法式」を採用しているローン(フリーローン・多目的ローン)を選ぼう
★全国から申し込みのできるローンのうち、もっともおすすめなのは「みずほ銀行多目的ローン」
★地元の金融機関も低金利ローンを取り扱っている可能性があるため、まずはチェックしてみよう
審査が不安な 佐藤さん
よし!ここでおまとめをしよう!
【管理人】山本
ぴったりの低金利ローンが見つかって良かったですね!

審査に自信のある方ほど、申し込み先の選択肢は増えるためローン選びに迷ってしまいがち。
「金利」「返済方式」をチェックしながら、あなたに合ったローンを見つけてみてくださいね。

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