オリックス銀行の定期預金は金利が大手の20倍!評判や口コミは?

オリックス銀行の定期預金は金利が大手の20倍!評判や口コミは?
定期預金の利用を検討しているなら、やっぱり気になるのは高金利のインターネット銀行ですよね。
「金利が高いのは気になるけれど、その分倒産のリスクが高いんじゃ……。」と不安に思っている方も多いことでしょう。

結論から言うと、ちょっと経営的にアブないインターネット銀行が存在するのは事実です。
ですがオリックス銀行は今年(2016年)に過去最高利益を達成、各社による格付けもまずまずと、今安定したインターネット銀行なんです。

今回はインターネット銀行の預金金利が高い理由やオリックス銀行の信用度、他社との比較に至るまでをまとめてみました!

オリックス銀行カードローン (基本情報)
実質年利 1.7%~17.8% 限度額 最高800万円
審査スピード 公式HP参照 口座開設 不要
融資スピード 公式HP参照 借入判断 なし
備考

オリックス銀行公式HPで詳細をチェックする!

オリックス銀行の定期預金の基本データと特徴

オリックス銀行の定期預金の基本データと特徴

はじめに、大手銀行と比べたオリックス銀行定期預金の基本データを見てみましょう!

①オリックス銀行定期預金の基本データ一覧

  金利 預入期間 最低預入金額
eダイレクト
2週間定期預金
0.1% 2週間 50万円
eダイレクト
定期預金
0.2% 6ヶ月、1年、2年、
3年、5年
100万円
ダイレクト預金 0.05%
~0.2%
6ヶ月、1年、2年、
3年、5年
100万円
参考:
三井住友銀行
「スーパー定期」
0.01%
(2016年11月)
1ヶ月~10年間 1円

※すべて2016年11月現在のもの

大手銀行と比べてみると、実にオリックス銀行定期預金の金利は10~20倍。単純に増える資産が10~20倍になると考えると、とても嬉しいですよね。
このように、オリックス銀行定期預金の一番の特徴は、インターネット銀行ならではの高金利となっています。

②預入期間はなんと2週間から!

「eダイレクト2週間定期預金」は、なんと2週間で満期を迎えます。その上で中途解約も可能というわけで、かなり自由度の高い定期預金と言えるでしょう。
そのため、高い金利でお金を預けながら、普通預金に近い心持で利用ができると人気です。とは言え、オリックス銀行の場合はATMが使えないという点からあまり向いてはいないのですが……。

6ヶ月以上の預け入れが必要な「eダイレクト定期預金」に比べると金利は劣りますが、定期預金を途中で解約しないで済みやすいという点で、定期預金初心者の方や急な出費の心配がある方におすすめです。

③「eダイレクト預金」と「ダイレクト預金」はどう違うの?

  eダイレクト預金
(インターネット取引専用定期預金)
ダイレクト預金
(通販型定期預金)
キャッシュカード
通帳
なし なし
証書 なし あり
取引・照会方法
(定期預金の作成や振り込み、残高照会など)
インターネット
自分で操作・対応
電話と郵送
オリックス銀行が対応

簡単に言えば、取り引きをインターネットで行う自信のある方は「eダイレクト預金」、全部オリックス銀行に任せたい!という方は「ダイレクト預金」を使えばいいんですね。

「ダイレクト預金」の方が金利が低くなっていますが、(1000万円以上を3年以上預ける場合を除く)それについては手間賃だと思うと良いでしょう。

人が関わる場所をできるだけ減らして、金利に還元した定期預金がeダイレクト預金、というわけですね。

④金利は大手銀行の最大20倍。その理由は?

100万円を6ヶ月以上預ける必要のある「eダイレクト定期預金」。条件は厳しめとは言え、どうしてこんなに高金利なのでしょう?

上で言ったような「できるだけ人が関わる場所を減らす」という点にもつながりますが、オリックス銀行はインターネット銀行。そのため、大手都市銀行のように銀行窓口・店舗といったものが存在しません。
これにより店舗を運営するための資金をカット、金利に還元できるというわけですね。

また、オリックス銀行は通帳やキャッシュカードの発行を行いません
そのため都市銀行と比べると不便ではあるものの、コストを削った結果の不便さこそが高金利の秘密と言えるわけなんですね。

<2017年2月末まで、預けるほどトクをするキャンペーンを実施中!>

オリックス銀行は、2016年11月から2017年2月末まで、その名も「たくさんあずけた人ほどトクするキャンペーン」を行っています。
キャンペーン内容は2016年12月31日時点から2ヶ月間で、預入額が100万円増えれば、キャッシュバックやクオカードプレゼントといったサービスを受けられるというもの。
(eダイレクト定期預金ならキャッシュバック、ダイレクト定期預金なら同額分のクオカード)
その他、抽選で旅行などのプレゼントも当たります。

参加するのに特別な手続きは必要ありませんが、2週間定期は対象にならない、という点には気を付けてくださいね。
詳しくはオリックス銀行公式HP「たくさんあずけた人ほどトクするキャンペーン」を読んでみてください。

インターネット銀行に大金を預けるのは不安。倒産の危険性はあるの?

インターネット銀行に大金を預けるのは不安。倒産の危険性はあるの?

「うまい話にはウラがある」とどうしても思ってしまいがち。
高金利インターネット銀行についての疑問にお答えします!

①そもそもオリックス銀行ってどんな会社?

オリックス銀行、という名前ではありますが、実はオリックスが設立した銀行ではありません
設立は平成5年と比較的新しいのですが、当時の名前は「山一信託銀行株式会社」であり、平成9年に廃業した「山一証券」の子会社だったんですね。

山一証券系列の経営が悪化し始めた平成8年にオリックスグループ入り、この時点で「オリックス信託銀行株式会社」という名前となり、平成21年に現在の形態である「オリックス銀行株式会社」となりました。

このように、最も古い銀行であるみずほ銀行(旧第一国立銀行、明治6年設立)と比べるとかなり歴史が浅いオリックス銀行。
その分、信用も薄いと思われがちなのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

②ペイオフ(預金保護)により、万が一倒産しても1000万円までの資金は守られる

まずはじめに法律上の観点から見てみると、オリックス銀行はペイオフ=預金保護の対象です。

ペイオフとは、万が一銀行が倒産してしまった場合でも1000万円までの資金は国が保証してくれるというもの。
つまり、500万円を預けていれば500万円が、2000万円を預けていれば1000万円が国から戻ってくる、というわけですね。

この時点で、1000万円以下なら安心して預けることができますね。

③オリックス銀行の信用格付けは地方銀行と同程度

信用格付け会社による格付けでは、オリックス銀行は地方銀行と同程度に位置しています。
例えば格付投資情報センター(R&I)の11月の格付けを見てみると、オリックス銀行は佐賀銀行などを上回り、京都銀行や熊本銀行、埼玉りそな銀行といった銀行と同程度

流石に大手都市銀行に安定度は劣るものの、地元の銀行がすぐに潰れてしまうことは考えにくい、とお考えの方は多いと思います。
オリックス銀行はそんな地方銀行と、同程度の信頼を得ているんですね。

信用格付けについて詳しくは『7.オリックス銀行定期預金、今後の金利はどうなる?』で解説しています。

④2016年には過去最高益を達成!もちろん経営も黒字

2016年には過去最高益を達成!もちろん経営も黒字
上の画像は、オリックス銀行が公式HPで発表しているものですが……。
見ての通り業績は右肩上がり、今かなり勢いのある銀行と言っても良いでしょう。

赤字続きの銀行も複数ある中、2016年に純利益が過去最高益を突破カードローンの融資残高が1000億円を突破したオリックス銀行。
この調子が続く限りは、安心して資産を預けられそうですね。
 

オリックス銀行定期預金のメリット

オリックス銀行定期預金のメリット

それでは、具体的にオリックス銀行の定期預金を利用するメリット・デメリットを見ていきましょう。

①一番のメリットは最大0.2%という金利の高さ

やはり、オリックス銀行を選ぶ一番の理由は最大0.2%という高金利でしょう。三井住友銀行の20倍、と聞けばオリックス銀行の特別さがよく分かります。
ちなみに、利息の計算方法は以下の通りとなっています。

預入金額×金利(0.001~0.002)÷365×預け入れ日数=利息

300万円を0.2%で5年間預けた場合には、
3,000,000×0.002÷365×1826=30016円の利息が発生するわけなんですね。

※発生利息には20.315%の税金が掛かります。

②来店不要で利用できるのも嬉しい

オリックス銀行は、ジャパンネット銀行や楽天銀行などと同じく、リアルな店舗を持たないインターネット専業の銀行です。

そのため、逆に言えば来店せずに申し込み・契約ができるので、面倒が少ないのが嬉しいですね。

③2週間定期預金なら、金利の変動にも対応しやすい

2週間定期預金を選んだ場合に限りますが、金利の変動に対応しやすいのも嬉しいところ。
他社で契約時よりもおトクなサービスが始まった場合であっても、すぐに乗り換えができるんですね。

ちなみに定期預金の金利は、預け入れた時点のものが満期まで続きます

オリックス銀行定期預金のデメリット

オリックス銀行定期預金のデメリット

高金利なオリックス銀行の定期預金ですが、もちろん良いことばかりではありません。
メリットと同時にデメリットも、きちんと把握しておきましょう。

①通帳・キャッシュカードがないため、ATMは利用できない

オリックス銀行の定期預金には、通帳・キャッシュカードが存在しません
オリックス銀行は通帳・キャッシュカードを使ったサービスを廃止することでコストカットを図り、高金利を実現させているんですね。

そのため、入金・出金はすべて振り込みで行います。もちろん反映されるのは銀行の営業時間である平日9:00~15:00だけ。
オリックス銀行の定期預金は、そもそも日常的な現金の出し入れを想定していない、放置前提の定期預金だと考えてください。

<口座解約時に手数料はかからない!>

  • 口座解約、満期時
  • オリックス銀行口座同士の資金移動
  • 月2回までの他の金融機関への資金移動

以上の場合に手数料は一切かかりません
とくに口座解約・満期時に手数料が掛からないことで、比較的短期・少額の預け入れであっても赤字にならないのは嬉しいところです。

※手数料が必要となる場合

  • 月3回目以降の他金融機関への資金移動……432円
  • 振り込み組み戻し手数料(振込先が間違っていた場合に訂正するための手数料)……648円

②ワンタイムパスワードなどがないため、セキリュティ面で不安が残る

オリックス銀行はインターネット銀行。
インターネットを通してお金のやり取りを行うため、セキリュティは当然とても大事なのですが……。

今、続々と大手銀行などが導入を始めているワンタイムパスワードなどのセキリュティ対策を、オリックス銀行は行っていません。(2016年現在)
そのため不正アクセスなどに遭う危険が他の銀行に比べると高い、というのは大きなデメリットとなるでしょう。

<途中で定期預金を解約するとどうなるの?>

あらかじめ決められている「中途解約利率」が適用されることになります。
例:「eダイレクト」で本来3年利用するはずの定期預金を1年半で解約してしまった場合、もらえる利息は約定利率の20%

契約期間の長い定期預金ほど途中で解約してしまうのはもったいないので、急な出費が怖い、という方は2週間定期預金を選ぶと良いですね。
ちなみにオリックス銀行の定期預金に定期預金担保貸付の制度はありません。

★各借り入れ状況ごとの中途解約利率はオリックス銀行公式HP:商品説明書に記載されています。

オリックス銀行定期預金の開設方法

オリックス銀行定期預金の開設方法

メリット・デメリットを把握した上で、定期預金口座の解説に移りましょう!
インターネット銀行の口座開設手順とはどんなものなのでしょうか?

①定期預金口座開設の流れ

「eダイレクト預金」口座開設の流れ

インターネット上で申し込み

申し込み書や本人確認書類の郵送

「お客様カード」
(インターネット取引に必要な情報カード)
の郵送

お客様カードを受け取った時点で
普通預金口座の開設が完了しているため
ここに資金を振り込む

お客様カードを使い、取り引き画面へログイン

定期預金を作成する
(1週間程度)

定期預金を作成するまでには、最低でも1週間ほどの時間が掛かります。

②必要書類一覧

以下のうち1点を提出

  • 運転免許証、運転経歴証明書
  • 印鑑証明書
  • 個人番号カード
  • 健康保険証
  • 各種年金手帳
  • 各種福祉手帳
  • 日本国のパスポート

本人確認書類と現在の住所が異なる場合のみ、下の書類を加えて提出

  • 納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • 公共料金の領収書

運転免許証や健康保険証一枚で開設できるため、あまり問題にはならないでしょう。

③最低預入額は50万円~100万円と高い

オリックス銀行の定期預金を利用するにあたり、ネックになりやすいのが最低預入額
2週間定期でも最低50万円、6ヶ月以上の定期預金だと最低100万円の預け入れが必要です。

これだけの預入額が必要ながら、気軽に引き出すことには向いていないのでよく考えた上で定期預金を利用したいですね。

他金融機関の定期預金との比較

他金融機関の定期預金との比較

比べられやすい、他社の定期預金と並べてみました。

  金利 預入期間 最低預入金額
オリックス銀行 0.1%~0.2% 2週間、6ヶ月、1年、2年、3年、5年 50万円(2週間)
100万円(6ヶ月~)
イオン銀行 0.03%~0.1% 1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、4年、5年 1万円
ソニー銀行 0.01%~0.05% 1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、4年、5年、7年、10年 1万円
ジャパンネット銀行 0.02%~0.03% 1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、4年、5年、7年、10年 1万円
住信SBIネット銀行 0.01%~0.02% 1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、4年、5年 1000円
楽天銀行 0.02%~0.04% 1週間、2週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、4年、5年、7年、10年 10万円(2週間以下)
1000円(1ヶ月~)
じぶん銀行 0.03%~0.05% 1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、5年 1円
参考:三井住友銀行 0.01% 1ヶ月~10年間 1円

※金利は2016年11月現在のもの

こう見てみると、オリックス銀行は圧倒的高金利ですね……。
2016年11月現在時点では、高金利の定期預金を狙うならオリックス銀行一択と言ってよさそうです。

オリックス銀行定期預金、今後の金利はどうなる?

オリックス銀行定期預金、今後の金利はどうなる?

他社と比べて圧倒的な高金利を見せつけたオリックス銀行の定期預金。
このまま金利が暴落してしまう可能性ってあるのでしょうか?格付け機関による評価を交えてご説明します!

①格付け機関による評価

スタンダード&プアーズ(2016年10月) A-
格付投資情報センター(R&I)(2016年11月) A+

格付け機関による評価

現在のオリックス銀行の格付けは上の通り。格付投資情報センターが高く評価しているのに対し、スタンダード&プアーズの評価は低めです。
……とはいえ、A-の評価は大和証券と言った大手企業や地方銀行と同程度なので、そこまで気にする必要はないでしょう。

②メガバンクに比べて高金利なのは確かなものの、金利は下降傾向

格付け会社の調査から見ても分かる通り、倒産の危険は今のところ少ないオリックス銀行。
ですが現在はマイナス金利政策を受けてオリックス銀行に限らず、すべての銀行で預金金利は低下傾向にあります。

実際に、オリックス銀行の金利も2014年時点では最大0.4%と、現在の2倍でした。ここ2年間で金利はちょうど半分に下がってしまったわけなんですね。

店舗を設置していない、ATMや通帳まわりのサービスを取り扱っていない、という点からもメガバンクの金利を下回ることは考えにくいのですが、これから他社のようにどんどん金利が下がっていく可能性は大いにあります。

定期預金口座の開設を迷っている方はできるだけ金利の高い、早いうちに契約を済ませておくと良いでしょう。

オリックス銀行定期預金の口コミと評判

オリックス銀行定期預金の口コミと評判

2週間定期を利用していますが、しょっちゅう満期メールが来る印象です(笑)
自分の場合はずっと預けっぱなしで放置しているのですが、金利が下がってしまい残念。最初から期間の長い定期預金にしておけばよかったですね。
非常に高金利ですね。複数に分けて預けているうちのひとつですが、オリックス銀行の比重を最も高くしています。
現金を預けたり引き出したり、といったことには対応していないため、普通預金口座のように使うことはできません。
お金を貯めることだけを目的とした口座に良いと思います。

オリックス銀行定期預金について、ユーザーの評判はおおむね良好
ATMが使えないことについての不満はいくつか見られたものの、高金利という利点でカバーできる範囲なようですね。
やはり普段使いの口座ではなく、「預けっぱなし用」の口座として使うのがベストと言えるでしょう。
 

まとめ

まとめ

オリックス銀行定期預金預金金利ダントツナンバーワン!(2016年11月現在)
 会社としての業績も右肩上がりで、今とても勢いのあるインターネット銀行
★高金利な一方、ATMが使えないため普段使いに向かないというデメリットがある
★金利は業界全体で下降傾向。断定はできないものの、見直しが入る前に利用を始めておくと良いかも

「とにかく高金利なところに預けたい!」という方に、オリックス銀行の定期預金はまさに最適。カードローンの成功もあって、業績が上がっているのは利用者として安心ですよね。
インターネット取引に特化したオリックス銀行の定期預金口座は、貯金用の口座に特におすすめです。


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