【プロミスの申込方法】スムーズに審査に進むためのコツを徹底解説!
「アコム」と並んで知名度の高い消費者金融である「プロミス」。
「カードローンに興味はあるけど、めんどくさそうだし……。」という理由で敬遠している方も多い中、実はこのプロミス、申し込みも契約もすべてインターネットだけで完結させられるんです。
また、プロミスは大手消費者金融らしく最短1時間程度のスピード融資も得意。
ですが申し込みや契約の仕方によっては、お金を借りるまでに1週間以上掛かってしまうことも……。
今回は、最短でお金を受け取るためのベストな申し込み方法を画像付きで丁寧に説明していきます。日中に仕事をしていて、自由な時間をとりづらい方も必見です。
CHECKプロミスの公式サイト(申し込みページ)はこちらからどうぞ
CHECKプロミスのベストな申し込み方法と審査に通るための記入のポイント
CHECK自動契約機へ行く手間を省きたいなら「Web完結」で申し込もう
CHECKプロミスの即日融資の条件は?
実質年利 | 4.5%~17.8% | 限度額 | 1〜500万円 |
---|---|---|---|
保証料 | なし | 審査時間 | 最短30分 |
融資スピード | 最短即日 | 借入判断 | 3秒お試し診断(審査) |
備考 |
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目次
プロミス申し込み前にデメリットや申込条件をチェック!
プロミスに申し込みをする前に、プロミスの基本条件を抑えておきましょう!
① 申し込み前に知っておきたいプロミスのデメリット
(1)やはり銀行カードローンと比べると高金利……。
大手消費者金融の中では少しだけ低金利なプロミス。
ですが、銀行カードローンと比べるとかなりの高金利となってしまうのは消費者金融として仕方ありません。
例えば同じグループである三井住友銀行カードローンの上限金利は14.5%。
プロミスの上限金利は17.8%なので3.3%もの差があるわけですね。
(合計支払額の違いについては『5.プロミスと他社のカードローン比較』でご覧ください)
(2)大手の中では審査通過率が低め
★各社の審査通過率(月間消費者信用誌より)
プロミス | 約42% |
アコム | 約48% |
アイフル | 約44% |
プロミスの審査通過率は、収入があり、他社借入がないのであればほとんど心配は要らないものの、多重債務者など、マイナス点のある方だとアコム・アイフルよりも審査に通りにくいんです。
② 申込条件を満たしていないと申し込んでもムダ!
★プロミス公式の申し込み条件
- 20歳~69歳
- 本人に安定した収入がある(パート・アルバイト可)
★大手消費者金融共通の審査通過条件
プロミスの審査に通過するためには、少なくとも上の7つの条件を満たす必要があります。
ひとつでも満たしていない条件があると即刻審査落ちとなってしまうので、プロミスを利用するために改善が必要になってしまうんですね。債務整理後は5年間申し込みを控える、他社借り入れを返済する、副業を増やして収入を安定させるといった具合です。
「はじめてキャッシングを利用する」という方は引っかかりにくいものの、すでにいくつか借り入れがある場合は注意が必要です。
ちなみに無職の場合、合法的に消費者金融からお金を借りることはできません。
専業主婦の方は専業主婦の借り入れに対応している銀行カードローンを選びましょう。
③ ホントにプロミスで大丈夫? プロミスの特徴と他社比較
実質年利 | 4.5%~17.8% | 限度額 | 1〜500万円 |
---|---|---|---|
保証料 | なし | 審査時間 | 最短30分 |
融資スピード | 最短即日 | 借入判断 | 3秒お試し診断(審査) |
備考 |
|
プロミスの特徴は上の通り。それぞれのポイントを比べてみましょう。
(1)プロミスの金利
上でも言ったように、消費者金融の中では少しだけ低いものの、銀行カードローンに比べると高いです。
ちなみに消費者金融においてはじめに適用されるのはほぼ100%上限金利ですので、比較する際には上限金利を見るようにしましょう。
★各社の上限金利
プロミス | 17.8% |
三井住友銀行 | 14.5% |
みずほ銀行 | 14.0% |
(2)無利息サービスについて
プロミスの無利息サービスは、「初回30日間無利息キャッシングサービス」(※)。
アコムやアイフルなどと共通のもので、単純にあればおトクなものなのですが……。
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
(3)一方でサービス面は業界トップクラス
ここまでプロミスのデメリットを中心に挙げて来ましたが、プロミスの人気が高いのにはもちろん理由があります。
他社より少しだけ低い金利や無利息サービスはもちろん、アイフルやSMBCモビットでできないインターネットでの返済が可能だったり、インターネット会員サービスが充実しているという点はとても嬉しいところ。
もちろんほぼすべてのコンビ二ATMを利用可能(WEB完結契約時を除く)、指定口座を持っていればほぼ24時間365日振り込みキャッシングを受けられる、という点からも大手消費者金融の中でもトップクラスに便利なカードローンと言えるでしょう。
最短でお金を受け取るためのベストな申込方法は「ネット申込後に契約機でカード受取」
プロミスで最短契約するためには、「インターネット申し込み」+「自動契約機でのカード受け取り」がベストです!
プロミスの契約の流れ
プロミスの公式HPで
「フル入力」申し込み
↓
審査
※ここで在籍確認
↓
審査通過連絡
(申し込みから最短30分)
↓
返済方法の選択
(インターネット)
↓
必要書類を持って自動契約機へ
↓
カード発行、ATMを使って借り入れ可能に!
ここまで最短1時間程度
① スムーズに借りたいなら、申し込みは「フル入力」を選ぼう!
プロミスのインターネット申し込みには、2つのタイプがありますが……。
基本的におすすめしたいのは「フル入力」。
一見面倒そうですが、カンタン入力だと申し込み後に携帯電話に連絡が入り、質問に答える必要があるので余計時間が掛かるんですね。
ちなみにカンタン申し込みの入力項目は17、フル申し込みの入力項目は35となっています。
<フル申し込みにあってカンタン申し込みにない入力項目>
- 家族構成
- 子供の有無
- 運転免許証の有無
- 自宅住所のフリガナ
- 住宅の種類
- 勤務先名
- 勤務先住所
- 所属部署
- 社員数
- 最終学歴
- 健康保険証の種類
- 業種
- 職種
- 他社借り入れ件数
- 他社借り入れ総額
※派遣社員の方は派遣元を記入
※年収の3分の1を超えると審査落ち
※その他、カンタン入力のみにある入力項目に「連絡希望時間」あり
この項目すべてを電話で答えるのはちょっと大変そうですよね……。
ただ、相談したい点のある方や審査が不安な方は、「カンタン入力」を選んでオペレーターにその旨を伝えるのがおすすめです。
プロミスのオペレーターはとても対応が良いので、安心して質問できますよ。
また、不備や矛盾などがあればフル入力であっても連絡が入ることがあるので、入力内容はよく確認しましょう。
<30日間無利息キャッシングサービスを上手に使おう!>
プロミスのメリットの一つである「30日間無利息キャッシングサービス」。
利用条件は
- はじめてプロミスと契約すること
- メールアドレスを登録すること
- 「Web明細」を設定すること
の3つですが、インターネット申し込みであればカンタンに満たすことができます。
はじめてプロミスを利用する方は、必ず「Web明細」にチェックを付けておきましょう。
メールアドレスの記入は必須ですので、気にする必要はありません。
無利息サービスについて詳しくは『プロミスの無利息キャッシングサービス』を読んでみてください。
② 希望限度額は10万円と設定(最大でも50万円まで)
審査通過率を上げたいのであれば、希望限度額は低いほうがベター。
やはり知らない人に高いお金は貸しにくいものです。そのため契約額が低いほど審査に通りやすいんですね。
どちらにせよ、消費者金融ではじめに借りられるお金は10万円~多くても50万円程度。
それ以上を借りたい方は銀行カードローンを利用した方が良いでしょう。
③ 【ここが肝心】申し込み確定前に必ず見直しを:入力ミスで審査落ちの可能性も・・・・・・
カードローンの審査は、嘘をつくと落ちます。
そこで問題となるのが、「嘘と誤記入の区別はどうやって付けるのか?」ということ。
……もちろん区別は付かない上に、嘘をついても「間違えました」で済むようでは意味がないので、入力ミスも審査落ちの原因となってしまうんですね。
わかりづらい職種選択や社員数といったミスであれば審査落ちに繋がることは少ないものの、年収や他社借入と言った返済能力に直結するものにはかなり注意。
具体的には以下のようになります。
- 年収
(大体で良いものの、大幅に「盛る」のはNG) - 他社借り入れ件数
- 他社借り入れ総額
- 電話番号
- 勤務先電話番号
また、在籍確認は勤務先電話番号あてに行われます。
入力ミスは審査落ちに直結するので必ず確認しましょう。
<どうする?派遣社員のキャッシング>
プロミスの場合、派遣社員の方は勤務先には派遣元を記入してください。
「個人情報の観点からお答え出来ません」といったように、派遣会社は在籍確認を拒否することがあるため、事前に派遣会社に相談をしておくと安心です。
④ 自動契約機では書類提出・カード受け取りを行う
審査に通過したら、プロミスの自動契約機へ向かいます。その名の通り自動で契約できる無人店舗のことですね。
はじめての借り入れの方であれば基本的に運転免許証一枚でOKです。
★プロミスの必要書類
「本人確認書類」 (全利用者共通) |
持っていなければ
のどちらかでもOK |
外国籍の方 |
のどちらか |
本人確認書類の記載住所と 現在住所が違う方 |
のうちからどれかひとつ |
★必要な収入証明書類
|
から、どれかひとつ |
|
|
自動契約機利用の流れ
審査通過後、必要書類を持って
自動契約機へ
↓
取引会社に「プロミス」を選択
↓
「現在お申し込み手続き中」を選択
↓
画面の指示に従い、
電話番号など入力
↓
本人確認書類をスキャン
↓
審査結果や限度額の表示
↓
契約書の印刷
↓
カードの暗証番号を入力
↓
カード発行
↓
契約完了
カード受け取りの細かい手順については『プロミスの自動契約機』で説明していますが、画面の指示に従うだけなのでそれほど心配は要りませんよ。
お近くの自動契約機についてはプロミス公式HP:店舗・ATM検索で探すことができます。
⑤ お金の受け取りは契約機のそばのATMで即可能
プロミスの自動契約機には、プロミス専用のATMが併設されています。
「プロミスATM」はコンビニなどの「提携ATM」と異なり手数料が無料なので、契約が済んだらこちらでお金を借りると良いでしょう。
限度額の範囲内で何度でも借りられる反面、自分のお金のように錯覚してしまいがちな点には気を付けてくださいね。
『コンビニでプロミスを利用する方法と手数料』の記事も参考にしてみてください!
自動契約機へ行く手間を省きたいなら「Web完結」で申し込もう
「Web完結」であれば、パソコンやスマートフォンの前から離れずにお金を借りることが出来ます!
① Web完結ならカード発行が不要
プロミスの「Web完結」とは、インターネットで申し込み、インターネットで契約を行うことを言います。
最も大きな特徴はローンカードが発行されないことで、キャッシングを家族に隠したいという方にも人気です。
申し込み時、「ご希望の契約方法」に「Web」を選ぶことで利用可能です。
② 平日15時までに手続きをすれば自分の口座に振り込んでもらえる
ローンカードが発行されない「Web完結」では、インターネットを通して融資の申し込みを行います。
借り入れ方法は銀行振込のみ。そのため、振込みが反映されるのは平日9:00~15:00のみとなっているんですね。
この時間の間であれば、プロミスは融資受付から10秒程度で自動振り込みを行います。言うまでもなく、このスピードは業界トップ。プロミスはこの振り込みのことを「瞬フリ」と呼んでいます。
そのためWeb完結で即日融資を受けたいのであれば、遅くとも平日14:50までには契約を完了させておく必要があるでしょう。
ちなみにWeb完結を通して土日祝日に即日融資を受けることはできません。
ただし、三井住友銀行またはジャパンネット銀行の口座があれば、土日祝日の即日融資も可能です。詳しくは、下のコラムを読んでみてください!
<指定口座があればほぼ24時間365日の振り込みキャッシングが可能!>
「三井住友銀行」または「ジャパンネット銀行」の口座を持っている方は、Web完結をほとんどデメリットなく利用できるかもしれません!
この2つの銀行口座を持っている方は、各銀行のメンテナンス時間※を除くほぼ24時間365日、いつでも振り込みキャッシングを受けられるんです。
※三井住友銀行の場合、日曜日21時~翌7時・元日
ジャパンネット銀行の場合、月曜日0時~7時・元日
プロミスの利用をきっかけに銀行口座を開設してもいいくらい、便利なサービスなのでぜひ検討してみてください。
③ 申し込みは夜のうちにフル入力で:返済は可能なら三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を指定
できるだけ早く、確実に融資を受けたいのであれば、夜の間に申し込みを済ませておくと良いでしょう。
翌朝の9時からすぐに審査が始まり、15時までに借り入れを完了できます。ただしくれぐれも曜日には気をつけて。
その日のうちに振り込み融資を受けるためには、遅くとも平日13時までに申し込みをしておきたいですね。
引き落とし目前のお金を自分のお金と勘違いしてしまうことを防ぐためにも、できれば三井住友銀行またはジャパンネット銀行を利用しましょう。
こちらの銀行口座を持っていれば、銀行営業時間外の振り込みキャッシングも可能です。
⑤ 審査に通ったら、すぐに振込キャッシングの手続きを
スピード融資を希望するのであれば、すぐに必要書類の送信を行いましょう。これが済まないと、契約手続きに進むことができません。
時間を取れないのであれば、事前に画像を用意しておくのがおすすめです。
Web完結の場合の必要書類は、携帯電話やスマートフォンなどで撮影した写真を所定の場所にアップロードする形で行われます。
運転免許証やパスポートなどをカメラアプリなどで撮影しておけばそれでOK。ただし、文字や写真が鮮明に写るよう気をつけてください。
⑥ Web完結申し込みのデメリットと対処法
Web完結の最も大きなデメリットは、借り入れ方法に銀行振込しか使えないため、キャッシングのできる時間が限られること。お金の必要になりやすい週末や祝日に利用できないんですね。
平日9:00~15:00の間にしか借りられないことに納得した上でWeb完結を選びましょう。ただ、三井住友銀行またはジャパンネット銀行の口座を持っている場合は例外です。
もちろんWeb完結では返済においてもATMを利用できませんが、プロミスには手数料無料のインターネット返済があるため、さほど問題にはならないでしょう。
実際に問い合わせてみたところ、「自動契約機で手続きすることでいつでもカード発行可能」とのことでした。
同じくWEB完結を取り入れているSMBCモビットはカード発行の際に再審査が必要なので、プロミスの方が自由度が高いと言えますね。
申し込み方法比較:家族にバレたくない場合の申し込み方法と利用の仕方は?
プロミスでは、大手消費者金融らしく複数の申し込み方法を選択することができます。
その中には家族にローンを隠したい方に向いていないものも……。プロミスの申し込み方法を比較してみました。
① 申し込み方法と契約方法一覧
プロミスでの借り入れまでには「申し込み→審査→契約」というステップを踏むことになります。契約といっても特別に行うことはないので、「カード受け取り」と思ってもらえればそれでOK。
それでは実際に見て行きましょう。
★プロミスの申し込み方法と契約方法
申し込み方法 | 選択できる契約(カード受け取り)方法 |
インターネット |
|
電話 (0120-24-0365) |
|
自動契約機 |
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店舗窓口 |
|
郵送 |
|
言うまでもなく、カード受け取り方法に「郵送」を選ぶと、自宅にローンカードが郵送されてしまう上、融資までに数日以上の時間が掛かります。
家族にローンを隠したい方は郵送以外の方法で契約を行いましょう。
お近くの自動契約機・店舗窓口についてはプロミス公式HP:店舗・ATM検索で確認してみてください。
② 家族バレを防ぐには、「Web完結」がベスト
家族に借り入れを隠したい、という方には「Web完結」が最もおすすめ。
郵送物がないのはもちろん、ローンカードという証拠も残らないからですね。
ローンカードを見つけられない自信があるのなら、自動契約機や店舗窓口を利用して契約するのも良いでしょう。
プロミスと他社のカードローン比較
それではここで、プロミスと他社のカードローンスペックを比較してみましょう。
★プロミスと他社のカードローン比較
金利 | 限度額 | 融資スピード | その他 | |
プロミス | 4.5%~17.8% | 500万円 | 最短即日 | 30日間無利息 Web完結あり |
アコム | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短即日 | 30日間無利息 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短即日 | 30日間無利息 |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短即日 | WEB完結あり |
三井住友銀行 | 4.0%~14.5% | 800万円 | 公式HP参照 | 自動契約機はプロミスと共用 |
三菱UFJ銀行 「バンクイック」 |
1.8%~14.6% | 500万円 | – | – |
みずほ銀行 | 年2.0%~14.0% | 800万円 | – |
最初から100万円以上を借りやすい |
ソニー銀行 | 2.9%~13.8% | 800万円 | – | 低金利と融資スピードを両立 |
りそな銀行 「クイックカードローン」 |
9.0%~ 12.475% |
200万円 | 7日程度 | パート・アルバイトOKの中、最も低金利 |
三井住友カード 「ゴールドローン」 |
3.5%~9.8% | 700万円 | 最短7日 | 審査難易度高め |
上限金利が高いローンほど、審査に通りやすい傾向があります。
その観点から見ると、プロミスの審査難易度は銀行カードローン以上アコム未満と言えますね。
ちなみに、無利息サービスを行っている会社の中ではプロミスが最も低金利です。(0.2%だけですが……。)
プロミスの即日融資の条件は?
プロミスはスピード融資が大得意。ですが24時間営業ではありません。
早くお金を借りたいのであれば営業時間のチェックが必須です!
①審査時間は最短30分。即日融資を受けたいなら遅くとも20時までに申し込みを!
プロミスの審査時間は他の消費者金融と同じく最短30分。審査を行っているのは毎日9:00~21:00です。
混み具合によっては審査に時間が掛かることも多いので、即日融資を受けるためには遅くとも20時、できれば19時までに申し込みを完了させると良いでしょう。
自動契約機は22時まで開いているので、審査結果が出た後にカードを受け取ることができます。
②Web完結を利用するなら、平日13時までに申し込みを済ませたいところ
Web完結を選ぶ場合は平日15時までに融資の手続きまでを済ませなければなりません。
そのためには平日13時までに申し込みを済ませておけば安心でしょう。
③土日に即日融資を受ける場合、申し込み方法が限られる
土日祝日に即日融資を希望する場合、カード受け取り方法は「自動契約機」一択となります。銀行振込は反映されず、店舗窓口も営業していないからですね。
ただ、三井住友銀行またはジャパンネット銀行の口座を持っている場合に限り、インターネット契約(Web完結)であっても当日中にキャッシング可能です。
詳しくは『プロミスで土日祝日に即日融資を受ける方法』を参考にしてみてくださいね。
私も申し込める? これって何? 気になる疑問を一気に解決!
「プロミスの利用を検討しているけど、心配なことが……。」そんな疑問を解決します!
① 学生でも大丈夫?
アルバイトをしていて自身に収入があるのであればOKです。反対に、アルバイトをしていない方・収入が奨学金や仕送りに限られる方は利用できません。
また、アルバイトの方は審査に通過したとしても限度額は10万円程度となります。
10万円を超えるお金を借りたいのであれば学生ローンを利用しましょう。
② 外国人だけど申し込める?
「特別永住者証明書」「在留カード」のどちらかを提出できるのであれば利用できます。
もちろん年齢や収入といった他の条件も同時に満たす必要があります。
③ 主婦だけどプロミスは使える?
パートなどで自身に収入があれば利用可能です。自分名義であれば、家賃収入など譜労働収入でも構いません。
一方、専業主婦の方はプロミスを含む大手消費者金融を利用することができません。
専業主婦OKの銀行カードローンを利用しましょう。
④ 「瞬フリ」って何?
「瞬間振り込み」の略称で、融資申し込みから10秒程度で振込みを完了させるプロミス独自のサービスです。
基本的には平日9:00~15:00の銀行営業時間しか利用できませんが、三井住友銀行またはジャパンネット銀行の口座を持っていることで、ほぼ24時間365日の瞬フリが可能になります。
⑤ 「Web完結」って何?
申し込みから契約まですべてをインターネットで行う契約方法をいいます。大手では他にSMBCモビットが導入していますね。
ローンカードが発行されないので、借り入れ申し込みもインターネットを通して行います。
家族にバレにくい、手間が掛からないという点から人気ですが、同時にATMを利用できないというデメリットもあります。
ちなみに、インターネットで契約後に郵送でローンカードを送ってもらうことも可能。
この場合はWeb完結とは呼ばれません。
⑥ 「カンタン入力」と「フル入力」の違いは?
「カンタン入力」は、実質「インターネット+電話申し込み」といったところ。
「フル入力」の設問35に対しカンタン入力の設問は17ですが、残り18の設問は電話で答える形となり、結局フル入力より時間が掛かります。
インターネットを自由に使える環境にあるのであれば、基本的にフル入力を選びましょう。
「カンタン入力」は、何か質問時効がある場合や在籍確認についての希望があるときにおすすめです。
⑦ 「在籍確認」って何?
「在籍確認」とは、あなたが申し込み内容通りの会社に勤務していることを確かめることをいいます。
行われるのは主に審査の最後で、その手段は基本的に電話。
プロミスの名前は隠されて行われるものの、やはり嫌がる方が多い行程です。
詳しくは『プロミスの在籍確認』のページを読んでみてください。
まとめ
★申し込み方法は「インターネット」での「フル入力」がおすすめ。契約方法は「自動契約機」か「Web完結」好きなものを選ぼう
★即日融資を受けたいのであれば遅くとも20時までに申し込みを!早ければ早いほど良し
充実したサービス面から消費者金融の中でも人気の高い「プロミス」。
確実に、スムーズに契約できるよう申し込み条件や必要書類をよく確認しておきましょう!
この記事でチェックしたカードローン情報
実質年利 | 4.5%~17.8% | 限度額 | 1〜500万円 |
---|---|---|---|
保証料 | なし | 審査時間 | 最短30分 |
融資スピード | 最短即日 | 借入判断 | 3秒お試し診断(審査) |
備考 |
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カードローン診断ツール
「もしも、カードローンを使うなら、自分にはどれがいいんだろう……?」
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