「急ぎでお金を調達したいけれど、今日は休日。
<最短60分融資>をアピールしている会社でも、さすがに今日中の借入は難しいかな?」
60分で借入を済ませられるかは別として……。
個人向けキャッシングを中心に取り扱う「消費者金融会社」は土日祝日も審査・カード発行を行っています。
特に「プロミス」は比較的多くの店舗を備え、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込が可能なことから、来店契約・インターネット契約どちらを希望する場合にも利用しやすいと言えるでしょう。
今回はそんな「プロミス」で土日祝日に即日融資を受ける条件を、実際の問い合わせ結果に基づきまとめました。
読み終えていただければあなたに合った方法で、急なピンチをしのぐ方法が分かります。
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1万〜500万円 ※総量規制対象 | スマホなら 最短15秒事前審査(※1)(※2) | 最短30分 |
申込条件 | 郵送物回避条件 | ||
|
|
- スマホなら最短15秒事前審査で申し込みの可不可・借りられる金額が分かる!(※1)(※2)
- 土日祝日対応
- 24時間振込対応(一部例外あり)
- 郵送物の回避が容易
- 初回30日間無利息(金利0%)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
(※2)新規契約時点のご融資額上限は、50万円までとなります。
(※3)他社借入・信用情報問題などにより、審査に落ちる事があります。詳しくはこちらをご確認ください。
目次
プロミスで土日祝日に即日融資を受ける条件を聞いた!
それでは早速、土日祝日に「プロミス」で即日融資を受けるためのタイムリミットを伺っていきましょう。
①来店不要のインターネット契約(Web完結)の場合
プロミスが審査を行っているのは「9時~22時」(曜日問わず/インターネット申込の場合)。
この時間までに契約手続きを済ませるため、目安としては「20時」頃に申し込みを済ませれば良いようですね。ちなみにこの基準は、平日であっても土日祝日であっても変わりません。
★ただし「日曜日に、振込で融資を受けたい」場合に限ってはタイムリミットが早まりますのでご注意ください。
CHECK「日曜日に、インターネット申し込み+振込で借りる」場合の即日融資リミット
②自動契約機(無人店舗)への来店契約の場合
現在「プロミス」における審査対応時間は、インターネット申込み(22時まで)より来店申込み(21時まで)の方が短いのですが…。
その場に居ながら審査上の確認手続きや書類提出を済ませられる来店申込みは、インターネット申込みに比べスピーディに契約を済ませやすいです。
ということで、即日融資までのタイムリミットはネット申込時と結果的に変わらず「20時」になるとのことでした。
③「日曜日に、インターネット申し込み+振込で借りる」場合
次は日曜日に問い合わせた場合のオペレーターさんの回答です。
プロミスは日曜日の18:50以降に「銀行振込」を行わない(公式HPより)ため、「日曜日に振込でお金を借りる」ことを前提とすると、タイムリミットはかなり厳しくなります。
お客様はどちらの銀行のお口座をご利用でしょうか?
ですのでそこから最短で1時間…ただ、確認のお電話や書類のご提出など考えるとそれより前にお申込みいただければと思います。
「18時50分までに、書類提出や契約の手続きをすべて完了させる」ことを考えると、即日融資のための申込みリミット目安は17時頃でしょうか。
「日曜日に、振込で」お金を借りたいという場合には、この点に十分お気を付けください。
★ちなみにインターネット契約時の、振込以外の借入方法には「スマホATM」、つまり「プロミスアプリを使い、セブン銀行またはローソン銀行で出金する」方法が挙げられます。
こちらを利用できそうなら、日曜日であっても即日融資のタイムリミットは「20時」頃となります。
④プロミスへの問い合わせに基づく即日融資の申し込みリミット目安
以上の問い合わせ結果や公式HPに記載の情報を簡潔にまとめると、以下のようになります。
申し込み・借入方法 | 申込みタイムリミット |
---|---|
ネット申込み+ (1)土曜・祝日の振込融資 (2)スマホATM※(曜日問わず) | 目安20時までに申込み |
来店申込み | |
ネット申込み+日曜の振込融資 | 目安17時までに申込み |
要は
- 日曜、かつ来店も「スマホATM」の利用も難しい場合の申し込みリミットは「17時」
- 上記に該当しないなら「20時」
頃の申し込みが可能なら、土日祝日でも即日融資を狙えるわけですね。
ちなみにこのタイムリミットは、他の大手消費者金融会社に比べても単純かつ遅めとなっています。
(=プロミスは他社より即日融資を受けやすい)
★上記の時間はあくまで「タイムリミット」です。平日と土日祝日で審査内容は変わりませんが、土日祝日は申込数が多く審査時間が伸びることが考えられます。即日融資を受けられる確率は当然申し込んだ時間が早いほど上がるので、可能な限り早く申し込んだ方が安心です。
インターネットでの「即日契約」のリミット目安は「20時」
現在のプロミス申込窓口のうち、一番遅く(22時)まで対応してくれるのが「インターネット申し込み」。
①おおまかなインターネット契約の流れ
細かいことをお話しする前に、おおまかな契約の流れを確認しておきましょう。
プロミス「インターネット契約」の流れ
※日曜日の振込希望で無ければ、目安20時まで
必要書類の写真を提出
(申し込みから最短30分)
※審査回答は22時まで
カード発行希望の選択など
最新の問い合わせ結果によると、インターネットの場合は「20時」頃までの申し込みで十分に即日契約を狙えるとのこと(曜日問わず)。
今のところはこの点さえ押さえて頂ければOKです。
②契約後の借入方法は「振込」「スマホATM」の二択
ここからはインターネット契約時の即日借入方法について、もう少し詳しく見ていきましょう。
インターネット上でプロミスと契約を結ぶ場合、普通のATMで使えるローンカード(プロミスカード)の発行は任意です。
とは言え、
- カードを発行しない場合(郵送物を避けたい場合)
- カード発行を希望した場合でも、カードが届くまでの間
にお金を借りるためには、カードに頼らない借入方法を使う必要がありますよね。
そこでプロミスは、以下の2つの「ローンカードを使わない」借り入れ方法を提供しています。
以下の方法は初回の契約さえ済めば、(メンテナンス時間などを除き)いつでも自由に利用することができます。
スマホATM |
|
---|---|
銀行振込(瞬フリ) |
※日曜18:50~等は利用不可 |
手軽なのは「銀行振込」ですが、日曜18:50~はじめとする振込制限には注意が必要。
- 土曜日23:30~翌4:00
- 日曜日18:50~翌8:00
- 振込先金融機関のメンテナンス時間
- 年末年始、ゴールデンウィーク
これに引っかかってしまいそうなら「スマホATM」を使い借入を行うと良いでしょう。
CHECKプロミス公式HP「スマホATMの使い方」
CHECKプロミス公式HP「金融機関一覧表(振込実施時間検索)」
★セブン銀行ATM/ローソン銀行ATMの利用可能時間は設置場所によります。
コンビニ内に設置のものであればメンテナンス時(主に深夜・早朝)を除き曜日・時間を問わず利用できますが、閉店時間の設けられている施設(イトーヨーカドー等)設置のATMを利用する際にはお気を付けください。
★プロミスのメンテナンス時間(月曜0時~7時、元旦)には、スマホATMを含むすべての借入方法が利用できなくなります。ご留意ください。
日曜日のネット契約+振込融資なら遅くとも「17時」までに申し込みを
あなたが「日曜日に振込で即日融資を受けたい」、もう少し具体的に言うと「日曜日中に借りたいが、近くにプロミスの店舗も、セブン銀行やローソン銀行のATMも無い」という場合には、18時50分までに契約・振込手続きを済ませる必要があります。これは日曜夜間が「ほぼ24時間振込」の例外となってしまうからですね。
「18時50分」までに全ての手続きを済ませるための、目安申し込みタイムリミットは「17時」頃。
同じ日曜日であっても、「スマホATM」を使った借入が可能な場合に比べ、タイムリミットが3時間も早まる点についてはあらかじめご確認ください。
ちなみに審査対応時間自体が短縮されるわけではありませんので、審査結果の受け取り自体は18時50分以降も可能です(22時まで)。
★一部の金融機関は日曜日の振込受付に対応していません。あらかじめご確認の上でお申し込みください。
CHECKプロミス公式HP「金融機関一覧表(振込実施時間検索)」
近くに自動契約機があるなら「20時までの来店申し込み」を使ってもOK(土日祝日共通)
出向きやすい範囲にプロミスの無人店舗があるのなら、そこに設置してある「自動契約機」を使って契約を済ませるのも良いでしょう。
タイムリミット目安はインターネット申込時と変わらず、20時頃となります。
プロミス「自動契約機契約」の流れ
(申し込みから最短30分)
暗証番号の設定など
ただし来店契約には
(1)予想外の追加書類を求められた場合、その場で契約を結べない
(2)先客がいた場合、申し込みができない(=即日契約に間に合わない可能性がある)
といった、かなり大きなデメリットもあります。
(1)に関しては必要書類を多めに持っていくことである程度対策できますが、(2)に関しては「できる限り早く店舗に出向く」くらいしか方法がありません。
来店申込みを行う場合には、上のデメリットをあらかじめ確認しておきましょう。
…とは言え、「その場にオペレーター直通ダイヤルが設置されている(=携帯電話の連絡の行き違い等が生じない)」といった理由により、インターネット契約に比べ審査・契約スピードが安定しているのは確かです。
★現在の「プロミス」自動契約機の営業時間は「9時~21時」です。
「22時閉店」というのは古い情報ですのでご注意ください。即日契約のためには、遅くとも20時頃までの申し込みが必要です。
★プロミスの無人店舗の設置場所については、以下の公式HPをご覧ください。
CHECKプロミス公式HP「店舗・ATM検索」
★ちなみにレイクALSAは「21時」頃までの来店で即日融資を見込めるとのことでした。
店舗への到着時間が20時を回りそうであれば、こちらも併せてご検討ください。
「インターネットで事前申し込み+来店契約」という契約方法は2017年頃まで推奨されていましたが、インターネット上で契約しても即日融資を受けやすくなった今、プロミスでこの方法を選ぶ意味はほぼありません。
インターネット申し込み時の審査スピードは来店申し込み時に比べ不安定、かつ審査回答時間が短いこともあり、「事前申し込みを行うくらいなら最初から最後まで自動契約機(またはインターネット)を使った方が良い」のが実際のところでしょう。
(例外を挙げるとすれば、休日の振込に対応していない金融機関を利用しており、スマホATMの利用環境も整っていない場合くらい)
プロミスと契約を結ぶための必要書類について
プロミスと契約を結ぶために必要な書類は以下の通りです。
★特記が無い限り、「ネット申込み+返済用の口座登録」(金融機関でかんたん本人確認)を行う場合の必要書類となります。
本人確認書類 | |
---|---|
全申込者必須 | 原則として以下のいずれか1点
|
住所確認書類 | |
以下の場合に提出
|
※いずれも発行日から6ヶ月以内のものに限る |
収入証明書類 | |
以下の場合に提出
|
|
勤務先確認書類 | |
勤務先が休業中なら用意しておけると安心 |
|
一見複雑ですが、実際のところは本人確認書類のみで契約できる方も多いためご安心ください。
とは言え特に書類不足が死活問題となりやすい「来店申込み」を行う場合には、極力多くの書類を用意しておきたいところです。
★各書類は、
- スマートフォン等で撮影+アップロード(ネット契約)
- 自動契約機のスキャン機能を使ってスキャン(来店契約)
といった方法で提出可能です。
★その他、個人事業主や自営業者が申込を行う場合には事業実態を確認できる書類(確定申告書、請求書等)の提出を求められる場合があります。
申込前のよくある質問:勤務先が休業日のとき、在籍確認はどうなりますか?
もちろん審査を先送りにしてしまっても良いのですが…。
勤務先が休業日で、誰も電話に出られないという場合には「電話以外の方法を使って在籍確認が取られる」のが一般的です(プロミスへの問い合わせによる)。
勤務先の休業日の間に契約を済ませたい、という場合には、追加書類(勤務先を確認できる書類)の発生等に備えておけると良いですね。
★在籍確認(審査中の、勤務先への電話確認)について詳しくは、以下のページをご覧ください。
CHECK在籍確認とは:問合せに基づく実際の会話例とよくある質問への回答
CHECKプロミスの在籍確認について:利用者都合で電話を避ける方法はある?
土日祝日のプロミスに関するよくある質問と回答
ここからは、土日祝日のプロミスのサービスに関するよくある質問にお答えしていきます。
①【契約後】限度額の増額審査は受けられますか?
問合せを行ったところ増額審査の対応時間は「平日9時~18時」のみとのこと。残念ながら土日祝日の増額審査は行っていないようですね。
どうしても追加でお金が必要なら、他社と契約を結びなおす必要がありそうです。
CHECK消費者金融会社の徹底比較!
②【契約後】土日祝日の返済は即時反映されますか?
「銀行振込」以外の方法であれば、即時反映となりますのでご安心ください。
具体的には「インターネット返済」「ATM入金」(スマホATM含む)「コンビニ端末」(Loppi、famiポート)を利用すればOKです。
とは言え返済期日が土日祝日に重なった場合には返済期日自体が持ち越しとなりますので、延滞している状況で無ければ即時反映にこだわる必要はありません。
(例:本来の返済日が25日、かつ25日が土曜日である場合、当月の返済日は27日月曜日となる)
インターネット返済 |
|
---|---|
スマホATM |
|
銀行振込 |
|
CHECKプロミスの総まとめ:返済方法について
★ちなみにプロミスの返済先口座は「三井住友銀行」ですが、同行は振替(=同じ銀行内でのお金の移動)を原則24時間365日反映させてくれます。
そのためあなたが三井住友銀行ユーザーであるなら、土日祝日であっても即時反映の銀行振込が可能です(メンテナンス時間を除く)。
まとめ
プロミスで土日に即日融資を受ける要件
申し込み・借入方法 | 申込みタイムリミット |
---|---|
ネット申込み+ (1)土日祝日の振込融資 (2)スマホATM※(曜日問わず) | 目安20時までに申込み |
来店申込み | |
ネット申込み+日曜の振込融資 | 目安17時までに申込み |
即日融資のタイムリミットは、上のように曜日や借入方法によって若干異なります。
とは言え申込みの混雑や予期しないトラブル(追加書類の発生、電話確認の行き違いなど)の可能性を考えると、上のタイムリミットにかかわらず、出来る限り早い時間帯に申し込みを済ませられると良いですね。
CHECKプロミスのメリット&デメリット徹底解説!プロミス取材他、確かな情報に基づく審査や即日融資の条件も
CHECK大手消費者金融5社の徹底比較!
この記事でチェックしたカードローン情報
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1万〜500万円 ※総量規制対象 | スマホなら 最短15秒事前審査(※1)(※2) | 最短30分 |
申込条件 | 郵送物回避条件 | ||
|
|
- スマホなら最短15秒事前審査で申し込みの可不可・借りられる金額が分かる!(※1)(※2)
- 土日祝日対応
- 24時間振込対応(一部例外あり)
- 郵送物の回避が容易
- 初回30日間無利息(金利0%)
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(※2)新規契約時点のご融資額上限は、50万円までとなります。
(※3)他社借入・信用情報問題などにより、審査に落ちる事があります。詳しくはこちらをご確認ください。
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