プロミスをはじめて利用する方に限り、「30日間無利息キャッシングサービス」を利用することができます。
今回はこの30日間無利息キャッシングサービスについて
- どれくらい利息をカットできるのか
- 利用するためには何が必要なのか?
- 他のサービスと比べてどんな差があるか
という点について解説していきます!
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1万〜500万円 ※総量規制対象 | スマホなら 最短15秒事前審査(※1)(※2) | 最短20分 |
申込条件 | 郵送物回避条件 | ||
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- スマホなら最短15秒事前審査で申し込みの可不可・借りられる金額が分かる!(※1)(※2)
- 土日祝日対応
- 24時間振込対応(一部例外あり)
- 郵送物の回避が容易
- 初回30日間無利息(金利0%)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
(※2)他社借入・信用情報問題などにより、審査に落ちる事があります。詳しくはこちらをご確認ください。
(※3)収入が年金のみの方はお申込いただけません。
- お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
- 高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
目次
無利息サービスを使うと、借り入れ額10万円あたり約1500円おトクに
実はプロミス以外の大手消費者金融も無利息サービスを提供しています。
でも、そもそも「無利息サービス」って何なのでしょうか?
さまざまなカードローンが提供している無利息サービスの中で、プロミスの無利息サービスのメリットとはどのようなものなのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
①無利息キャッシングサービスって何? 期間は?
プロミスをはじめ、アコムなどの金融機関が提供している「初回最大30日間無利息キャッシングサービス」。
名前の通り、はじめて各社を利用する方に限り、30日間完全に利息が発生しないというサービスです。
以前プロミスでは期間限定のキャンペーンとして実施していましたが、現在では「無利息サービス」として、ずっと提供されています。
「なんで、はじめての人だけ無利息で借りられるの?」と思うかもしれませんが、これはカードローン会社が新しいお客さんを獲得するため。
美容院の初回割引と同じようなものです。
体験しないと、わからないことってありますよね?
カードローン会社の作戦と思うと、ちょっと気になるかもしれませんが、新しいお客さんを優遇するためのサービスですので、利用する上でのデメリットは一切ありません。
もちろん31日目から利息が発生しますが、最初の30日分のカットされた分の利息を、31日目以降に請求されることもないので、安心して利用できますよ。
②30日間無利息=借り入れ額10万円あたり約1500円分の利息をカットできる
プロミスの金利は4.5%~17.8%。
ですが、初回契約の場合にはほぼ確実に17.8%という金利が適用されます。
まだ金融機関との信頼関係が築かれていないためですね。
金利17.8%のとき、借り入れ額10万円あたりに30日間で発生する利息は約1463円。
1ヶ月の間、この利息がまるまる発生しないことになります。
借り入れ額が20万円なら2926円、30万円なら4389円……という風に、借り入れ額が増えるほどカットされる利息も大きくなるのが特徴ですね。
そのため借り入れ金額が大きくなるほど、無利息サービスの恩恵も大きくなります。
★10万円を借りたときの支払い総額比較
借入期間30日 | 借入期間6ヶ月 | |
無利息サービス あり | 100,000円 | 103,666円 |
無利息サービス なし | 101,483円 | 105,149円 |
無利息サービスの概要について、詳しくは『消費者金融と無利息サービス』ページを読んでみてください。
③無利息期間を利用した返済シミュレーション:7ヶ月以内の利用なら銀行カードローンよりも低負担に!
借り入れ額に関わらず、返済に掛かる期間が7ヶ月以下であれば一般的な銀行カードローンよりもプロミスのほうがおトクになります。
「え?! 消費者金融って金利が高いんでしょ? 銀行よりもオトクってホント?」
無利息=金利が0%ということ。
返済期間が短いほど、無利息期間の割合が増えるので、結果的に銀行よりもトータルで支払う金額は安くなるんです。
意外ですよね。
具体的に見ていきましょう。
下の表は、20万円借り入れて、○ヶ月で返した場合の支払い総額の一覧です。
★借り入れ額ごとの支払い総額(借り入れ額20万円)
3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | |
プロミス (30日間無利息) 金利17.8% | 202,980円 | 207,333円 | 216,127円 |
ソニー銀行 金利13.8% | 204,589円 | 207,894円 | 214,420円 |
20万円を借りて、3ヶ月、6ヶ月で返すなら、プロミスのほうが支払い額が少ないのがわかりますよね。
12ヶ月で返す場合は銀行のほうが安くなりますが、その差は約2000円程度。
これをどう考えるかは、あなた次第ですが・・・・・・、プロミスは銀行カードローンよりも会員サービスなどの点で優れています。
そのため、すぐに返済できそうな借り入れであれば、プロミスを使うほうが個人的にはおすすめです。
無利息サービスのある消費者金融は短期借り入れに、低金利の銀行カードローンは長期借り入れに向いている、というわけです。
プロミスとの契約を打ち切る手順については『プロミスの解約』ページを読んでみてください。
初回借り入れの返済中、更に追加で借り入れをしても、期間中は無利息で利用ができます。
例えば、4月に契約・10万円の借入をして後日追加で2万円の借入をしたら、12万円分が無利息で利用できてしまうのです。
また、期間中に初回借り入れを完済して二度目の借入をしても、その分は無利息で借入できます。
期間内に完済さえすれば、複数回借り入れをしても利息が0。
何度も借り入れをする予定があるならプロミスの無利息サービスを最大限活用できます。
当然、借入中に30日が経過してしまった場合、以降は利息が発生するので注意して下さいね。
④30日以内に全額返済できれば、利息はゼロ円のまま解約もできる
もちろん30日以内に借りたお金をすべて返すことができれば、利息は一切支払う必要がありません!
10万円借りたら10万円だけを返済すればそれでOK。
もちろんそのまま解約も可能です。
プロミスの審査は、条件さえ満たしていればさほど厳しいものではありません。
ただし、プロミスの審査通過率は約42%(月間消費者信用誌)と数字だけ見ればかなり難しそう……。
審査通過率がこんなに低いのは、プロミスの申し込み条件を満たさずに申し込みを行う人がとても多いから。
プロミスに限らず、金融機関へ申し込みを行う際には申し込み条件の確認が必須なんです。
- 成人している
- 毎月安定した収入がある
- 一定期間内に債務整理を行っていない
- 返済能力がある
「サラ金は誰でも借りられるんだろ?」と軽い気持ちで申し込んで、お断りされてしまう方は結構多いんですよ。
詳しくは『プロミスの審査』ページを読んでみてください。
利用条件はとても簡単!インターネットから申し込みをすれば安心
はじめてプロミスと契約する方であれば、少し申し込みに気を付けるだけで無利息サービスを利用出来ちゃいます。
①無利息サービスを利用する条件:Web明細利用、メールアドレス登録、はじめての契約
プロミスの無利息サービス利用条件は、次の3つ。
- プロミスとはじめて契約する
- メールアドレスを登録する
- 「web明細」を利用する
この内メールアドレスについては、インターネットで申し込む場合は必須項目なので、あまり気にする必要はありません。
しかし、その他の方法で申し込みをするときには、記入忘れや記入ミスがないよう気をつけてください!
またweb明細とは、利用明細をインターネットで受け取るサービスのことで、主に家族にローンを隠したい方向けのサービスです。
紙の明細表が欲しい、という方であっても途中から明細タイプは変更可能なので最初の1ヶ月間だけはweb明細を利用することをおすすめします。
web明細を設定しておけば、ローンカードを郵送で受け取る設定にした場合やプロミスの返済が遅れた場合を除き、自宅に郵送物が届くことはありません。
もしもウッカリ別の明細受取方法を選んでしまった方は、以下の方法で変更できます。
- 会員サービスにログイン
- 「書面受け取り方法登録・変更」を選択
- 「Web明細を確認」を選択
web明細の設定をしないまま初回借り入れをしてしまうと、無利息サービスが受けられなくなってしまうので注意して下さいね!
②インターネットから申し込みをすれば、すべての条件をクリアできる
インターネットから申し込みを行えば、メールアドレス・web明細ともに申し込み時に登録可能です。
プロミスとの契約さえはじめてであれば簡単に無利息サービスの利用条件を満たせるんですね。
ここから特に、無利息サービスの利用手続きを踏む必要はありません。
初回借り入れ日の翌日から自動的に適用となります。
無人契約機など、インターネット以外の方法で申し込みを行った場合であっても、無利息サービスは受けられます。
「メールアドレス」欄を正しく記入し、書類の受け取り方法に「Web明細」を選択すればOK。
不安な方は、無人契約機に備え付けてあるオペレーターとの直通電話やフリーコール(0120-24-0365)で問い合わせてみると良いでしょう。
ちなみに、書類の受け取り方法はインターネット会員サービスから変更可能です。
他社の無利息サービスとの比較
プロミス以外にも、無利息サービスを取り扱っている会社は複数存在します。
というわけで、各社の無利息サービスを実際に比べてみました。
★主な無利息特典付きカードローン比較
プロミス |
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レイクALSA |
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アイフル |
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アコム |
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PayPay銀行カードローン |
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選択肢に入りづらい「PayPay銀行カードローン」を除外すると、無利息特典の方面で優秀なのはプロミス…ではなく「レイクALSA」ですね。
正直なところ、「無利息特典の良さ」だけを重視するのなら、プロミスよりレイクを選んだ方が良いだろうと思います。
ただしご覧の通り、プロミスの無利息特典はレイク等とは異なり、「初回借入日の翌日」スタート。
契約日~借入日の間に空白があっても無利息特典が無駄にならないというのは、プロミスのアドバンテージだと言えそうです。
参考プロミスとレイクALSAの比較
プロミスのメリット |
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レイクのメリット |
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「何度でも使える」無利息サービスは残念ながら終了済み…。
プロミスは会員サービスへのログインや収入証明書の提出を通し、「ポイント」が貯まるサービスを提供していました。
そちらを使えば、何度でも「プロミス」で無利息サービスを受けられる形となっていたのですが…。
残念ながらこちらのポイントシステムは終了済み。
プロミスで無利息サービスを受けられるのは、「初回借入日の翌日から30日間」のみとなっています。
が、現在のプロミスでは、プロミス独自ポイントの代わりに三井住友カードの「Vポイント」を獲得可能。
三井住友カードのクレジットカードを持っていなくとも有効活用できますので、こちらもチェックしておいて損はないでしょう。
- プロミスアプリへのログインで10ポイント(月1度)
- 利息200円あたり1ポイント
プロミスがオススメなのは、こんな人!
- 契約日から借入日まで、間が開きそうな方
- 借入や返済を便利に利用したい方
各社のサービスを見比べてみて、一番魅力的に感じた申込先を選択できると良いですね。
まとめ
★無利息サービスを利用するためには、インターネットから申し込みを行い「web明細」を選択すればOK
★プロミスは唯一、「初回借入日の翌日」から無利息期間スタート!
30日間まるまる利息が発生しないプロミスの「無利息キャッシングサービス」。
上手に使えば銀行カードローンよりも利息を抑えられます。
できるだけ短い期間で完済できるよう、計画的に返済していきましょう!
この記事でチェックしたカードローン情報
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1万〜500万円 ※総量規制対象 | スマホなら 最短15秒事前審査(※1)(※2) | 最短20分 |
申込条件 | 郵送物回避条件 | ||
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- スマホなら最短15秒事前審査で申し込みの可不可・借りられる金額が分かる!(※1)(※2)
- 土日祝日対応
- 24時間振込対応(一部例外あり)
- 郵送物の回避が容易
- 初回30日間無利息(金利0%)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
(※2)他社借入・信用情報問題などにより、審査に落ちる事があります。詳しくはこちらをご確認ください。
(※3)収入が年金のみの方はお申込いただけません。
- お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
- 高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
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