【リボ払いのメリット】絶対に買いたいとき、リボで後悔しないための2つのコツ

【リボ払いのメリット】絶対に買いたいとき、リボで後悔しないための2つのコツ

「どうしても欲しい商品がある。
余裕がないから<リボ払い>を使ってみたいけれど、デメリットばかりが取り沙汰されていてやっぱり不安……」

確かに使い方を誤ると、最悪自己破産まで至りかねない「リボ払い」(リボルビング払い、ミニマム・ペイメント方式)ではありますが……。
ちゃんと仕組みを分かった上で、「どうしても欲しい商品に、1度だけ」使うのは決して悪いことではないかと思います。
というのも、リボ払いが怖いと言われやすいのは「リボ払い癖」が付いてしまい、金銭感覚が崩れてしまう人が後を絶たないから。
反対に言うと「どうしても欲しいもの、1度きり」の利用なら、さほど怯える必要はないんですね。ただし手数料が発生することは避けられません。

今回はデメリットばかり強調されがちなリボ払いの「メリット」と、リボ払いを上手に使うための注意点を詳しくまとめました。
読み終えていただければどうしても欲しいあの商品を、すぐに手に入れられるかもしれません!

★そもそもリボ払いって何?分割払いとどう違うの?という場合には「分割払いとリボ払い」のページを先にご覧ください。

★このページではショッピングリボについて解説しています。キャッシング枠の利用については「クレジットカードのキャッシング(借入)とその利息について」のページをご覧ください。

リボ払いのメリットは「低負担で欲しい商品がすぐ手に入る」こと

リボ払いのメリットは「低負担で欲しい商品がすぐ手に入る」こと

「ショッピングリボ」を利用する最大のメリットは、何といっても「月々無理のない負担で、欲しい商品をすぐに手に入れられる」こと。

毎月の支払の負担を軽く「リボ払い」
▲三井住友カード公式HPより

どうしても欲しい(あるいは必要な)物があるのなら、リボ払いを利用することで生活に支障なく支払いをこなせることも多いでしょう。また毎月の支払いが一定額となるため、お金の管理をしやすいのもポイントです。

デメリットばかりが噂になりやすいリボ払いではありますが、どうしても必要で、一括払いの難しい出費がある場合なら、あなたにとって心強い味方となってくれることでしょう。

リボ払いで後悔しないための2つのコツ

リボ払いで後悔しないための2つのコツ

ただし、リボ払いに無視できないデメリットが存在するのも事実。
ここからはリボ払いを上手に、後悔せず利用するためのコツを簡単に紹介していきます。

①リボ払いは「本当に欲しい商品1つだけ」に利用するのが◎

リボ払いのデメリットは「手数料が掛かる」「リボ払い癖が付くことで、金銭感覚が狂いやすい」の2つです。
リボ払いの手数料に関しては「月々、リボ払い利用残高(利用額)の1.25%の手数料が掛かる」と覚えていただくと良いでしょう。(リボ払い金利15%の場合。実際は誤差あり)
当然、支払いが長引くほど手数料もかさみやすくなります。

この「手数料」というデメリットは、クレジットカード会社から発行される請求書や利用明細に明記されることからも分かりやすいものですが……。
実はリボ払いを利用する上で最も怖いのは、目に見えない「金銭感覚が狂うきっかけになる」というもの。

毎月の支払額が軽くて済むリボ払いに「ハマッて」しまうと、毎月の支払額以上のお金を簡単に使ってしまうようになります。
例えば「月2万円しか支払わないのに、毎月リボ払い残高が10万円増える」という状況に陥ってしまうと、そのうち破たんするのは目に見えていますよね。

実際にリボ払い残高が増えすぎると、カードユーザーごとに設定されている利用限度額(利用枠)に接し、それ以上残高を増やすことができなくなってしまいますが……。
一度「支払い能力以上のお金を使う」ことを覚えてしまうと、どうしても耐えきれずによそでクレジットカードを作ったり、カードローンをはじめとする借金をこさえたり……。と悪い方法に突き進んでしまいがち。

リボ払いに「ハマッて」しまわないよう、この支払方法は「どうしても欲しい商品、たった1つだけ」に利用することを強くおすすめします。

新しいリボ払い残高が増えていかなければ、支払いはそのうち終わります。
リボ払い残高が残っている状況でどうしてもまた新しいものを買いたくなったら、現在の残高を清算した上で購入を検討してください。

★同様の理由で「自動リボ払い」の設定はNGと言えます。あくまでもクレジットカードは「原則一括払い」で利用しましょう。

★リボ払いの自制に自信がない場合には、後腐れしにくい「分割払い」を使った方が良いでしょう。

②毎月の支払額はできる限り引き上げておこう

どうしても1つの商品にリボ払いを利用したい、というとき……。
まずは「この商品を購入するために、月○○円を支払おう」といった簡単な返済計画を立ててみて下さい。
毎月の支払金額は「生活に支障のない範囲で、高ければ高いほど良い」です。これは単純に、リボ払い残高が早く減るほど手数料も少なくて済むからですね。
分かりやすいシミュレーションを見てみましょう。

★20万円の商品を購入し、リボ払い(金利15%)を利用する場合の支払い総額

毎月1万円(含手数料)を支払い 231,576円(24回)
毎月4万円(含手数料)を支払い 207,848円(6回)
差額 23,728円

1ヶ月当たりに発生する手数料はリボ払い残高の1.25%程度とは言え、積み重なると馬鹿にできません。
リボ払いの支払いはだらだらと行わず、できるだけ短期で片付けるよう心がけましょう。

★リボ払いの支払額は各カードのインターネット会員サービスでの手続き、もしくはコールセンターへ相談することで変更できます。詳しくは各公式HPなどをご覧ください。
(初期状態では残高スライド方式、つまりリボ利用残高に応じた最低支払額が決められていることが多いです。)

ACマスターカードなど、ごく一部のクレジットカードは引き落とし額の増額に対応していないことがあります。
この場合はATMなどを使った追加支払い(繰上返済)が必須となるでしょう。

まとめ

★リボ払いのメリットは「低負担/自分に合った返済額で、すぐに欲しい商品を購入できる」こと。
★一方、デメリットは「手数料が発生しやすい」「収入に対して不相応な支払いのクセが付いてしまいやすい」こと。
★どちらのデメリットも「本当に欲しいもの1つだけにリボ払いを利用し、できる限り毎月多くのお金を返済する」ことで軽減可能!リボ払いは必要最低限のみ利用しよう

結局のところ、リボ払いも分割払いも利用しないに越したことはありません。
あくまでも基本の支払い方法は「一括払い」としながら、どうしても必要な買い物があるのなら必要最低限のみリボ払い(もしくは分割払い)を利用すると良いでしょう。

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