残高スライド?定額/定率リボルビング方式?初心者でもわかる!支払いのルール

    残高スライド?定額/定率リボルビング方式?初心者でもわかる!支払いのルール

    「はじめてカードローンを利用するにあたって、利息や支払いの仕組みをきちんと知っておきたい。
    けれど公式ページを見ても、専門的な単語が並んでいて分かりづらい…」

    カードローンやショッピングリボ等を利用するにあたり、関門となるのが「残高スライド」「元金・元利」「定額・定率」といった専門用語の存在ですよね。
    「定率リボルビング方式」など、組み合わさっていることも多いです。

    これらのキーワードは一見とても取っつきにくいのですが、実際の意味合いは見た目ほど難しくありません

    今回はカードローンやショッピングリボを利用する場合の頻出ワードと、実際の各社の返済ルールを初心者向けにまとめました。
    読み進めて頂ければ、各「後払い」サービスを利用するにあたっての、支払いの不安を解消できるだろうと思います。

    残高スライド、元利、定額、定率…一見分かりづらい「リボ払い」、実は決して難しくない

    残高スライド、元利、定額、定率…一見分かりづらい「リボ払い」、実は決して難しくない

    カードローンやショッピングリボ、キャッシングリボといった後払いサービスについて詳しく知ろうとすると、障害となりがちなのが見慣れない専門用語の存在。

    …が、実際の意味合いは見た目ほど難しいものではありません。
    実際に、各キーワードを並べてみました。

    後払いサービス頻出ワードのまとめ
    残高スライド
    • 借入額/リボ残高に応じ支払い額が変わるという意味

    例:
    借入額10万円なら月4千円の支払い
    借入額30万円なら月9千円の支払い、等

    どちらか1つ元利
    • 毎月の支払い額の「中から自動的に」手数料が徴収される

    例:借入額10万円の場合、毎月の支払い額は4千円(この中から手数料徴収)

    元金
    • 毎月の支払い額に「上乗せして」手数料が徴収される

    例:借入額10万円の場合、毎月の支払い額は4千円+手数料

    どちらか1つ定額
    • 「毎月の支払い額」があらかじめ決められている

    例:毎月の返済額は1万円

    定率
    • 「借入額×一定割合」で毎月の支払い額が決まる

    例:毎月の返済額は借入額の3%

    どれか1つリボルビング方式
    • 定額分割払い、いわゆるリボ払いのこと

    例:10万円を借りて、月1万円ずつ返済

    均等方式
    • 回数分割払いのこと

    例:10万円を借りて、6回払いで返済

    一回払い
    • 期日に残高+手数料を一括で支払い

    実際の支払い額は、利用する「後払い」サービスによって大きく異なるため、上の定義だけを見ても分かりにくいかと思いますが…。

    例えばスタンダードな「残高スライド元利定額リボルビング方式」「レイクALSA」で30万円を借りたとすると、

    残高スライド、元利、定額、定率…一見分かりづらい「リボ払い」、実は決して難しくない

    残高スライド「借入額に応じた毎月の支払い額」が決定
    →30万円借入時だと1万2000円(公式HPより)
    元利上で分かった毎月の支払い額(1万2000円)の中から自動的に手数料徴収

    →月の手数料が3000円なら、1万2000円の中から3000円が自動徴収
    →1万2000円を支払った結果、借入額は差額の9000円分だけ減る

    定額レイクALSAが設定する「(借入額に応じた)決まった支払い額」を返済
    (ただし追加返済も可)

    残高スライドと被るのであまり気にしなくてよい

    リボルビング方式回数ではなく「金額」ベースで支払い

    残高スライド/定額と被るのであまり気にしなくてよい

    つまり…
    レイクALSAで30万円を借りると、

    • レイクALSAが決める定額(1.2万円)を毎月返済
    • 返済額の中から手数料(月1.5%程度※)が自動的に徴収される

    ことになる

    ※月あたりの利息/手数料目安は「金利÷12」で計算可。レイクALSAの上限金利は年18%なので、これを12で割って月1.5%程度

    …といったかんじに。

    各社が個別に定める「毎月の返済額」(定額方式の場合)を見ておけば、いくらかイメージもしやすいかと思います。

    参考:レイクALSAにおける毎月の返済額
    最終借入時の借入残高最低返済額
    (引き落とし額)
    10万円以下4,000円
    (この中から手数料徴収)
    10万円超
    ~20万円
    8,000円
    (同上)
    20万円超
    ~40万円
    12,000円
    (同上)
    40万円超
    ~50万円
    14,000円
    (同上)
    ※50万円超の場合は会員ページ参照

    リボ払い(リボルビング方式)における毎月の支払い額の決まり方

    リボ払い(リボルビング方式)における毎月の支払い額の決まり方

    各キーワードの意味を確認したところで、あなたがこれから利用する「リボ払い(リボルビング方式)」での毎月の支払い額の決まり方について見ていきましょう。

    ①まずはあなたが利用したい後払いサービスの、「利用額に対する毎月の支払い額」をチェック

    リボ払い(リボルビング方式)における毎月の支払い額は、利用する「後払いサービス」によって異なります。

    例えば同じ30万円を借入中でも、

    …といった具合ですね。

    実際に毎月の返済額がいくらか、というのは各公式HP等に掲載してあるはずですので、

    • 「(サービス名) 返済額」(カードローンの場合)
    • 「(カード名) リボ払い」(クレジットカードの場合)

    などで検索してみればすぐに確認できることでしょう。

    ★ちなみにリボ払いのほとんどは「残高スライド」方式ですので、公式HPには「残高スライド」の文字が省略されていることも多いです。

    残高スライドでない=リボ残高によって返済額が変動しないのは、低限度額のカードローンや一部の元金方式のクレジットカードに限られます。
    例:限度額30万円固定の「三菱UFJ銀行マイカードプラス」では、毎月の引き落とし額は1万円固定

    ②「元金」方式ならこれに手数料をプラス、ただし多くのカードローンは「元利」方式

    さて、リボ払いを利用するにあたってベースとなる「毎月の支払い額」は公式HPから確認できますが…。
    もしあなたが利用するのが「元金」方式のリボ払いなら、その支払い額に「手数料」を上乗せした金額が、実際の請求額となります。

    月あたりの手数料がリボ利用額の何%くらいになるかは、「金利÷12」で計算可能。
    一般にクレジットカードのショッピングリボ金利は15%程度ですので、1ヶ月あたりの手数料は「リボ利用額の1.25%」前後となりますね。
    (キャッシングリボなら借入額の1.5%程度)

    CHECK支払いの具体例3:「元金低額リボルビング方式」楽天カードショッピングリボの場合

    が、ほとんどのカードローンと一部のクレジットカードが採用しているのは「元利」方式。
    こちらの場合、毎月の支払い額の中から自動的に利息が徴収されますので、毎月の請求額は公式HPに書いてある通りと考えて構いません。

    CHECK支払いの具体例1:「元利定額リボルビング方式」三菱UFJ銀行バンクイックの場合
    CHECK支払いの具体例2:「元利定率リボルビング方式」アコムの場合

    ★公式HPの支払いに関するページをご覧になって、「手数料を上乗せした金額が毎月の請求額となります」といった記載がなければ「元利」方式と考えて構いません。

    すべてのリボ払いに共通するのは「早く支払いを済ませるほど損をしない」こと

    すべてのリボ払いに共通するのは「早く支払いを済ませるほど損をしない」こと

    ここまでは「リボ払い利用時の毎月の支払い額」についてお話ししましたが…。

    各公式HPなどに書かれている毎月の支払い額は、実のところ「最低支払額」にすぎません。一応リボ払い(=定額分割払い)の体裁を取っているとは言え、任意の方法での支払い額の増額はいつでも可能です。

    その方法は利用するサービスによって異なりますが…。
    カードローンの場合は「ATM入金」「銀行振込」、クレジットカードの場合はこれに「引き落とし額の増額設定」が加わるのが一般的ですね。

    そして毎月の最低支払額がいくらであるかにかかわらず、リボ払い残高は完済が早ければ早いほど、余計な手数料(利息)を支払わずに済みます
    これについては具体例をご覧頂くのが早いでしょう。

    参考:三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」で50万円を借りる場合の支払総額比較
    最低返済額
    (1万円→8千円→6千円→4千円→2千円)のみで返済
    984,199円
    (206回/17年2ヶ月)
    月3万円を返済562,320円
    (19回/1年7ヶ月)
    差額421,879円
    ※金利14.6%として計算した場合の一例

    特に上のような銀行カードローンは、クレジットカードや消費者金融系のカードローンに比べても毎月の返済額が安く、放っておくと支払いが長引きやすい傾向あり。

    損をせず「後払い」を利用するためには、最低返済額にかかわらず、積極的な追加支払いを行いたいところです。

    ★実際に利用できる追加支払いの方法は、利用する「後払い」サービスによって異なります。
    詳しくは各公式HP情報をご確認ください。

    ★自動車ローン、住宅ローンなどと異なり、追加返済そのものに手数料は発生しません
    ただしATM利用手数料、銀行振込手数料(いずれも数百円程度)が発生する可能性はあります。

    支払いの具体例1:「元利定額リボルビング方式」三菱UFJ銀行バンクイックの場合

    支払いの具体例1:「元利定額リボルビング方式」三菱UFJ銀行バンクイックの場合

    ここからは実際に具体例を挙げ、各社の支払いルールを解説させて頂きます。

    まずはスタンダードな「(残高スライド)元利定額リボルビング方式」を採用している三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の場合。
    同ローンが公開している、毎月の返済額は以下の通りとなっています。

    「バンクイック」最低返済額(金利8.1%超の場合)
    借入残高最低返済額
    10万円以下2,000円
    10万円超
    ~20万円
    4,000円
    20万円超
    ~30万円
    6,000円
    30万円超
    ~40万円
    8,000円
    40万円超
    ~50万円
    10,000円
    以後、借入残高+10万円ごとに+4千円

    元利方式なので、上の返済額の中から自動的に利息(手数料)が徴収される形となりますね。

    それ自体は特に問題でないのですが…。

    「バンクイック」の金利は上限年14.6%。これを12で割ると約1.216%ということで、こちらのカードローンを利用すると借入額に対し、月1.216%前後の利息を取られる計算となります。
    つまり10万円を1ヶ月借りると、月1,216円くらいの利息を徴収されるわけですね。

    が、借入額10万円の場合の最低返済額は2,000円ということで、素直に最低返済額だけを支払うと6割以上を利息として取られてしまい、返済がほとんど進みません。

    バンクイックに限らず、こういった銀行カードローンにおいて追加返済は非常に重要と言えるでしょう。
    正直、悪質と言われても仕方ない範囲かと思います。

    三菱UFJ銀行バンクイックの、返済方法を含む基本情報を見る
    三菱UFJ銀行「バンクイック」
    金利1.8%
    ~14.6%
    (~月1.216%程度)
    限度額10万円~500万円
    口座開設不要
    自宅への郵送物テレビ窓口※1 を使ったカード受取時のみなし
    ┗要運転免許証
    勤務先への電話
    (在籍確認)
    銀行判断で実施
    (三菱UFJ銀行名)
    事前相談により回避可
    申込み~融資の所要時間
    • 最短2営業日
      ┗テレビ窓口※1 を使う場合
      ┗要運転免許証
    • 1週間~
      ┗郵送でカードを受け取る場合
    借入方法
    • ATM出金(コンビニ可)
    • 銀行振込
      ┗三菱UFJ銀行ユーザーのみ
      (平日日中のみ)
    返済方法
    • ATM入金(コンビニ可)
    • 銀行振込
      ┗三菱UFJ銀行ユーザーのみ
    • 自動引き落とし
      ┗三菱UFJ銀行ユーザーのみ
    返済方式元利定額リボルビング方式
    毎月の返済額がやたら安く、追加返済の重要性が高いので注意
    申込み条件(公式HPより)
    • 年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人のお客さまで、保証会社(アコム㈱)の保証を受けられるお客さま。
    • 原則安定した収入があるお客さま。
    • 外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります
    審査傾向
    • 年収200万円未満でも通過可能性あり
    • 他の銀行より属性低めの方の審査通過報告が多い(アルバイト+他社借入ありなど)
    その他・備考
    • 来店不要
    • ┗ただし郵送物回避には「テレビ窓口」※1 でのカード受け取りが必要

    • 「テレビ窓口」でのカード受け取りには運転免許証必須
    • おまとめ、借り換えとしても利用可
    • 専業主婦は利用不可(問い合わせにより確認)
    ※1 テレビ窓口…三菱UFJ銀行店舗内に設置してある、各手続き用端末(詳細:公式HP

    ★ちなみに「元利定額リボルビング方式」は、カードローンにおいて最もポピュラーな返済方式ですが…。
    法律の制限の違いのため、毎月の返済額の決定方法は取り扱い金融機関によって異なります。

    参考一般的な返済額の決まり方
    銀行カードローン
    ショッピングリボ
    その他信用金庫等
    当月、または前月の借入額
    (=借入額が減ると最低返済額も減る)
    消費者金融会社
    信販会社のキャッシング、カードローン
    「最後に借りたときの」借入額
    (=借入額が減っても返済額は同じ)

    金利が高いのは消費者金融会社の方ですが、最低返済額のみを支払い続けた場合の利息総額は消費者金融会社の方が安くなるのが一般的ですね。
    「毎月の返済額」はそれほど重要ということです。

    ★毎月の返済管理に自信がないという場合には、あえて

    といった申込み先を選ぶのも良いだろうと思います。
    返済管理に自信のない方に、銀行カードローンは向きません

    支払いの具体例2:「元利定率リボルビング方式」アコム・プロミスの場合

    ほとんどのカードローンは元利「定額」リボルビング方式ですが…。
    言わずと知れた大手消費者金融会社である、アコム、プロミスのみは、元利「定率」リボルビング方式を採用しています。
    こちらは借入額に一定割合を掛けて、毎月の最低返済額を割り出す方法ですね。

    アコムにおける返済額の計算方法
    最終借入時の借入額最低返済額
    (引き落とし額)
    30万円以下最終借入時の借入額の4.2%
    30万円超
    ~100万円以下
    最終借入時の借入額の3.0%
    100万円超掛けられる数は利用者による(会員ページで確認)
    最低返済額は1,000円未満切り上げ
    例:30万円借入時、
      30万×0.042=12600
      端数を切り上げ請求額は13,000円
    プロミスにおける返済額の計算方法
    最終借入時の借入額最低返済額
    (引き落とし額)
    30万円以下最終借入時の借入額の3.61%
    30万円超
    ~100万円以下
    最終借入時の借入額の2.53%
    100万円超最終借入時の借入額の1.99%
    最低返済額は1,000円未満切り上げ
    例:30万円借入時、
      30万×0.0351=10530
      端数を切り上げ請求額は11,000円

    「定額」方式に比べると一見分かりにくい「定率」方式ですが…。

    この2社は返済額が「最終借入時の借入額」で決まる、つまり追加借入を行うまで請求額が変わらないということで、借入の際に返済額を確認できればそのまま完済まで済ませられます。

    つまり追加返済を行わない限り、返済額は1度確かめておけばOKということですね。

    ちなみに当月の請求額は実際の借入後、ATMや会員ページ、スマートフォンアプリ等でも確認可能です。

    アコムの、返済方法を含む基本情報を見る
    アコム
    金利3.0%
    ~18.0%
    (月1.5%程度)
    限度額1万円~800万円
    ※上限は年収の3分の1
    初回特典初回契約日の翌日から30日間無利息(金利0%)
    自宅への郵送物以下の場合なし/回避可
    (1)来店契約時
    (2)ネット契約+口座登録
    みずほ銀行、りそな銀行、楽天銀行などは対象外(詳細:公式HP
    勤務先への電話
    (在籍確認)
    原則あり(担当者個人名)
    事前相談で回避可
    申込み~融資の所要時間最短1時間程度
    即日融資リミット目安来店なし:
    お手持ちの口座や申し込み曜日によって異なる
    場合によっては即日融資不可
    来店あり:
    20時半

    ※詳細:当該ページ

    借入方法
    • 銀行振込
      土日祝日の振込対応は5行のみ
      (詳細:公式HP
    • ATM出金
      スマホATMによる出金は未対応
    返済方法
    • 自動引き落とし
    • インターネット返済
    • ATM入金
    • ┗スマホATM対応
      (セブン銀行)

    • 銀行振込
    返済方式元利定率リボルビング方式
    ※公式HPの記載は「定額」ながら、実際は「定率」方式
    審査傾向
    ▶低年収(100万円未満)、ブラック状態、多重債務者いずれにも比較的寛容
    ┗ブラック+他社借入ありでの通過例も複数確認
    その他・備考
    • 三菱UFJ銀行グループ
    • クレジットカード(ACマスターカード)の発行対応
      ┗ただし自動リボ&低還元なので、審査の甘さに期待したい場合でない限り非推奨
    プロミスの、返済方法を含む基本情報を見る
    プロミス
    金利4.5%
    ~17.8%
    (月1.483%程度)
    限度額1万円~500万円
    ※上限は年収の3分の1
    ※初回は50万円までが一般的
    初回特典初回借入日の翌日から30日間無利息(金利0%)
    自宅への郵送物以下の場合なし/回避可
    (1)来店契約時
    (2)ネット契約+口座登録
    (3)ネット契約+アプリで本人確認
     ┗運転免許証または在留カードが必要
    勤務先への電話
    (在籍確認)
    原則あり(担当者個人名)
    事前相談で回避可
    申込み~融資の所要時間最短1時間程度
    即日融資リミット目安来店なし:
    19時頃までに申込み
    来店あり:
    20時頃までに申込み
    ┗詳細:当該ページ
    借入方法
    • ほぼ24時間振込
      ┗詳細:公式HP
    • ATM出金
      スマホATM対応(セブンイレブン、ローソン)
    返済方法
    • 自動引き落とし
    • インターネット返済
    • ATM入金
      ┗スマホATM対応
    • 銀行振込
    返済方式元利定率リボルビング方式
    ※公式HPの記載は「定額」ながら、実際は「定率」方式
    申込み条件
    ▶20歳~69歳
    ▶働いて収入を得ている
    (アルバイト、自営業可/専業主婦、無職不可)
    審査傾向
    他社借入さえ無ければ寛容、年収100万円未満でも通過可
    ┗ここで言う他社借入とはカードローン等の用途自由な借入のみを指す
    2社以上の他社借入/他社債務については厳しめ
    その他・備考
    • 三井住友銀行グループ

    ★「アコム」「プロミス」の2社に関して言えば、初心者に優先されるのは「プロミス」の方です。
    理由は簡単で、プロミスの方が若干ながら金利が低く、ユーザーサービス(24時間振込、郵送物の避けやすさ等)も優秀だからですね。

    CHECK1分で分かる!消費者金融の比較とあなたに合ったカードローン:審査が甘い、在籍確認なし他

    ★ちなみにプロミスの公式HPには「定リボルビング方式」の表記がありますが、実際の仕様はどう見ても「定リボルビング方式」ですのでこちらの括りに入れさせて頂きました。

    支払いの具体例3:「元金低額リボルビング方式」楽天カードショッピングリボの場合

    一般的なカードローンは「元利」方式ですが…。
    クレジットカード会社においては、毎月の支払い額に手数料を上乗せして請求する「元金」方式を採用しているところも多いです。楽天カードのもその一つですね。

    「楽天カード」ショッピングリボの最低支払額
    リボ残高最低支払い額
    20万円以下3,000円
    +手数料(月1.25%前後)
    20万円超
    ~25万円
    4,000円
    +手数料(同上)
    25万円超
    ~30万円
    5,000円+手数料(同上)
    以後、リボ残高+5万円ごとに+1千円

    例えばリボ残高が10万円なら、毎月の手数料は1,250円くらい。
    これにベースとなる支払い額「3,000円」を加え、毎月の請求額は「4,250円」程度となるわけですね。

    元金方式は毎月の支払い額が分かりにくい上、変動しやすいのが欠点ですが…。

    毎月一定金額ずつ(上の例だと、リボ残高20万円以下のとき3,000円ずつ)借入が減っていくので、「残高が減っていく様子が分かりやすい」というのは元利方式にない利点と言えます。

    リボ払い(リボルビング方式)基礎知識についてのまとめ

    リボ払い(リボルビング方式)基礎知識についてのまとめ

    ポイント
    • あなたがリボ払い(リボルビング方式)を利用するなら、知っておきたいのは
       ・元利…支払い額の中から手数料を徴収
       ・元金…支払い額に手数料を上乗せし徴収
      の違いくらい。
      実際の「支払い額」はサービスによって違うので、公式HPを確認すればOK
    • どのカードローンやクレジットカードを利用する場合であっても、無駄な手数料を支払わないために重要なのは「できる限り毎月の負担を重くして、早く返す」こと。
      特に銀行カードローンは返済期間を長引かせようとする姿勢が見られるので注意
    後払いサービス頻出ワードのまとめ(再掲)
    残高スライド
    • 借入額/リボ残高に応じ支払い額が変わるという意味

    例:
    借入額10万円なら月4千円の支払い
    借入額30万円なら月9千円の支払い、等

    どちらか1つ元利
    • 毎月の支払い額の「中から自動的に」手数料が徴収される

    例:借入額10万円の場合、毎月の支払い額は4千円(この中から手数料徴収)

    元金
    • 毎月の支払い額に「上乗せして」手数料が徴収される

    例:借入額10万円の場合、毎月の支払い額は4千円+手数料

    どちらか1つ定額
    • 「毎月の支払い額」があらかじめ決められている

    例:毎月の返済額は1万円

    定率
    • 「借入額×一定割合」で毎月の支払い額が決まる

    例:毎月の返済額は借入額の3%

    どれか1つリボルビング方式
    • 定額分割払い、いわゆるリボ払いのこと

    例:10万円を借りて、月1万円ずつ返済

    均等方式
    • 回数分割払いのこと

    例:10万円を借りて、6回払いで返済

    一回払い
    • 期日に残高+手数料を一括で支払い

    返済方式のすべてを理解しようとすると大変ですが…。
    あなたがこれから利用したいと思っている「後払い」サービスに限って言えば、公式HPの支払い額情報をご覧になるだけでもかなり多くのことが分かるだろうと思います。

    …と言うより実際のところ、損せず利用するために重要なのは「毎月の最低支払額にかかわらず、極力早くリボ払いを済ませる」こと。

    もちろん返済の仕組みを知っておくに越したことはありませんが、可能であれば「毎月いくらまでなら支払っていけるか」「どのような方法で追加支払いを行うか」の方に注意を向けたいところです。


    

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