新生銀行スマートカードローンプラス徹底解説!問合せに基づく詳細&独自メリット他

    2018年1月以降、すべての銀行カードローンで即日融資不可となりました。
    本記事中に「即日融資可能な銀行カードローン」の記載が残っている可能性がありますが、現在は銀行カードローンでは、どうやっても申し込み当日にお金を受け取ることができません。
    もしも、今日のうちにお金を受け取りたいと考えてカードローンをお探しでしたら「今日借りる方法2019」記事をご確認ください。
    ※新生銀行カードローン「レイク」は、2018年4月より新規申し込みの受付を停止しました。
    新生銀行グループの新カードローン「レイクALSA」の詳細は新生ファイナンシャルの公式サイトをご確認ください。

    新生銀行スマートカードローンプラス徹底解説!問合せに基づく詳細&独自メリット他

    「臨時でまとまった出費が必要に。
    そういえば普段から使っている新生銀行が、カードローン商品をPRしているみたいだけれど…」

    ATM手数料、振込手数料の負担の軽さから若年層を中心に人気を集めている新生銀行
    そんな同銀行が取り扱う「スマートカードローンプラス」は、貸付条件こそ普通ですが「新生銀行口座を今以上におトクに利用できる」「ユーザーサービスが優秀で、ストレスなく使いやすい」といった、銀行にしては少し珍しいメリットを持ちます。
    またこのほか「他行宛てを含む24時間振込対応」といったサービス面を重視するのなら、新生銀行ユーザー以外にとっても貴重な申し込み先候補となることでしょう。

    今回はそんな「新生銀行スマートカードローンプラス」について、他行ローンと比べた利点や懸念、問い合わせに基づく契約の流れ等を詳しくまとめました。
    読み終えていただければ、今のあなたがこのローン商品へ申し込むべきか否かが分かります。

    「新生銀行スマートカードローンプラス」の基本情報とメリット・デメリット

    「新生銀行スマートカードローンプラス」の基本情報とメリット・デメリット

    それでは早速、多くのカードローン商品の中から「新生銀行」のものを選ぶメリットについて見ていきましょう。

    ①貸付条件(金利など)自体に特に変わったところは無い

    出鼻をくじくようではありますが、「新生銀行スマートカードローンプラス」貸付条件自体に特別珍しい点はありません

    ★新生銀行スマートカードローンプラス

    金利4.5%~14.8%限度額1万円~500万円
    審査日数最短翌営業日融資までの日数2営業日程度
    申込条件
    (公式HPより)
    • 年齢が満 20 歳以上 70 歳以下の国内に居住する個人のお客さまで、保証会社(新生フィナンシャル㈱)の保証を受けられるお客さま
    • 原則安定した収入があるお客さま
    • ※外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。

    • 現在、当行に他のカードローンのご契約のない方

    ★契約額ごとの適用金利

    契約額適用金利(お借入利率)
    99万円以下14.8%
    100万円~199万円12.0%
    200万円~299万円9.0%
    300万円~399万円7.0%
    400万円~500万円4.5%

    一般的な銀行カードローンの上限金利は14.5%か14.6%くらい。高金利と言うほどではありませんが、「他の銀行カードローンよりおトク」とは言い難いかんじです。金利の低さのみを重視するのであれば、「住信SBIネット銀行(審査に自信がある場合に限る)」や「りそな銀行」「ソニー銀行」あたりの方が有力でしょう。

    「申込から2営業日程度で借りられる」というのはかなりスピーディな方ですが……。
    最短1時間くらいでの融資を可能とする消費者金融会社や、1営業日で対応してくれる三井住友銀行あたりのことを考えると、「他社ローンとの差別化点」とまでは言い難いところです。

    参考あなたの街で最も低金利に借りられるカードローンの探し方

    ②最大のメリットは「新生銀行口座のATM手数料・振込手数料優遇」か

    さて、貸付条件だけを見るなら特にメリットの無い「スマートカードローンプラス」ですが……。
    このローンの特異点はそれ以外の場所に、しっかり設けられていますのでご安心ください。

    中でも他社ローンで替えが利かないのが、「借入残高1円以上+新生銀行口座を使った自動引き落とし設定により、<新生ゴールド>会員資格を得られる」という点。
    ゴールド会員になった際のメリットは以下の通りです。

    ★「新生ゴールド」会員優遇内容

    新生ゴールド会員参考スタンダード会員
    提携ATM出金手数料0円108円/回
    他行宛て振込手数料
    (インターネットバンキング利用時)
    月5回無料
    6回目~は206円/回
    月1回無料
    2回目~は308円/回
    円定期預金金利
    (1年ものの場合)
    0.015%0.010%
    ※その他住宅ローン事務取扱手数料、外貨為替手数料などの優遇あり

    もともと手数料の安さに定評のある新生銀行ですが、「スマートカードローンプラス」を利用することでさらに手数料負担を軽減可能
    特にATM出金や他行宛て振込の機会が多いのなら、ローンの利息よりも手数料優遇分の方が大きくなることもありそうですね。

    ★「スマートカードローンプラス」によるゴールド会員資格が判定されるのは「毎月20日」です。
    やろうと思えば「毎月1,000円(最低借入額)のみを借りてゴールド会員の恩恵を最大限享受する」といった使い方も可能ではあります。

    ★条件はかなり厳しいですが、ゴールド会員より上の「プラチナ会員」も存在します(スマートカードローンプラスの利用では達成できません)。
    詳しくは以下のページをご覧ください。

    CHECK新生銀行公式HP「新生ステップアッププログラム」

    ③他行宛て振込・他行口座を使った返済にも対応しているから、新生銀行ユーザーでなくても視野に入るか

    「新生ゴールド」会員のメリットのため、原則このローンは普段から新生銀行を使っている方にお勧めしたいのですが……。
    あなたが利用している金融機関(銀行、信金など)が取り扱うローンの内容によっては、「他行口座を使って新生銀行から借りる」ことも十分選択肢に入ります。
    というのも新生銀行「スマートカードローンプラス」は

    • 申し込み~返済の全過程において「新生銀行」口座の開設不要
    • 他行口座を自動引き落とし先に設定できる
    • 他行口座宛てであっても時間や曜日を問わない即時振込が可能

    というわけで、誰が使ってもそれなりに使い勝手が良いんですね。
    上の内容は消費者金融会社のローン(レイクALSA等)にも共通するものですが、さすがにスマートカードローンプラスは消費者金融会社(多くは上限18%程度)と比べれば大分低金利(上限14.8%)です。

    今のところ、自社口座宛てに限っても24時間振込に対応している銀行カードローンはそこまで多くありません。あなたが普段から利用されている金融機関が取り扱うカードローンと「スマートカードローンプラス」を見比べてみて、後者の方が使い勝手が良さそうであれば、他行からの申込も十分に選択肢に入ることでしょう。

    ★ただし上に挙げた3つのメリットをすべて叶えながら、上限9.5%の低金利を実現させている「アイフルファーストプレミアムカードローン」の存在は気になるところ。
    審査は「アイフル~」の方が大分厳しいものの、その方面に自信があるのなら新生銀行よりも有力な申し込み先候補となってくれそうです。
    (普通のアイフルのカードローンとは別商品ですのでお気を付けください)

    <新規入会+収入証明書類提出で2,000円相当のTポイントが貰える>

    現在「スマートカードローンプラス」では、以下の条件を満たすことでTポイントを受け取ることができます。

    1. スマートカードローンとの初契約+契約月末までにキャンペーンにエントリー(1000ポイント)
    2. 収入証明書の任意提出+収入証明書の提出月に10万円以上の借入+月末までにキャンペーンにエントリー(1000ポイント)

    両方の条件を満たせば計2000ポイント(2000円相当)のTポイントがもらえるわけですね。

    ローン自体のデメリットとは少し異なりますが、貰えるものを貰っておくに越したことはありません。
    特に1.の方は達成が容易ですので、エントリーを忘れないよう気を付けておきたいところです。

    ★キャンペーン参加条件やエントリーについて詳しくは、以下の公式HPをご覧ください。

    CHECK新生銀行公式HP「Tポイントをもらおう!プログラム」

    ④審査は同系列の「レイク」より厳しめと見るのが妥当か

    新生銀行のカードローン、と言うと「レイク」がまっさきに思い浮かぶ方は少なくないかと思います。

    「新生銀行レイク」自体は全銀行カードローンの即日融資停止を受け2018年4月に新規入会受付を終了、「レイク」のカードローンブランドは子会社である新生フィナンシャル社に受け渡された形(現「レイクALSA」)となっていますが……。
    もともと新生銀行レイクの審査は新生フィナンシャルが行っていたこともあって、運営会社が変わった割に大した変化はありません。「レイクALSA」の入会窓口ダイヤルも、「新生銀行レイク」時代から共通です。

    というわけで現行「レイクALSA」の審査難易度=「新生銀行レイク」の審査難易度とした場合……。
    「スマートカードローンプラス」の審査は、これより一段厳しいものと考えるのが妥当でしょう。

    というのも「スマートカードローンプラス」と「新生銀行レイク」は運営元(新生銀行)を同じくするのみならず、保証会社(新生フィナンシャル)も共通、かつ「住宅ローン利用者のみ申し込み可能」というような申込条件に関する制限もありません。つまり「スマートカードローンプラス」と「レイク」は関わっている会社や申込可能層がまったく同じなんですね。

    にもかかわらず、「スマートカードローンプラス」の金利はレイクより3%以上低いもの。
    金利設定には金融機関の思惑や申込可能層などが関わってくるため、一概に「低金利=高難易度」ということはできませんが……。
    関わっている会社や申込条件が同一となれば、「レイクとスマートカードローンプラスの金利は意図的に区別されている」と見るのが妥当でしょう。そして意図的に金利が低く設定されているということは、それだけ「スマートカードローンプラスの方の貸し倒れリスクを減らしている、つまり審査を厳しくしていると考えられます。

    ……とは言え「スマートカードローンプラス」自体の申込条件自体は非常にゆるいもの。「○○円以上の年収」「勤続年数×年以上」といったステータスを求められることは無いどころか、公式HP上には「パート・アルバイトOK」の明言も見られます。
    そのためレイクより審査が厳しいとは言え、普通にクレジットカードを作れる程度の信用があれば、さほど心配に思う必要はないでしょう。

    ただ、「アルバイトかつ他社借入あり」「他社での借入が多い」「金融ブラック状態である可能性がある」といった状況であれば、申込は「ダメ元」が前提となってくるかもしれませんね。

    <「スマートカードローンプラス」の審査落ち例>

    今回「スマートカードローンプラス」の利用者アンケートを実施したところ、Aさんから唯一の回答を頂くことが出来ました。
    残念ながらこちらは審査落ちの例ですが、特にあなたがAさんと似た状況であれば非常に参考になる内容かと思います。

    Aさんの申込が事実と確認できる画像と詳細体験談

    ▲▼Aさんの申込が事実と確認できる画像と詳細体験談

    申込時期2019年8月年代20代
    申告年収220万円職業アルバイト

    (社会保険証あり)

    勤続年数10年他社借入三井住友銀行50万円
    アイフル30万円
    家族構成単身、親と同居家賃負担などなし
    審査結果が出るまでに掛かった時間1日くらい審査結果否決
    信用情報問題ない/分からない
    新生銀行を選んだ理由銀行カードローンは信頼できるから

    このAさん、勤続10年&社会保険証をお持ちとのことで、アルバイトの中では審査を有利に進めやすい方だと思うのですが……。
    それにもかかわらずこういった結果が出てしまった理由は、やはり計80万円の他社借入でしょう。

    銀行カードローンに総量規制(年収に対する法律上の貸付額制限)は適用されないものの、やはり「他社からお金を借りており、毎月これを返す義務がある」人はそれだけ審査通過が難しくなります。あらかじめご承知おきください。

    とは言え1社のカードローン審査に落ちてしまうことにさほどのデメリットはないため、「ダメ元」で申し込みを行うのは特に悪いことではありません。
    (ただし短期間で多くの金融機関に申し込むのは避けましょう。参考申し込みブラック)

    新生銀行に聞いた!「スマートカードローンプラス」契約の流れと必要日数

    新生銀行に聞いた!「スマートカードローンプラス」契約の流れと必要日数

    「スマートカードローンプラス」への申込を前向きに考えていけそうならば、ここからは同ローンの契約の流れについて見ていきましょう。
    公式HP情報だけでは少し不明瞭な点が多いため、実際に新生銀行に問い合わせを行ってみました。

    【管理人】山本
    申し込みから借入までにはどれくらいの時間が掛かりますか?
    新生銀行オペレーター
    早ければあさってくらいには契約が完了するかと思います。(※問い合わせ実施は火曜日)

    【管理人】山本
    ATMで使えるローンカードが届くまでには時間が掛かると思うのですが……。
    それまでに振込での融資を受けたくて、かつ振込先が新生銀行口座でない場合、振込時間は平日9時~15時のみとなるのでしょうか?
    新生銀行オペレーター
    24時間対応の金融機関様でしたらそれ以外の時間にも……。お客様がご利用の銀行様はどちらでしょうか?
    【管理人】山本
    三井住友銀行です。
    新生銀行オペレーター
    少々お待ちください。
    ……三井住友銀行さまでしたら24時間の振込対応ですので、メンテナンス時間等を除きお振込可能です。

    (2019年9月問い合わせ分)

    銀行カードローンは審査の過程で警察庁へのデータ照会が必要な都合上、平日以外に審査を行うことができません。「火曜日に電話を掛け、最短2日後に契約できる」ということから、「スマートカードローンプラス」の契約までに掛かる日数は「最短2営業日後」と言って良いでしょう。土日や連休を挟む場合にはお気を付けください。

    とは言えこのスピードは銀行カードローンにしてはかなりスピーディな方、かつ金融機関をほとんど問わない時間外振込に対応(詳細後述)しているのも嬉しいところです。

    ①おおまかな契約の流れ

    上の問い合わせ結果と公式HP情報に基づく「スマートカードローンプラス」契約の流れは以下の通り。

    新生銀行「スマートカードローンプラス」
    契約の流れ

    インターネットから申し込み
    ※新生銀行ユーザーはインターネットバンキングから申し込み可
    審査
    ※携帯電話へ申込確認の連絡あり
    申込確認の後、在籍確認の可能性あり
    原則メールで審査結果連絡
    契約手続き※1
    (返済日の指定、振込先口座の指定等)
    案内に従い必要書類をメールで送信
    承認が取れ次第、任意の口座に振込融資
    (ここまで最短2営業日)
    ローンカードの郵送
    (口座があれば回避可、後述)

    ※1 審査結果によっては郵送での契約手続きを要求されることがあるとのこと

    やるべきこと(契約手続きなど)があればその都度メールで案内が入りますので、特に契約の流れを覚える必要はありません。
    とは言え電話などで申込内容の確認が入る可能性はありますので、着信には気を配っておけると良いですね。

    ★公式HP上から審査状況の確認も可能です。契約をお急ぎであればご活用ください。

    CHECK新生銀行公式HP「審査状況のご確認」

    <新生銀行口座があれば、銀行ローンには珍しく郵送物を回避可能>

    公式HPには記載がありませんが……。
    このたび新生銀行に問い合わせを行ったところ、あなたが同行口座を持っていれば郵送物なしでの契約にも対応してもらえるとのこと。

    【管理人】山本
    郵送物の送付は必要でしょうか?
    新生銀行オペレーター
    お客様は当行のお口座はお持ちでしょうか?
    【管理人】山本
    はい。
    新生銀行オペレーター
    でしたら新生パワーダイレクト(新生銀行のインターネットバンキング)からお申込みいただき、利用明細をWEBで受け取る設定をして頂くことで、郵送物なしでのご契約が可能です。
    【管理人】山本
    利用明細なども送られてきませんか?
    新生銀行オペレーター
    はい、ただお電話などからの申し込みでしたり、明細をお手紙で受け取る設定にしてしまうと郵送物が発生してしまいますのでご了承下さい。

    (2019年9月問い合わせ分)

    この場合はすでにお持ちのキャッシュカードに、カードローン機能が付く形となるのでしょう。

    郵送物なしで契約できる銀行カードローンはかなり珍しいです。(他には三井住友銀行三菱UFJ銀行バンクイックくらい)
    「すでに口座を持っている」「インターネットバンキングから申し込む」という条件こそ満たす必要がありますが、「家族に借り入れを隠したい」(あるいは単に手持ちのカードを増やしたくない)という場合には貴重な手段になるかと思います。

    ②契約までに必要な書類は原則本人確認書類のみか

    カードローンでは珍しく、新生銀行のHP内には必要書類に関する明確な案内がありません。
    これについて、実際に新生銀行へ問い合わせてみました。

    【管理人】山本
    契約に必要な物はありますか?
    新生銀行オペレーター
    本人確認書類…運転免許証が御座いましたらそちらをご提出いただけたら大丈夫です。
    【管理人】山本
    保険証だと難しいでしょうか?
    新生銀行オペレーター
    裏面に住所の御記載はありますか?
    【管理人】山本
    はい。
    新生銀行オペレーター
    二重線や訂正などはございませんでしょうか?
    【管理人】山本
    はい。
    新生銀行オペレーター
    でしたら、保険証の裏表面を提出いただけましたら。

    (2019年9月問い合わせ分)

    運転免許証などの写真付き公的確認書類があればそれを、無ければ健康保険証を提出できれば問題なさそうですね。そこまで条件は厳しくないため、書類を用意できずに困ることは無いでしょう。
    ただ、オペレーターさんのお話から察するに「住所訂正」あるいは「本人確認書類と現住所に違いがある」場合には、別途住所確認書類の提出を求められそうです(公共料金の領収書など)。

    ちなみに各書類は「スマートフォン等で撮影し、Eメールで送信」する形で提出できますので、そこまでの手間は掛かりません。

    ★新生銀行子会社が運営する「レイクALSA」(旧新生銀行レイク、審査を行う会社は今でもスマートカードローンプラスと同じ)が認める本人確認書類・住所確認書類は以下の通りです。

    ★「レイクALSA」新規入会時の必要書類

    提出が必要な方該当する書類
    本人確認書類全利用者以下のいずれか一点

    • 運転免許証
    • 健康保険証
    • パスポート
    • 個人番号カード(マイナンバーカード)※写真付きのもの
    • 在留カード
    • 特別永住者証明書
    住所確認書類
    • 本人確認書類に記載の住所と現住所に相違のある場合
    • 来店契約時、写真付きの本人確認書類を用意できない場合
    以下のいずれか1点(発行日から6ヶ月以内のものに限る)

    • 公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
    • 住民票の写し
    • 印鑑登録証明書

    ★明確な基準は示されていませんが、限度額や審査結果によっては「収入証明書」(源泉徴収票など)の提出を求められる可能性があります。あらかじめご承知おきください。
    ちなみにスマートカードローンプラス、2017年頃には「50万円超の契約時に収入証明書必須」といった取り決めが設けられていたはずです。

    ③在籍確認は「必要に応じ実施される場合あり」ただし事前相談の機会があるので融通が利くかも?

    カードローン契約を結ぶ上で気になりやすい「在籍確認」。一般には金融機関が申込者の勤務先に電話を掛け、申告勤務先内容が正しいと確認する過程を言いますね。
    これについても新生銀行に問い合わせを行ってみました。

    【管理人】山本
    勤務先に電話が掛かってくることはありますか?
    新生銀行オペレーター
    そうですね、どうしても必要となってくる場合はございます
    【管理人】山本
    電話はどんな風に掛かってくるのでしょうか?
    新生銀行オペレーター
    私の場合でしたら新生銀行の○○と申しますが、とお客様を…フルネームですね、お呼びして、ご在席しているかどうかをお尋ねします。お客様がその場にいらっしゃらなくっても、ご在職の確認が取れれば大丈夫です。
    またプライバシーの保護のため、(第三者に)用件は申し上げませんのでご安心ください。
    【管理人】山本
    勤務先への電話は必要でしょうか?
    新生銀行オペレーター
    電話が必要な方とそうでない方、また健康保険証などで確認を取れる方もいらっしゃいます。
    具体的な進め方についてはお申込みの後に当行担当者から連絡が入りますので、そのときに…ということになりますね。

    上の内容をまとめなおすと、

    • 在籍確認が行われるかは人によるが、もし電話が必要になった場合でも事前に連絡が入る
    • 100%ではなさそうだが、相談次第で勤務先への電話回避も可能かも
    • 電話は「銀行名を名乗って」行われる
    • 申込者はその場に居なくても良い(席を外しています、等の回答で確認が取れればOK)

    といったかんじでしょうか。銀行カードローンでここまで融通が利くのはかなり珍しいですね。

    とは言え新生銀行自体は「諸手数料の安いネット銀行」としてもそれなりに有名ですので、銀行名を名乗ることによる在籍確認が行われたとしても、新生銀行からの電話=カードローン契約、とは繋がりにくいように思えます。

    何の電話?と尋ねられても「投資信託の勧誘」等と答えておけば、特に怪しまれることも無いでしょう。

    参考大手金融機関に聞いた!在籍確認の概要とその会話例

    「スマートカードローンプラス」契約後の借入方法

    「スマートカードローンプラス」契約後の借入方法

    ここからは「スマートカードローンプラス」の契約を結んだ後の借入方法についてお話ししていきます。

    ①基本の借入は時間や曜日を問わない「銀行振込」で

    「スマートカードローンプラス」の借入方法は、状況に応じて「銀行振込」「ATM出金」の中から自由に選ぶことができます。
    が、2018年10月より「モアタイムシステム」、つまり時間・曜日を問わない銀行振込が多くの金融機関で利用できるようになったことから、主流の借入方法はこちらに移っていくことでしょう。

    契約後は「スマートカードローンプラス」の会員ページから自由な振込手続きが可能となります。
    今の新生銀行トップページには「深夜のお借入れ・ご返済には新生総合口座パワーフレックスのご利用が必要です」という記載が見られますが……。
    先に紹介したオペレーターさんの回答を見る限り、実際のところは多くの金融機関口座に対し24時間体制の振込を行っているようですね。(公式HPの別の個所にも24時間振込対応を知らせる記載がありました)

    ★時間・曜日を問わない振込を受けるためには、「振込先の金融機関」側に受け入れ態勢が必要となります。
    新生銀行や大手主要銀行口座、他多くの地銀・信金口座を利用されているのならほとんど問題はないはずですが、「モアタイムシステム」に参加していない金融機関(JAバンク等/2019年9月現在)も存在しますのでお気を付けください。

    参考全国銀行資金決済ネットワーク公式HP「モアタイムシステム参加金融機関一覧」

    ★モアタイムシステムの接続の有無を問わず「振込先金融機関」または「新生銀行」のメンテナンス時間中に、即時振込を受けることはできません
    (例:三菱UFJ銀行は毎月第二土曜日の21時~翌7時にメンテナンス実施)

    参考新生銀行公式HP「メンテナンス情報」

    ★たまに「モアタイムシステムには平日のみ参加している」(=土日祝日は振込不可)といった金融機関も存在します。
    接続時間については「お金を振り込みたい金融機関」の方へ確認を取っておくことをお勧めします。

    ②コンビニ等のATMを使った出金も可能

    契約が済み、新生銀行からローンカードが届いた後は各ATMを使った借入(と返済)も可能となります。
    利用できるATMは以下の通り。

    ★新生銀行「スマートカードローンプラス」のローンカードを使えるATM

    • セブン銀行ATM
    • ローソン銀行ATM
    • E-netATM(ファミリーマート等)
    • イオン銀行ATM
    • ゆうちょ銀行ATM
    • 北海道銀行

    新生銀行キャッシュカードを利用できるATMに比べると数は少ないですが、最低限必要なところは抑えてあります。

    ちなみにキャッシュカードとは異なり、どのATMを何度使っても手数料は発生しません

    ★曜日やATMの種類によっては夜間や早朝に利用できない場合があります。
    詳しくは以下の公式HPをご覧ください。

    CHECK新生銀行公式HP「提携ATM」

    「スマートカードローンプラス」毎月の返済とその方法

    新生銀行に聞いた!「スマートカードローンプラス」契約の流れと必要日数

    最後に「スマートカードローンプラス」毎月の返済方法について解説していきます。

    ①毎月の最低返済額は借入残高に応じて決まる

    「スマートカードローンプラス」からお金を借りている間は、「借入残高に応じた最低返済額以上の金額を、毎月返済」できればOK。
    気になる最低返済額は以下の通りです。

    ★新生銀行スマートカードローンプラス、毎月の最低返済額(借入利率12.0%超の場合)

    返済日自店の借入残高最低返済額
    10万円以下3,000円
    10万円超~20万円5,000円
    20万円超~30万円7,000円
    30万円超~40万円9,000円
    40万円超~50万円11,000円
    50万円超~60万円13,000円
    60万円超~70万円15,000円
    70万円超~80万円17,000円
    80万円超~90万円19,000円
    90万円超~100万円21,000円
    ※利率12%以下、または借入額100万円超の場合の最低返済額については商品概要説明書(PDF)をご覧ください。

    返済方法、返済日については後述するとして……。

    とにかく知っておきたいのは、毎月の返済の際には「1ヶ月分の利息が、返済額の中から自動的に徴収される」こと(=元利)。要は返済額の分だけ借入額が減るわけでは無い、ということですね。

    多くの方に適用されるであろう「14.8%」の金利[7] (年利)の場合、月あたりの利息額は「借入残高の約1.233%」となります。10万円を1ヶ月借りたら、1,233円くらいの利息が徴収されるわけですね(実際には誤差がありますが)。

    このとき月当たりの返済額が3,000円だと、この中から1,233円が自動的に利息として支払われ、実際に借入額が減るのは差額の1,767円分のみとなります。あらかじめご承知おきください。

    ちなみにこの仕様は、大体どのカードローンにおいても共通となります。

    ★正式な利息計算式は「借入残高×金利÷年間日数×借入日数」です。
    例:50万円を金利14.8%で30日間、うるう年でない年に借りる場合、利息額は
    500,000×0.148÷365×30=6,082円

    ②返済日、返済方法はある程度都合に応じて選択できる

    「スマートカードローンプラス」における返済日・返済方法は以下の通り。

    ★新生銀行スマートカードローンプラスの返済日・返済方法

    新生総合口座パワーフレックスユーザーその他の金融機関口座ユーザー
    毎月の返済日自由に選択可振込・ATM入金での返済希望なら自由に選択可

    自動引き落としによる返済を希望する場合「14日」または「27日」から選択

    毎月の返済方法
    • 自動引き落とし
    • ATM入金
    • 銀行振込
      (いずれも併用可)

    他行口座を引き落とし先に選択できる銀行カードローンは珍しいですね。
    毎月の返済方法にはどれを選んでも構いませんが、返済忘れを防ぐためにはぜひ「自動引き落とし(口座振替)」の登録を済ませておきたいところです。

    また、先に触れた「返済の際、自動的に利息が徴収される」お話についてですが……。
    これについては「毎月の返済負担を増やす」ことで、返済効率を格段に向上させられます。実際の計算例をご覧ください。

    ★金利14.8%で50万円を借りた場合の支払い総額比較

    毎月最低返済額のみを支払い
    (1.1万円→9千円
    →7千円→5千円→3千円)
    869,136円
    (142回/11年10ヶ月)
    毎月3万円を支払い563,310円
    (19回/1年7ヶ月)
    差額305,826円

    「スマートカードローンプラス」は、自動引き落としの設定を済ませている場合であっても余裕のある時に適宜「ATM」または「銀行振込」を通した返済が可能。
    ご覧の通り毎月の返済負担を増やし、借入期間を短縮できれば無駄な利息を大幅に抑えられますので、できる範囲で積極的な返済を心がけていけると良いですね。

    参考カードローンの金利・利息と返済の仕組み、追加返済の重要性について

    ★返済に使えるATMは借入に使えるものと同様です。

    まとめ

    まとめ

    • 「新生銀行スマートカードローンプラス」貸付条件(金利など)自体に大きな特徴は無い。金利の低さを重視したいなら他社ローンの方を選ぶべき
    • ただし貸付条件以外のメリットは多く、総合的に見れば優秀なカードローンと言って良い。具体的には
      新生銀行ユーザーならATM出金手数料(預金)や他行宛て振込手数料優遇
      利用金融機関を問わず「自動引き落としでの返済可」「24時間振込キャッシング可」
      口座があれば郵送物なしでの契約可
      といったかんじ。使い勝手を重視するなら他行からの申込も視野に入る
    • 借入・返済ともに諸手数料は掛からないが、「毎月の返済負担が重いほど総支払額が少なくなる」ことは知っておきたい

    「低金利」「大限度額」といった分かりやすいメリットこそ無いものの、ユーザーサービスや優遇内容が充実しており利用しやすい「新生銀行スマートカードローンプラス」。
    普段から新生銀行口座を利用されている場合はもちろん、そうでなくとも申込先候補に挙がるという意味では、全国的に見ても貴重なローンと言って良いでしょう。

    ★新生銀行スマートカードローンプラス

    金利4.5%~14.8%限度額1万円~500万円
    審査日数最短翌営業日融資までの日数2営業日程度
    申込条件

    (公式HPより)

    • 年齢が満 20 歳以上 70 歳以下の国内に居住する個人のお客さまで、保証会社(新生フィナンシャル㈱)の保証を受けられるお客さま
    • 原則安定した収入があるお客さま
      ※外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
    • 現在、当行に他のカードローンのご契約のない方
    

    

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