「いつも使っている三井住友カードが取り扱うカードローンが気になる。
ゴールドっていうくらいだから、普通のカードローンより良い条件で借りられそうだけれど…?」
以前は代表的な高難易度・低金利カードローンの一つに数えられた「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」ですが…。
残念ながらこちらのカードローンの金利は「改悪」済み。
審査難易度は依然高めですが、その上限金利は一般的な銀行カードローンと大して変わりありません。
…とは言え、
- 限度額60万円~金利優遇を受けられる
- カードローン業界ではやや珍しい返済方式
- 任意の金融機関口座で返済できる
- 三井住友カード社の発行である
といった差別化点は多いため、こちらのカードローンを選ぶべき人も少なくはないでしょう。
今回はそんな「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」について、実際に同社へ問い合わせを行いながらそのメリット・デメリット等をまとめました。
読み終えていただければ、今のあなたがこのカードローンを選択すべきか否かが分かります。
目次
「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」は改悪後の今でも低金利と言える?
「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」の金利が上限9.8%(カードレスは9.2%)…というのは過去の話。
「ゴールド」という名前から想像が付く通り高難易度なこのカードローンは、金利引き上げ後の今も好条件と呼べるのでしょうか。詳しく解説していきます。
①現行の三井住友カードゴールドローン(カードレス)基本情報
現行の「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」基本情報は以下の通りです。
年会費 | 金利 |
---|---|
無料 | 3.5% ~15.0% ※カードレスなら上限14.4% |
限度額 | 申込み~借入までの日数 |
50万円 ~700万円 ※上限は年収の3分の1 | 最短翌営業日 |
申込み条件 | |
満20歳以上~69歳以下で安定収入のある方 (学生は除く) |
三井住友カード社のゴールドカード、といえば1万円ほどの年会費が基本になりますが…。
借入専用となるこちらの商品の場合は他のカードローンと同様、年会費は掛かりません。
さて、問題となるのはやはり金利です。
現在このローンの上限金利(最高金利)は、
- 通常:15%
- カードレス(ATM利用不可):14.4%
と、一般銀行カードローン程度。アコム(上限18%)等に比べれば低金利ですが、特別好条件と言えるものではないでしょう。
審査難易度高めのこのカードローンが申込みの視野に入る、かつ確実に低金利で借りたいとお考えなら、もっと良い選択肢があると言わざるを得ません。
CHECK4.立ち位置の似た「高難易度・低金利・任意の口座で返済できる」カードローンとの比較
②上限金利は一般銀行カードローン並みだが、限度額60万円で大幅優遇を受けられるのは嬉しい
ということで、上限金利こそ特別低くはない現行の「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」ですが…。
よく見ると限度額(利用可能枠/契約額)ごとの金利優遇幅はなかなか優秀。
60万円以上の限度額を獲得できるなら、一般銀行カードローンと比べても低金利と言えます。
三井住友カード ゴールドローン※ | 三井住友銀行カードローン | |
---|---|---|
限度額 50万円 | 15.0% | 12.0% ~14.5% |
限度額 100万円 | 12.4% ※限度額60万円~ | |
限度額 200万円 | 9.8% | 10.0% ~12.0% |
限度額 300万円 | 7.8% | 8.0% ~10.0% |
一般的なカードローンで金利優遇を受けられるのは限度額100万円、または110万円からですので、60万円の枠で、それも2%以上の優遇を受けられるのは確かなメリットと言って良いでしょう。
…が、これを低金利と呼べるのはあくまで一般的な銀行カードローンと比べた場合の話。
「高難易度カードローン」として考えた際には、優遇後の金利も標準的(あるいはそれに満たない)数字という評価になってきます。
★50万円を超える限度額を獲得するためには、収入証明書(源泉徴収票など)の提出が必要となります。
③1年ごとに0.3%の金利優遇も(最大1.2%)
その他「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」の金利面の特徴として挙げられるのが、「毎年0.3%ずつ金利引き下げを受けられる」というもの(最大1.2%)。
元の金利がより低いカードローンの存在を考えると、この利点が直接的な申込み理由になることはないかと思いますが…。
おまけにしては大きなメリットと言って良いだろうと思います。
★金利優遇を受けられるのは、毎月の支払いに一度も遅延が無い方に限られます。
④注意:VISA等の国際ブランドは付かないので、海外キャッシングは不可能
金利と直接の関係する部分ではありませんが…。
「三井住友カード」社と言えば、VISA(またはMastercard)ブランドのクレジットカードの発行で有名。
ですがローン専用である「三井住友カードゴールドローン」には、こういった国際ブランドが搭載されていません。
クレジット機能が無いので当たり前と言えば当たり前ではあるのですが…。
「国際ブランドが搭載されていない」という特性のため、海外ATMを使ったキャッシングにも対応できませんのでご注意ください。
海外にてキャッシングサービスを利用したい場合には、VISA等の国際ブランドとキャッシング枠が搭載されたクレジットカードを用いる必要があるでしょう。
要は「三井住友カードゴールドローン」は、ATMや振込を使い「日本国内で現金を借りる」ためのサービスということですね。
以上の特性はJCB「FAITH」等にも共通します。
地味ながら大きな特徴は「元金」方式:リボ払いに抵抗があっても使いやすい
正直なところ、現在「金利」という一方面ではライバルカードローンとの差別化が難しい「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」。
ここからは同ローンの、「金利以外の特徴」についてお話しさせて頂きます。
①毎月「一定額+利息」を支払う返済方式(元金方式)は貴重
「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」の少し珍しい特徴として挙げられるのが、その返済方式。これは「毎月の返済額の決まり方」のことですね。
一般的なカードローンは、「毎月の返済額の中から、自動的に利息が徴収される」といった方式(元利方式)を採用しているのですが…。
「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」は、「毎月の返済額の上に、当月分の利息をプラスし支払い」という返済方式を採用(元金方式)。
クレジットカードのキャッシング枠やリボ払いではよく見られる方式ですが、カードローン業界では珍しいです。
三井住友カードゴールドローン | 10,000円+利息※ →毎月の借入が1万円ずつ減る |
---|---|
三井住友銀行カードローン | 10,000円 ┗この中から利息※徴収 →毎月の借入が「1万円-利息」ずつ減る |
この返済方式のため、「ゴールドローン(カードレス)」の返済額は他社カードローンより高くなりやすいのですが…。
- 支払いを自動引き落としに任せていても、返済が長引きにくい
- 一定額ずつ借入が減るので分かりやすい
といった利点が存在するのも確か。
リボ払い(定額払いのこと。ゴールドローン含むほぼすべてのカードローンの返済はこれ)に抵抗があっても、他社に比べれば利用しやすいだろうと思います。
★ただし「一定額に利息をプラスし請求」する返済方式(元金方式)には、「毎月の引き落とし額が分かりにくい」という欠点もあります。
返済が長引くリスクを負っても毎月一定額を返済したい(または毎月の引き落とし額を抑えたい)という場合には、元利方式の他社を選んだ方が良いでしょう。
②三井住友カードゴールドローンにおける毎月の返済額
「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」における毎月の返済額(引き落とし額)は以下の通りです。
借入残高 | 引き落とし額 |
---|---|
10万円以下 | 5,000円 +利息 |
10万円超 ~50万円 | 10,000円 +利息 |
50万円超 ~70万円 | 15,000円 +利息 |
70万円超 ~110万円 | 20,000円 +利息 |
110万円超 ~170万円 | 30,000円 +利息 |
170万円超 ~200万円 | 40,000円 +利息 |
200万円超 | 50,000円 +利息 |
そして気になる利息額は大体以下の通り。
金利15% (カードあり、限度額50万円) | 借入残高に対し 月1.25%前後 |
---|---|
金利14.4% (カードなし、限度額50万円) | 同 月1.20%前後 |
金利12.4% (カードあり、限度額60万円~100万円) | 同 月1.03%前後 |
金利11.8% (カードなし、限度額60万円~100万円) | 同 月0.98%前後 |
金利9.8% (カードあり、限度額100万円超~290万円) | 同 月0.81%前後 |
金利9.2% (カードあり、限度額100万円超~290万円) | 同 月0.76%前後 |
例えば金利12.4%で50万円を借りるなら…。
月あたりの利息は50万円の1.03%にあたる5,150円前後となるわけですね(実際には誤差があります)。
また、この場合の引き落とし額は15,150円となります。
★毎月の引き落とし日は「10日」または「26日」から選択可能です(三井住友カード社のクレジットカードと共通)。
★毎月の引き落とし返済に加え、
- ATM入金(カードレスは不可)
- 銀行振込
といった手段を用いた追加返済(繰上返済)や一括返済も可能です。
CHECK5.「ゴールドカードローン」「カードレス」の違いは何?
限度額(利用可能枠)は「最低50万円」:審査難易度は一般カードローンより高い
カードローンとは言え、「三井住友カード社のゴールドカード」という点から察せられる通り、このローンの審査難易度は高め。
ここからはゴールドローンの気になる審査難易度について、簡単に触れさせて頂きます。
①10万円から契約を結べる他社カードローンに比べると高い信用が必要
「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」の審査難易度は、一般カードローンに比べると高いです。
そう言える理由は「三井住友カード社のゴールドカードだから」という曖昧なものだけではありません。
こちらのローンの利用限度額は最低50万円。
一般銀行カードローンが10万円から契約を結べるのに対し、ゴールドローンでは50万円を借りるに足る信用がないと審査に通過できないわけですね。
最高限度額800万円のアイフル「ファーストプレミアムカードローン」※や、年収制限のある一部地銀カードローン程ではないにせよ、高めの審査基準を設けていることは間違いないでしょう。
※一部提携CD/ATMでのご利用は10,000円からとなります
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
★公式HPには最低限度額に関する明記はありませんが…。
実際に三井住友カード社に問い合わせを行ったところ、以下の回答を頂くことができました。
利用限度額は「最低50万円」と見て良いでしょう。
②申込みに必要な最低年収は150万円だが…。
50万円を借りるために要求される最低年収は150万円(年収の3分の1超の貸付を禁止する貸金業法の制約による)。
とは言え実際のところ、「プロミス」等においてさえ、年収100万円台の方が50万円の契約を結べることは稀です。
ギリギリの年収で「ゴールドローン」の審査に通過することは難しいと言って良いでしょう。
そのため「他社借入などのマイナス要素のない、正規雇用者」であることを前提としても、最低200万円の年収は欲しいところ。
60万円以上の限度額を獲得し、金利優遇を狙うのなら300万円程度の年収があると良いですね。
★ちなみにアルバイトの方の申し込みは禁じられてこそいないものの…。
- 50万円を借りるに足る信用が必要
- 一般的な貸金業者で、アルバイトの方が50万円の契約を結べることは稀
と考えると、審査通過はやや難しいと推測されます。ご承知おきください。
立ち位置の似た「高難易度・低金利・任意の口座で返済できる」カードローンとの比較
さて、ここまで触れてきた通り「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」の特性は、
- 高めの審査難易度
- 「金利優遇を受けられるなら」低めの金利
- 元金方式
といったところ。これに、一般銀行カードローンにはない「任意の口座で返済できる」という点を加えても良いでしょう。
そして「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」のライバルとして挙げられるのが、
- アイフル「ファーストプレミアムカードローン」
- JCB「FAITH」
といったカードローン。
いずれも高めの難易度、そしてゴールドローンより低い上限金利が特徴です。
そして3社のカードローンの特性を比較すると以下の通り。
金利、特性など | |
---|---|
三井住友カードゴールドローン |
|
三井住友カードゴールドローン(カードレス) |
|
アイフル「ファーストプレミアムカードローン」 |
|
JCB「FAITH」 |
|
貸付条件の面で優れるのはアイフル「ファーストプレミアムカードローン」。
一方で安心感のある、大手カード会社が取り扱う好条件ローンという意味ではJCB「FAITH」の存在が気になります。
ということで、単に「確実に好条件で借りる」ことを目的とするのなら、「ゴールドローン」よりも優先される申込み先が存在するわけですが…。
「いつも使っているカード会社から借りる安心感を重視したい」という場合には、これを理由に三井住友カード社を選ぶことも十分選択肢に入るでしょう。アフターサービスにも定評のあるカード会社ですしね。
★その他、各銀行も好条件カードローンを取り扱っています(ほぼ元利方式かつ返済用口座が限られますが)。
詳しくは以下のページをご覧ください。
CHECK全112の銀行カードローン特性一覧:申込み先選びは「いつもの銀行」から始めよう
「ゴールドカードローン」「カードレス」の違いは何?
ここからは他社カードローンの存在を踏まえた上で、やはり「三井住友カード」社のローンを使いたいというあなたのため、
- ゴールドカード
- ゴールドカード「カードレス」
の違いについて解説させて頂きます。
①単純に「カードレス」は「借入が不便な代わりに金利が低い」と考えてOK
三井住友カードゴールドローンには、
- 通常のゴールドカード(カードローン)
- カードレス
の2タイプが存在し、申込み口が異なります。
気になるのはその違いですが…。
これに関しては単純に、「カードレスは金利が0.6%低い代わりに借入が不便」と考えて頂ければOK。
ATMで使える専用カードが発行されない「カードレス」タイプを選択した場合、あなたの借入方法は「平日9時~15時の銀行振込」に限られます。プロミス等にあるような、「24時間振込」「スマホATM」といったサービスは今のところ存在しません。
ということで、
- 夕方以降や土日に急いでお金が必要になりうるなら「カードローン(カードあり)」タイプ
- 上に該当しないなら、金利の低い「カードレス」タイプ
を選択するのが基本でしょう。
★その他カードレスタイプの場合、追加返済の方法も「銀行振込」に限定されますのでご留意ください。
(カードローンタイプであれば各ATMを使った追加返済が可能)
②カードレスを選んだからと言って自宅への郵送物を避けられるわけではない
一般消費者金融(プロミスなど)のカードレス契約は、「来店なし+郵送物なし」の両立のために利用されることが多いのですが…。
三井住友カードゴールドローンの場合、「カードレス」を選んでも郵送物は避けられませんのであらかじめご留意ください。
★実際の問い合わせ結果より
…とは言え三井住友カード社の封筒が家に届いて「カードローンだ」と思う人はほぼいないでしょう。
よって家族に借入を隠したいという場合であっても、郵送物はあまり問題にはならないだろうとは思います。このあたりは有名カード会社ならではの強みですね。
「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」申込み~借入の流れと必要書類
ここからは、ゴールドローン(カードレス)における契約の流れやその手続きについてお話しさせて頂きます。
①「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」契約の流れ
「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」契約の流れは以下の通り。
三井住友カードゴールドローン 契約の流れ
返済用口座の登録
(希望者のみ、平日9時~15時のみ)
(カードレスの場合は紙のカード)
の到着
※契約後1週間~
※いずれかのタイミングで携帯電話へ申込確認が入る可能性があります。
契約の流れ自体はごく一般的。通常のクレジットカードやカードローンと大差ありません。
ちなみに申込み~振込までは最短翌営業日…ということになってはいますが、審査の結果「カードが届くまで振込不可」という回答が出ることもある模様。
スピード融資にはあまり期待しすぎない方が良いでしょう。
またカード到着前に振込融資を受けるには、
- 申し込み段階で「初回振込希望額」欄に希望額を入力
- 収入証明書(源泉徴収票など)の提出
といった条件を満たす必要があります。
★郵送での契約・書類提出も可能ですが、単純に面倒で時間が掛かるので非推奨となります。
②「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」必要書類
ゴールドカード(カードレス)の契約を結ぶ上で、必要な書類は以下の通りです。
以下の「本人確認書類」を2点提出、または「本人確認書類」「住所確認書類」を各1点提出すること | |
本人確認書類 |
|
---|---|
住所確認書類 |
|
必要書類自体は法律(犯罪収益移転防止法/貸金業法)に基づく一般的なものですね。
各書類は「スマートフォンなどで撮影+アップロード」という形で提出可能です。
③借入はATM出金(カードレス不可)または平日日中の振込で
ゴールドローン(カードレス)において、契約後に利用できる借入方法は以下の通り。
ATM出金 |
---|
|
銀行振込 |
|
先にも触れましたが、「カードレス」タイプを選んだ場合は平日日中以外の借入手段がありませんのでご注意ください。
三井住友カード社に聞いた!ゴールドローン(カードレス)の在籍確認(勤務先確認)
カードローンの審査を受ける上で不安の種となりやすい在籍確認(勤務先確認)。
これは一般に、金融機関が申込者の勤務先に電話を掛け、「申込者が申告通りの勤務先に勤めている」ことを確認する過程を言いますが…。
三井住友カードゴールドローン(カードレス)の場合の在籍確認仕様はどのようになっているのでしょうか。実際に問い合わせてみました。
話しぶりから察するに、すべての申込者に在籍確認が必要というわけではない模様。
また確認の際には「三井住友カード」名を名乗るということですが、あまりにもクレジットカード会社として有名なことから、この電話のせいでカードローンの利用を感づかれることはほぼないでしょう。
何の電話?と聞かれたらそれこそ「クレジットカードの在籍確認」と答えれば問題ないでしょうから、「勤務先に借入を隠したい」という場合であっても気にする必要はないだろうと思います。
「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」のまとめ
- 現行の「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」は特別に低金利とは言い難い
- 特徴はクレジットカード会社らしい「元金」方式で、カードローンのリボ払いに抵抗があっても比較的利用しやすい
- 最低限度額は50万円ということで審査難易度は高め。特にマイナス要素のない正規雇用者であっても最低200万円~の年収は欲しいところ
- 契約タイプは、
- 平日日中以外にお金が必要になり得る
…カードローン(カードあり) - 上に該当しない
…カードレス
を選ぶのが基本。カードレスは借入・返済が不便な代わりに0.6%低金利となる
- 平日日中以外にお金が必要になり得る
クレジットカード会社が提供するということで、消費者金融や銀行のカードローンとは異なる珍しい要素も多い「三井住友カードゴールドローン(カードレス)」。
特に、
- 普段使っている(または単に大手で有名な)カード会社の安心感を重視したい
- 月々借入残高がどれくらい減るのか分からないリボ払いに抵抗がある
といった場合には、重要な申込み先候補となってくれることでしょう。
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