但陽信用金庫、2つのカードローンはどう違う?問合せに基づく契約の流れ、返済方法他

但陽信用金庫、2つのカードローンはどう違う?問合せに基づく契約の流れ、返済方法他
「これから必要になりそうな出費の対策を立てておきたい。
普段から使っている但陽信用金庫のカードローンが気になるけれど……?」

2つのカードローン商品を取り扱う「但陽信用金庫」
中でも「ライフパートナー」という商品はローンと言うより「預金口座のオプション機能」として利用しやすく、ローン初心者にもおすすめと言って良いでしょう。

今回は但陽信用金庫が取り扱う2つのカードローンについて、その違いや特色、実際の問い合わせに基づく契約の流れ等を詳しくまとめました。
読み終えていただければ、いつもの信金を使って生活に安心をプラスする方法が分かります。

★1分でチェック!このページと「但陽信用金庫カードローン」の概要

  • 普段から但陽信用金庫の口座を使っているのなら、申込先は使い勝手の良い「ライフパートナー」に決めて良い。
  • この契約を結べば、あなたの預金口座に使い道を問わない「マイナスの残高」を作れるようになる

  • 申し込み~借入までの必要日数は短めで、「ライフパートナー」なら1週間程度で利用できるようになる
  • 「ライフパートナー」選択時、給与などを但陽信用金庫で受け取っているのなら、返済についてもさほど気を配らなくてよい

<そもそもカードローンって?>

カードローンとは、「審査の結果、与えられた<限度額>の範囲内で何度でも借り入れのできるローン」を言います。
(限度額は借入限度額、厳密にはちょっと意味が違いますが極度額、契約額と呼ばれることも)
そのため、このローンは「一度にまとまったお金を借りる」ためではなく、「臨時出費のせいで必要になったお金をちょっとだけ借りる」といった使い方がおすすめ。基本的には「生活の足しに」使うための、ちょっとしたサポートサービスだと考えていただけると良いでしょう。
また、最も小型のローン商品とだけあって、担保や保証人、年会費や入会金は必要ありません

但陽信用金庫、2つのカードローンはどう違う?

但陽信用金庫、2つのカードローンはどう違う?
但陽信用金庫が取り扱うカードローンは「ライフパートナー」「おてがる」の2種類。
どちらも金利は13%、上限限度額は50万円と、一見すると違いが分かりませんが……。

実は2つのカードローンには「ローンの仕組み」と、それに基づく使い勝手の上で大きな差が設けられています。そこでまずは各商品の基本情報について、お話しさせて頂きましょう。

★但陽信用金庫の取り扱いカードローン
ライフパートナー おてがる
金利 13%
限度額(契約額) 10万円、20万円、30万円、40万円、50万円 10万円、30万円、50万円
ローンタイプ あなたの預金口座に「マイナスの残高」を作れるようになる 預金口座と独立した「カードローン専用口座」「専用カード」の発行
※50万円超の借入を希望される場合には、フリーローン商品の利用をご検討ください。

①但陽信金をメインバンクとしているなら申込先は「ライフパートナー」でOK

結論から言うと、あなたが普段から但陽信用金庫の預金口座を日常生活の中で利用しているのなら、申込先は「ライフパートナー」に決めてしまってOKです。

「ライフパートナー」は、簡単に言うとあなたの「但陽信用金庫」口座にマイナスの残高を作れるようになる契約のこと。新しくカードが発行されることはありませんので、カードローンと言うよりは預金口座のオプション機能と言った方が分かりやすいかもしれません。

さて、例えばあなたが「30万円」の限度額(契約額)でライフパートナーの契約を結ぶと……。
あなたは預金残高が「マイナス30万円」に至るまで、自由に但陽信用金庫の口座を利用可能。使い方はATM出金でも銀行振込でも、何らかの自動引き落とし等でも構いません。
もう一方のカードローン「おてがる」では借り入れのたびにATMに出向く必要がありますので、この面だけを見ても「ライフパートナー」の方が明らかに使い勝手が良いと言って良いでしょう。

またこのローンでは、給与振込などにより預金残高が増えると、自動的に「マイナス残高」も清算されます。
(例:残高ー5万円の但陽信用金庫口座に20万円の入金があれば、預金残高は+15万円に)

利息(手数料)はマイナス残高に応じて発生しますので、これが自動的に清算されると言うことはそれだけ利息の発生を抑えやすいということに。
要は毎月何らかの形で口座に入金があるのなら、放っておいてもおトクに利用しやすいわけですね。
(ちなみに「おてがる」で利息を抑えるためには、その都度ATMに出向いてカードローン口座に入金する必要がある)

ということで、「使い勝手」「おトクさ」どちらを見ても「ライフパートナー」の方が優秀と言い切って差し支えないでしょう。

★但陽信用金庫「ライフパートナー」
金利 13% 限度額 10万円~50万円
審査日数 1~2営業日 申込~融資に掛かる日数 1週間程度
申込条件
(公式HPより)
  • 満20歳以上65歳未満の方
  • 当金庫の営業地区内に居住するか、または営業地区内の事業所に勤務されている方
  • 安定した収入がある方(ただし、パート・アルバイト、専業主婦の方もお申込が可能です。)
  • (一社)しんきん保証基金の保証が受けられる方
  • パート・アルバイト、専業主婦も申し込みOKということで、審査難易度も高くなさそうですね。

    ②「おてがる」を選ぶべき場面はかなり限られそう

    使い勝手・おトクさ、どちらを見ても優秀なのは「ライフパートナー」の方。ですがこれは「但陽信用金庫をメインバンクとしている」ことを前提とした場合の話です。
    よってもしもあなたが他行の口座で毎月の給与を受け取ったり、自動引き落としをこなしたりしているのなら、「おてがる」が申込先候補に入らないわけではありません。

    「おてがる」と「ライフパートナー」の、使い勝手の上での違いをまとめると以下の通り。

    ★但陽信用金庫カードローン、使い勝手の上での比較
    おてがる ライフパートナー
    基本システム 預金口座と独立した「カードローン専用口座」「専用カード」の発行 あなたの預金口座に「マイナスの残高」を作れるようになる
    借入方法 専用ローンカードを使い、ATMから出金 預金と同じように使える
    返済方法 毎月1度、5千円または1万円を但陽信用金庫口座から引き落とし 年に2回、利息のみを但陽信用金庫から引き落とし
    ※金利、下限/上限限度額に違いはありません。
    ※2つのローンは保証会社が異なりますが、多くの利用者にとってこれを気にする必要はありません。

    上の表の中でも重要なのは「返済方法」ですね。
    仮にあなたが普段から但陽信用金庫を使ってない(あるいはサブの口座として用いている)のなら……。
    「ライフパートナー」の契約を結んだ場合、うっかり預金残高がマイナスのまま放置してしまうと大変なことに。給与振込などでマイナス残高を清算できれば良いのですが、それが無いと利息ばかりが膨らみ続けてしまいます
    というわけでこの場合は、借入残高が残っている限り自動引き落としで借入れを減らしていける「おてがる」を選ぶのが無難となるでしょう。

    ……とは言え、そもそも別の金融機関の口座で給与を受け取っているのなら、最初からその機関のカードローンを利用した方がよほど便利。
    「おてがる」の自動引き落としは必ず但陽信用金庫口座から行われるわけですが、月5千円または1万円とは言え、普段使っていない口座の残高を気にしておく必要があるのは単純に面倒だからです。このデメリットをひっくり返せるくらい、金利が低いというわけでもありませんしね。

    そのため結果的には、

    • 普段から但陽信用金庫口座を使っているのなら「ライフパートナー」を選んだ方が良い
    • 普段は他の金融機関の口座を使っているのなら、その機関が取り扱うカードローン(または新規口座の開設が不要なカードローン)を選んだ方が良い

    ……ということで、「おてがる」をおすすめすべき場面はほぼ無さそう
    強いて言えば「但陽信用金庫で住宅ローンを組んでいるが、会社の都合で給与は別の銀行で受け取っている」という場合くらいでしょうか……。
    (ただ、この場合でも口座の利用状況によってはライフパートナーを選んだ方が良い)

    ★「普段使っている銀行のカードローンより、但陽信用金庫の方が金利が低い」という理由で「おてがる」を検討されているのなら、口座開設不要のJ.Score(上限12%、本申込前に適用金利の確認可)や三井住友カードゴールドローン(上限9.8%、やや高難易度)も併せてチェックしてみてください。

    ★但陽信用金庫「おてがる」
    金利 13% 限度額 10万円~50万円
    審査日数 1~2営業日 申込~融資に掛かる日数 数営業日程度
    (窓口での融資実行時)
    申込条件
    (公式HPより)
  • 満20歳以上65歳以下の方
  • 当金庫の営業地区内に居住するか、または営業地区内の事業所に勤務されている方
  • 安定した収入がある方
    (ただし、パート・アルバイト、専業主婦の方もお申込が可能です)
  • (株)オリエントコーポレーションの保証が受けられる方
  • 収入が年金収入のみの方はご利用できません。
  • <一度きりの借入を希望するなら、好条件のフリーローンもチェック>

    カードローン(ライフパートナー、おてがる共通)の利点は「限度額の範囲内で何度でも借りられる」こと。
    ただ、もしもあなたがこの特徴にこだわらないのなら、つまり1度きりの借入で差し支えないのなら、但陽信用金庫の「フリーローン」商品も併せて検討してみてください。
    こちらはカードローンと同じく使い道自由ながら、一度まとまったお金を借りたら分割払いで返済のみを行う商品を指します。

    ★但陽信用金庫のフリーローン商品
    金利 融資額
    おてがる500 5.5%~11.8% 10万円~500万円

    <<たんよう>>
    グランドローン

    ※年収、勤続年数制限あり

    4.8%、5.0%

    <<たんよう>>
    ポジティブレディ

    ※女性専用

    7.8%、8.0% 10万円~200万円

    <<たんよう>>
    おてがるシルバーローン

    ※60代専用

    8.8% 10万円~100万円

    但陽信用金庫のフリーローンは、いずれも資金使途確認書類(請求書など)が不要なわりには低金利。とくに「グランドローン」の好条件は目を引きますね。
    必要な金額や時期がある程度定まっているのなら、こちらのローンもチェックしてみてください。

    但陽信用金庫に聞いた!カードローン契約の流れと必要日数、在籍確認

    但陽信用金庫に聞いた!カードローン契約の流れと必要日数、在籍確認
    申込先のカードローン商品が定まったところで、具体的な契約の流れを見ていきましょう。
    まずは公式HPに記載の無かった「申し込み~借入までの必要日数」やその周辺情報について、実際に但陽信用金庫に問い合わせてみた結果をご覧ください。

    【管理人】山本
    カードローンに申し込んでから実際に使えるようになるまでには、どれくらいの時間が掛かりますか?

    オペレーターの回答
    そうですねえ、審査結果自体は翌営業日かその次くらいには出るんですけれども、ご来店が必要になりましていつ頃お越しいただけるかによっても変わってきそうですね。あとカード発行が必要なものだと、そこからまた2週間くらい掛かってしまいますね。お急ぎでしたら窓口でのご融資もできるんですけれども。

    【管理人】山本
    「ライフパートナー」の場合だといかがでしょうか?

    オペレーターの回答
    ライフパートナーの方だとカード発行は要りませんで、こちらの手続きが済み次第使えるようになります。審査結果が出てすぐお越しいただけるということでしたら1週間もあれば

    【管理人】山本
    月に一度、「日曜相談会」をされているとのことですが……。
    このときにも契約は可能でしょうか?

    オペレーターの回答
    はい、日曜相談会でも契約いただけますよ。今日明日(月曜日、火曜日)に(カードローンへ)お申込みいただけたら今週末にでも。

    申し込みから借入までの日数は「おてがる」で最短数営業日程度(ただしカード到着までには時間が掛かる)、「ライフパートナー」で1週間程度と信金にしてはかなり早いです。
    また全国的に見ても珍しく、日曜日もカードローンの契約が出来るという回答をいただくことが出来ました(原則月に一度ではありますが)。

    それではもう少し詳しく見ていきましょう。

    ①おおまかな契約の流れ

    但陽信用金庫カードローン、おおまかな契約の流れは以下の通り。

    但陽信用金庫カードローン契約の流れ

    インターネット等から申し込み
    仮審査
    電話で仮審査結果連絡契約日時の取り決めなど
    必要書類を持ってお近くの但陽信用金庫窓口へ

    <ライフパートナー>
    事務手続き完了次第、あなたの口座にマイナス残高を作れるように
    (ここまで1週間程度)
    <おてがる>

    契約の時点で必要額を出金可能(希望者のみ)

    後日ローンカードの郵送
    (契約後2週間程度)

    2019年4月現在、「来店」以外の契約方法は用意されていないようですね。ただし多くの店舗で「日曜相談会」を利用できるため、タイミングさえ合えば平日に時間を取れなくとも契約可能です。

    日曜相談会は月1度、原則として第三日曜日に実施されています。
    次回の開催予定などについては、以下の公式HPをご覧ください。

    CHECK但陽信用金庫公式HP「日曜相談会」

    ②但陽信用金庫との契約に必要な書類

    公式HPに掲載の、但陽信用金庫カードローン(2商品共通)契約に必要なものは以下の2点です。

  • 本人確認書類(原則として運転免許証、無ければ要事前相談)
  • お届け印(シャチハタ不可)
  • 本人確認書類についての情報が乏しかったのでこれについて問い合わせてみたところ、以下の回答を頂くことができました。

    【管理人】山本
    運転免許を持っていないのですが、保険証でも契約できますか?

    オペレーターの回答
    保険証でしたら、写真がついていないので住民票の写しですとか公共料金の領収書ですとか、住所を示すものが必要になりますね。

    この回答から察するに、但陽信用金庫が認める本人確認書類は現行の「犯罪収益防止法」に則った、ごくスタンダードなもの。

    具体的には

    • 顔写真付きの、公的な身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
    • 健康保険証+住所を示す追加書類

    のいずれかで対応できることかと思います。

    ③在籍確認は行われていないとのこと

    カードローンの契約を結ぶ上で、気になりやすい「在籍確認」。これは金融機関や保証会社(審査の一部を代行する会社)が申込者の勤務先に電話を掛け、なりすましや虚偽申告でないことを確認する過程を言います。
    これについても、但陽信用金庫の窓口に直接訪ねてみました。

    【管理人】山本
    勤務先に電話が掛かってくることはありますか?

    オペレーターの回答
    いや、そういった手続きはやってないと思います。

    ……というわけで、勤務先への連絡を心配する必要はなさそうです。これはお勤めの方にとって、嬉しいポイントですね。

    但陽信用金庫カードローンの借入方法

    但陽信用金庫カードローンの借入方法
    信金側の事務手続きが済んだら(ライフパートナー)、あるいはローンカードが届いたら(おてがる)、あなたは与えられた限度額の範囲内で、自由な借入が可能になります。

    とりあえず利用できるATMは、どちらのカードローンも変わりありません。普段から但陽信用金庫の口座を使われているのなら、特に困ることも無いかと思います。

    ★但陽信用金庫のキャッシュカード・ローンカードを利用できるATM
    出金時の手数料
    但陽信用金庫ATM 常時無料
    セブン銀行ATM 一律108円
    イオン銀行ATM 公式HP参照
    ゆうちょ銀行ATM 非公開
    (おそらく利用時間により108円または216円)
    全国の信用金庫ATM 公式HP参照

    公式HPに情報が確認されたもののみ掲載させて頂きましたが、もしかすると他にも利用できるATMがあるかもしれません。
    基本的には手数料の掛からない、但陽信用金庫のATMを使っていけると良いですね。

    さて、あなたが選んだのが「おてがる」ならば、借入方法は上記ATMからの出金に限定されるのですが……。あなたが口座一体型の「ライフパートナー」を選択されたのなら、ATM以外を使っても限度額の範囲内で(マイナスの値が限度額に達するまで)但陽信金の預金を利用可能。使い道は銀行振込でも引き落としでも、何でも構いません。

    例:「ライフパートナー」契約口座に5万円が入金されている状態で7万円の引き落としが行われたとき、預金残高はマイナス2万円に。
    このとき限度額が10万円なら、残高がマイナス10万円に至るまでは自由に出金・利用可

    そもそも「ライフパートナー」ではローンカードが発行されない(ATMを用いる場合も既存のキャッシュカードを使う)ため、特にこれといって「借入方法」を意識する必要は無いでしょう。預金で賄えない出費が発生した場合には、口座側が勝手に対応してくれます。

    但陽信用金庫カードローンの返済について

    但陽信用金庫カードローンの返済について
    最後に、但陽信用金庫から借りたお金を返済していく方法を紹介していきます。

    ①ライフパートナーの「随時返済方式」ってどういう意味?

    口座一体型の「ライフパートナー」では、随時返済方式という返済方式が採用されています。
    「随時返済」という名前の通り、このローンでは決まった返済日が設けられていません

    それならどのように利息を支払っていくかと言うと……。
    「ライフパートナー」では、毎年2月と8月の所定日(第三土曜日の翌日)に半年分の利息が一気に引き落とされます

    ここで気になるのが、実際に引き落とされる利息の金額ですよね。
    年利13%の「ライフパートナー」における、1日あたりの利息は13÷365=約0.3561%。つまり契約者の口座中のマイナス残高に対し、毎日約0.3561%ずつの利息が積み重なっていく計算となります。

    特に具体的な数字を覚える必要はありません。重要なのは「残高がマイナスである期間が長いほど」「マイナスの幅が大きいほど」利息が増えやすいということです。これを分かりやすく示す実例を見てみましょう。

    ★「ライフパートナー」利息発生例
    口座の利用状況 発生した利息
    残高ー5万円を5日間継続 89円
    残高ー10万円を5日間継続 178円
    残高ー10万円を10日間継続 356円
    残高ー20万円を20日間継続 1,424円
    残高ー30万円を30日間継続 3,205円

    →以上が半年の間に行われたとき、引き落とし額は計5,252円

    要は「引き落とし額を節約するためには、極力預金残高を0円以上にキープするべき」ということですね。

    ……とは言えこのローンの場合、給与振込などのタイミングで自動的にマイナス残高が清算されます。
    「必要ないお金は引き出さない」ことだけ意識しておけば、そこまで返済に気を配る必要も無いでしょう。

    ★お金の管理に自信が無いのなら、「毎月の給与≧ライフパートナーの限度額」として契約を結ぶことをおすすめします。
    (例:月収17万円なら10万円の限度額、月収32万円なら10万円~30万円の限度額)
    限度額より給与の方が高ければ、毎月必ず1度はマイナス残高を清算できるからですね。

    ★ちなみに、正確な利息の計算式は「マイナス残高×0.13÷365×マイナスの継続日数」となります(うるう年でないとき)。

    ②「おてがる」の返済は毎月の自動引き落としで

    申込先の選択肢とはなりづらい「おてがる」ですが、一応簡単に返済に関する情報を載せておきましょう。

    こちらのローンにおける、基本の返済方法は「毎月10日、但陽信用金庫口座からの自動引き落とし」。引き落とし額は以下のように、限度額に応じて決まります(定額リボルビング方式)。

    ★但陽信用金庫「おてがる」毎月の引き落とし額(約定返済額)
    限度額10万円、30万円 5,000円
    限度額50万円 10,000円

    また、こちらのローンでは引き落としに前後する形で1ヶ月分の利息が借入残高に組み込まれます。1ヶ月あたりの利息は大体「借入残高の1.083%」くらいですね(1ヶ月間借入残高に変動がないとき)。

    よって「おてがる」で30万円の契約を結び、その満額を1ヶ月間借りると、30万×0.01083=約3,250円の利息が発生することに。
    この場合の引き落とし額は上の表通りの5,000円ですが……。
    同時に3,250円の利息が組み入れられるとなれば、実際の借入は差額分の1,750円程度しか減らないという結果になります。

    こんなときにはローン専用カードと各ATMを使い、追加返済(任意返済)を行うことで返済効率を上げられるものの……。
    口座直結(=給与などの入金により自動的に借入を清算できる)「ライフパートナー」に比べ、「おトクに使うために手間が掛かる」のは否めないところ。
    あえて「おてがる」を選択する場合にはこのあたりのデメリットをよく把握し、具体的な返済計画を立てておきたいところです。

    参考カードローンの金利・利息と返済の仕組み、追加返済の重要性について

    まとめ

    ★但陽信用金庫カードローンのまとめ
    ライフパートナー おてがる
    金利 13%
    限度額 10万円~50万円
    ローンタイプ 但陽信用金庫口座にマイナス残高を作れるようになる 専用ローンカードの発行
    審査スピード 1~2営業日
    申込みから借入までの日数目安 1週間程度 数営業日程度(窓口での融資時)
    契約の流れ ネット等で申し込み→審査→連絡→窓口で契約
    (→カード送付/「おてがる」のみ)
    借入方法 預金に準ずる 但陽信用金庫ATM、提携ATMからの出金
    返済方法 2月と8月の所定日に、利息のみを引き落とし 毎月10日、但陽信用金庫口座からの自動引き落とし
    ローン概要 口座一体型で使い勝手◎
    但陽信金をメインバンクにしているならこれを選んでOK
    あまり申込先候補にならない
    他にメインバンクがあるならそちらを先にチェック

    但陽信用金庫が取り扱うカードローンは上の2種類ですが、実質的な選択肢はほぼ「ライフパートナー」だけ
    このローンは口座の追加機能という感覚で利用できる上、給与などを但陽信金で受け取っているのなら「借りすぎる」「返せなくなる」といったリスクも低いです。生活サポートのためには、まさに打ってつけと言えるでしょう。


    カードローン診断ツール

    「もしも、カードローンを使うなら、自分にはどれがいいんだろう……?」
     
    そんな疑問に答えるカードローン診断ツールを作りました!
     
    匿名&無料で使えるので、ぜひ試してみてください!
     

    【Q】今日・明日中に借りたい

    アンケートにご協力お願いします

    カード名*
    審査結果*
    性別
    年齢
    職業
    コメント

    SNSでもご購読できます。