【収入の有無別】無職が使えるカードローン・借入方法:審査に抜け道はある?


【収入の有無別】無職が使えるカードローン・借入方法:審査に抜け道はある?

「働きに出ていないけれど、カードローンを使いたい……。」

そうお考えの方は多いもの。
結論から言うと、その答えは
「無職であっても何らかの方法でお金を得ているか、配偶者に収入があるのならカードローンを利用できる」
「完全に無収入であれば<民間で・合法的に>借りるのはほぼ不可」
となります。
というのも、企業にとって大事なことは「貸したお金が必ず帰ってくるかどうか」だからですね。
一方、本当に生活が困窮しているという場合には自治体や行政が力になってくれるかもしれません。

今回は「無職でもカードローンを使いたい」というあなたのために、収入の有無ごとの対策や「抜け道」に関するよくある質問などについてまとめました。
読み終えていただければ、あなたがこの後取るべき行動が分かりますよ!

無職&無収入&独身でもお金は借りられる?

無職&無収入&独身でもお金は借りられる?

まずは「無職かつ独身、自身に収入がない」というケースについて解説していきます。

①残念ながら、合法の民間企業で借りるのはほぼ不可能……。

残念ながら、独身で収入源が一切無いという場合、合法の民間企業で借りるのはほぼ不可能です。

消費者金融や銀行等は、ボランティアでカードローンを取り扱っているわけではありません。
「合法」でない手段なら違法業者いわゆる闇金、
「民間」でない借入先なら行政、もしくは個人間融資がありますが……。

行政から借りられるのは生活困窮者のみ、闇金や個人間融資の利用は当然おすすめできないというわけで、さほど生活に困っていない(もしくは扶養してくれる家族がいる)のなら「借入を諦めるか、安定した収入源を作るしかない」ことになります。

CHECK闇金利用のリスクについて

ちなみにカードローンの審査で言う収入とは「長期間、安定してもらえる見通しのあるもの」を指し、「保険金が入ってくる予定」「ギャンブルで稼いでいる」といった一般的に「定職に就いている」と見なされない状況での通過は難しいでしょう。

★無職の方がお金を借りられない理由として「総量規制」(収入の3分の1を超えるお金の原則貸付を禁止する法律上の制限)が挙げられることが多いですが……。
総量規制と関係のない銀行においても、無職での借り入れは原則NG。(専業主婦、不労働所得のある方を除く)
そのため無収入でお金を借りられないのは法律上の問題……というより「審査に通らないから/利用条件を満たさないから」利用できない、といった方が正確です。

★不動産などの担保がある、また安定した収入のある保証人がいるという場合であっても本人に収入が無いのならばお金を借りることは出来ません。
例外的に、質屋は無収入でも利用できますが、価値のある担保(質)の預け入れは必須となります。

<学生であれば学生ローンの利用も可>

例外的に、あなたが学生(高校卒業後)であれば一部の学生ローンを使うことで、仕送りを元手にお金を借りられる可能性があります。

 

この場合、借入先は中小金融機関(いわゆる街金)の一種となります。
金利も高く、あまりおすすめできる方法ではありませんが、違法業者ではないためどうしてもという場合には検討しても良いでしょう。

 

CHECKアルバイトをしていなくても応相談・「アイシーローン」について
CHECK学生ローンの徹底比較!

②ウソの申告は「在籍確認」でバレやすい

独身かつ無職・無収入で、合法の民間業者から借りるのは「ほぼ」不可能です。
では、「ほぼ」に当てはまらない例外は何かというと、「収入があると嘘をつき、それがバレなかった場合」ですね。

とは言え、そんな人が一定数いるのは金融機関もお見通し。
返済能力の無い人にお金を貸してしまわないよう、審査の時には「在籍確認」が行われます。

在籍の確認として最も多く使われるのが、「勤務先への電話」という方法。つまり、あなたが申告した職場に電話が掛かってくるわけですね。
ちなみに電話は社名を名乗らず、個人名で掛かってくることが多いです。

例:スズキと申しますが、佐藤一郎さんはいらっしゃいますか?

というわけで虚偽申請を行ったら「そんな人はいません」で審査終了、それでは名前の方を偽ろうとしても契約時には本人確認書類の提出が必須となります。(というより他人名義で契約するのは犯罪です。)

このように「無職だけれど、そうでないように見せかけて審査に通る」のはほぼ不可能。
抜け道がないわけではないですが、嘘がバレたら強制解約&5年間のブラック入りとなる可能性が高いため、まったくもっておすすめはしません。

CHECK在籍確認は書類でも実施できると聞きました。辞める前の書類を提出すればバレないのでは?
CHECK個人事業主として申告することで、在籍確認なしで借りられるのではないでしょうか?

ちなみに、在籍確認の他にも携帯電話への申し込み確認、いわゆる「聞き取り」が行われることは多いです。
「なぜお金が必要なのか」「どんな仕事をしているのか」といったことを細かく尋ねられるため、このタイミングでボロが出る可能性は高いでしょう。

③日雇い・単発でない「長期アルバイト」や在宅仕事をはじめるのが結局ベスト

それじゃあどうすればいいのかと言うと、親族を頼れないのなら結局「継続的な仕事を得る」のがベストとなってしまいます。

審査において「強い」のは、日雇いや単発ではない「長期の、継続した」仕事。アルバイトでも、在宅仕事でも構いません。
近くのコンビニでも、本屋でもスーパーでも何でも良いのでとにかく1ヶ月以上同じ場所に勤められれば、消費者金融系の審査に通る期待が持てるでしょう。

収入自体は高くなくても構いません。特に消費者金融系の審査において、大事なのは「仕事をやめない」ことです。

「収入のある無職」「専業主婦」は地銀や信金での借入がおすすめ

「収入のある無職」「専業主婦」は地銀や信金での借入がおすすめ

特に仕事をしていなくても、年金収入や不動産所得があったり、安定収入のある配偶者がいることで問題なくカードローンが利用できることは多いです。
……とは言え、借入先によって審査基準は異なるので「不労働収入でも借入OK」の申込先を選ぶのは必須。
それでは詳しく見ていきましょう!

①「お金を受け取っている金融機関のカードローン」を選択するのがベスト

銀行や信金などのカードローンは、仕事をしているかどうかよりも「世帯収入があって、ちゃんと返済してくれそうならOK」といった審査基準を設けていることが多いです。

これは毎月の返済方法が「自動引き落とし」であることに関係しています。
消費者金融系の支払い方法は「ATM入金」「インターネット入金」などが基本となるため、利用者側に積極的な返済の姿勢が求められるのですが……。

毎月の返済が自動引き落とし、しかも自由の利きやすい自社口座(横浜銀行で借りる場合の横浜銀行口座)で行われるのなら、貸し出す側のリスクも低いもの。
最悪支払いを滞納されてしまっても、年金などが振り込まれた直後に引き落とせばある程度カバーできるからですね。

というわけで、不労働所得を得ている(もしくは配偶者から生活費を受け取っている)のなら「いつもお金を受け取っている金融機関のカードローン」を選ぶのがおすすめ。
審査の際に毎月お金が振り込まれている実績が確認できれば、仕事をしていなくても問題なく審査に通過できることが多いでしょう。

★インターネット銀行や都市銀行、その他口座開設が必須でないローンだと不労働所得NGだったり、審査落ちになってしまうリスクが高くなります。(というより口座を持っていることで審査優遇が受けにくい)
複数の銀行口座をお持ちなら、地銀または信金など地域密着型の金融機関を選択するのが良いでしょう。

★必ず利用規約を確認の上、お申し込みください。
地銀や信金の取り扱いであっても、仕事をしていないと利用できないローンや専業主婦NGのローンも存在します。

CHECK地方銀行カードローンのまとめ
CHECKあなたの街で最も低金利に借りられるカードローンの見つけ方
CHECK専業主婦対応の銀行カードローンについて

②「働いていること」自体を重視する消費者金融やネット銀行は、あまり相性がよくない

一般的に、消費者金融会社(プロミスアコムなど)ほど「収入自体は低くても、継続して仕事をしている」ことを重視する傾向にあります。
100%審査落ち……というわけではないですが、確定申告書など収入を証明する書類の提出を求められることは間違いないでしょう。
そもそも金利自体が地銀などに比べて高いこともあり、基本的にはおすすめできません。

また、消費者金融各社以上に厳格な在籍確認を行うインターネット銀行各社の場合、不労働収入だけで審査に通過するのは難しいかも……。
「毎月の収入をインターネット銀行で受け取っている」といった場合には融通を利かせてくれるかもしれませんので、電話で個別相談してみることをおすすめします。

どうしても生活が厳しいのなら、行政サポートの利用検討を

どうしても生活が厳しいのなら、行政サポートの利用検討を

「どうしても生活が厳しく、一時的にお金を借りたい……。」
そんな場合には、各都道府県が取り扱う「生活福祉資金貸付制度」を利用できるかもしれません。

税金を元手にした貸付ですから、活用できるのは「本当に必要と認められた」方のみ。それゆえ利用条件も、借りたお金の使い道も厳しく決められていますが……。

民間から借りられない状況でも(それこそ金融ブラックでも)超低金利、あるいは無金利で借入可能なため、まっとうな理由でお金を必要としているのなら、一度チェックしてみることをおすすめします。

CHECK生活福祉資金貸付制度について

★何らかの正当な理由で仕事に就けない場合は、返済義務の無い「生活保護」を検討することになります。
詳しくはお住まいの自治体の、社会保険事務所にお問い合わせください。

無職での借入に関するよくある質問と回答

最後に、無職でのカードローン利用についてよくある質問をまとめました。

①在籍確認は書類でも実施できると聞きました。辞める前の書類を提出すればバレないのでは?

直近の源泉徴収票でもあれば確かに可能ではあります。(もちろん怪しまれて電話を掛けられなかった場合に限られますが)

ただし返済ができなくなってしまった場合、申告先に電話→虚偽申告がバレる、という流れで強制解約処分になる可能性は高いです。この場合、5年間の金融ブラック入りは避けられません。

②個人事業主として申告することで、在籍確認なしで借りられるのではないでしょうか?

この手口を実行した人は多いようで……。
現在消費者金融へ「個人事業主」として申し込みを行った場合、限度額にかかわらず「事業内容を証明する書類」の提出を求められることが多いようですね。ちなみに書類の内容は「確定申告書」「請求書・領収書」などとなります。

Q.個人事業主が申し込みを行う場合、在籍確認の電話はどうなりますか?
A.お勤め先とご自宅が同じ、という場合にはご自宅へお電話をかけさせて頂きます。
固定電話がない場合には携帯電話で構いません。ただし、その場合には確定申告書や請求書など、事業をされていることの確認ができる書類が必要となります。
アコムに聞いた!勤務先への在籍確認は「電話一本」で回避可能:家族にはバレない?より)

というわけで、答えは「個人事業主を装った虚偽申請は不可」です。

③カードローン契約後に無職になった場合、どうすればいいですか?

模範解答は「なんとか完済し、解約する」ですが……。
実際のところは「申告しない限りバレない」と言った方が正しいでしょう。

とは言え、返済義務は失業しても消えません。
何らかの事情がある場合には支払い期限を延ばしてくれたり、毎月の返済額を減らしてくれることも多いため、まずは契約先に相談してみることをおすすめします。

④支払いが滞るとどんなデメリットがありますか?

「携帯電話への催促」からはじまり、「自宅固定電話への催促」「自宅への書類郵送」「勤務先への電話」という風に進んでいくことが多いようです。ちなみに最終的には裁判を起こされ、資産を差し押さえられることも……。

また、「金融機関から強制解約された場合」「61日以上、もしくは3ヶ月以上の支払い滞納を起こした場合」、5年間の金融ブラック入りは確定となります。
詳しくは以下のページをご覧ください。

CHECKカードローンの滞納、その後の流れと対策
CHECK金融ブラックについて

⑤株取引での収入でカードローンは利用できますか?

確定申告をしていれば、個人事業主として申し込み可能かと思います。

基本的には聞き取りのない、あるいは少ない銀行カードローンを選択したほうが良いでしょう。毎月お金を受け取っている金融機関が取り扱うローンであればなお良しです。

まとめ

まとめ

無職・無収入かつ独身の状態で正規の民間業者から、正当にお金を借りるのは残念ながら不可能
★虚偽申告により審査に通れる可能性が無いことはないものの、申し込み確認の電話などでボロは出やすい上、返済不能→金融ブラック→訴訟の可能性も。なんとか継続的な収入源を見つけた上で申し込みを!
★年金受給者など、定職に就いていなくても収入源がある場合は地銀や信金などでキャッシングを狙える

無職かつ無収入の状況で、お金を借りることは不可能だと思ってください。金融機関を騙して何とか審査に通過したとしても、破綻せずに取引が続くとは思えません。
一方で、継続した収入を得られればアルバイトであっても審査通過は狙えるため、何とかして収入源を見つけるところからはじめることをおすすめします。

★その他、定期預金を利用しているのなら「定期預金担保貸付」、生命保険に加入しているのなら「契約者貸付」を使える可能性があります。




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