横浜銀行カードローンは、なんと最低返済額が2000円!
苦しい月も2000円払えば、延滞の恐れはありません。
とっても便利に思えますが、もちろんデメリットがあるのも事実。
今回は、横浜銀行カードローンの返済について徹底解説していきます。
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
1.5%~14.6% | 10万円〜1000万円 | 最短翌日 (公式HP参照) | 最短翌日 (公式HP参照) |
申込条件 | 郵送物回避条件 | ||
|
- 横浜銀行口座がなくても24時間WEBで申込可能
※契約までにご作成ください。 - 月々の返済は2,000円〜
目次
横浜銀行カードローンの返済額
①借入額ごとの返済額一覧
★横浜銀行カードローンの月々の返済額
借入残高 | 返済額 |
10万円以下 | 2000円 |
10万円超 ~20万円以下 | 4000円 |
20万円超 ~30万円以下 | 6000円 |
30万円超 ~40万円以下 | 8000円 |
40万円超 ~50万円以下 | 10000円 |
50万円超 ~100万円以下 | 15000円 |
100万円超 ~150万円以下 | 20000円 |
150万円超 ~200万円以下 | 25000円 |
200万円超 ~250万円以下 | 30000円 |
250万円超 ~300万円以下 | 35000円 |
借入残高 | 返済額 |
300万円超 ~350万円以下 | 40000円 |
350万円超 ~400万円以下 | 45000円 |
400万円超 ~450万円以下 | 50000円 |
450万円超 ~500万円 | 55000円 |
500万円超 ~600万円 | 60000円 |
600万円超 ~700万円 | 65000円 |
700万円超 ~800万円 | 70000円 |
800万円超 ~900万円 | 75000円 |
900万円 ~1000万円 | 80000円 |
1000万円超 | 85000円 |
横浜銀行のカードローンは、借入額に対して、月々の返済額が安いのが特徴です。
これが、りそな銀行カードローンだと、50万円以下の借入なら返済額は一律10000円となるので大きな違いがありますね。
プロミスやアコムなどの消費者金融と比べても、低い数字となっています。
横浜銀行カードローンの審査・申し込みについてはこちら
②返済額の確認方法
- 毎月上旬に自宅に郵送される、取引明細票
- <はまぎん>マイダイレクト (インターネットバンキング)
- ATM
以上の方法で、毎月の返済額を確認することができます。
★取引明細票に関しては、<はまぎん>マイダイレクトで受け取ることも可能です。その場合、ご自宅に明細が郵送されることはありません。
(マイダイレクトにログイン→「電子交付サービス」を選択)
③返済額のうち、利息はどれくらい?
実は、月々の返済額=横浜銀行に支払われる利息+元金の返済。月々に支払うお金は、二つの使い道に分けられるんです。
月々の利息は、下の式で計算することができます。
というわけで、
- 10万円を借り
- 横浜銀行の最高金利「年14.6%」が適用され
- うるう年でない年の
- 4月中(月間日数30日)
に発生する利息を計算するときは、
このように、1ヶ月につき1200円の利息が生まれることになります。
借入額が10万円のとき、月々の返済額は2000円。
なので、
- 1200円は横浜銀行に利息として支払われ
- 残りの800円が元金返済に充てられる
ということになるんですね。
つまり2000円を払っても、実際に返済に充てられるのは800円だけ。
2000円払ったのに、残高を確認したら800円しか減っていない!ということが起きてしまうんです。
ちなみに、ここで1万円を払っても、今月の利息は変わりません。残りの8800円が返済に充てられます。これがカードローンの、利息の仕組みなんです。
定例返済日は毎月10日!
横浜銀行カードローンの返済日は毎月10日。このように、毎月決まった日にちに返済を行うことを「定例返済」、毎月決まった返済日のことを「定例返済日」と呼びます。
返済方法は横浜銀行口座からの自動引き落としのみ。
10日にちゃんと引き落としができるよう、口座の残高には気をつけましょう!
※10日が土日・祝日の場合は、翌銀行営業日に引き落としが行われます。
約定返済の方法は口座引落のみ
約定返済とは、月に1回必ず行う、最低返済額での返済のこと。さっきも言ったように、返済方法は自動引き落としだけです。
ところで実は、返済には2つの種類があります。ひとつを今言った「約定返済」、もうひとつを「繰上げ返済」と言います。
これは、月々の最低返済額より多くお金を返済すること。これを行うことで、完済が早くなり利息総額を抑えられます。
★約定返済は「利息+元金の返済額」というふたつのお金から成りますが、繰上げ返済は100%元金の返済に充てられます。
★月々の返済額以上のお金を繰り上げ返済しても、毎月10日には口座引き落としが行われますので注意!
繰り上げ返済の方法は?手数料は?
繰り上げ返済の方法は、「ATM」と「インターネットバンキング」の2種類。
銀行振込や銀行窓口は利用できません。
①ATM返済
ほとんどすべてのコンビニATMが、繰り上げ返済に利用できます!
しかも以下ATMなら、いつでも何回でも手数料無料。
★利用出来るATM一覧
- 横浜銀行ATM
- セブンイレブン
- ローソン
- E-net対応ATM(ファミリーマート、サークルKサンクスなどその他大手コンビニ、スーパーなど)
詳しくはこちら
※イオン銀行ATMはキャッシングOKですが、返済はできません。
②インターネット返済
<はまぎん>マイダイレクトを利用することで、インターネットで返済ができるようになります!
ログインしたら「カードローンサービス」から「カードローンのお借り入れ・返済」を選択、画面の指示に従って返済しましょう。手数料はいつでも無料です。
返済期間
横浜銀行のカードローンには、返済期間の上限がありません。
繰り上げ返済をしないと、借入額によっては何十年も支払い続けることになってしまうので注意!
例:50万円を最低返済額だけで返済すると、17年かけて約100万円を返済することに!
どれくらい繰り上げ返済すればいい?
★10万円を借りた場合、それぞれ発生する利息(金利は年14.6%で計算)
繰り上げ返済なし(月々2000円を返済) | 54,963円(78ヶ月/6年6ヶ月) |
月々5000円を返済(3000円を繰上返済) | 15,273円(24ヶ月/2年0ヶ月) |
月々10000円を返済(8000円を繰上返済) | 7,280円(11ヶ月) |
この差は借入額が大きくなると、ますます開いていきます。
返済バレが怖い人は、マイダイレクトに登録すること
横浜銀行のカードローンを利用するためには横浜銀行の口座が必要ですが、<はまぎん>マイダイレクトに申し込む必要はありません。
それでも、ローンバレがイヤな人は<はまぎん>マイダイレクトを利用するのがオススメです。
<はまぎん>マイダイレクトのトップページから、すぐに利用できます。
ただ、はじめての申し込みのときにローンカードが送られてくるのは防げないので、「絶対に郵便物が来ると困る!」という方は他社カードローンを利用するほうがいいかも……。
他人にバレないカードローンについて、詳しくはこちら
提携ATMは?ATMがオススメじゃない理由
ATMでの返済は、オススメできません。
- ローンバレのきっかけになる利用明細が発行される
- 返済には現金が必要
という理由で、繰り上げ返済にはマイダイレクトを利用するのがオススメです。
もしATMを利用するときは、リスクを回避するためにもできるだけまとめて返済しましょう!
まとめ
★約定返済(月々の返済)は「利息+元金の返済に充てられるお金」!返済方法は口座引き落としのみ
★繰り上げ返済は、全額元金の返済に充てられる。返済方法はインターネットかATM
★横浜銀行カードローンと一緒に、便利な<はまぎん>マイダイレクトを活用しよう!
横浜銀行カードローンは返済方法が少ない分、それらをより賢く利用したいところ。
借り入れにも返済にも残高照会にも、手数料無料で使える<はまぎん>マイダイレクトは利用していく上でとっても便利。
是非とも上手に活用していきましょう!
この記事でチェックしたカードローン情報
実質年利 | 限度額 | 審査 スピード | 融資 スピード |
---|---|---|---|
1.5%~14.6% | 10万円〜1000万円 | 最短翌日 (公式HP参照) | 最短翌日 (公式HP参照) |
申込条件 | 郵送物回避条件 | ||
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- 横浜銀行口座がなくても24時間WEBで申込可能
※契約までにご作成ください。 - 月々の返済は2,000円〜
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