【生命保険でお金を借りる】1分で分かる!契約者貸付:実際に保険外交員に聞いてみた

    この記事の監修者
    飯田道子先生/ファイナンシャルプランナー (CFP認定者・1級FP技能士)
    Financial Planning Office Paradise Wave代表。著書『貯める!儲ける!お金が集まる94の方法 』(ローカス)他多数。
    【生命保険でお金を借りる】1分で分かる!契約者貸付:実際に保険外交員に聞いてみた

    「加入している生命保険を使い、お金を借りる方法があるらしい。
    多重債務状態の自分でも使えるなら、是非お願いしたいけれど…」

    あなたが「終身保険」や「養老保険」に加入しているなら、無審査で利用できる…かもしれない借入制度が「契約者貸付」
    希望額を借りられるかどうかは保険の利用状況によっても変わってきますが、もし条件を満たしていれば一般カードローン等よりずっと低金利、かつ自由に利用可能です。

    今回はそんな「契約者貸付」の概要や借入可能額の調べ方、そして実際に知人の保険外交員に尋ねた制度の詳細などを、初心者向けに分かりやすくまとめました。
    読み進めて頂ければ、今のあなたが生命保険を使ってお金を借りられるかどうかが分かります。

    1分で分かる!生命保険を使ってお金を借りる(契約者貸付)ってどういうこと?

    1分で分かる!生命保険を使ってお金を借りる(契約者貸付)ってどういうこと?

    まずは「生命保険を使ってお金を借りる」ことについて、簡単にまとめさせて頂きました。

    契約者貸付の概要

    • 利用できるのは「終身保険」「養老保険」に加入し、一定期間が経過している方
      ┗保険加入直後や「掛け捨て型」「医療保険」のみに加入している方は利用不可
    • 借入可能額は毎月の保険料や加入期間によって変わる。現在はインターネットで簡単に確認できることが多い
    • 借入は完全無審査。着金は翌営業日となることが多い模様
    • 返済はかなり自由で、決まった返済日も無い。ただしあまり放置すると利息が膨らみ、保険を解約することにもなりかねないので注意

    要はインターネットで借入可能額を確認し、必要額に足りていればそのまま借入ができるというわけですね。
    制度の仕組みを知る前に、今のところはこの点だけ確認できていればOKです。

    …とは言えあなたが加入しているのが「医療保険」「掛け捨て型保険」の場合、契約者貸付は利用できませんのでご承知おきください。

    CHECK6.借入可能額が必要額に足りない場合にはどうすればいい?

    契約者貸付はどうやって使うの?借入可能額はどれくらい?インターネットで簡単チェック

    契約者貸付はどうやって使うの?借入可能額はどれくらい?インターネットで簡単チェック

    何はともあれ、借入制度を利用する上で一番気になるのは「今必要な金額を、確実に借りられるか」どうかでしょう。
    ということで、実際に借入可能額を確認する方法について解説していきます。

    ①まずは加入している生命保険の会員ページにログイン、借入可能額を確かめよう

    契約者貸付の「借入可能額」を確かめる上で、一番簡単な方法は「インターネット会員サービス」を使うもの。

    私が加入している「ソニー生命」の場合は、たまに送られてくる「保険料控除のお知らせ」のハガキ等に記載されているサービス番号を用い、簡単な利用登録を済ませることで会員サービスを利用できるようになりました。

    保険会社によって多少の違いはあるかと思いますが、おそらく多くの場合で似たような流れになるだろうと思います。

    インターネット会員サービスを利用できないので、別の方法で申し込む

    ということでログインしてみたところ、すぐに「契約者貸付」の手続きページを見つけることが出来ました。

    「契約者貸付」の手続きページ

    残念ながら私が加入しているのは今のところ「医療保険」だけなので、契約者貸付は利用できないのですが…。

    もしあなたが十分な借入可能額をお持ちであれば、この画面からスムーズに「今借りられるお金」の確認と、振込手続きが可能です。

    ▲「ソニー生命」公式HP掲載の解説動画より
    契約内容照会ページ
    ▲こちらは私の契約内容照会ページ。医療保険にしか加入していないので、契約者貸付のために必要となる「解約返戻金」はゼロ円ですね…。
    ★借入可能額が必要額に満たなかった場合には、契約者貸付以外の借入方法をご検討ください。

    CHECK6.借入可能額が必要額に足りない場合にはどうすればいい?

    契約者貸付は「解約返戻金」を担保にした借入方法

    ここで遅ればせながら、「契約者貸付」の基本システムについてお話しさせて頂きましょう。

    あなたが「終身保険」「養老保険」といった貯蓄型の保険に加入すると、保険期間の満了時にまとまったお金(満期保険金)を受け取ることが出来ます。

    が、仮にこれらの保険を途中で解約した場合、あなたが毎月の保険料から積み立てた貯蓄額の一部を「解約返戻金(かいやくへんれいきん)」として受け取ることができるんですね。

    契約者貸付とは、この「解約返戻金」を担保にした借入方法。解約返戻金の無い「医療保険」「掛け捨て型保険」の加入者が契約者貸付を利用できないのはこのためです。

    「解約返戻金」自体は保険を解約すればいつでも手に入れられるもの。
    つまりもともと契約者のお金のようなものですから、契約者貸付は無審査で利用できるというわけです。

    ★ただし契約者貸付は無金利ではありません。
    「保険を解約してでも今必要なお金を作りたい」という場合には、契約者貸付を利用するより今すぐ保険を解約し、解約返戻金を受け取った方が良いでしょう。

    契約者貸付は、あくまで「保険を解約せず必要なお金を手に入れる」ための制度です。

    ★ちなみに契約者貸付の借入可能額は、解約返戻金に対し最大9割程度となります(生命保険会社によって相違あり)。

    ②振込が行われるのは原則「翌営業日」

    貯蓄型保険の加入者が解約返戻金の範囲で、当然の権利として利用できるのが「契約者貸付」。
    よって審査も必要ありませんので、融資は比較的迅速です。多くの保険会社で「申込みの翌営業日」には振込を受けられるようですね(保険会社や申込み時間によっては最短即日振込も可)。

    さすがにスピード融資特化の消費者金融(最短1時間)程ではありませんが…。
    急ぎの借入にも比較的利用しやすいと言えるでしょう。

    参考:大同生命公式HPより

    ○インターネットサービス(Web-ATM)の場合
    <月曜日~金曜日>
    午前9時~午後6時50分までのお手続き
     :当日中に着金いたします。

    <月曜日~金曜日>

    午後6時50分以降のお手続き
     :翌営業日に着金いたします。

    <土曜日>
     :翌営業日に着金いたします。

    ちなみに契約者貸付は、カードローンのように借入可能額の範囲内で何度でも利用可能です。
    その後の返済のことを考えると、当然ながら借入は必要最低限に抑えたいところですが…)

    ★生命保険会社によって振込スピードには相違があるかもしれません。
    実際の手続きページに記載してある振込予定をご確認ください。

    ★必要書類は特にありません。また、借りたお金の使い道の証明なども不要です。

    ネットでの手続きが難しいなら生命保険会社や担当者に連絡を

    ネットでの手続きが難しいなら生命保険会社や担当者に連絡を

    • インターネットを使った手続きがよく分からない
    • 会員番号が分からない等の理由で会員ページを利用できない

    といった場合には、保険会社の担当者に電話する形でも、

    • 借入可能額確認
    • 申し込み手続き

    が可能です。

    一方で担当者の電話番号が分からない、あるいは直接の連絡が憚られるという場合には、「(加入している生命保険会社) 契約者貸付」などで検索し、連絡先のカスタマーセンター番号を確認、そちらへ相談すると良いでしょう。

    こういった方法を取ることで、担当者やオペレーターがあなたの解約返戻金・借入可能額の有無や金額を伝えてくれるはずです。

    CHECK5.保険外交員に聞いた!契約者貸付の利用は担当者や家族にバレるの?

    契約者貸付は「返済期限なし」?気になる返済方法と利息(手数料)について

    契約者貸付は「返済期限なし」?気になる返済方法と利息(手数料)について

    ここからは、気になる契約者貸付の「返済」方法についてお話しさせて頂きます。

    ①契約者貸付に決まった返済期限は無く、好きなタイミングで返済が可能

    契約者貸付に、決まった「返済期限」や「返済日」はありません
    …というと意外なようですが、もともと解約返戻金自体が契約者のお金のようなものですから、考えてみれば当然かもしれませんね。

    返済方法は保険会社によって異なりますが、「ソニー生命」の場合は、

    • 払込票を使ったコンビニ現金払い
    • Pay-easy(インターネットバンキングや銀行ATMを使った支払い)
    • 銀行振込

    の3種類を、好きなタイミングで利用できるとのことでした。

    ちなみに返済期限がないということでもちろん1回あたりの返済額の規定もありません。
    1度に全額返済を行っても、余裕のある範囲内で少しずつ借入を減らしていってもOKです。

    ②借入金利はゼロではないが、一般カードローン等に比べずっと低い

    「契約者貸付」自体は貯蓄型保険契約者の当然の権利。
    …ではあるのですが、「保険を解約せずお金を借りる」ことに対して利息(手数料)が付くことについてはあらかじめご承知おきください。

    利息の算出の根拠となる「金利」は、保険会社や保険を契約したタイミングによって異なります(バブル期の契約だと高め、等)。
    こちらも「ソニー生命」の例を出させて頂くと、

    • 1990年に加入した場合…年7%
    • 2010年に加入した場合…年3%
    • 2020年に加入した場合…年2.5%(定額保険の場合)

    となっているようですね。
    実際の適用金利については、借入可能額を確認するタイミングで一緒に表示されるだろうと思います。

    ちなみに一般カードローンの金利は14.5%~18%程度ですので、金利・利息は「契約者貸付」の方が圧倒的に低いと言って差し支えありません。
    (=同じお金を借りるなら「契約者貸付」のほうが好条件・低負担)

    ★上に示したような年利は、「そのお金を1年間借りっぱなしだった場合に、借入額に対しどれくらいの利息が生じるか」を指します。

    例:10万円を金利7%で1年間借りた場合、7,000円の利息発生

    また1ヶ月あたりの金利は、年利を12で割ることでおおよそ算出可能です。

    例:年利7%の場合、1ヶ月あたりの金利は0.583%前後。
    10万円を1ヶ月借りるごとに583円程度の利息発生

    ③ただしあまり放置すると「利息に利息が付く」「満期保険金が減る」ことに…

    カードローンに比べ低金利、かつ決まった返済日が無いとなると、極論「返さなくても良い」ことも無くはないのですが…。

    契約者貸付で借りたお金を「返さない」ことには、以下のようなデメリットがあります。

    契約者貸付を「返さない」デメリット

    • 満期保険金が減る
    • 1年間返済しないと、利息が元金に組み込まれる(=利息に利息が付くようになる)
    • 利息が膨らみ、借入額+利息>解約返戻金となると生命保険側から返済を要求される
      →これに応じられないと強制解約の可能性あり

    強制解約の危険はもちろん、単に「利息が発生する」という点を踏まえてみても、やはり借りたお金は出来る限り早く返すに越したことはないでしょう。

    とは言えお金の管理に自信がない方の場合、「決まった返済日が無い」ことはかえってだらだらと借入を引き延ばしてしまう原因にもなりかねません。

    もしも「こんな制度を使ったら、絶対上限まで借りて放置してしまう」とお考えなら、回数分割払い式のフリーローン等を使った方が良いでしょう。
    (カードローンはリボ払い式なので非推奨)

    保険外交員に聞いた!契約者貸付の利用は担当者や家族にバレるの?

    保険外交員に聞いた!契約者貸付の利用は担当者や家族にバレるの?

    たまたま私の知人に某社保険外交員の方がいたので、この機会に契約者貸付に関する「公式HPに載っていない詳細」について聞いてみました。

    ★生命保険会社によって内容に相違がある可能性があります。あらかじめご承知おきください。

    ①Q1.契約者貸付は家族に知られず利用できる?

    契約者貸付について検索すると、googleの関連キーワードとして1番に表示されるのが「バレる」というもの。

    そこでまずは、「契約者貸付を利用したことは家族に知られるのか」等について、聞いてみました。

    「契約者貸付を利用したことは家族に知られるのか」

    「外からは内容はわからない」というのは、郵送物の外側に貸付に関する内容が書かれてはいない、ということですね。

    とは言え届くのは生命保険会社の名前と、おそらく「親展」の文字が入った封筒でしょうから、それなりに「重要そうな書類」であることは明らかでしょう。100%家族に知られず借りたいのなら、少しリスキーと言えるかもしれません。

    また言うまでもなく、満期保険金が減ったり強制解約に遭えば契約者貸付は必ず知られてしまいますから、仮に家族に知られず利用する場合にしても「極力早く返す」ことは徹底したいところです。

    CHECK誰にもバレずにお金を借りる方法:家族や勤務先に内緒でカードローンを使うコツとは

    ②Q2.契約者貸付を利用したことは、保険の担当者にバレる?

    知人の保険外交員を通して保険に加入した場合、「契約者貸付」の利用が憚られる…といった方は少なくないだろうと思います。

    ということで、こちらについても尋ねてみました。

    担当者にはもちろん連絡がくる

    …あなたの担当者に知られず「契約者貸付」を利用することは不可能と考えて良さそうですね。

    契約者貸付の利用は当然の権利…とは言え担当者に知られずお金を借りたいなら、保険と関係のない所で独立したローン契約を結んだ方が良さそうです。

    借入可能額が必要額に足りない場合にはどうすればいい?

    借入可能額が必要額に足りない場合にはどうすればいい?

    ここからは、借入可能額が今必要な金額に満たない(あるいは解約返戻金自体が無い)という場合に利用できる、代わりの借入方法についてお話しさせて頂きます。

    ①借入可能額が足りない場合は独立したローン契約を結ぶのが基本

    契約者貸付を利用できるのは、あくまで借入可能額(契約返戻金の最大9割程度)の範囲に過ぎません。

    提示された借入可能額が必要額に足りないようなら、生命保険の契約状況にかかわらず利用できる、独立したローン契約を利用するのが一般的でしょう。

    そして、広い目的で利用できるローンは主に以下の3種類です。

    原則用途自由な3つのローン
    多目的ローン
    • 「借りたお金の使い道の証明」が必要
      ┗物品やサービス購入、旅行など
    • 以下の2ローンより低金利で使えることが多い
      ┗みずほ銀行の場合、年5.875%
    • 回数分割払い
    • 取扱金融機関はフリーローンやカードローンより少ない
    フリーローン
    • 用途証明不要
    • 回数分割払い
      ┗カードローンのリボ払いに不安や抵抗がある場合におすすめ
    • 地銀や信金の取り扱いが多い
    • 上限金利14.5%程度が一般的
    カードローン
    • 用途証明不要
    • 限度額の範囲内で何度でも使える
    • リボ払い(定額分割払い)
    • 自宅への郵送物なしで利用できるものも多い
    • 上限金利は14.5%~18%程度が一般的
    • 消費者金融を選べば即日融資可
    ※いずれも要審査
    ※名称は3つのローンすべてを取り扱う「りそな銀行」基準による。金融機関によっては異なる名称で提供していることも多いため注意

    基本的に、申込み先は

    • 「借りたお金の使い道の証明」ができるか
    • 回数分割払いを利用したいか、限度額の範囲内で何度でも利用したいか
    • 自宅への郵送物を避けたいか

    等を根拠に選ぶのが良いだろうと思います。

    ★数が多い「カードローン」の申込み先候補については後掲しますが…。
    フリーローン・多目的ローンの筆頭申込み先候補は、原則として「いつも口座を使っている金融機関」となります。

    CHECK「おすすめフリーローンランキング」はあり得ない?本当の筆頭候補は「いつもの金融機関」

    ★その他、契約者貸付と似た借入方法として「定期預金担保貸付」という手段も存在します。
    こちらは定期預金の利用が前提となりますが、条件を満たしているのなら各銀行等の公式情報を確認してみると良いでしょう。

    ②主なカードローンの基本スペック比較

    上には「原則用途自由」の3つのローンを挙げさせて頂きましたが…。

    • スピーディに借入可
    • 限度額(借入可能額)の範囲内で何度でも利用可

    といった使い勝手の面で、「契約者貸付」との共通項が多いのは「カードローン」です。

    ということで主な「カードローン」申込み先候補を、上限金利が低い順にまとめさせて頂きました。

    主なカードローン申込み先候補
    住信SBIネット銀行カードローン
    • 上限14.79%
      ただし「プレミアムコース」適用なら7.99%
      ┗目安年収400万円~
    • 住信SBIネット銀行の口座開設とそれを使った引き落とし返済が必須
    • 返済管理の重要性が高い
    アイフル「ファーストプレミアムカードローン」
    • 上限9.5%
      ┗初めての方は最大30日間0%
    • 要年収300万円~
    • 即日融資対応
      ※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
    • 郵送物なし、ローンカードなしで契約可
    JCB「FAITH」
    • 上限12.5%
    • 自営業者、アルバイト不可
    • 一回払い対応、重めの返済負担が特徴
      ┗リボ払いに抵抗があっても利用しやすい
    イオン銀行カードローン
    • 上限13.8%
    • 任意の口座で返済可
    • アルバイト可
    楽天銀行スーパーローン
    • 上限14.5%
    • 口座開設不要、任意の口座で返済可
    • 審査はやや属性重視
    三井住友銀行カードローン
    • 上限14.5%
    • 口座開設不要(ただし引き落とし対応は同行口座のみ)
    • 来店契約時、郵送物なし(運転免許証が必要)
    三菱UFJ銀行「バンクイック」
    • 上限14.6%
    • 口座開設不要(ただし引き落とし対応は同行口座のみ)
    • 来店契約時、郵送物なし(運転免許証が必要)
    • 他の銀行より審査に通りやすい
    プロミス
    • 上限17.8%
    • 郵送物の回避が容易
    • 30日間無利息
    • 最短1時間融資
    • ほぼ24時間振込
    • ブラックに比較的寛容(他社借入がない場合)
    レイクALSA
    • 上限18.0%
    • 郵送物の回避が容易
    • 60日間無利息または180日間5万円以下無利息
    • 最短1時間融資
    • ほぼ24時間振込
    アイフル
    • 上限18.0%
    • 郵送物の回避が容易
    • 初めての方最大30日間無利息
    • 最短25分融資
      ※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
      ※WEB申込なら最短25分融資も可能です。
    • 原則24時間365日お取引が可能
      ※受付時間によっては、振り込みが翌営業日となる場合があります。
    銀行カードローン
    貸金業者(年収の3分の1を超える契約不可)

    ある程度審査に自信があるのなら、筆頭候補となるのは使い勝手と金利の両方に優れる「アイフルファーストプレミアムカードローン」でしょうか。

    とは言えもちろん、審査への自信の程度やお手持ちの口座の種類等によっては、その他のカードローンへの申込みも十分視野に入ります。

    フリーローンや多目的ローンと異なり数が多い「カードローン」の場合、基本的には「ローン選びで何を一番重視したいか」を考えた上で、申込み先を絞っていく形となるでしょう。

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    契約者貸付についてのまとめ

    まとめ

    ポイント
    • あなたが終身保険や養老保険といった「解約返戻金」制度のある保険に加入しているなら、その範囲内で「契約者貸付」を利用できる可能性あり
      ┗医療保険や掛け捨て型は不可
    • 契約者貸付の借入限度額(解約返戻金の最大9割程度)は、インターネット会員サービス等を使ってすぐに確認できる。そのまま振込手続きもOK
    • 返済期限は特に無いが、

      • 満期保険金が減る
      • 1年ごとに利息が元金に組み込まれる
      • 借入額+利息>解約返戻金になると返済を要求される

      ことを考えると、できる限りの早期返済を心がけたい

    • 十分な借入可能額が無かった場合、保険担当者や家族に隠して利用したい場合は、保険と関係ない独立したローン契約への申し込み検討を

    「解約返戻金」さえあれば、保険を解約せず、一般カードローン等に比べずっと好条件に利用できる「契約者貸付」

    自主的な返済管理はほぼ必須ですが、この点さえ問題なければ、生活サポートの上でも心強い存在となってくれることでしょう。

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    監修者からのコメント
    飯田道子先生 飯田道子先生
    ファイナンシャルプランナー (CFP認定・1級)

    終身保険や養老保険など、解約返戻金のある保険に加入している場合、一定の範囲内でお金を借りることが可能です。これを契約者貸付と言います。しかも、いつまでに返済しなければならないなどの決まりもありません!
    ただ、借りたまま利息も元金も返済しないでいると保険会社から督促が来ますし、場合によっては保険そのものが強制解約となり保証がなくなってしまいます。
    保険はイザというときに備えるためのもの。契約者貸付を利用するなら、返済できるアテがあるときにして下さい。
    

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