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おまとめローンの審査が甘い・ゆるいところはあるのか?申込先の選び方や審査基準も解説

48名にアンケート!審査が甘い借り換えローンはあるの?属性別・おすすめ申込み先候補

一般的に、おまとめローンの審査は普通のカードローンよりも厳しくなります

特に「他社借入が4件以上」「借入総額が年収の半分に達している」という方が、おまとめを成功させることは難しいでしょう。

ただし、比較的審査通過事例の多いローンが存在することも確かです。

今回はおまとめローン・借り換えローンの審査基準と、申込先の選び方をまとめました。

おまとめローンの審査基準

まずは標準的な、おまとめローン・借り換えローンの審査基準について解説します。

①審査は一般的なカードローンより厳しくなる

前提として、おまとめ・借り換えを目的とした審査は通常のカードローンの審査より厳しくなります

これはおまとめ・借り換えを行う金融機関が、申込者の債務を一時的に肩代わりする形となるためです。

十分な返済能力があり、最初から大きなお金を貸しても「貸し倒れ」が生じないと判断された場合でなければ、審査に通過することはできません。

その結果として、「おまとめ」「借り換え」を成功させる難易度は高くなります。

②他社借入が4件以上の場合、審査に通過することは難しい

実際にアンケート調査を行ったところ、申し込み時点での借入件数が4件以上だった方は、すべて審査落ちとなってしまいました。

「おまとめ」目的の申込みに限定しなければ、他社借入が4件以上でも審査に通過できた例は見られます。

ただしこの状況を見る限り、各カードローンが他社借入「件数」を重視していることは明らかでしょう。

実際のアンケート調査より
北海道銀行「ラピッド」 審査落ち
  • 年収220万円
  • アルバイト(1年)
  • 債務4件、計120万円
新生銀行スマートカードローンプラス 審査落ち
  • 年収220万円
  • アルバイト(1年)
  • 債務4件、計120万円

(上の方と同一人物)

東京スター銀行カードローン 審査落ち
  • 年収370万円
  • 会社員(6年)
  • 債務4件、計80万円
  • 5年以内にクレカを2ヶ月以上延滞
PayPay銀行カードローン 審査落ち
  • 年収370万円
  • 会社員(6年)
  • 債務4件、計80万円
  • 5年以内にクレカを2ヶ月以上延滞
  • 上の例と同一人物
アイフル「おまとめMAX」 審査落ち
  • 年収400万円
  • 公務員(4年)
  • 債務5件、計115万円

③年収の半分以上の契約を結ぶことは困難

申込先や借入件数を問わず、すでに年収の半分に近い融資を受けている方が「おまとめ」「借り換え」を成功させることは困難です。

これに該当する場合は、何らかの方法で借入総額を減らした上で審査を受けたいところです。

実際のアンケート調査より
アイフル「おまとめMAX」 審査落ち
  • 年収320万円
  • 会社員(2年)
  • 債務3件、計175万円
楽天銀行スーパーローン 審査落ち
  • 年収336万円
  • アルバイト(0年)
  • 債務3件、計158万円
楽天銀行スーパーローン 審査落ち
  • 年収400万円
  • 会社員(19年)
  • 債務2件、計181万円
楽天銀行スーパーローン 審査落ち
  • 年収560万円
  • 会社員(18年)
  • 債務1件、計300万円

④信用情報に問題がある場合、契約できる会社は限られる

「クレジットカードを2ヶ月以上延滞した」「債務整理をした」などの理由で信用情報に問題がある場合、無条件で審査落ちとなるローンも多いです。

過去に何らかの「後払い」サービスで問題を起こしたことがあるのなら、申込先選びに慎重になる必要があります。

実際のアンケート調査より
楽天銀行スーパーローン 審査落ち
  • 年収270万円
  • 会社員(3年)
  • 債務2件、計80万円
  • 5年以内に債務整理
楽天銀行スーパーローン 審査落ち
  • 年収850万円
  • 会社員(9年)
  • 債務2件、計350万円
  • 5年以内にクレジットカードの強制解約

「審査が甘い、ゆるい」おまとめローンはあるのか?

高額の契約が前提となりやすい「おまとめ」「借り換え」ローンの審査は、決して甘いとは言えません。

ただし申込先のローンによって審査傾向は大きく異なるため、上手く嚙み合えば不安要素があっても審査に通過できる可能性はあります。

ここからは、実際のアンケート調査をもとに、各社の審査傾向を解説します。

①他社借入「総額」が大きい方の審査通過が多いカードローン

大手銀行やインターネット銀行のカードローンでは、100万円以上の他社借入があっても審査に通過できる可能性があります。

特に「三菱UFJ銀行バンクイック」「住信SBIネット銀行」などでは、高額な契約を結べたという報告が多く見られます。

実際のアンケート調査より
三菱UFJ銀行「バンクイック」 143万円、14.6%
  • 年収400万円
  • 会社員(7年)
  • 債務2件、計143万円
住信SBIネット銀行 240万円、5.99%
  • 年収510万円
  • 会社員(3年)
  • 債務2件、計240万円
三菱UFJ銀行バンクイック 240万円、7.1%
  • 年収950万円
  • 会社員(31年)
  • 債務3件、詳細不明

CHECKバンクイックの審査はブラックでも通る!?16名の審査結果と口コミ

★ただし先述の通り、他社借入総額が年収の半分近くに達している場合には、どの申込先であっても審査通過は難しくなります。

②他社借入の「件数」に寛容なカードローン

「みずほ銀行カードローン」では、他社借入が4件以上の方の審査通過が複数報告されています。

いずれも「借り換え」目的の申込みではないものの、こちらの銀行は他社借入「件数」よりも「借入総額」を重視していると考えられます。

みずほ銀行カードローン申込者へのアンケートより
属性 審査結果
  • 年収320万円
  • 契約社員(6年)
  • 他社借入6件計90万円
  • 申し込み時点でクレジットカードを1ヶ月程度延滞中
  • 金利14.0%
  • 限度額10万円
  • 年収350万円
  • 契約社員(5年)
  • 他社借入3社計90万円
  • 金利13.4%
  • 限度額10万円
  • 年収370万円
  • 会社員(6年)
  • 他社借入4社計80万円
  • 5年以内にクレカを2ヶ月以上延滞
  • 金利11.8%
  • 限度額10万円
  • 年収390万円
  • 会社員(7年)
  • 他社借入2社70万円
  • 金利13.1%
  • 限度額15万円

CHECKみずほ銀行カードローンの審査は厳しい?審査の流れや口コミもチェック

③年収に不安がある方の申し込みに前向きなカードローン

パート・アルバイトや年収に不安のある方でも利用しやすい申込先には「みずほ銀行カードローン」「三菱UFJ銀行バンクイック」などが挙げられます。

また、「プロミス」のおまとめ専用ローンなど、消費者金融のおまとめローンを選ぶのも良いでしょう。

その他、地方銀行や信用金庫のカードローンも有力な申込先候補となります。

一方、インターネット銀行のカードローンは、申込者の収入や「正規雇用者であること」を重視する傾向が見られます。

ただし「配偶者の扶養に入っている方」はその例外となるようで、「楽天銀行スーパーローン」などでも複数の審査通過報告が見られます。

実際のアンケート調査より
楽天銀行スーパーローン 50万円、14.5%
  • 年収0万円
  • 専業主婦
  • 複数のクレジットリボ(詳細不明)
  • 安定収入ある配偶者あり
楽天銀行スーパーローン 40万円、10.15%
  • 年収103万円
  • パート(6年)
  • 債務1件、30万円
  • 安定収入ある配偶者あり
みずほ銀行カードローン 30万円、14.0%
  • 年収130万円
  • パート(2年)
  • 債務3件、計30万円
  • 安定収入ある配偶者あり
北日本銀行フリーローンASMO 50万円、14.5%
  • 年収150万円
  • パート(3年)
  • 債務2件、計40万円
  • 安定収入ある配偶者あり
プロミスおまとめローン 58万円、17.8%
  • 年収200万円
  • アルバイト(2年)
  • 債務1件、計58万円
宮崎銀行「おまかせくん」(カードローン) 50万円、14.5%
  • 年収210万円
  • 会社員(3年)
  • 債務1件、20万円
三菱UFJ銀行「バンクイック」 10万円、14.6%
  • 年収220万円
  • アルバイト(10年)
  • 他社借入2件計60万円

④信用情報に異動などがある方の審査通過が多いカードローン

「三菱UFJ銀行バンクイック」「みずほ銀行カードローン」などでは、信用情報に問題がある方の審査通過報告が見られます。

実際のアンケート調査より
三菱UFJ銀行「バンクイック」 30万円、14.6%
  • 年収252万円
  • 会社員(0年)
  • 他社借入1社20万円
  • 5年以内に携帯料金長期延滞
三菱UFJ銀行「バンクイック」 40万円、14.6%
  • 年収350万円
  • 契約社員(8年)
  • 他社債務2社70万円
  • 5年以内にクレカ強制解約
みずほ銀行カードローン 10万円、11.8%
  • 年収370万円
  • 会社員(6年)
  • 他社借入4社計80万円
  • 5年以内にクレカを2ヶ月以上延滞

一方、「楽天銀行」などのインターネット銀行は、信用情報の問題に厳しい傾向にあります。

参考:信用情報に重い問題があると見なされる状況

  1. クレジットカード、各種ローン、後払いなどの支払いを「61日または3ヶ月」以上延滞し、その解消と解約から5年が経過していない
  2. クレジットカード、各種ローン、後払いなどに関する契約で5年以内に強制解約処分を受けた
  3. 債務整理から5年が経過していない
    ┗任意整理の場合は一般に、「残債の清算から」5年が経過していない

※その他、代位弁済や債権回収など

★カードローン・キャッシングを現在進行形で延滞中の場合、どの申込先を選んでも審査通過は困難です。

★5年以内に債務整理をした場合などには、中小消費者金融会社の選択もご検討ください。

⑤「金利が高いほど審査が甘い」とは限らない

「金利が高いローンほど審査が甘い」とされることは多いです。

金利が高いローンは、貸し倒れと、それによる損失を加味した上で金利を設定している可能性があります。

貸し倒れのリスクが高い人にも積極的に融資を行っているローンがあるのなら、そのローンは審査が甘いと言えるでしょう。

実際、金利が高めな消費者金融会社のカードローンであれば、年収100万円未満の方でも審査に通過できることは多いです。

ただし「おまとめ・借り換え」に使われるローンの場合はその限りではありません

例えば審査に不安のある方の通過報告が多い「みずほ銀行カードローン」の上限金利は14.0%と、標準的な銀行カードローンと比べても低めです。

銀行カードローンの金利は、審査以外のさまざまな要素が重なって決定されます。

そのため明らかに「高難易度・低金利」なカードローンを除き、金利と審査に直接的な関係はないと考えた方が良いでしょう。

おまとめローンの審査に通過しやすくなるコツ

ここからは、おまとめ・借り換えの成功率を少しでも上げる方法について解説します。

①他社借入の「件数」を減らしておく

おまとめ・借り換えのための審査では借入「件数」が重視されることが多いです。

借入総額が同じでも、借入件数を減らせば審査に通過できる可能性を上げられます

もし可能であれば、空いた限度額をやりくりする等の方法で、借入件数を減らしておくと良いでしょう。

②可能であれば信用情報の問題を解消しておく

過去にクレジットカードなどを長期間延滞したことがあるのなら、自身の信用情報を確認しておくのも良いでしょう。

個人信用情報機関へ開示請求を行えば、審査の際に閲覧されるものとほぼ同じ信用情報を確認できます。

信用情報は、延滞などを起こした時から一定期間が経つと消去されます。

可能であれば、信用情報の問題の解消を待った上で審査を受けたいところです。

CHECK個人信用情報機関:開示先の選び方と個人信用情報の見方

③普段から利用している銀行などへ申し込む

口座や住宅ローンなどを継続的に利用している銀行などを申込先に選んだ場合、審査で優遇を受けられる場合があります。

この傾向は特に、地方銀行や信用金庫などで多く見られます。

実際に審査に通過できた方の口コミ・体験談

ここからは実際のアンケート調査より、おまとめ・借り換えに成功できた方の体験談を紹介します。

★アンケート回答者の審査結果の一覧は、こちらのページでご覧いただけます。

①金利5.99%、限度額200万円で契約

今回の調査で最も良い条件で契約を結べたのは、「住信SBIネット銀行カードローン」を選んだ方でした。

実際のアンケート調査より
申込先 住信SBIネット銀行カードローン
属性
  • 年収480万円
  • 会社員(6年)
  • 他社債務1社45万円
審査結果
  • 金利5.99%
  • 限度額200万円
自由な口コミ・感想
返済が遅れる事はなく、取り立ても経験はなし。
480万円程度の年収で200万円(SBI住信ネット銀行)の借入が出来て驚いたが、助かった。

このカードローンの利用者は、審査の結果に応じて「プレミアムコース」「スタンダードコース」のいずれかに振り分けられます。

このうち「プレミアムコース」が適用された場合、上限金利は7.99%となります。

標準的な銀行カードローンの上限金利が14.5%程度であることを考えると、この数字の低さが良く分かります。

さらにこの方の場合は、200万円という高い限度額が適用されたことで、さらに金利が下がっています。

申込先を上手に選び、好条件で契約を結べた良い例だと言えるでしょう。

住信SBIネット銀行カードローン
金利 0.99%
~14.79%
(~月1.23%程度)
※プレミアムコース適用なら上限7.99%
(~月0.67%程度)
限度額
(借入可能額)10万円~1200万円
自宅への郵送物 すでに口座をお持ちの場合のみなし
勤務先への電話
(在籍確認)あり(担当者個人名)
申込み~融資の所要時間 1週間~10日程度
(口座開設済みの場合)
3週間程度
(口座と同時申込みの場合)※口座と同時申込み、かつ顔写真付きの本人確認書類を持っていない場合、1ヶ月~
利用条件(公式サイトより)
次の条件をすべて満たす個人のお客さま

  • 申込時年齢が満20歳以上満65歳以下であること
  • 安定継続した収入のあること
  • 外国籍の場合、永住者であること
  • 保証会社の保証を受けられること
  • 当社の普通預金口座を保有していること(同時申込可)

※専業主婦の申込不可

その他
  • 住信SBIネット銀行の口座開設と、それを使った毎月の返済必須
  • 審査結果により低金利な「プレミアムコース」と標準的な「スタンダードコース」に振り分け
  • ローン専用カードは発行されず、キャッシュカードに借入機能が付く

②自営業者として借り換え

他社借入のある自営業者、個人事業主の審査は不利に進みやすいです。

そんな中で、今回の調査では自営業者の方が「借り換え」に成功できた例を1件のみ確認できました。

実際のアンケート調査より
属性
  • 年収260万円
  • 自営業(2年)
  • 他社借入1社30万円
審査結果
  • 金利14.5%
  • 限度額50万円
自由な口コミ・感想
審査結果は約1日ほどで、そこまで時間がかかることはありませんでした。返済日は毎月月末なので、無理なく返済することができています。借入に関しても近くにあるATMで問題なく融資を受けることができるので、不満を感じたことはないです。

30万の希望額だったのですが50万融資を受けられる状況を作ってくれて、感謝しかないです。

「借り換え」に限らず審査結果を見渡す限り、自営業の審査通過報告が多いのは大手銀行や地方銀行のカードローンです。

一方、消費者金融会社やインターネット銀行は「他社借入のある自営業者」に対して厳しい傾向にあります。

③100万円以上の限度額が設定された4名の口コミ

ここではアンケート調査の中から、100万円以上の契約に成功できた方の口コミを抜粋して紹介します。

実際のアンケート調査より
申込先 三菱UFJ銀行バンクイック
属性
  • 年収400万円
  • 会社員(4年)
  • 他社債務3社計143万円
    ┗リボ70万円、カードローン2社143万円
審査結果
  • 金利14.6%
  • 限度額130万円
自由な口コミ・感想
申し込みはインターネット、キャッシュカードの受け取りは専用受付機での最終受付と受け取り、その後も郵送物もなく、家族にバレずに借りれたので大変助かりました。
実際のアンケート調査より
申込先 北海道銀行カードローン「ラピッド」
属性
  • 年収425万円
  • 会社員(16年)
  • 他社債務1社50万円
審査結果
  • 金利14.0%
  • 限度額160万円
自由な口コミ・感想
住宅ローンが1,000万円以上の残高があったので、審査が通るかどうか不安だった。銀行は審査が厳しそうなイメージだったので、余計に不安でした。
実際のアンケート調査より
申込先 楽天銀行スーパーローン
属性
  • 年収450万円
  • 会社員(15年)
  • 他社借入2社計130万円
審査結果
  • 金利14.5%
  • 限度額200万円
自由な口コミ・感想
借り入れはコンビニATMでかんたんに落とせるので楽に使えますね。
返済は月々 銀行口座引き落としなので返済自体も楽に行なえます。
実際のアンケート調査より
申込先 楽天銀行スーパーローン
属性
  • 年収976万円
  • 会社員(26年)
  • 他社借入1社250万円
審査結果
  • 金利13.9%
  • 限度額250万円
自由な口コミ・感想
審査については、ネット完結で、一度確認の電話があったのみです。その際には審査がほぼ終わっていて、限度額と適用金利の説明もあり、承諾の意向確認がありました。

契約後は楽天銀行のアプリと連動して、借入や繰り上げも手数料無料で24時間できるので、便利だとおもいます。

このように各カードローンでは、返済能力が認められれば初回から高い限度額での契約が可能です。

誰でも好条件で契約が結べるというわけではないものの、近い属性の方がいるのであれば、申込先選びの参考にしてみてください。

まとめ

ポイント
  • おまとめローンの審査は通常のカードローンに比べ厳しい
  • 申込先を選ぶには「同じ審査不安を抱える方の通過報告が多い」カードローンを選ぶと良い。
    他社借入件数に寛容なカードローン、信用情報に寛容なカードローンなど、審査基準は申込先によって異なる
  • 他社借入の「件数」を重視するローンは多い。可能であれば借入件数を減らした上で申し込みたい

初回から高額の契約が前提となりやすいおまとめローンの審査は、決して甘いとは言えません。

ただし十分な返済能力があり、上手に申し込み先を選択できれば、現在の借入額よりも高い限度額が設定される可能性もあります。

実際のアンケートの結果も参考にしながら、状況に合った申込先を選んでみてください。

CHECKおまとめローンのおすすめ厳選12社:58名の審査結果も紹介


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